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Ver.2.00.00 新機能 ＜2004年 6月 3日リリース＞
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１）Traffic Generators（交通の生成）/Flow（交通の流れ）
車種別割合、時間交通量設定による交通生成と車の衝突制御が行える交通シミュレーション。
左上から交通ルート、道路別時間交通量、車種別割合設定画面。
２）Fake Lighting（夜間のライティング表現）
夜間用テクスチャの自動切り替えやブレンドモードを利用した擬似的ライティング表現
３）Scripting option（スクリプト自動実行） ※有償プラグイン機能
従来マウスなどで操作して説明していた作業をコマンドスクリプトなどの選択設定し、自動プレゼンテーションを実行する機能。ほかのメディアファイルを挿入しての実行も可能。オペレータの負荷軽減と高度なプレゼンテーションを支援。
４）MD3 editor option ※有償プラグイン機能
３ＤのＳｋｉｎｉｎｇされた人間モデル（MD3形式）をＵＣ−ｗｉｎ／Ｒｏａｄ内で動作させる機能をサポート。
都市空間における３次元人間モデルの表現に便利な機能で、歩く、走る、飛ぶなど様々な動作設定が可能。
交通事故イメージや避難シミュレーションなどの適用可能性があり、都市空間表現が大幅に拡大。
オプションプラグインとしてＭＤ３モデル編集ツールを提供。
５）設計前後表示のグループ機能
６）世界測地系に対応した空間基盤に対応
７）飛行ルートの縦断変化点が地上に配置可能
８）3Dモデルコントロールの自動化（アクティブなコマンドを持つ可動モデルが検出されると、自動的に動作を開始）
９）2D Ｖｉｅｗ画面内の移動機能
10）未使用テクスチャのスワッピングにより使用メモリ量を必要最低限に抑えます。
11）高速データ読み込み（道路生成時に算出される座標データ保存により、道路の再生成処理をスキップ） |
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Ver.2.0１.00 新機能 ＜2004年 9月 9日リリース＞
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１）描画オプションの追加
・ダッシュボードの表示オプション（走行、飛行体の前後、左右の傾き表示。）
・湖沼の表示非表示オプション
２）森林の生成（森林の一括生成編集機能）
樹木モデルの最大３種を設定して数百〜数千本の樹木を、指定した地形上に自動生成する機能。一括削除も可能。
３）Street Map Plugin ストリートマップの編集・分割 ※有償プラグイン機能
４）Vehicle Plugin 3Dモデルの登録・編集（車両、回転軸、ホイールベース、ピボットの設定に対応） ※有償プラグイン
※同プラグイン将来バージョン：
車両属性の拡張（排気量、加速性、オートバイ、表示装置（ブレーキランプ等））、特殊車両追加（緊急車両、連結車両-Bトレインなど）
５）Replacement Plugin 交差点３Dモデルのインポートエクスポート ※有償プラグイン機能
（平面交差部、3DSモデルの出力と置換に対応）
UC-win/Roadで生成した交差点モデルをさらに精度良く、形状、テクスチャなどを３Dモデルツールで編集するための
エクスポート、インポート機能。従来のテクスチャ間延びなどを防ぐことが可能。
※同プラグイン将来バージョン：3DS modelsへの変換を拡張（交差点地形、トンネル坑口、オンオフランプ）、全データ変換、編集など
６）グループ選択とマウスオペレーションの拡張
・地形メッシュと配置モデルのグループ選択機能に対応
・「地形の編集」のグループ選択された地形メッシュ標高の一括設定に対応
７）景観の切替表示（道路付属物、配置モデルの表示設定）
・任意の景観の作成に対応（最大17） ・道路付属物と配置モデルの検索と削除に対応
８）3Dモデルの登録・編集
・3Dモデルのモデルタイプによる分類に対応 ・サムネイル画像の下にモデル名称を表示
９）道路断面の登録・編集表示拡張
・セクションの使用状況の確認 ・セクションの拡大／縮小表示 ・設定内容の
3Dプレビュー表示
・表面属性タイプの追加、「道路断面グループの編集」を追加
・ノードの追加、挿入、削除、垂直／水平シフト ・道路付属物、歩行の際の高さの設定
10）交通流プロファイルの編集（キャブ＋トレーラの設定に対応）
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