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UC-winシリーズ シミュレーション
 
UC-win/Road LandXML

 Certified Logo
UC-win/Road Ver.14 Ultimate ¥1,920,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Driving Sim ¥1,280,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Advanced ¥970,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Standard ¥630,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Multi User Client Version ¥118,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Presentation Version ¥66,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Cluster Client Version ¥66,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Free Viewer Version 無償
  Plug-in Option価格一覧
制限機能/動作環境
道路事業・公共事業における合意形成を支援する3次元リアルタイムVRソフトウェアパッケージ
インターナショナル版(日、英、中、韓、伊 対応)
初版リリース : '00.05.09 / 最新Ver.リリース : '19.10.30
UC-win/Roadサポートシステム UC-win/Roadサポートシステム   UC-win/Roadサポートシステム UC-win/Road for Civil3D
UC-win/Road ドライブ・シミュレータ 3Dレーザスキャン・モデリングサービス 3D模型サービス
有償セミナー体験セミナー
Products Guide
製品カタログ(PDF)
製品詳細価格/購入サンプル画面ユーザ紹介/評価・Q&A




プログラム概要
3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadは、
2002年ソフトウェア ・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞。
各種プロジェクトの3次元大規模空間を簡単なPC操作で作成でき、
多様なリアルタイム・シミュレーションが行える先進のソフトウェアです。
柔軟な開発環境、高度なシステム開発に適用できます。

地形・海底地形など世界をカバーした大規模な3次元空間、バーチャル・リアリティ(VR=仮想現実)をわかりやすい手順と操作で驚くほど短時間に作成できます。標準DB、多様なモデル・FBXモデルをサポートしたWebサーバDB、これらの充実したDB活用機能。線形、断面、地形処理から交通設定、モデル設定処理など卓越したVR作成・編集機能を装備し、多様なVR表示をサポートするビジュアルオプションツールズや各種プレゼンテーション機能で、景観検討、設計協議、事業説明などにおけるリアルタイムプレゼンテーションをサポート。走行シミュレーションに加え、日照、交通流、ドライブシミュレーションなどによる高度なリアルタイムシミュレーションに対応し、エンジニアの設計、開発、研究業務を大きく支援します。また、IFC・Shape・LandXML・DWGなどをサポートし、ますます充実したBIM/CIMデータ交換ツールにより、フロントローディング(合意形成、計画)における各種シミュレーション(景観、日照、交通、風、騒音、浸水・津波、避難)と連携を実現。さらに、3DVRクラウドを提供するVR-Cloud®を活用すれば、デザインレビュークラウド機能として、プロジェクトや様々な3Dプラットフォームとして、無限にエンジニアリングの世界が広がります。

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 ●標準データ/CADデータの活用
地形・地図は、標準データベースを搭載。
任意地形、世界測地系変換に対応。衛星写真貼り付け機能、DXF-XML変換、3D、2D地形編集機能をサポート。
Shape、IFC、DWGによる様々なCADとの3D/2Dデータ交換も可能です。


  • ■国土地理院承認(平12総使、第173号):5m/30m/50mメッシュ標高(全国)/ 2500空間基盤(東京/大阪)
    ■SRTM(90mメッシュ)、ASTER(30mメッシュ)に対応
    ■世界測地変換ツール承認:(国地企調発第603号)
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標準モデル/テクスチャと豊富なダウンロードDBの利用により効率的なVRデータ作成を支援

  • 3Dモデル・テクスチャなどの標準データに加え、インターネットでUC-win/RoadDBから豊富な素材を直接ダウンロードして利用できます。また、便利な編集・移動ツールが用意されており、モデルの拡大・縮小、移動、回転、傾き、配置が可能です。アクション設定による動作モデルの作成、動作制御が行えます。パラメトリック入力での標識、階段、エスカレータ、柵(フェンス)の作成もサポートしています。
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 ●複雑な道路構造を簡単、精緻に作成
道路・河川・湖沼・飛行パスなど各種線形をパラメータやフリーハンドで入力でき、道路、トンネル、橋梁、河川、歩行ルートを自動生成。

  • 道路平面線形(クロソイド・スプライン対応)、縦断線形定義でトンネル、橋梁区間の設定。断面定義では小段を考慮した切り土盛り土処理、テクスチャ処理を実行。複雑な道路構造も線形・断面機能で簡単に作成できます。
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 ●DWGツールによるCIMサポート
VR空間モデルを3D図面化、CIMを支援。

DWG/DXFファイルから道路断面・3Dモデルをインポート。UC-win/Roadの3DVRモデルは、道路・地形ごと、またはレイヤに分類してエクスポート。表示色も設定できます。
 ●大規模な空間をリアルタイム表示
1cmのサイコロも数百kmの道路構造も同空間で作成可能。64bitネイティブ対応で広大な地形や高精細かつ多数のモデルもスムーズに処理し、LOD機能も動的表示をサポートします。

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Visual Options Toolによる各種表示。道路障害による交通シミュレーションも可能。

  • リアルタイムでの時間、天候、ライトなどの制御や、フェイクライト機能による昼夜間表現、影の投影も可能。交通量、車輌プロファイル、信号設定に基づく交通流生成や災害、事故による道路通行障害もシミュレートが可能です。
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簡単なPC操作でリアルタイムVRを自在に操作。
Before/After、スクリプティング、マニュアルドライブがプレゼンターを支援。

  • 各種走行モード(車速、車線変更、視点高さ、視点切り替え8方向)、視点の動的移動(他車視点、視点上下、ターンヘッド)をサポート。飛行ルートの設定(3D画面上編集に対応)による自動飛行、ウォークスルーが可能です。3Dコックピット、マルチモニタをサポートしたマニュアルドライブでさらに高度なシミュレーションを実行できます。
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UC-win/Road TOPICS

Awards 第8回 CSAJアライアンス大賞 特別賞受賞!
受賞プロダクト:UC-win/Road for SaaS(現VR-Cloud®)
  社団法人 コンピュータソフトウェア協会主催。 http://www.csaj.jp/
  提携実績・見込み、商談件数および将来性・市場性・技術性等を評価し授与されるものです。
建設技術展近畿 2003 「注目技術賞」 受賞! ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2002受賞!
ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2002受賞!
「ソーシャル/ライフ分野」
  (財)ソフトウェア情報センター(SOFTIC)http://www.softic.or.jpが実施する優れた
  ソフトウェア・プロダクト(2002年は全4分野)を表彰する制度です。

UC-win/Road Ver.14、OCF検定の「LandXMLに準じた3次元設計データ対応検定」
に合格


UC-win/Road Ver.14は、2019年11月29日、OCF検定「LandXMLに準じた3次元設計データ対応検定」 に合格
しました。
(OCF:オープンCADフォーマット評議会 http://www.ocf.or.jp/

UC-win/Road Ver.12のPSQ認証を取得

株式会社フォーラムエイトは、2017年 6月 28日、UC-win/Road Ver.12 について、
PSQ認証制度に基づく「適合」の認証を取得しました。
プレスリリース
  関連情報
プレスリリース

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NEW FUNCTION UC-win/Road Ver.14 新機能 2019年10月30日リリース
レンダリング機能強化

360度映像レンダリング機能
・レンダラーの選択で360度画像レンダリングが可能に。
・360度動画の一般的な形式のEquirectangular投影でのレンダリングに対応。
・トップボトム形式のステレオレンダリングも可能。
・静止画像に保存、または動画を録画することで、360度好きな方向に視点を変更できる説明用画像・動画の作成や、ステレオ立体視に対応した簡易VR体験動画の作成が可能。

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単眼の360度映像 ステレオの360度映像

レンダリング処理カスタマイズ機能
・レンダリング処理をカスタマイズできるよう描画処理を修正。
・シェーダーカスタマイズの例として、「カスタムシェーダーサンプルレンダラー」を追加。
・オブジェクト種別ごとや、描画の法線情報、深度情報、オブジェクトの速度情報、加速度情報等を元にした色付けが可能。
・様々な情報の可視化、表示方法の切り替えやディープラーニングのためのセグメンテーション教師データの生成等が可能。
・UC-win/Road SDKを用いることでレンダリングのカスタマイズが可能。用途に応じオブジェクトに保存された情報を可視化するプラグイン開発も可能。
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法線情報 デプス情報 
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速度情報  地面からの高さ情報 オブジェクト選別によるセグメンテーション 
カスタムシェーダーサンプルレンダラーで使用可能なレンダリングカスタマイズの一例

シミュレーション連携強化

視線計測プラグイン・オプション
視線計測機とUC-win/Roadを連携するためのオプション
・計測機器のUDP通信による入力インターフェースを定義、計測機器からプラグインへのUDP通信部を開発することで、任意の視線計測機器と連携することが可能。
・計測機器から体験者の視線の方向を算出し、視認位置をリアルタイムにUC-win/Roadに重畳描画。
・オブジェクトセンサーシミュレーションと連携。計測対象者が視認しているUC-win/Road上のオブジェクトが検出検出可能。

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視線マーカーの重畳表示

オブジェクト検出プラグイン・オプション
UC-win/Road上で検出したオブジェクト情報を取得・活用可能に
・オブジェクトセンサーとして円錐形の検出範囲を頂角と距離で定義、検出範囲と交差しているオブジェクトを検出。
・静止型、運転車両の車載センサーとして利用可能。視線計測装置と連携し視線方向に含まれるオブジェクトの検出にも対応。
・検出結果はシミュレーションリアルタイム連携機能での活用が可能。シミュレーションリアルタイム連携機能から、オブジェクト検出結果を含むシミュレーション情報を、リアルタイムで連携先のアプリケーションにTCP/IP転送、連携先のアプリケーションがその情報をもとに車両制御命令を送信することで、UC-win/Roadと外部アプリケーションを組み合わせた車載機器のシミュレーションが可能に。

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オブジェクトセンサーの検出範囲と検出オブジェクトの表示

シミュレーションリアルタイム連携 Node.js連携
・シミュレーションリアルタイム連携プラグインとNode.jsを組み合わせて使用するためのTCP通信を定義したモジュール。
・JavaScriptによるリアルタイムでのシミュレーション連携処理の実装が可能。
・UC-win/Roadへ送信できる命令として、自車運転制御の上書きコマンドとユーザ変数の操作コマンドを追加。操作対象のユーザ変数をシナリオの遷移条件に使用することで、シナリオの遷移制御を外部プログラムからのTCP通信、JavaScriptのプログラミングにより行うことが可能に。
・運転車両の速度と前方車との距離から前方者に近づきすぎたときに緊急ブレーキを作動させるJavaScript実装例を同梱。

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VISSIM連携プラグイン・オプション
UC-win/RoadとVISSIMをリアルタイムに連携するプラグインが追加されました。UC-win/Road上で運転している車両情報をリアルタイムに VISSIM へ送り、VISSIM 上で運転車両と周辺車両を一緒に交通シミュレーションを行います。VISSIMでの交通シミュレーションの結果(周辺車両と信号機の計算結果)は UC-win/Road へ送信、可視化されます。交通解析の可視化だけではなく、ドライビングシミュレーション、自動運転とADAS、モビリティに関する研究開発に使用できる機能です。

シミュレーション連携イメージ ポストプロセスによる車両サスペンションの反映

データ作成機能強化
LandXMLデータ連携強化
OCF検定「LandXMLに準じた3次元設計データ交換」に対応。

地理院地図読み込み
地理院タイルの画像を読み込むときにプロジェクト座標系へ再投影を行っての歪み補正に対応、画像位置の精度が向上。
地理院タイル画像の統合処理や、ズームレベル制御の設定を追加。

スクリプト
スクリプトのファイル入出力機能を追加。プロジェクト間での複雑なスクリプトの複写や、複数人でのデータ作成が容易に。

シナリオ
シナリオで設定する「マルチメディア」のイメージ、バーチャルディスプレー、及び運転車両のパフォーマンスプロファイルに設定されたHUD表示に対して、「不透過率の設定」により透明度を変更できるようにしました。

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画像の例
ストリートマップ
アルファブレンディングに対応し、アルファチャンネルを使用したストリートマップの重ね合わせに対応しました。
また、ストリートマップ境界の表示、地形パッチ部分の適用方法を改善し、より自然にストリートマップを貼り付けることができるようになりました。
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アルファチャンネルを持つPNG画像
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ストリートマップへの重ね合わせ Ver.13 Ver.14

デバイス連携機能強化
UAVプラグイン・オプション Ver.5
最新のDJI SDKに更新し、使用できるDJI社のUAVが増えました。さらにAndroidアプリの更新を行い、UI表示の向上や、UAVのメディアファイルの閲覧、クラウドへのデータバックアップを追加しました。

Cycle Street連携プラグイン・オプション 64bit対応
自転車シミュレータが64bit 版のUC-win/Road に対応しました。

 Version 新機能履歴
Ver.13 Ver.13.1.0 (2018/11/19)  Ver.13.0.0 (2018/02/05)
Ver.12 Ver.12.1.0 (2017/07/19)  Ver.12.0.0 (2017/02/28)
Ver.11 Ver.11.2.0 (2016/10/24)  Ver.11.1.0 (2016/08/26)
Ver.11.0.0 (2016/06/21)
Ver.10 Ver.10.1.0 (2015/02/19)  Ver.10.0.0 (2014/08/08)
Ver.9 Ver.9.0.0 (2013/05/30)
Ver.8 Ver.8.0.0 (2012/10/19)
Ver.7 Ver.7.1.0 (2012/05/15)  Ver.7.0.0 (2012/04/12)
Ver.6 Ver.6.1.0 (2012/03/08)  Ver.6.0.2 (2011/12/14)
Ver.5 Ver.5.0.0 (2010/09/21)  Ver.5.0.3 (2011/01/26)
Ver.5.0.5 (2011/07/05)  Ver.5.2.0 (2011/06/09)
Ver.5.2.4 (2011/12/14)
Ver.4 Ver.4.0.03 (2010/04/08)  Ver.4.0.1 (2009/12/09)
Ver.3 Ver.3.4.13 (2009/10/28)  Ver.3.4.11 (2009/09/02)
Ver.3.4.9 (2009/08/04)  Ver.3.4.7 (2009/06/26)
Ver.3.4.6 (2009/05/19)  Ver.3.4.5 (2009/04/10)
Ver.3.4.3 (2008/12/26)  Ver.3.4.0 (2008/09/24)
Ver.3.3.0 (2007/07/09)  Ver.3.2.11 (2006/11/24)
Ver.3.2.0 (2006/09/07)  Ver.3.1.0 (2005/12/22)
Ver.3.0.0 (2005/05/17)
Ver.2 Ver.2.1.0 (2004/09/09)  Ver.2.0.0 (2004/06/03)
Ver.1 Ver.1.6.0 (2003/09/03)  Ver.1.5.0 (2003/06/11)

UC-win/Road 新機能

計画・設計  交通シミュレーション  ドライビングシミュレーション/車両研究開発  インターフェイス



●国土地理院数値地図
  • 50mメッシュ(標高)(承認番号:平12総使、第173号) 標準搭載、5m/10mメッシュにも対応

●世界の地形に対応
  • ニュージーランドの50mメッシュ標高標準搭載。
  • 全世界の「CGIAR-CSI SRTM 90m Database」中国とオーストラリアの地形を標準搭載。
  • SRTM(90mメッシュ)、ASTER(30mメッシュ)
  • BlueMarbleNextGeneration(500mメッシュ)(海底の地形にも対応)
  • 解像度指定による高精細な地形の生成
  • 100kmを超える大規模地形の生成に対応
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▲海底地形にも対応

●線形パラメータ抽出機能
  • GPSなどで得られた点列から道路のIP点カーブパラメータを自動計算
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●地形整地/一括処理
  • 地形の盛上げ下げ、整地に対応。道路生成による切土・盛土の処理、地形マッチング処理に対応。
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    ▲地形コマンド整地処理

●鉄道線形
  • 測量中心線、構造物中心線、緩和曲線・縦断曲線、カント、分岐器などの描写に対応し、連続する複数の軌道にまたがった直通走行に対応。
  • 緩和曲線:クロソイド、3次放物線、サイン半波長曲線
  • 縦断曲線:二次放物線、円曲線
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●河川、道路断面
  • 河川の平面と縦断線形の設定に対応。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●横断面の透過
  • 断面編集で部分ごとの透過率を指定可能。透光板などの透明、半透明の遮音壁、高欄などの表現も容易に作成が可能。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●切土・盛土、小段ラウンディング機能
  • 切土・盛土の小段の幅、法面の角度、テクスチャが段ごと、左右ともに設定可能。小段部に対してはラウンディングの設定可能。
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●森林の生成
  • 樹木モデルを数百〜数千本一括で指定した地形上に自動生成する機能。一括削除も可能。  画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●交差点、ロータリ、L字対応
  • ロータリ型、L字タイプなど生成できる交差点を拡張。複雑な平面交差、道路マークは3DS出力編集で対応。交差点内でもモデル上を走行可能。
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●交差点編集ツール
  • 交差点の路面テクスチャを半自動的に作成する機能。テクスチャ作成業務を大幅に軽減。
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●ビル編集ツール
  • 任意形状の3次元建物モデルの作成が可能。四角形、円形、任意形の組み合わせ、前後、左右、高さのサイズ、昼夜の壁面テクスチャに対応。

●3Dテキスト
  • 3D空間上に3Dテキストモデルの生成、配置に対応。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●ビデオウォールとビデオプレーヤ
  • VR空間内の曲面を含むビデオ表示に対応。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
    ▲曲面で動画再生

●火と煙の表現
  • 火災、祭り、湯煙り、煙突の煙などに限らず、設定によってさまざまな現象の表現が可能。煙の通路(トンネル)の設定に対応。
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●パラメトリック3Dモデリング 
  • パラメータ入力での標識、階段、エスカレータ、柵(フェンス)の作成。階段の場合では奥行き、高さ、バーの数、テクスチャの設定などカスタマイズ可能。

    モデルパネル一覧
    一般モデル/自動者/キャブ/3Dコックピット/道路構造物/旗/地形テクスチャ/ビデオウォール/建物/鉄道/トレーラ/交通信号/キャラクタ/樹木/炎・煙/3D文字列
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●FBX 3Dモデル
  • 高精度で多様なモデルに対応できるFBXファイルをサポート。ボーンを用いたアニメーション機能やテクスチャの透過、ライティング効果、SketchUp等のColladaファイル読込みも可能。
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●LOD(Level Of Detail)機能
  • MD3キャラクター、3Dモデル、FBXシーンモデルの表示に、LOD機能を採用 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●DWG・DXFインポート/エクスポート
  • CIMを支援する画期的な機能
    ・インポート(3次元・2次元):道路断面、モデル
    ・エクスポート:種類別(モデル、線形、地形等)、全体


●交通シミュレーション機能
  • 走行車のグループ化
  • グループ毎の経路確率設定
  • 交差点内の動作制御点・滞留車輌数の設定
  • 交通流の速度コントロール、消滅発生
  • シナリオ機能(各種イベントの発生)
  • 交通状態保存(交通スナップショット機能のシナリオ・スクリプト・コンテキスト制御)
  • シナリオ拡張
    走行速度、車線、制限速度許容範囲等を動的に指定可能。
    先行車両に対する各種コマンド追加(交通流、マイクロシミュレーションプレーヤーの車両)
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●信号制御・道路障害交通シミュレーション
  • 性能に基づく交通シミュレーションをサポート。各種交通ルール、信号制御、車線制御に対応し、カーライツ、信号表現交通シミュレーションを実行。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●交通ルールの設定
  • 日本、NZ、中国、韓国の交通ルールを搭載しており、その他の国のルールを自由に追加。

●オフロード機能
  • 歩道や法面、道路外の地形上を自由に走行できるオフロード機能を実装。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●交通コネクタ
  • 道路平面線形の編集画面またはメインメニューから、移動ノードと移動ノードをつなぐ仮想のパイプを定義し、交通の移動を設定。

●走行車設定・動作制御点
  • 走行道路、開始位置、他の走行車の後方を走行する(列車等)、サウンド設定、動作制御点の設定で踏切動作などが可能。

●交通車両車輪回転、舵角表示機能
  • VehicleEditorプラグインで3Dモデルの部品から前輪と後輪を指定。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●VISSIM対応
  • VISSIMの交通流解析結果を読み込んだ交通解析の可視化に対応。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●インタラクション機能
  • VISSIM、S-PARAMICSなど各種交通解析ソフトから生成した交通流と自車経路上の干渉チェック(200m以内)。自車に向かって走る干渉車両の自動減速を行う。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●ナビゲーション

  • 移動モードと単純な視点操作を明確に分け、移動モードの中で視点操作に対応。
    移動モード 可能な視点操作
    自由移動 回転、前後移動、左右上下移動、自由飛行、衛星移動、ジャンプ
    走行、飛行、運転移動 回転、対象物を中心に回転、衛星移動
    歩行 回転、ジャンプ
    追跡 対象物を中心に回転、衛星移動
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●気象特殊効果と照光
  • 雨、雪のリアルな表現、範囲を指定できる霧、雷、水撥ね、ワイパー(フロントガラス上面を軸にした動作も可能)の機能などをサポート。
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    ▲路面反射 ▲水溜り ▲雨紋
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    ▲逃げ水 ▲水撥ね ▲雷
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    ▲ワイパー(雨) ▲ワイパー(雪) ▲ワイパー(バス・大型トラック)

●歩行シミュレーション
  • 歩行中の速度変更、マウスでの歩行操作が可能。

●歩行者の群集移動
  • 3次元空間上に幅を持った飛行ルート(パスウェイ)を配置し、多数の歩行者の設定が可能。
  • 出発地点と目的地点平均歩行者量設定
  • 経路の種類追加(駅・階段・エスカレーター)
  • リンク(エレベータ、待合室)接続に対応
  • 複数歩行者のプロファイル対応
  • 最短パス探索に対応

  • 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
    ▲歩行者の回避行動 ▲パスウェイの設定

●フェイクライト/シェーディング
  • 昼夜間でテクスチャを自動切替する疑似ライト表現。トンネル内では、夜間テクスチャに切替わる。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●照明機能
  • スポット照明、ヘッドライト機能により、夜間シミュレーション、照明シミュレーションが可能。信号機、建物の窓、車両ランプなど。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●ヘッドライト
  • 車両ごとにヘッドライトを設定。ブレーキランプ、方向表示・ハザードライトに加え、テールランプ、バックランプ、フォグランプ、スモールライト、拡張ランプ10個の表現、重機等の特殊なライトにも対応。
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    ▲重機等、特殊なライトの表現
●トンネル照明機能
  • トンネル空間の照明の色と強さを設定。トンネルに入る交通車両、道路の附属物に適用。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●コンテクスト(環境保存)
  • 1つのコンテクストに多くの環境設定を保存し、1回のクリックでコンテクストを実行。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●3Dステレオ表示
  • 視差のある出力を複数画面に行える偏向(パッシブ)方式、NVIDIA社製Quadroビデオチップを使用した1つの画面に左右映像を交互に表示するアクティブ方式に対応。ワイドに3Dステレオ表示も可能。  画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
    ▲左目表示
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    ▲右目表示
●ユーザ変数機能:シナリオ制御、ログ出力等

●スカイドーム機能
  • 球体の内側に空をレンダリングするスカイドーム機能に対応。様々なテクスチャを貼り付け可能。
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●高精度レンダリング(影/湖沼反射/天空自動生成)
  • 湖沼波反射、時刻による空模様自動生成。影レンダリングの性能と品質も向上。
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●オブジェクトカスタムIDによるオブジェクト参照機能


●マニュアルドライブ
  • 車種毎の自動車性能プロファイルに基づく交通流およびマニュアルドライブに対応。
    ※マニュアルドライブは、別売りのステアリング・コントローラ(ハンドル、アクセル)が必要です。

●自動車のコックピットの設定

●自動車制御
自動車に対して表現可能なランプの種類が拡張し、現在のブレーキランプ、方向表示とハザードライトに加えて、テールランプ、バックランプ、フォグランプ、スモールライト、
拡張ランプ10個の表現と制御が可能になります。再現性が求められるシーンでは今まで予め記録した動きの再生をマイクロシミュレーションプレーヤ機能で対応していましたが更に以下の車両制御モードが追加されます。
  • 速度指定:指定した速度を忠実に守り走行する。
    道沿いの走行と任意方向での走行が可能
  • 加速度指定:指定した加速・減速を忠実に守り走行する。
    道沿いの走行と任意方向での走行が可能
  • 他車との車間距離を維持:対象の車両との距離を維持しながら
    走行する。

▲他車との車間距離を維持

●車両運動モデルの構成
  • 運転中の車両全体の動き、エンジン、エンジンから車輪までの各伝達装置のモデルを実装し、よりリアルな運動の表現が可能。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●運転シミュレーション
  • 高精度な車両の物理計算を行う車両運動モデルを搭載。エンジン、トランスミッション、車重、重心位置、タイヤの摩擦係数などを考慮可能。
    • ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に対応
    • ダッシュボード表示
    • AT車でのトルク増幅作用やクリープ現象に対応
    • AT車の場合、急加速時や上り坂などの高負荷時は高回転、低負荷時は低回転を利用
    • マニュアル車の半クラッチ操作もサポート
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●ACC・自動運転機能
  • 自車のACC機能、自動運転機能をサポート。マニュアル運転、自動運転との切り替えが可能。信号と規制速度の認識も可能になります。
    • 速度自動制御
    • ステアリング自動制御
    • ブレーキアシスト
    • 先行車両情報の重畳表示
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●計算周波数制御及びSILS機能
自動車の研究開発で、自動車、各車載機器のシミュレーションを決まった周期で行うのは一般的です。
今までUC-win/Road単体ではPCの演算力次第可視化とシミュレーション計算を同期し同じ周期で実行していました。
VRデータのコンテンツによって周期が可変となっています。一方どのようなコンテンツを使用しても柔軟にシミュレーション実行ができますが、正確な周期での計算が困難でした。
UC-win/Road Ver.12では計算周期と映像更新周期を独立に設定することが可能になり、シミュレーションニーズ(計算と表示、計算のみ)に応じて様々なパターンが使用出来るようになります。下記の表で各組み合わせと使用目的をまとめています。
さらにSDKで内部タイマーのカスタマイズが可能です。
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計算
タイムテップ
表示同期 内部
タイマー
システム動作の説明
応用 ON - 実時間に沿って、計算と表示を同期し、計算と表示負担に応じてフレームレートが可変(今までのモード)
応用 OFF - 実時間に沿って、シミュレーション計算はCPU性能次第FPSが高くなる。表示はコンピュータ性能次第、シミュレーション計算以下のFPSで行う。
固定 ON ON シミュレーション計算レートは固定、すべてのフレームを表示する。可能な限り実時間で実行する(負担が大きい場合は実時間より遅こうなる)。
固定 OFF ON シミュレーション計算レートは固定、表示性能に応じて可能なフレームのみを表示する。可能な限り実時間で実行する(負担が大きい場合は実時間より遅こうなる)。
固定 ON OFF シミュレーション計算レートは固定、すべてのフレームを表示する。コンピュータ性能次第、FPSが高くなる。(実時間は考慮しない)
固定 OFF OFF シミュレーション計算レートは固定、コンピュータ性能次第、FPSが高くなる。(実時間は考慮しない)表示はコンピュータ性能次第、シミュレーション計算以下のFPSで行う。

●路面属性
  • 路面の摩擦係数の差をテクスチャごと設定可能。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
    ▲グリップのよい路面 ▲滑りやすい路面(雪道)
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●音響システム
  • OpenALを使用し多様な環境音、他車両音、自車音(エンジン音、タイヤ音、風切り音、トンネル反射音)に対応。
    ローパスフィルタ対応。スキール音(スリップ音)、4輪別の音再生に対応。
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●フォースフィードバック
  • 路面材料、路面形状からの振動や、一定領域内の振動をコントローラに伝える。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
    ▲振動領域

●CAVEシステム
  • スクリーンと使用者の位置関係で視体積を計算し描画する。使用者の位置変更を任意のデバイスでトラッキングし、視点と視体積を更新する。
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●ヘッドトラッキング
  • 運転走行時、Kinect™などのセンサからリアルタイムに運転者の視点位置情報を受信し、UC-win/Road本体へと送信。
    ▲サイドミラー表示の変化

●エッジブレンディング対応
  • 複数のプロジェクターで投影した場合、プロジェクター間のつなぎ目をスムーズに表示します。プロジェクターのピッチ角度にも対応。
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●CarSimとの連携機能
  • 路面摩擦係数μの設定値を用いたリアルな車両運動シミュレーションが可能。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

●トレーラーの運転走行機能 
  • 運転開始時の選択画面で、キャブモデル/トレーラーモデルをそれぞれ選択可能 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

フルスクリーン、シミュレーションパネル
  • フルスクリーン表示が可能。パネル配置、コマンドをカスタマイズ可能な制御パネルの追加。リボンインターフェースに対応。

●2Dビュー平面表示
  • 3Dモデル、道路、自動車等の情報や枠を表示。シミュレーションの状況をひと目で把握。
 

●3Dナビゲーション(3Dマウス)
  • 「スペースナビゲータ」などの3D Mouseを使用することにより、3D空間内の移動操作が感覚的に行え、マウスと同時操作が可能。

●ゲームコントローラ、キーボードによる運転操作に対応

●Universal UIプラグイン
  • 画像、動画、Webページ等の様々なコンテンツを、3Dアイコンによる直観的で分かりやすいインターフェースで閲覧や検索が可能。
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History

■:ソフト本体  ■:オプション
  バージョンアップ履歴
   UC-win/Roadはバージョンアップを重ねながら、進化を続けています。
2000.05
1.00.00 リリース
2000.07
1.01.02 日英切替/車線変更
2000.12
1.01.12 標高点の編集機能
2001.06
1.02.00 任意地形対応、XML地形読み込み対応、影,雨,雪,風の項目、平面交差,オン・オフ ランプ、
オン・オフ ランプ 飛行ルート、右側走行ストリートマップ拡張
2002.06
1.03.00 世界測地系、3Dモデルに可動機能、河川の作成機能、路面標識、電線、旗、地形の透過、設計前後、JoyStick
2003.06
1.05.00 データマージ機能、湖沼作成、小段生成機能、モデルをドラッグ移動、モデル間の距離を計測、
3D樹木作成機能、AVIファイル作成
Ver.1.05 新機能
2003.09
1.06.00 2D視点画面、マルチモニタをサポート
Ver.1.06 新機能
2004.06
2.00.00
交通流の生成機能、走行ルート、照明効果テクスチャ、
スクリプト機能、MD3キャラクタ

Ver.2.00 新機能
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2004.09
2.01.00
森林の生成、車両の回転軸の設定、ホイールベースの設定、
ピボットの設定

Ver.2.01 新機能
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2005.05
3.00.00
交通信号プラグイン、道路障害物プラグイン、
ウインカーやブレーキランプ

Ver.3.00 新機能
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2005.12
3.01.00
ドライブシミュレーションとコックピット、L型・ロータリー型
POV-Ray、LandXML
Ver.3.01 新機能
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2006.05
3.01.02 UC-win/Road for Civil 3D
2006.09
3.02.00
仏語、中国語(台湾)に対応、車両グループに対応、車両の消失と出現、滞留車両数、NZ地形データの読み込み、マルチビュー表示、Tracksプラグイン
Ver.3.02 新機能
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2006.11
3.02.11
(SP1)
3D樹木のLOD(動的詳細度)対応、保存景観ビュー対応、3Dコックピットのバックミラー、左右ミラー、カーナビの対応、スクリプトコマンドの拡張
Ver.3.02(SP1) 新機能
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2007.07
3.03.00
3DマウスSpaceNavigator、ゲームコントローラの詳細設定、ドラフトモード、パフォーマンス、影表現改良、国際化対応(UNICODE、交通ルール等)、透過の道路断面、リアルタイムシェーディング
Ver.3.03 新機能
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2008.08
3.04.00
交差点テクスチャ編集、ビル編集、フルスクリーン、
シミュレーションパネル対応、運転インタラクション、
シナリオ生成機能、ドライブシミュレータプラグイン、Shape file プラグイン

Ver.3.04 新機能
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2009.02
3.04.04
シナリオ作成機能拡張、交通車両車輪回転、舵角表示機能、UC-win/Road データ DB対応、GISプラグイン
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2009.02 〜 2009.10
3.04.05

3.04.13
マイクロ・シミュレーション・プレーヤープラグイン
モーションプラットフォームオプション、火、煙の表現、
ECOドライブ プラグインOSCADY PRO プラグインxpswmm プラグイン
Ver.3.04.09 新機能   Ver.3.04.11 新機能   Ver.3.04.13 新機能
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2009.11
4.00.00
照明機能、3Dステレオ表示、小段ラウンディング機能、コンテクスト、世界の地形の対応/交通コネクタ、プラグイン統合
Ver.4.00.01 新機能   Ver.4.00.03 新機能
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2010.08
5.00.00
UC-win/Road for SaaS プラグイン点群プラグインFBXファイル対応、LOD機能、河川作成機能、横断面設定の改善、車両運動モデル、ナビゲーション機能、音響システムの改善、2D/3Dテキストの表示、特殊気象表現
Ver.5.00.00 新機能
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2011.01
5.00.03
韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)対応、マイクロシミュレーションプレーヤーのVISSIMへのインポート対応、(VISSIM 5.30ANIファイル、独PTV社製)
Ver.5.00.03 新機能
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2011.05
5.02.00
車両運動モデルの改善、イタリア語対応、トンネル照明機能、キーボード運転、アバターの表示 路面属性、ステアリングハンドのアニメーション、VISSIM対応、騒音解析機能リプレイオプションクラスターオプション
Ver.5.02.00 新機能
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2011.06
1.00.00 VR-CloudRVR-Cloud® リリース 1.00.00
2011.12
6.00.02
EXODUSプラグインリプレイプラグイン、歩行者の群集移動、FBXモデルのアニメーション、RoadDataViewerプラグイン、IFCプラグイン12d Model プラグイン、xpswmmプラグインの改善、地形5mメッシュサポート、駐車場モデル読み込みプラグイン、煙表現の改善、特殊気象機能の拡張、運転シミュレーションの拡張
Ver.6.00.02 新機能
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2012.12〜2013.02
2.00.00

2.02.00
VR-CloudR
Android™ クライアント対応 レイテンシーの改善、日本語、英語、フランス語 アクセスやエラーログ出力、マウスホイール操作 ビデオエンコード機能
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2012.03
6.01.00
ストリートマップ読み込み時のWorld File形式への対応、流体解析連携プラグイン、VTK可視化ツールキット、マンセルカラースペース出力プラグイン、Legion連携プラグイン
Ver.6.01.00 新機能
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2012.04〜2012.05
7.00.00

7.01.00
クラスターオプション、3Dモデル出力プラグイン、オフロード機能、xpswmmプラグインのプレゼンテーション機能、ATI製ビデオカード対応、Sidraプラグイン、スカイドーム機能、鉄道平面線形対応、CarSim連携での路面摩擦係数μに対応、AutoCAD Civil 3D 2012対応
Ver.7.00.00 新機能
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2012.04〜2012.05
3.00.00

3.01.00
VR-CloudR
オーディオ対応 インラインヘルプ 日/中/韓対応、xpswmmシミュレーション(洪水、津波解析等の結果)
2012.09
4.00.00 VR-CloudR
ホームメニュー スクリプトやシナリオ中のビデオ再生
ドライビングシミュレーションにおける車両モデル選択
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2012.10
8.00.00
クラスターシステムのシナリオ、マルチメディア対応、ヘッドライトの改善、音響のリアリティ向上、津波プラグイン、運転シミュレーション機能拡張、交差点内の動作制御点対応、ログ出力オプション、FBX 2013対応、EXODUS、マイクロシミュレーションプレーヤプラグインのシナリオ対応、鉄道線形の単曲線(円弧)対応、駐車場モデル読み込みプラグインの改善、地形生成機能拡張、ミラー機能拡張、ライト機能拡張、ワイパー機能拡張
Ver.8.00.00 新機能
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2012.09
4.01.00

4.02.00
VR-CloudR
写真機能 景観の評価付き3D掲示板、複数ユーザによるコンファレンス
交通量と環境の自動リセットによるパフォーマンス向上
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8.01.03 UC-win/Road 無料ビューア出力プラグイン
2013.05
9.00.00
交通シミュレーション機能拡張 パラメトリックモデル
トレーラーの運転走行 FBXモデルのライティング効果

クラスターシステムマルチユーザ対応
マイクロシミュレーションプレーヤー先行車の探知機能

Ver.9.00.00 新機能
2013.06
5.00.00 VR-CloudR
ユーザインタフェース改善
ホームメニュー 改善
VR-Cloud®スクリプトプラグイン
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2014.04
9.01.00
ACC・自動運転 Universal UIプラグイン追加
トレーラーの運転走行 FBXモデルのライティング効果

シナリオ機能による他車両制御機能 キネクトプラグイン
交通スナップショットのシナリオ制御 写真処理拡張プラグイン
2014.08
10.00.00
DWGインポート・エクスポート 鉄道機能・群集移動機能拡張 ヘッドトラッキング
クラスター階層化
 Aimsunプラグイン Oculus Riftプラグイン
ドライバートレーニングプラグイン
Ver.10.00.00 新機能
2014.08
10.01.00
航空写真参照点対応 LandXML鉄道線形対応
テクスチャ圧縮機能 歩行シミュレーションの転落機能
AutoCAD Civil 3D連携機能2015版対応
Ver.10.01.00 新機能
2015.04
6.00.00 VR-CloudR
3Dモデルの選択、平行移動、回転、削除、配置に対応
3Dモデルアップロード機能 UC-win/Roadプロジェクト保存
UC-win/Road Ver.10.1実装 Rhinoプラグインに対応
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2016.06
11.00.00
線形算出 CGレンダリングエンジン更新
VR-Cloud®プラグイン SfMプラグイン OSMプラグイン
cycleStreet連携プラグイン Oculus Rift プラグイン拡張
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2016.08
11.01.00
UAV プラグイン Oculus Rift プラグイン拡張
2016.10
11.02.00
中国語(簡体字、繁体字)、韓国語に対応
3DCAD Studio®連携プラグイン
電子国土地図サービスプラグイン
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2017.02
12.0.0
64bit ネイティブへの対応  SILSシミュレーション制御及びクラスター同期方式
シナリオ:車両物理量、車間距離による制御、車両検索機能 2Dビューでの情報表示とオブジェクト操作
オブジェクトカスタムIDによるオブジェクト参照機能
ユーザ変数機能:シナリオ制御、ログ出力等
UAV プラグインVer.2
カメラセンサー基本プラグイン
HUD(バーチャルディスプレー)プラグイン
2017.07
12.1.0
クイックビルディング機能
オブジェクト一括移動機能

DSース変換プラグイン
スピードメータ表示プラグイン
HTC VIVEプラグイン
OpenFlightプラグイン
環境アセスプラグイン
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3D・VR Solution
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

IFCとのデータ連携
地形データや、BIM対応CADで設計した建築物、土木構造物などの設計・解析データをUC-win/Roadと連携し、VRで可視化することが可能になります。
>>UC-win/Road IFC プラグイン・オプション
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▲UC-win/Road→IFC ▲IFCを活用した
BuildLiveTokyo 2010の例
道路CADとのデータ連携
設計CADアプリケーションとUC-win/Roadを連携することで、道路・造成など土木設計、VRシミュレーション、プレゼンテーションまでもトータルで提供するシステムです。
●UC-win/Road for Civil3D
土木設計のプロセスにパラダイムシフトをもたらす次世代のソリューションAutoCAD®Civil 3D®にUC-win/Roadをオブジェクトレベルで連携します。

 UC-win/Road データエクスチェンジツール for Civil 3D
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●UC-win/Road データエクスチェンジツール for APS-Win
道路線形(クロソイド曲線)・鉄道線形(Sine曲線,三次放物線)の計画検討に必要な機能を有し、各設計におけるチェックや座標計算が可能。結果の線形図出力もできる。
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●UC-win/Road for 12d Model
UC-win/Roadと12dとのデータ連携で、地図作成、用地レイアウトや道路・鉄道・宅地造成、環境影響調査等を効率化。UC-win/Roadのデータを12d Modelにインポートすれば、土量計算や詳細図面作成に対応可能です。
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▲UC-win/Road
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▲12d Model
●UC-win/Road OHPASSプラグイン・オプション
道路最適線形探索システムOHPASSの計算結果とUC-win/Roadの連携を行うことで、計算で得られた線形の結果を、即座に可視化することが可能。
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GISとのデータ連携   UC-win/RoadをベースとしたGISアプリケーション
●UC-win/Road for GIS
衛星写真、地形、道路(Line)、建物(Polygon)、飛行ルート、(Line,Spline)、湖(Polygon)
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UC-1設計シリーズとのデータ連携   3次元配筋シミュレーション
●3次元配筋シミュレーション
UC-1設計CADシリーズで作成した配筋図を連携し、
3D配筋シミュレーションに対応
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●3D配筋CAD for SaaS
Android™端末で配筋図3次元表示/2次元図面同時表示をサポートしたCIM時代を先取りした現場ツール
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●3DCADStudio®
3次元のモデリングと様々な製品とのデータ連携が行える。
DWGファイルのインポート、エクスポートが可能。
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交通APとのデータ連携
交通信号設計「OSCADY PRO」、土地利用、交通モデリングシステム「TRACKS」と連携し、VRシミュレーションを実現
●OSCADY PRO
UC-win/Roadと連携し、OSCADY PROの解析結果を3DのVR空間で確認可能。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●TRANSYT
UC-win/Roadから指定フォーマットを提供。
車両位置情報を連携。
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■ 英国交通研究所 TRL社(http://www.trl.co.uk/
●Aimsun  ■ スペイン TSS社(http://www.aimsun.com/ ●VISSIM  ■ PTV社(http://www.ptvag.com/
動的配分機能により、公共交通、歩行者・自転車を再現。 マイクロシミュレーションシステムVISSIMとUC-win/Roadを双方向で連携。
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▲VISSIMの道路データ ▲UC-win/Roadでの表示結果
●S-PARAMICS
■ SIAS社(http://www.paramics.co.uk/
●UC-win/Road for TRACKS
■ Gabites Porter社(http://www.gabites.co.nz/
S-PARAMICSで解析した結果を可視化することが可能。 TRACKS内にあるNEX(道路ネットワーク編集プログラム)を通してLandXMLファイルで連携。
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●UC-win/Road for Sidra
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
■ SIDRA SOLUTIONS社(http://www.sidrasolutions.com/
SIDRAで設計した交差点をUC-win/RoadでVR表現することが可能。


 
 
 

解析とのデータ連携   避難解析EXODUSや氾濫解析xpswmmと連携し、VRシミュレーションを実現
●UC-win/Road for EXODUS
UC-win/Roadと、EXODUS(避難シミュレーション)・SMARTFIRE(火災シミュレーション)との連携により、3次元仮想現実(VR)空間内でEXODUSのシミュレーション結果を確認できます。
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●UC-win/Road for xpswmm
UC-win/Road for xpswmm (Up&Coming '09 秋の号掲載)
浸水解析、氾濫解析ソフト「xpswmm」の解析結果を3D可視化が可能となる
  対象情報:
   ・地形モデルの可視化
    (Shapeファイルインポート)
   ・氾濫水面の上昇・下降の時刻歴変化
   ・氾濫水面の流速ベクトルの時刻歴変化
   ・地中管路と管内水位の時刻歴変化
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲xpswmm ▲UC-win/Road
for xpswmm
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製品利用環境
■3Dデータ対応フォーマット
  • 3DStudio Object *.3ds
    UC-win/Roadは3DS、FBX、MD3、COLLADA、OBJ形式等の3Dデータのフォーマットのインポートに対応しています。
    これらのデータは以下に示すソフトウェアで作成することが可能です。
    参考:3Dソフト 一覧表

■製品動作環境(必要システム)
  • OS Windows Vista / 7 / 8 /10 (推奨 64bitOS)
    CPU インテル® i5-3470,i7-3770以上、もしくは同等の性能のもの
    (推奨 CPUクロック 3.2GHz、クアッドコア以上)
    必要メモリ
    (OSも含む)
    4GB以上 (推奨 64bitOS+8GB以上)
    必要ディスク容量 8GB以上 (推奨 10GB以上)
    ※地形データ、サンプルデータを含めて本製品をインストールするために必要な空き容量。
    ※RoadDBからのダウンロードやAVI録画等の作業領域を勘案すると10GB以上を推奨。
    ビデオカード NVIDIA® GeForce GTX560以上、ビデオメモリ 1GB以上、OpenGL3.1以上
    (推奨 GeForce GTX670、Quadro 4000以上、ビデオメモリ 2GB以上、OpenGL4以上)
    ディスプレイ
    (画面解像度)
    1024×768以上 (推奨 1920×1080以上)
    ※画面のデザイン及びフォントサイズは初期設定のみサポート
    備考 DVD-ROMドライブ、サウンドボードの搭載を推奨。
    ※ドライビングシミュレーションを行う場合、コンピュータ本体とUSBで接続可能な市販のステアリングコントローラ(別売)の利用を推奨
    ※RoadDB(サンプルデータ、サンプルモデルのダウンロード 機能)を使用する場合、インターネット接続環境が必要

ベンチマークテスト結果
  • UC-win/Road、UC-win/FRAME(3D)のPCベンチマークテスト結果を掲載しました。
    ノートPCやデスクトップPCにおける各種CPU、メモリ、グラフィックボード上での弊社ソフトのパフォーマンスを確認できます。
    参考:UC-win/Road Video Card情報

■「作業時間、項目比較表」(当社調査に基づく) ('09.02.19 掲載)
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