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UC-winシリーズ シミュレーション
 
UC-win/Road LandXML

 Certified Logo
UC-win/Road Ver.14 Ultimate ¥1,920,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Driving Sim ¥1,280,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Advanced ¥970,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Standard ¥630,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Multi User Client Version ¥118,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Presentation Version ¥66,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Cluster Client Version ¥66,000 (税別)
UC-win/Road Ver.14 Free Viewer Version 無償
  Plug-in Option価格一覧
制限機能/動作環境
道路事業・公共事業における合意形成を支援する3次元リアルタイムVRソフトウェアパッケージ
インターナショナル版(日、英、中、韓、伊 対応)
初版リリース : '00.05.09 / 最新Ver.リリース : '19.10.30
UC-win/Roadサポートシステム UC-win/Roadサポートシステム   UC-win/Roadサポートシステム UC-win/Road for Civil3D
UC-win/Road ドライブ・シミュレータ 3Dレーザスキャン・モデリングサービス 3D模型サービス
有償セミナー体験セミナー
Products Guide
製品カタログ(PDF)
製品詳細価格/購入サンプル画面ユーザ紹介/評価・Q&A

  ユーザ紹介

ユーザ紹介 Up&Coming  ユーザ紹介抜粋 (多くのユーザで高度活用されています)

   ユーザ紹介実績 Up&Coming

●建設コンサルタント


●大学・学校


●官公庁・自治体


●研究機関・メーカー・財団


●道路会社


●建設会社


●NPO・展示館

  • 東海環状自動車道VRシミュレータ ('02 夏の号)
  • J-FORCE ('01 夏の号)

●海外



■展示館レポート (Up&Coming '08 盛夏の号掲載)

● トヨタオートサロンアムラックス東京 ショールーム展示  http://www.amlux.jp/
アムラックストヨタ様にてUC-win/Roadを使用したITSドライビングシミュレータを導入いただきました。
このITSドライビングシミュレータは、アムラックストヨタ様が、自動車関連技術であるITS=Intelligent Transport System(より高度な道路交通システム)について、わかりやすく体験いただくことを目的に開発されました。
アムラックス東京からトヨタ自動車東京本社までを運転しながら、高速道路上における最新のインフラ協調システム「ITSスポットサービス(DSRC)」を体験できるシミュレータとなっています。 また、運転についての診断結果も表示しますので、家族連れや仲間同士でも楽しめる内容となっています。
ITSドライビングシミュレータは、本年1月より稼働開始し、子供から大人まで幅広い層に体験いただいているとのことでした。アムラックス東京2Fの展示フロアにて体験できますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
▲ITSドライビングシミュレータ ▲ITSドライビングシミュレータ体験画面

 トヨタ オートサロン アムラックス東京 (株式会社アムラックストヨタ)

■開館時間 11:00〜19:00(B1F・1Fは21:00まで開館)

■休館日


月曜日(祝・祭日の場合は翌火曜日)および年末年始

■住所


〒170-8447 東京都豊島区東池袋3-3-5

■TEL


03-5391-5900(代表)
● 建設技術展示館(建設おもしろテクノ館)  http://www.k-tenjikan.info/
フォーラムエイトでは、関東技術事務所(千葉県松戸市)にある「建設技術展示館(建設おもしろテクノ館)」にUC-win/Roadドライブシミュレータが体験できる展示を行っています。
同館は、公共事業において新技術をさらに効率的・効果的に現場展開し活用を推進するため、さらに将来の建設技術を担う若者たちに建設技術の継承と発展を促 すため、平成11年11月17日に国土交通省関東技術事務所構内に常設の展示館として開設しています。
UC-win/Roadが平成17年3月31日にNETIS(新技術情報システム)に認証登録されたことを受け、平成17年10月21日より常設展示しています。ITSをはじめ様々な建設技術も展示されています。

ドライブシミュレータ説明図


▲会場内にある仮想の「まち」の模型 ▲UC-win/Roadドライブシミュレータ展示
● 先端技術館@TEPIA  http://www.tepia.jp/exhibition/
(財)機械産業記念事業財団が運営する同館は東京都北青山に所在し、先端技術が常設で展示されています。ここでは、「UC-win/Roadドライブシミュレータ」 の展示見学と体験ができます。(財)機械産業記念事業財団は、平成20年『先端技術館@TEPIA』とし、先端技術の主要技術分野(クラスター)を選定し てその最新の製品やサービス、技術やシステムを常設的に展示することとなっています。青少年の教育的な見地に配慮し、小学生から大学生までの青少年や教育 関係者を始め、一般社会人の方々が先端技術を身近なものと感じられる展示施設をめざして いるとのことで、UC-win/Roadドライブシミュレータと第6回 3D・VRコンテスト優秀賞「SMARTWAY2007」と合わせて展示されています。

▲2年連続の先端技術展示として選定された
ドライブシミュレータ
▲SMARTWAYの新しいサービスが体験できる
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  Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)

 1.動作環境

Q1−1. 特別なパソコンが必要でしょうか。
A1−1. 最近では市販のPCで、オンボードのグラフィック機能により動作可能となっていますが、グラフィック機能がより強化された機種であればストレスなく3DVRを扱うことができます。

推奨スペック例:
OS Windows 7、8.1 の64bit版
CPU Intel Corei5、Corei7
メインメモリ 8GB以上
グラフィック Open GL2.1以上をサポートしたグラフィック
推奨)
デスクトップ:
NVIDIA Geforce GTX 970、980
NVIDIA QUADRO K5000、K5200、K6000
ノート:
NVIDIA Geforce GTX 980M
ディスプレイ 推奨解像度 1920×1080以上

ご不明な点についてはお問い合わせください。
 営業窓口(フリーダイヤル):0120-1888-58
 営業問い合わせフォーム
 
Q1−2. Radeonのビデオボード搭載のパソコンで問題ないか。
A1−2. OPENGLに対応ということであれば、基本的には問題はないと思われます。但し、NVIDIAのボードで問題なく描画が行えるデータが、描画できない場合が生じる可能性があります。
また、問題が発生した場合、即時解決対応ができない場合があります。できましたら推奨のNVIDIAのボードをご利用いただきますようお願いいたします。
 
Q1−3. (株)HORI製のステアリングコントローラEXは使用可能か。
A1−3. システムでサポートしているステアリングコントローラは通常PCへ接続可能なコントローラを採用しています。
(株)HORI製のステアリングコントローラEXはマイクロソフト社のXbox用ですが、このデバイスをPCへ接続し通常のゲーム等にて使用可能ですので、システムにおきましても使用可能です。しかしながら、弊社で実際に確認したわけではございません。その点は予めご了承ください。
 
Q1−4. PCにおいて「.NET Framework 3.0」が利用されている場合、何か問題は発生するか。
A1−4. 弊社で確認したところでは「.NET Framework 3.0」がインストールされているPC上でも何ら問題なくシステムは動作しています。
 
Q1−5. UC-win/RoadをデスクトップのPCで使用するに当たって、推奨されるスペックなどを教えてください。
 1) OS
 2) CPU(クロック数も)
 3) メモリ容量
 4) ビデオメモリ容量
 5) 画面解像度
 6) ハードディスク容量
 7) 画面の物理的な大きさ(15インチ、17インチ等)
 8) プリンタポート等、特別に必要なハードウェア
 9) その他注意事項があれば教えて下さい。
A1−5. UC-win/Roadを使用する際に必要な環境のスペックは、下記ページをご参照ください。
 >> UC-win/Road 製品利用環境

また、7)〜9)については、以下の通りです。
7)画面の物理的な大きさ
  → 大きいほど見やすいといえます。
8)プリンタポート等、特別に必要なハードウェア
  → 運転などを行う場合、上記コントローラが必要です。
9)その他注意事項があれば教えて下さい。
  → メモリやビデオカードは動作に影響が大きいので、その点にご注意頂きご検討ください。

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 2.データ作成

Q2−1. 追加読込みは、別データからのモデルを取り込むことと考えて良いか?
A2−1. その通りです。更に同じ景観の道路を取り込むと、道路も別モデルとして読み込みますので注意が必要です。
 
Q2−2. 景観保存位置を削除できないが?
A2−2. 景観保存位置の編集画面で「削除」ボタンが有効にならないのは、スクリプトで設定されているためと考えられます。
 
Q2−3. モデルのグループ配置の電線設定を利用して、ガードケーブルを設置したいと思っています。
そこで、電線部分をケーブルにみせたいので、黒色から、シルバー系の色にする方法を教えて下さい。
A2−3. 電 線のケーブル色を変更するには、ケーブル配置した後、電線部分をマウスでクリック選択し、表示された「電線の編集」画面から色の部分をクリックし、任意の 色を設定してください。なお、現時点ではデフォルト色の設定や一括で変更する機能がございません。そのため、面倒とは存じますが、柱間ごとに画面を表示し 個別に変更して頂きますようお願いいたします。
 
Q2−4. 景観位置を座標と高さを指定して設定できないか。
A2−4. メイン画面のアンダーバーに、現在位置の座標が表示されます。この座標は世界測地系です。それを参照しながら、景観位置を保存すれば可能です。ただし高さの指定は出来ません。
座標入力および、高さ設定については、飛行ルートを利用すれば可能です。平面図で飛行ルートを定義し、起点位置を座標入力して下さい。飛行ルートの縦断で 起点高さを設定します。飛行ルートの起点に動作制御点を設定し、速度0とします。飛行し、その位置を保存して下さい。
 
Q2−5. 照明が点滅する表現をしたいが、できるか。できるならばどのような方法か。
A2−5. モデルの可動設定でできます。UC-win/Road起動時に登録されているモデルのうちBrinkerというものがありますので、それを参照して下さい。
点灯しているテクスチャをマッピングしたオブジェクトと消灯しているテクスチャをマッピングしたオブジェクトをあらかじめモデルに用意しておき、UC- win/Roadに読み込んだあとモデル編集の可動設定で、それらを交互に見える位置に入換えることで点滅しているような表現となります。
 
Q2−6. ルート飛行の際、進行方向を見てしまうが、視線方向を指定できるか。
A2−6. Look at Me という機能を使い、見たい方向を設定できます。手順は以下の通りです。

見たい方向にあるモデルの編集画面「制御対象」にチェックを入れます。

道路平面図で飛行ルートに動作制御点を追加、対象[モデル]を設定して下さい。

コマンドに「LOOK AT ME」を設定して下さい。
以上で飛行すると、設定したモデルに視線を向けた状態で飛行します。
 
Q2−7. RoadからCivil3Dへ地形データをエクスポートする際に、どの程度の規模までエクスポートできるのか。
またその逆にCivil3DからRoadへ地形データをインポートする際にどれ程度の規模までインポートできるのか。
A2−7. RoadからCivil3Dへ地形をエクスポートするときは、基本的にはRoadデータ範囲全体までエクスポートさせることが出来ます。
Civil3DからRoadへインポートする場合は、最大20km x 20kmの範囲でインポート可能ですが、マージの際は現在のRoadの範囲に制限されます。
 
Q2−8. 交差点を車両に移動して走行時、がたがたと揺れる。揺れない方法はないか。
A2−8. 走行ボタンで走行するのではなく、車両に移動して走行した場合、交差点では、路面の変化に応じた挙動となります。交差する道路の縦断勾配や横断から互いにすりつけを行いますが、すりつけた路面状態を走行時に反映しています。
 
Q2−9. 車道がシフトするにつれて、ゼブラの位置が変化するような場合、どのような設定をすればよいか。
A2−9. ゼブラ帯の変化は、Transitionを使い設定します。添付頂いた計画の場合、以下の点に注意してTransitionを設定して下さい。
同じ方向の車線間のゼブラのテクスチャは、「断面の詳細」のギャップに設定
中央分離帯のゼブラのテクスチャは、車道と車道との間の断面に設定
Transitionの前後でノード数(頂点の数)を一致させる必要があるため、ゼブラがなくなる位置の断面にも幅0のゼブラのテクスチャの断面を設定
Transitionの「起点側の曲率」「終点側の曲率」を適切に設定
 
Q2−10. 飛行ルート飛行中に正面ではなく角度を付けて見たい。
A2−10. 「道路平面」の画面で、飛行ルート上でマウスを右クリックし、「追加-動作制御点」を選択します。
次に「編集-動作制御点」で、コマンドに「Sloly Turnheadもしくは、Turnhead」を選択し、角度を入力します。
 
Q2−11. 3車線から2車線への車線変更部における車両の優先性について
3車線から2車線に車線が絞られる箇所において、第1車線をなくし、第2・3車線による2車線道路にしようとした場合、第1車線を走行してきた車両が第2車線よりも優先され、第2車線の流れが低下してしまう現象が出ている。これをうまく処理する方法は無いか。
A2−11. 3車線から2車線になるところで、確かに外側から1車線目の走行車が2車線目の走行車より優先されるように見えることを確認しました。
基本的には1車線目の走行車が2車線目に移れると判断したときに1車線目の車輌が2車線目に車線変更し、移れないと判断したときは1車線内に停止します。 1車線目の車輌が2車線目に移動しているときに2車線目の車輌が遭遇したときは、2車線目の車輌が衝突回避から、そのまま停止し、この停止が後々まで続い て渋滞することになります。
 
Q2−12. 路線別生成交通量の車線への割り振りに付いて
仮に、片側2車線の道路で、生成交通量が500台の場合、恐らく各車線250台ずつに割り振って流していると思うが、これを7:3に割り振って流したい場合は、どのように設定すればよいか。
A2−12. 以下2つの方法があります。

1) 各車線の起点側にオンランプを接続し、その各々に対して7:3の割合で走行車を生成するようにする。但し、車線毎にランプを接続させるためにはオンランプの位置をずらす必要があります。

2) 考慮する区間手前に車線変更の動作制御点を追加し、或る車線の走行車を隣の車線へ7:3になるように設定する。
これらの方法のうち 2)については、車線変更時に渋滞が発生するかもしれません。そのため今回の場合は 1)による方法をお勧めします。
 
Q2−13. 交通量の生成方法について
以前、この件について質問したところ、ポアソン分布に基づいて生成させているという回答を頂いた。仮に、フェーズ上3600秒、500/hrとなっていた場合、具体的にどのように交通が生成されるのか。
A2−13. 交 通流の生成にはポアソン分布を使用しています。ポアソン分布は、t 時間当たりに x 件の事象の発生確率を示します。確率ですので、平均的には同じであっても、或る時間と別の或る時間とでは必ずしも生成台数が一定ではございません。そのた めに或る時は少なく、別の或る時は沢山の車輌が生成され、それが画面に表示されます。
基本的に車輌の出現に関するフェーズの設定は、有効にした行に関して入力した時間の間、時間台数の交通量を生成するという意味になります。1行のみの場合 は入力した時間にかかわらず、設定した交通量(台/hr)で生成します。この設定には複数行の入力が可能です。
それは、設定した位置より手前側に信号を伴う交差点があると考えると分かり易いと考えます。基本的にその交差点の信号フェーズがここの入力の時間と考えれ ば良いです。例えば、或る信号の青のフェーズが30秒で赤のフェーズが10秒の場合、また交通量が500台/hrの場合、1行目時間->30、交通 量->500、2行目時間->10、交通量->0の様に入力します。信号のあるフェーズが3600秒には基本的にはなり得ませんので、 入力項目内容をご理解の上ご使用ください。
 
Q2−14. バスを一時停止後発進させたい。
A2−14. 以下の順に設定して下さい。
 1.バスモデルをポーズのみの可動設定を行う。
 2.バスを飛行体(走行車)に追加。
 3.動作制御点を設定。
    1行目 速度0km
    2行目 コマンド指定と再開速度の指定
 
Q2−15. 道路の建築限界4.5mを確認するために、たとえば路面から対象物の高さを計測する機能などはあるか。
A2−15. 計測機能は、モデル中心間の水平距離のみです。高さ等を確認するには、工夫が必要です。
建築限界を確認するための方法として考えられる例を以下に示します。

目盛りの入った定規モデルを作成し、それを移動させながら確認する。

建築限界の範囲を示すモデルを作成し、それを当ててみるか、走行させる。

建築限界の範囲を示す断面を作成し、表示非表示チェック、透過などを使い必要に応じて確認する。
以上のいずれかの方法を試して下さい。
 
Q2−16. 道路断面で作成した平場に樹木を効率よく配置するにはどうすればよいか。
A2−16. 「道路付属物」として配置いただくのがもっとも適しています。但し、画一的になりますので、個別に配置するなど工夫が必要です。
 
Q2−17. 駅前ロータリーの道路はどうすれば作れるか。
A2−17. まず、ほぼ1周する道路を定義します。縦断線形で一方向の断面を設定し、道路編集の平面画面に戻ります。
道路の両端部に黄色三角が表示されていますので、オフランプとオンランプを接続します。
これで周回道路が作成できます。
 
Q2−18. 現在、設計前、設計後の切り替えスイッチを使い複数の案を切り替え表示させている。
案が4つ以上あるため、パターンを増やしたい。
A2−18. 「オプション」-「景観のモデル表示」-「景観の追加」で現在、設計前、設計後含め、最大20パターンまで増やすことが可能です。
増やした分の景観の名称は「名称の変更」で変更することが出来表示切替はチェックの入り切り、また、その状態で配置したものは初期値としてその景観のみチェックが入った状態となります。
表示切替は、プルダウンによる切り替えのほか Ctrl + Shift + 数字(2桁も可能)を押し、Ctrl + Shiftを放すと、その数字の景観に切り替わります。
 
Q2−19. FORUM8名古屋事務所のサンプルデータで花火の処理をどのようにしているか教えてください。
  >> FORUM8名古屋事務所 サンプルデータ (UC-win/Road Web Viewer)
A2−19. 花火が打ちあがる過程の画像を数枚の板状のオブジェクトにマッピングした3DSモデルを使っています。可動設定により、順次表示させることで、花火を表現しています。
RoadDBにいくつか登録されておりますので、ご確認ください。
「3Dモデルの読み込み」-「ダウンロード」-花火で絞込みを行ってください。
 
Q2−20. UC-win/Roadでビデオを再生できるか。もしくはビデオに近いイメージ(10-30フレーム)で再生できるか。
A2−20. ビデオの再生は、スクリプトの中で可能です。(Q2−19.のとおり、ご覧になられた花火はビデオではなく可動モデルです。)
スクリプトの「マルチメディア」-「ビデオ再生」で 《 製品のインストールフォルダ 》 Video に登録されているAVIファイル指定すると、スクリプト実行中に、設定したタイミングで再生させることが出来ます。
 
Q2−21. Civil3Dで作成したデータをUC-win/Roadに読み込みたい。どのようにすれば良いか。
A2−21. LandXMLによるデータのインポート、エクスポートは地形、平面線形、縦断線形、横断の4つについて可能です。
Civil3Dで「LandXMLに書き出し」そのデータをUC-win/Roadの「ツール」-「LandXMLをインポート」から読み込んでください。
 
Q2−22. 3車線道路の中央より1車線をバス専用にしたい。特に道路の起点からそのように振り分けたい。
A2−22. 道路の起点からバス専用車線を作るには、次の手順で行います。

1. 現在の起点の断面左3車線-右3車線を5mの位置に新たに設定します。

2. 起点の道路断面を新しく左1車線-右3車線として作成します。

3. 5mの位置でオンランプ接続が可能となるため、5mほどの距離のオンランプ道路を接続します。

4. オンランプ道路は、左2車線の断面とします。

5. 元々の道路には、バスを走行させ、オンランプには、一般車を走行させることで、中央よりのみバスが走行します。
 
Q2−23. 遠景の樹木を背景で表現したい。その設定方法を知りたい。
A2−23. 道路平面図から「背景の定義」で設定します。
線形を定義し、定義終了後に「背景の編集」画面を表示させ高さやテクスチャの変更を行います。
背景のテクスチャーはRoadDBからダウンロードすることも可能です。
 
Q2−24. 描画オプションの太陽月の位置の見方について、方位と仰角は、どの方向になるか。
A2−24. 方位は、真北を 0度、東を 90度、南を 180度、西を 270度としたときの角度になります。
仰角は、水平線を 0度としたときの角度になります。
 
Q2−25. Roadの初期モデルを編集したい。どうすればできるか。
A2−25. Roadの初期モデルは保存しても3DS形式でないため、そのままではモデリングソフトで編集できません。3DS形式のファイルにするためには、モデル変換ツールを使用いただくことで可能です。
  >> UC-win/Roadデータ変換ツール

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3.地形/ストリートマップ/航空写真
Q3−1. 2Km×1Km程度の1山の開発をVRで表現しようと考えている。
それに伴い、航空写真の撮影、航空測量を行う予定としているが、3次元の地形データとしてRoadで読み込む場合にどのような形式のデータが必要になるのか。
A3−1. 日本国内の山々であれば、UC-win/Roadは50mメッシュ標高データを標準で添付していますので、通常の地形読み込みで対応可能と考えます。
任意の山々ということであれば、xmlの書式にはなりますが、UC-win/Roadへ外部の地形データを取り込むことが可能です。xmlファイルの書式 につきましては、オンラインヘルプ「テクニカルノート」−「地形データについて」−「外部地形データの作成」をご確認ください。xmlファイル自体はテキ ストファイルですので、メモ帳等でも作成可能です。もし、山々のデータのDXFファイルをお持ちであれば、弊社から出ています「UC-win/Roadデータ変換ツール」の中の「DXF変換ツール」でxml形式へ変換することができます。
また、AutoDesk社Civil3Dをお持ちであれば、UC-win/Roadと動的に地形データを取り込むことが可能ですので、Civil3Dがサポートする形式であればUC-win/Roadへ取り込むことができます。
 
Q3−2. 任意地形に地形パッチデータを読み込んだところへ50mメッシュ地形を合成させたいのだが、可能か。
A3−2. 基本的には任意地形上に配置した任意地形パッチ上に50mメッシュを置くことはできません。しかしながら逆は可能です。方法を下記に記載しますので参考にしてください。

1. 任意地形パッチを地形パッチ編集画面から保存します。このとき地形パッチデータはいかなる座標系でも使用可能の状態で出力されます。

2. 出力したxmlファイルをメモ帳で開き、Originの位置をRoad座標系の座標値で編集し、結果全点が読み込んでいる地形に収まるようにします。

3. 配置する地形を読み込み、地形パッチを配置します。
場合によっては2. 3.の作業を繰り返し、位置を調整する必要があるかも知れません。地形パッチの重ね合わせはできませんので、繰り返す場合は、先に配置している地形パッチを一旦削除するようにしてください。
 
Q3−3. 現在世界測地系の測量座標を所有しているが、世界測地系からの地形パッチXML作成の流れを教えてください。
A3−3. 地形パッチXMLの作成につきましては、メモ帳などのテキストエディタで下記手順に従って作成することになります。なお、座標値、標高ともにm単位で入力します。
1. 下記2行をそのまま追加してください。
<?xml version=""1.0""?>
<!DOCTYPE UCwinRoadTerrain SYSTEM ""UCwinRoadTerrain.dtd"">
2. 地形バージョン、座標系の設定の下記を追加してください。
<UCwinRoadTerrain version=""0.*"" coordinateSystem=""*"">
ここで、versionには「0.2」をcoordinateSystemには当該測地座標系の数値を入力します。任意の座標系の場合は「0」を設定します。
3. 下記のとおり原点を設定してください。
<Origin north=""*****"" east=""*****""/>
ここでnorth、eastは当該測地座標系からの座標をそれぞれX、Yの値で設定します。このときその座標値は読み込む範囲内の座標値とする必要があります。
4. 下記フォーマットに従って各標高点を標高点数分追加してください。
<Point north=""***.**"" east=""**.**"" height=""**.**""/>
north、eastは3)Originからの相対座標値で入力します。
5. xmlの終了という意味で下記一行を追加してください。
</UCwinRoadTerrain>
6. 任意のファイル名で保存する。
このときの拡張子を「xml」とします。
なお、詳細が下記ヘルプにも記載されていますので参考にして下さい。
「テクニカルノート」−「地形データについて」−「外部地形データの作成」
 
Q3−4. DXF変換後読込んだ地形の色を変更することはできるか。
A3−4. メニューの「オプション」-「描画オプション」の「地形」で、標高毎に地形の画像を設定することができます。
 
Q3−5. 航空写真を200枚貼るには、どのていど容量が必要か。
A3−5. 画 像1枚あたりの大きさ(ピクセル数)にもよりますので、ファイル容量がどの程度になるかは何ともいえません。目安として、1000ピクセル四方の画像を 60枚程度貼り付けますと、Roadデータの容量は200MBを超えます。これには道路も含まれています。取り扱うことができるファイル容量は、マシンの メモリ等にもよるため一概に言えません。大きくなるようであれば、後から画像のピクセル数を減らして貼り直しを行うことで、容量を減らして下さい。
 
Q3−6. 航空写真を綺麗に見せたい。
A3−6. 元の画像によりますが、最適にする設定があります。
「ストリートマップの読み込み」の画像品質にチェックを入れ、航空写真の1枚あたりの画像が1000×1000ピクセル程度であれば「標準解像度」、2000×2000ピクセル程度であれば「高解像度」とします。
仮に500×500の「低解像度」であっても、チェックを入れれば、入れないよりも改善されます。
 
Q3−7. 地形を細かく調整したい。
A3−7. 3次元地形データがあれば、変換ツールによるDXF⇒XML、またはLandXMLの読み込みが可能です。(別途ツールやオプションが必要になります)
  >> UC-win/Road アプリケーション/各種ツール類   >> UC -win/Road Option
これらのツール、オプションが無い場合で、手作業でも部分的に調整したいとのことであれば、地形パッチの作成により任意の位置に標高点を追加または移動し、その標高点に高さを設定し、地形を調整することが可能です。
 
Q3−8. 湖沼の反射をさせたくない。
A3−8. 湖沼には反射機能があるため利用される場合が多いですが、あえて反射させたくないのであれば、透過率、テクスチャ、色を調整し、反射が目立たない設定としてください。
全く反射させなくするには、3DSモデルを作成する、または地形で水面を表現する などがあります。
 
Q3−9. 盛土を生成させたくない。
A3−9. 「断面編集」画面で盛土生成のチェックボックスのチェックをはずすと盛土の生成は行われません。
 
Q3−10. 国土地理院の50mメッシュデータにSIMAデータを取り込む場合(あわせこむ)の座標値を一致させるにはどのように行うのか。
A3−10. SIMAデータ変換ツールで出力したファイル(*.rd)の区画が、50mメッシュの区画と同じであれば、マージという形で取り込むことが出来ます。
手順としましては、以下のようになります。
SIMAデータ読み込む前に、ツール側の[編集]−[地形データの設定]により左下の座標値、地形の範囲を50mメッシュの範囲に合わせる(このとき設定する座標系は0:任意座標系で結構です)。
SIMAデータ読込み後、RDファイルへ出力する。
UC-win/Roadで同上地域を読み込む。
ツールで出力したRDファイルをマージする。
※このマージ作業の際、座標系、区画範囲が合っていないとエラーになります。
 
Q3−11. 世界測地系の原点はどこか。
A3−11. 現在世界測地系は19の座標系に区分されています。それぞれの座標系ごとに原点が設けられております。
福井県は第6座標系に属するため、この原点は、北緯36度、東経136度となります。
 
Q3−12. 20km×20kmより広い範囲の区画は設定できないか。
A3−12. UC-win/Roadで作成できる空間は最大20km×20kmまでです。今春リリース予定の後継製品「VR-Studio®」では可能となります。
 
Q1−13. UC-win/Roadの制限で地形パッチは2000点までしか対応できないと聞いたが、かなり低い。
A1−13. 地形パッチは頂点がもっと読み込めます。あるデータで20万点を読み込んだことがあります。

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4.3Dモデル
Q4−1. 3DMAXで作成したモデルをUC-win/Roadへ取り込む方法は?
A4−1. 3DMAXで3ds形式のファイルにモデルを保存し、「モデルの編集」画面でそのファイルをUC-win/Roadで読み込むことができます。
 
Q4−2. MD3キャラクタの作成方法について教えてください。
A4−2. 下記資料をご参考ください。
 MD3キャラクタについて(モーションキャプチャからの作成方法) (PDF形式  16ページ 813KB)
 サンプルムービー (AVI形式 663KB 0:09)
 
Q4−3. AutoCADで作成した3次元データをUC-win/Roadへ読み込めますか?
A4−3. UC-win/Road DWGツールオプション(有償プラグイン)で読み込み可能です。
「3Dモデル」へのインポートで、「3次元面」「リージョン」「塗り潰し」「メッシュ」「サーフェス」「オブジェクト」で構成されるCADファイルから面を読み込み、モデルとして登録します。
 
Q4−4. UC-1ソフトで設計検討したモデルをUC-win/Roadへ読み込めますか?
A4−4. 次の方法で可能です。
・UC-1製品の画面でモデル上を右クリック→「ファイル出力」をチェック→ファイル形式に3dsを選択してモデル登録
・UC-win/Roadの「モデルの編集」画面から登録したファイルを読み込み

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5.交通流シミュレーション
Q5−1. 路線Aで60キロで走行するとして生成された交通が、ある地点の交差点を左折して、時速40キロの路線Bを走行する場合、どのようにその車両に情報を入力するのか。
A5−1. 交 差点で路線Bへ左折後は初期速度(この場合は時速60km)になるまで加速しようとします。そこで交差点左折後にその交通の速度が時速40kmになるよう に道路B上の交差点先に動作制御点を置いて、そこを通過する交通の速度を時速40kmに設定してください。動作制御点は道路平面図の道路を右クリックし ポップアップメニュー「追加」−「動作制御点」により配置、同様に「編集」から編集することができます。
 
Q5−2. 交差点の通過速度は、路線ごとに異なっているということでよいのか。
A5−2. 交通の速度は初期速度は与えられますが、その後は、交通の状況、車の重量により個々に変化します。従いまして、交差点の通過速度は路線ごとではなく、車輌ごとに異なるものとなります。
 
Q5−3. 縦断勾配等により、あえて動作制御点の入力しなくても速度は変化するのか。
A5−3. 速度は重力と車全体の持つ各抵抗を考慮しています。従いまして、縦断勾配により速度は変化します。コックピットに乗った状態ですと、上り坂の場合はアクセルを効かせておかないと、次第に減速し最終的には停止します。
 
Q5−4. 交通量の生成方法についてシミュレーション上、どのような考え方で、交通量が生成されているのか。
A5−4. 交通量の生成方法
A路線の起点方向から1000台/時の交通量が発生するとした場合、上流フェーズが「1つ」の場合は、「時間3600secs、交通量1000/hr」で構いません。
上流フェーズの「時間」は「交通流が生成される時間」のことで、複数設定されている場合、例えば3つ「A:30secs、B:50secs、C: 20secs」設定されている場合は、Aが30秒生成された後、次に、Bが50秒、更にCが20秒生成され、その後は「A → B → C」の順に生成が繰り返されます。そのため、「時間」は複数設定されている場合は意味を持ちますが、1つの場合は何が設定されていても特に意味を持ちませ ん。
なお、この考え方は、道路端部に交差点があると仮定して、その路線に進入してくる交通流が信号によって断続的に変化することを考慮し、時間によって、交通流(時間当たりの生成台数)やプロファイル(車両の種類と割合)を変更できるようにしたものです。
 
Q5−5. 高速生成について
高速生成によって、生成された交通量は、複数路線ある場合、各路線への割り振りはどのようになっているのか。
画面に表示される交通量は、何を表す交通量か。
A5−5. 高速生成によって生成された交通量は、複数路線ある場合、各路線ごとに設定されている交通量になります。
画面に表示される交通量は、全ての路線で再生された車輌数の合計です。
 
Q5−6. 交通流のリセットを行いたいが、どこで行なえばよいか。
A5−6. 交通生成ボタンの右横に、交通流の一時停止ボタンがあり、さらにもう一つ右に交通生成のリセットボタンがあります。リセットの場合は、この2つ目のボタンを押して下さい。
 
Q5−7. 現況交通量と現況の信号サイクルを入力して、現況渋滞を再現することは可能か。
A5−7. 可能です。渋滞シミュレーションを実施した実績もあります。
弊社ホームページに事例を掲載しておりますので、ご参照下さい。
「UC-win/Road交通シミュレーション適用事例
■大規模集客施設の建設に伴う交通需要の増加による渋滞発生シミュレーション」
 
Q5−8. ある道路沿いに、新規に開店した大型CSから道路に車両が流入するような表現(シミュレーション)を作成することは可能か。(空いた状態の道路に、CSから車が流入する場合や、渋滞して滞留しているようなところへCSから車が流入する場合など)
A5−8. 可能です。
大型CS駐車場出入り口の位置に交差点を作成し、交差点の編集で前面道路を優先道路(駐車場への道路を「道を譲る」)に設定してください。信号がある場合は当然信号制御設定を行います。
交通量等を設定し、シミュレーションを実施してください。
簡易に表現するのであれば、交差点を作成せずに、駐車場出入り口付近に任意交通流点を追加しそこでの交通流の発生、消滅を設定することで、擬似的にシミュレーションを行うことも出来ます。

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6.製品全般
Q6−1. UC-win/Roadの製品構成にはどんな種類がありますか?
A6−1. 「Standard」「Advanced」「Driving Sim」「Ultimate」の4種類になります。
「Advanced」は他ツールと連携可能な有償プラグインを多数含み、「Driving Sim」は高度なドライビングシミュレーションに対応しています。
製品構成詳細
 
Q6−2. 製品の関連セミナーは開催していますか?
A6−2. VRデータ作成実務、VRによる道路設計/まちづくり体験をはじめとして、3Dプリンタやウェアラブル端末等とVRの連携をテーマとしたセミナーなど、随時開催しています。
関連セミナー詳細
 
Q6−3. プレゼンテーション用のプロテクトを提供していますか?
A6−3. 提供しております。「Presentation Version」では正規ライセンスと同様に各種プレゼンテーション機能が利用できます。
 
Q6−4. 保存したデータをTrial版で読込むことができないが、何か方法はあるか。
 ( >> Trial versionダウンロード )
A6−4. Traial版は、購入前に試して頂くための製品です。あらかじめ読込むことができるデータは限定しておりますので、一般に作成したデータは、読込むことができません。
 
Q6−5. 本ソフトによるシミュレーション結果等が、国土交通省、 あるいは都道府県等の官公庁において使用された実績はあるか?
あるようなら、その実績リスト等が欲しい。
A6−5. 官公庁の実績としてまとまったリストをご提供することはできませんが、弊社ホームページのコンテストレビューに官公庁での作品も多く掲載されておりますので、ご参照下さい。
  >> UC-win/Road ビデオ・ギャラリー → 3D・VRシミュレーションコンテストレビュー

また、先進のプロジェクトとしてUC-win/Roadを利用した事例を下記サイトにも掲載しております。
  >> Advanced Project  先進プロジェクト事例紹介誌 「橋梁と都市プロジェクト」
 
Q6−6. プログラムのデモを依頼したい。
A6−6. 下記お問い合わせフォームよりお申し込みください。
インストラクタのデモによる3D図面・VR、各種解析・シミュレーションの活用提案・サポートも実施しております。
 営業窓口(フリーダイヤル):0120-1888-58
 営業問い合わせフォーム
 インストラクタデモ申込フォーム
 
Q6−7. ドライビングシミュレータなどのシステムを体験したい。
A6−7. 東京本社ショールームでは、6軸モーションや7画面など、さまざまなタイプのシミュレータを体験いただけます。
下記よりお問い合わせ・お申し込みください。
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 フォーラムエイトショールーム

 >> サポートページ UC-win/Road Q&A集

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  サポートシステム


3Dモデルテクスチャ作成からCGデータ作成全般までサポートする「UC-win/Roadサポートシステム」 は、2001年10月よりサービスを開始しました。高品位のCG作成業務は、高い評価をいただき着実にリアルタイム次元CGの普及にも成果を上げていま す。また、フォーラムエイトは、(社)都市計画コンサルタント協会賛助会員として会員企業の皆様のシミュレーション業務をバックアップしています。

データ作成は、UC-win/Roadサポートシステムが全面バックアップ。
プレゼンテーションは、ユーザが主役です。

UC-win/Roadサポートグループでは、標準で搭載されている3Dモデル、テクスチャの編集・カスタマイズ及び新規CGデータ作成を支援します。 UC-win/Roadによる高いレベルのプレゼンテーション実現のために、UC-win/Roadに適した3Dモデル、テクスチャ、Roadデータ作成 を充実したスタッフが支援します。
 ※VRデータ作成サービス詳細情報は、 UC-win/Roadサポートシステム・専用カタログまたはホームページでお知らせしています。

 
[くしもと大橋苗我島ループ橋見積例]  アーチ橋、ループ橋3Dモデル作成含め税別¥790,000.

■製品導入時の支援サービス■
 ・UC-win/Roadシミュレーションデータ作成実務講習 (プロフェッショナル向け : 3日間コース)
 ・UC-win/Road for Civil3D実務講習 (プロフェッショナル向け : 4日間コース)
 
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