シミュレーション適用事例
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橋梁・トンネル
Bridge/Tunnel |
橋梁形式の選定にも動きのある3次元VRが効果的です。橋梁モデルは、UC-1設計シリーズ、「Engineer's Studio®」などの設計データがそのまま3DS形式で利用できます。橋梁形式や橋梁の彩色検討に加えて、構造物の日影の影響検討も季節や時間に応じて投影できます。景観検討は、走行、歩行、飛行シミュレーションが効果的です。 |
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▼高精度レンダリングで、影も
詳細に表現 |
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▼実写比較 (左:実写キャプチャ、右:UC-win/Road画面)
データ提供 日本工営(株)、くしもと大橋〜苗我ループ橋 |
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▼橋梁のライトアップした表示も可能 |
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▼高速道路の高架橋撤去イメージ表現 Before(左) / After(右) (日本橋川) |
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▼瀬戸大橋を走行中の景観 |
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▼Engineer's Studio® 3DSエクスポート |
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▼トンネル内部 |
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▼トンネル坑口デザイン |
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▼VRによるトンネル管理者向け
訓練システム(BMIA(フランス)) |
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▼Engineer's Studio®エクスポート
により、挙動を表現 |
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交通
Traffic |
交通量・車輌プロファイルによる交通シミュレーションに対応。自動車性能や縦断勾配を考慮したシミュレートが可能。バイパス開通後のシミュレーションや大規模店の出店に伴う交通流シミュレーションが可能です。各種交通解析ソフトとの連携により、交通モデルデータを有効利用することができます。 |
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▼第12回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ
「夜間工事におけるVR交通規制シミュレーション」
株式会社岩崎 企画調査部
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●S-PARAMICSプラグイン
UC-win/Roadで景観、道路設計、交通を簡易に検討し、更にドライビングシミュレーションで運転者の視点から道路状況の確認が可能。 |
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●マイクロシミュレーションプレーヤープラグイン
3Dモデルの移動で表現される様々なタイプのシミュレーションのアニメーションを再生する機能。 UC-win/Road及び他の交通シミュレーションの結果としての交通流の記録・再生が可能。 |
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●TRACKS プラグイン 土地利用、交通モデリングシステム
TRACKSの交通解析結果、交通モデルデータをUC-win/Roadと連携。 |
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●OSCADY PROプラグイン
交通信号設計ソフトウェア
信号現示と配列の自動設定が行え、最適化された信号容量と渋滞、交通信号の段階的かつ迅速な最適化が可能。 |
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●SIDRAプラグイン VRモデル自動作成支援ツール
交差点設計ソフトウェア、SIDRAで設計した交差点をUC-win/RoadでVR表現するためのプラグイン。 |
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●Aimsunプラグイン
Aimsunの車両の挙動、信号の表示の交通シミュレーションを、UC-win/Roadの3D空間上に再現。 |
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河川
River |
河川の改良、整備計画などでは河川コマンド(流れ表示)やリフレクション機能が活用できます。 |
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▼第13回 3D・VRシミュレーションコンテスト 優秀賞
「東高瀬川周辺環境改善シミュレーション」 京都市立伏見工業高等学校 |
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鉄道
Railroad |
鉄道や軌道走行の新交通システムなどでは道路シミュレーションと同様な活用が可能です。立体交差化やアンダーパス、橋上化などにおける比較案が容易に作成でき、駅前の再開発、ペデストリアンデッキ計画などにも3次元バーチャルリアリティが活用できます。
また、研究開発、教育・訓練、広報展示目的の鉄道運行シミュレータをはじめとした多様なシステム構築を提供しています。 |
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港湾・空港
Port |
港湾、空港のモデルでは航空写真を利用することで広範囲のシミュレーションが可能です。船舶などの航路は、飛行パス設定により動作定義が行え、各種船舶の航行表現が可能です。飛行モデルに航空機を設定することで、離発着の表現が可能です。海岸や海中のモデルではリフレクション機能による表現や様々な3Dモデルを用意しています。 |
▼横浜港サンプルモデル |
▼神戸港サンプルモデル |
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▼航空機の離発着を飛行パスで定義 |
▼水郷、水路のモデル例(郡上八幡) |
▼海中イメージモデル
・珊瑚礁=3D樹木 ・魚=MD3キャラクタ |
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公園・住宅
Park/Town |
公園や住宅造成地の設計では、計画全体のVR空間のウォークスルーや計画案の切り替え表示により、イメージを確認しながら景観などの計画検討が行えます。豊富な樹木テクスチャや表現力の高い3次元樹木を利用した植栽検討、計画による人の流れや交通への影響の検討など、さまざまなシミュレーションが活用できます。 |
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都市・街路
Urban planning |
都市や街路の設計分野では、樹木の配植検討、樹種の比較選定に利用でき、春夏秋冬、5年後、10年後などのシミュレーションも可能です。街路の改良や駅前再開発では、3次元交通流や3D人間モデルを利用した動きのある都市空間の表現も可能です。夜間の切替表現が可能なフェイクライト機能を使用することで昼夜間の景観評価などに活用できます。 |
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道路
Road Simulation |
切り土盛り土小段などののり面工の評価などに移動速度に応じた内部景観、外部景観のシミュレーションが行えます。豊富な道路機能により、立体交差、トンネル・橋梁に加えて、平面交差点が簡単に作成でき、複雑な交差点の形状、テクスチャ、走行ルート、交通制御がビジュアルに定義できます。On/Offランプ定義機能により、複雑なインターチェンジも短時間に作成できます。時間交通量、車種別のプロファイル設定により渋滞シミュレーション、バイパス計画による交通量の比較シミュレーションなどにも活用できます。 |
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▼Traffic Generators(交通の生成)/Flow(交通の流れ)
車種別割合、時間交通量設定による交通生成と車の衝突制御が行える交通シミュレーション。
左上から交通ルート、道路別時間交通量、車種別割合設定画面。
UC-win/Road活用事例
▼第10回 3D・VRシミュレーションコンテスト デザイン賞
「ハンター・エキスプレスウェイの3D・VRシミュレーション」 作成:ニューサウスウェールズ州交通省(オーストラリア)
▼第9回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ 「VRによる阪神高速道路の地下化と都市の魅力向上に向けた計画提案」
作成 : 関西大学 総合情報学部
▼第8回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ 「首都高速道路 大橋JCT 走行支援策 VRデータ」
作成 : 首都高速道路 株式会社
▼第6回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ 「石川町ジャンクション シミュレーション」
作成 : 首都高速道路株式会社 神奈川建設局
▼第5回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ 「大師ジャンクションと大師換気所施工シミュレーション」
作成 : 首都高速道路株式会社 神奈川建設局
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▼東海環状自動車道の実写比較
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▼国道1号 北勢バイパスの実写比較
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