コンクリート道路橋の上部工設計計算プログラム。

UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3

初版リリース:2017.10.02/最新Ver.リリース:2020.12.14

部分係数法・H29道示対応 Ver.3

¥605,000(税抜¥550,000)

分割施工対応
(部分係数法・H29道示対応 Ver.3)

¥715,000(税抜¥650,000)

UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10

初版リリース:1999.03.31/最新Ver.リリース:2015.02.16

旧基準 Ver.10

¥423,500(税抜¥385,000)

分割施工対応(旧基準 Ver.10)

¥500,500(税抜¥455,000)

プログラム概要

一括施工または分割施工によるPC橋・RC橋・PRC橋の上部工設計計算プログラム。
断面力算出から部分係数法による各種照査、概算数量算出まで一連の計算に対応し、設計総括表の出力が可能です。
公益社団法人 日本道路協会より平成 29 年 11 月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、耐荷性能の照査及び耐久性能の照査を行うことが可能です。
分割施工では、1径間ごとのステージング施工、張出架設などのモデルが作成でき、構造系の順次変化を考慮したクリープ解析が可能です。
格子モデル・床版設計モデル(横方向解析)・横桁設計モデルにも対応しており、簡単な入力からモデル化を行えるウィザード(ジェネレータ機能)も使用可能です。

Engineer's Studio®RC断面計算へのデータファイルエクスポート(構造、断面、荷重)に対応しています。

▲メイン画面

▲H29道示による作用の組合せ

▲格子モデルジェネレータ

▲施工ステップの入力

▲ステップ毎の鋼材配置の出力

▲格子モデルの3D表示

▲連携図

関連情報

◆新製品情報
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3(Up&Coming '21 新年号掲載)
◆サポートトピックス
相反応力部材の判定と見落としがちな入力のヒント(Up&Comming’20 秋の号掲載)
道路橋示方書の発刊でUC-BRIDGEの何が変わるのか(Up&Comming’18 春の号掲載)
基礎工製品の基礎ばねの設定について(Up&Coming’17 春の号掲載)
上部工許容曲率 耐震性能2の照査(Up&Coming’15 春の号掲載)

Ver.3.0.0 改訂内容<2020年 12月14日リリース>

  1. 橋梁防護柵に作用する衝突荷重に対する照査に対応
  2. H29道示に準拠した固有周期の計算に対応
  3. プレストレス荷重及び温度差荷重によるせん断1次力の考慮に対応

プログラムの機能と特長

設計対象橋梁

  • コンクリート道路橋:PC橋、PRC橋 、RC橋。
  • PC橋、PRC橋では、内ケーブル、外ケーブルが可能。
  • また、上部工だけでなく、ラーメン構造などのRC橋脚に対しても使用できます(ただし耐震設計を除く)。
  • 格子モデル・横方向モデル・横桁・斜π橋・連続桁のモデル化を簡単にできるウィザードを装備。
  • 外ケーブルの取り扱いで、エクストラドーズド橋に対応。

桁断面形状

  • 箱桁、円孔ホロー桁、T桁など、断面寸法での入力、台形と円形の組合せデータ(ブロックデータ)での入力が可能。
  • ハンチ形状としてサークルを考慮可能。
  • T桁断面では、床版後打ち部の断面緒量を考慮でき、格子結果で得られたねじりモーメントを考慮した設計が可能で、外ケーブルの配置に対応。
  • 波形鋼板ウェブ断面に対応。
  • 格子モデルジェネレータ:箱桁、多主版桁、円孔ホロー桁。
  • 連続桁ジェネレータ:直線橋、曲線橋。

設計荷重種類

  • 活荷重


    「L荷重」または「T荷重」、「線荷重」から選択。
  • 車道部・歩道部


    「あり」、「なし」の指定。歩道橋の場合は、地震時慣性力に群集1.0kN/m2全載の鉛直、水平荷重が付加される。
  • 支点強制変位


    「考慮する」、「考慮しない」の指定が可能。
  • 荷重強度入力


    格子モデルジェネレーター橋面、雪荷重強度入力に対応。
    平面線形(曲線橋)、斜角、桁高変化を考慮可、箱桁断面、ジェネレートオプションに対応。

設計項目

  • 断面


    コンクリート総断面の断面諸量、汎用フレーム解析でのWT桁の片側断面解析、FRAMEモデルの面外方向の計算:構造解析、M-φ曲線、固有周期に対応。
  • 解析

  • 格子解析:多主版桁、円孔ホロー桁の格子解析に対応。
  • 断面解析:汎用フレーム解析において、WT桁の片側断面解析に対応。
    FRAMEモデルの面外方向の計算(構造解析、M-φ曲線、固有周期)を追加。
  • 横方向解析:床版をPC鋼棒などで横締めするときの床版設計、横桁設計、箱桁のウェブ、下床版の鉄筋量算定。
    横方向の設計用データ入力に骨組み構造モデル、主桁断面データ(数値入力タイプを除く)のデータ連動が可能。
  • 横桁・横方向の設計:横方向の設計に加え、横桁の設計、張り出し部の設計も対応。
  • 鋼材

  • 純断面、PC換算断面の断面諸量。
  • PC鋼材応力度(導入直後、有効時、最大時)。
  • PRC部材の鉄筋拘束力。
  • PC鋼材の伸び量。
  • プレストレス、プレストレス2次力と合成応力度。
  • 引張補強鉄筋量。
    プレストレス導入度。
    ※1ステップで複数の鋼材GROUPの入力に対応。
  • 付属設計

  • 震度法、保耐法タイプ I ・ II による固有値算出、横方向解析。
  • 解析で入力されたスケルトンデータ及び荷重データ(自重など)より重量を自動計算して、FRAME計算により節点の水平変位を求め、固有周期を算出。
  • 横桁、場所打ち床版による断面力の計算。
  • 数量

  • コンクリート他の概算数量。
  • パイプレ工法

  • PC鋼棒を圧縮することでプレストレスを導入する工法をサポート。
  • 定着端の切り欠きを考慮した断面諸量を計算。

▲圧縮鋼棒の摩擦ロスとセットロス

▲圧縮鋼棒の有効鋼材応力度

照査項目

作用組合せ及び荷重係数に基づく設計断面力集計

荷重には、「荷重係数」、作用の組合せには、「組合せ係数」を乗じます。荷重係数は荷重の種別(死荷重、活荷重、プレストレス力、クリープの影響など)によるもので、組合せ係数は同時に考慮する荷重種別の内容によって区分されています。作用の組合せは、「永続作用」、「変動作用」、「偶発作用」の3分類になり、基本となる作用の組合せは全12ケースとなります。

▲作用に関する部分係数設定画面

前提条件の確認

プレストレッシング直後のPC鋼材の引張応力度の照査

プレストレッシング直後のPC鋼材の引張応力度が、引張応力度の制限値を超えないことを照査します。


永続作用支配状況に対するコンクリート応力度の照査

いわゆる「合成応力度の照査」です。ただし、対象は「永続作用」になります。コンクリートの圧縮応力度、引張応力度が制限値を超えないことを照査します。

曲げモーメントを受ける主桁の限界状態1の照査

プレストレストコンクリート構造のコンクリート応力度照査

こちらも「合成応力度の照査」で、対象は「変動作用」になります。圧縮応力度、引張応力度が制限値を超えないことを照査します。


鉄筋コンクリート構造の場合

部材断面に生じる曲げモーメント(Md)が部材降伏に対する曲げモーメントの制限値(Myd)を超えないことを照査します。


Md≦Myd、Myd=ξ1φyMyc


ここに、ξ1は調査・解析係数、φyは抵抗係数で、作用の組合せに応じて与えられます。これらの係数は部分係数設定画面で管理します。

▲結果画面:限界状態1曲げ降伏耐力照査


曲げモーメントを受ける主桁の限界状態3の照査

PC、RC断面ともに、部材断面に生じる曲げモーメント(Md)が部材破壊に対する曲げモーメントの制限値(Mud)を超えないことを照査します。ここに、ξ1は、調査・解析係数、ξ2は、部材・構造係数、φuは抵抗係数で、作用の組合せに応じて与えられます。

  

Md≦Mud、Mud=ξ1ξ2φuMuc

▲結果画面:検討組合せケース詳細

せん断力を受ける主桁の限界状態1の照査

プレストレストコンクリート構造の場合は、コンクリートの斜引張応力度(σId)がその制限値(σIm)を超えないことを照査します。

σId≦σIm

せん断力を受ける主桁の限界状態3の照査

斜引張破壊に対する耐力照査

部材せん断力(Sd)が、斜引張破壊に対するせん断力の制限値(Susd)を超えないことを照査します。

Sd≦Susd

Susd =ξ1ξ2(φuc・Sc+φus・Ss )+ξ1ξ2φup・Sp

ここに、ξ1は調査・解析係数、ξ2は部材・構造係数、Φuc・Φus・Φupは抵抗係数で、作用の組合せに応じて与えられます。


ウェブ圧壊に対する耐力照査

部材せん断力(Sd)が、ウェブコンクリートの圧壊に対するせん断力の制限値(Sucd)を超えないことを照査します。

Sd≦Sucd

Sucd =ξ1ξ2φucw・Sucw+ξ1ξ2φup・Sp

ここに、ξ1は調査・解析係数、ξ2は部材・構造係数、Φucw・Φupは抵抗係数で、作用の組合せに応じて与えられます。

▲結果画面:ウェブ圧壊に対する耐力

耐久性能照査

道路橋示方書・同解説 Ⅲ編 6章の内容に対応しています。

結果表示画面では、内部鋼材の防食とコンクリート部材の疲労の表示をスイッチで切り替えられるようにしています。 内部鋼材の防食は永続作用時の、コンクリート部材の疲労については下記の式の作用の組み合わせ及び荷重係数を用いて応力度照査を行います。

1.00 ( D + L + PS + CR + SH + E + HP + U )

格子モデルの結果3D表示機能

  • 3次元荷重図、影響線図の3D表示に対応。影響線図については、活荷重がどのあたりに載荷されたのかを確認可能。

▲3D荷重図

▲3D影響線図

データ連携

  • Engineer's Studio®エクスポート


    本製品で作成した橋梁モデルから、Engineer's Studio®の節点、部材、断面形状(鉄筋配置)、荷重情報などを作成することが可能です。例えば、レベル2耐震性能照査を3次元解析で行う際のモデル作成のコストが削減できます。
  • ▲Engineer's Studio®構造、荷重図

    ▲Engineer's Studio®データ連携図

分割施工版の機能

概要

施工方法を考慮して、構造系が順次変化していくときのクリープ力の計算(クリープ解析)をサポートしています。
想定した施工方法は、1径間ごとのステージング施工、(プレキャスト部材の)張り出し架設などであり、構造系の変化としては、架設部材数の増加、支点条件の変化、部材結合条件の変化、仮設材・仮設支点の有無、内ケーブル・外ケーブルの緊張を考慮できます。

コンクリート物性値

クリープ係数、乾燥収縮、ヤング係数などは、道路橋示方書、CEB-FIP Model code90のどちらかに準拠でき、また、数値直接入力もサポートしています。

クリープ解析

クリープ解析により断面力の算出だけでなく変位量も正しく計算して、上げ越し量の計画や架設中の施工管理にも使用できます。着目ステップでの弾性変形、過去の全ステップの弾性変形に起因するそのステップでのクリープ変形を計算します。

分割施工データ一覧表印刷機能

施工ステップの状況をわかりやく出力すると同時に、構造ステップ図に加え、PC鋼材配置ステップ図も一覧表形式で出力できます。

▲施工ステップの入力画面

▲構造ステップ図

▲PC鋼材配置ステップ図

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 (社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説I 共通編 平成29年 11月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年 11月
設計要領 日本高速道路株式会社、設計要領 第二集 橋梁建設編 平成18年 4月
日本道路公団、設計要領 第2集 -橋梁・擁壁・カルバート- 平成10年 7月
日本道路公団、設計要領 第2集 -橋梁・擁壁・カルバート- 平成 2年 7月
その他基準類 CEB-FIP Model Code 90
バイプレストレッシング工法協会、バイプレストレッシング工法 設計・施工マニュアル 平成16年 3月

参考文献
  • (社)土木学会、コンクリート標準示方書 設計編 平成 8年制定
  • (社)土木学会、コンクリート標準示方書 構造性能照査編 2002年制定
  • (社)日本道路協会、コンクリート道路橋設計便覧 平成 6年 2月
  • 技報堂出版、PRC橋の設計 平成 5年 6月
  • (社)PC建設業協会、JIS橋げたによるPC道路橋 設計・製造便覧 平成 7年 4月
  • (社)PC建設業協会、JIS橋げたによる軽荷重PCスラブ橋 設計・製造便覧 平成 8年 3月
  • 山海堂、プレストレストコンクリート上部構造の設計計算例 平成 4年 9月
  • (社)土木学会、コンクリートライブラリ-44号
  • コンクリート構造物の応力度と変形 川上洵他訳 技報堂出版 1995年
  • 変位法によるコンクリート構造物のクリープ・乾燥収縮解析の基礎理論 佐藤他 プレストレスコンクリート vol.22, No.2, Apr.1980
  • 波形鋼板ウェブ合成構造研究会、波形鋼板ウェブPC橋 計画マニュアル(案)
  • 山海堂、新しいPC橋の設計「新しいPC橋の設計」編集委員会 編 2003年 5月

プログラム概要

道示コンクリート橋編(平成24年3月)に準拠したPC、RC主桁部の設計計算プログラム。
PRC橋の計算をサポートし、外ケーブル構造にも対応。「任意形格子桁の計算」の結果の取り込み、ねじりモーメント、せん断鋼棒を考慮した照査、曲げひびわれ、曲げ疲労の照査をサポート。A・B活荷重(L荷重・T荷重)に対応。
固有値解析、横方向解析、分割施工に対応。コンクリート許容応力度、外ケーブルの増加応力度など、NEXCO(旧道路公団)の設計要領にも準拠。断面力算出から断面照査、概算数量算出までの一連の計算ができ、設計総括表の出力が可能。

Engineer's Studio®RC断面計算へのデータファイルエクスポート(構造、断面、荷重、地震波データ)に対応。

▲メイン画面

▲PC鋼材の入力

▲格子モデルジェネレータ

▲施工ステップの入力

▲ステップ毎の鋼材配置の出力

▲格子モデルの3D表示

▲連携図

関連情報

◆サポートトピックス
基礎工製品の基礎ばねの設定について(Up&Coming’17 春の号掲載)
上部工許容曲率 耐震性能2の照査(Up&Coming’15 春の号掲載)

プログラムの機能と特長

設計対象橋梁

  • コンクリート道路橋:PC橋、PRC橋 、RC橋。
  • PC橋、PRC橋では、内ケーブル、外ケーブルが可能。
  • また、上部工だけでなく、ラーメン構造などのRC橋脚に対しても使用できます(ただし耐震設計を除く)。
  • 格子モデル・横方向モデル・横桁・斜π橋・連続桁のモデル化を簡単にできるウィザードを装備。
  • 外ケーブルの取り扱いで、エクストラドーズド橋に対応。

桁断面形状

  • 箱桁、円孔ホロー桁、T桁など、断面寸法での入力、台形と円形の組合せデータ(ブロックデータ)での入力が可能。
  • ハンチ形状としてサークルを考慮可能。
  • T桁断面では、床版後打ち部の断面緒量を考慮でき、格子結果で得られたねじりモーメントを考慮した設計が可能で、外ケーブルの配置に対応。
  • 波形鋼板ウェブ断面に対応。
  • 格子モデルジェネレータ:箱桁、多主版桁、円孔ホロー桁。
  • 連続桁ジェネレータ:直線橋、曲線橋。

設計荷重種類

  • 活荷重


    「L荷重」または「T荷重」、「線荷重」から選択。
  • 車道部・歩道部


    「あり」、「なし」の指定。歩道橋の場合は、地震時慣性力に群集1.0kN/m2全載の鉛直、水平荷重が付加される。
  • 支点強制変位


    「考慮する」、「考慮しない」の指定が可能。
  • 荷重強度入力


    格子モデルジェネレーター橋面、雪荷重強度入力に対応。
    平面線形(曲線橋)、斜角、桁高変化を考慮可、箱桁断面、ジェネレートオプションに対応。

設計項目

  • 断面


    コンクリート総断面の断面諸量、汎用フレーム解析でのWT桁の片側断面解析、FRAMEモデルの面外方向の計算:構造解析、M-φ曲線、固有周期に対応。
  • 解析

  • 格子解析:多主版桁、円孔ホロー桁の格子解析に対応。
  • 断面解析:汎用フレーム解析において、WT桁の片側断面解析に対応。
    FRAMEモデルの面外方向の計算(構造解析、M-φ曲線、固有周期)を追加。
  • 横方向解析:床版をPC鋼棒などで横締めするときの床版設計、横桁設計、箱桁のウェブ、下床版の鉄筋量算定。
    横方向の設計用データ入力に骨組み構造モデル、主桁断面データ(数値入力タイプを除く)のデータ連動が可能。
  • 横桁・横方向の設計:横方向の設計に加え、横桁の設計、張り出し部の設計も対応。
  • 鋼材

  • 純断面、PC換算断面の断面諸量。
  • PC鋼材応力度(導入直後、有効時、最大時)。
  • PRC部材の鉄筋拘束力。
  • PC鋼材の伸び量。
  • プレストレス、プレストレス2次力と合成応力度。
  • 引張補強鉄筋量。
    プレストレス導入度。
    ※1ステップで複数の鋼材GROUPの入力に対応。
  • 付属設計

  • 震度法、保耐法タイプ I ・ II による固有値算出、横方向解析。
  • 解析で入力されたスケルトンデータ及び荷重データ(自重など)より重量を自動計算して、FRAME計算により節点の水平変位を求め、固有周期を算出。
  • 横桁、場所打ち床版による断面力の計算。
  • 数量

  • コンクリート他の概算数量。
  • パイプレ工法

  • PC鋼棒を圧縮することでプレストレスを導入する工法をサポート。
  • 定着端の切り欠きを考慮した断面諸量を計算。

▲圧縮鋼棒の摩擦ロスとセットロス

▲圧縮鋼棒の有効鋼材応力度

照査項目

  • 破壊抵抗曲げモーメントと破壊安全度。
  • 平均せん断応力度と斜引張鉄筋量、軸方向鉄筋量。
  • PC、PRC部材の斜引張応力度。
  • PRC橋の曲げひび割れ幅、変動応力度と疲労強度。
  • RC部材の曲げ応力度。
  • 橋脚のM-φ曲線。
  • 橋脚部材の活荷重Nmax時、Nmin時の検討。

格子モデルの結果3D表示機能

  • 3次元荷重図、影響線図の3D表示に対応。影響線図については、活荷重がどのあたりに載荷されたのかを確認可能。

▲3D荷重図

▲3D影響線図

データ連携

  • Engineer's Studio®エクスポート

本製品で作成した橋梁モデルから、Engineer's Studio®の節点、部材、断面形状(鉄筋配置)、荷重情報などを作成することが可能です。例えば、レベル2耐震性能照査を3次元解析で行う際のモデル作成のコストが削減できます。

▲Engineer's Studio®構造、荷重図

▲Engineer's Studio®データ連携図

分割施工版の機能

概要

施工方法を考慮して、構造系が順次変化していくときのクリープ力の計算(クリープ解析)をサポートしています。
想定した施工方法は、1径間ごとのステージング施工、(プレキャスト部材の)張り出し架設などであり、構造系の変化としては、架設部材数の増加、支点条件の変化、部材結合条件の変化、仮設材・仮設支点の有無、内ケーブル・外ケーブルの緊張を考慮できます。

コンクリート物性値

クリープ係数、乾燥収縮、ヤング係数などは、道路橋示方書、CEB-FIP Model code90のどちらかに準拠でき、また、数値直接入力もサポートしています。

クリープ解析

クリープ解析により断面力の算出だけでなく変位量も正しく計算して、上げ越し量の計画や架設中の施工管理にも使用できます。着目ステップでの弾性変形、過去の全ステップの弾性変形に起因するそのステップでのクリープ変形を計算します。

分割施工データ一覧表印刷機能

施工ステップの状況をわかりやく出力すると同時に、構造ステップ図に加え、PC鋼材配置ステップ図も一覧表形式で出力できます。

▲施工ステップの入力画面

▲構造ステップ図

▲PC鋼材配置ステップ図

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 (社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説I 共通編 平成24年3月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成24年 3月
設計要領 日本高速道路株式会社、設計要領 第二集 橋梁建設編 平成18年 4月
日本道路公団、設計要領 第2集 -橋梁・擁壁・カルバート- 平成10年 7月
日本道路公団、設計要領 第2集 -橋梁・擁壁・カルバート- 平成 2年 7月
その他基準類 CEB-FIP Model Code 90
バイプレストレッシング工法協会、バイプレストレッシング工法 設計・施工マニュアル 平成16年 3月

参考文献
  • (社)土木学会、コンクリート標準示方書 設計編 平成 8年制定
  • (社)土木学会、コンクリート標準示方書 構造性能照査編 2002年制定
  • (社)日本道路協会、コンクリート道路橋設計便覧 平成 6年 2月
  • 技報堂出版、PRC橋の設計 平成 5年 6月
  • (社)PC建設業協会、JIS橋げたによるPC道路橋 設計・製造便覧 平成 7年 4月
  • (社)PC建設業協会、JIS橋げたによる軽荷重PCスラブ橋 設計・製造便覧 平成 8年 3月
  • 山海堂、プレストレストコンクリート上部構造の設計計算例 平成 4年 9月
  • (社)土木学会、コンクリートライブラリ-44号
  • コンクリート構造物の応力度と変形 川上洵他訳 技報堂出版 1995年
  • 変位法によるコンクリート構造物のクリープ・乾燥収縮解析の基礎理論 佐藤他 プレストレスコンクリート vol.22, No.2, Apr.1980
  • 波形鋼板ウェブ合成構造研究会、波形鋼板ウェブPC橋 計画マニュアル(案)
  • 山海堂、新しいPC橋の設計「新しいPC橋の設計」編集委員会 編 2003年 5月

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名

価格

UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥605,000(税抜 ¥550,000)
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥715,000(税抜 ¥650,000)
UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥423,500(税抜 ¥385,000)
「平成24年道示対応版」です。
本製品では、旧基準は扱えません。ただし、他の基準類は基本的にそのまま継承いたします。
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 ¥500,500(税抜 ¥455,000)
「平成24年道示対応版」です。
本製品では、旧基準は扱えません。ただし、他の基準類は基本的にそのまま継承いたします。

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名

価格

UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥242,000(税抜 ¥220,000)
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥286,000(税抜 ¥260,000)
UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥169,400(税抜 ¥154,000)
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 ¥200,200(税抜 ¥182,000)

>>ライセンス形態についての詳細はこちら

グレードアップ


グレードアップ価格

価格は税込表示です

プログラム名 対象製品 価格/種別 備考
UC-BRIDGE(分割施工対応)
(部分係数法・H29道示対応) Ver.3
UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥132,000
(税抜 ¥120,000)
グレード
アップ
-
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥92,400
(税抜 ¥84,000)
グレード
アップ
-

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3) 無償 ¥133,100(税抜 ¥121,000)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3) ¥143,000(税抜 ¥130,000)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10) ¥105,875(税抜 ¥96,250)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10) ¥125,125(税抜 ¥113,750)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 フローティング) ¥169,400(税抜 ¥154,000)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 フローティング) ¥200,200(税抜 ¥182,000)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 フローティング) ¥130,438(税抜 ¥118,580)
サブスクリプション(UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 フローティング) ¥140,140(税抜 ¥127,400)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥211,750 ¥272,250 ¥320,650 ¥393,250
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥250,250 ¥321,750 ¥378,950 ¥464,750
UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥148,225 ¥190,575 ¥224,455 ¥275,275
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 ¥175,175 ¥225,225 ¥265,265 ¥325,325

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥350,900 ¥453,750 ¥538,450 ¥665,500
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥414,700 ¥536,250 ¥636,350 ¥786,500
UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥245,630 ¥317,625 ¥376,915 ¥465,850
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 ¥290,290 ¥375,375 ¥445,445 ¥550,550
      

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥484,000(税抜 ¥440,000)
UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3 ¥572,000(税抜 ¥520,000)
UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10 ¥338,800(税抜 ¥308,000)
UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10 ¥400,400(税抜 ¥364,000)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

UC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応) Ver.3/UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Ver.3
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
3.0.0 20/12/14
  1. 橋梁防護柵に作用する衝突荷重に対する照査に対応
  2. H29道示に準拠した固有周期の計算に対応
  3. プレストレス荷重及び温度差荷重によるせん断1次力の考慮に対応

UC-BRIDGE(分割施工対応)(旧基準) Ver.10/UC-BRIDGE(旧基準) Ver.10
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
10.00.00 15/02/16
  1. 1.分割施工データ一覧表印刷機能を追加
  2. 2.格子モデルの結果3D表示機能を追加
  3. 3.Engineer's Studio® エクスポート機能に対応
  4. 4.ねじりモーメントに対する終局時の鉄筋応力度計算に対応
  5. 5.斜引張応力度の計算結果一覧表示機能を追加

動作環境


動作環境

OS Windows 8 / 10 等の32bit Windows環境を有するOS
CPU Pentium II 300MHz以上
必要メモリ(OSも含む) 128MB以上 (推奨256MB以上)
必要ディスク容量 約200MB以上
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ
拡張子
部分係数法・H29道示対応版 PFB  <旧データ>F7Q
旧基準版 F7Q  <旧データ>F8Q、UBI、ABRI、INP
ファイル出力 HTML
TXT
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC
他製品との連動 <読込>
任意形格子桁の計算
断面登録(SBR)
<保存>
SI対応版 F8旧製品データ($o1)
任意形格子桁の計算
断面登録(SBR)
RC断面計算
Engineer's Studio®
備考 断面登録

製品購入/お問い合わせ窓口


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画面サンプル

▲メイン画面

▲設計条件

▲設計条件例1
(2径間連続ラーメン橋)

▲設計条件例2
(3径間連続PRC桁)

▲活荷重入力とHELP(橋種)

▲検討荷重ケースの入力

▲荷重の組み合せと割増係数

▲PC鋼材配置

▲鋼材配置入力画面

▲横桁の設計

▲PC斜π橋ウィザード

▲横方向の設計

▲断面データ1

▲断面データ2

▲キャップケーブル/
連続ケーブルの選択

▲圧縮鋼棒の摩擦ロスと
セットロス

▲施工ステップ図/
鋼材配置ステップ図1

▲施工ステップ図/
鋼材配置ステップ図2

▲作用荷重および荷重図1

▲作用荷重および荷重図2

▲分割施工時モーメント図描画

▲鋼材応力度描画

▲横方向解析結果

▲固有値解析結果

▲合成応力度

▲検討組合せケース

▲モーメント図描画と設定

▲UC-BRIDGEにおける格子計算結果図

▲結果総括

▲断面照査の結果

▲床版張出部の設計

▲結果確認

▲設計統括表出力1

▲設計統括表出力2

出力例

▲印刷プレビュー

▲テキストファイル出力

▲設計総括表出力1

▲設計総括表出力2

▲概算数量出力

▲グラフ詳細出力

▲HTMLファイル出力


PDF出力例

 

CurvedBridge_R=200
( 169P, 461KB )
箱桁2径間モデル
平面曲率半径200m

PC-3SPN_GeneratorSample1
( 132P, 653KB )
汎用フレームモデル
連続桁ジェネレータの入力データサンプル。
桁高変化あり、張出架設

PCRahmenNamigata2
( 222P, 764KB )
波形鋼板検証用データ
波形の主方向モデル。
Frame/3Dへのエクスポートのサンプル

PRC-3SPN_GeneratorSample2
( 121P, 389KB )
汎用フレームモデル
連続桁ジェネレータの 入力データサンプル。
桁高変化なし、ステージング

PRC_Box_3SpanRahmen_01_V7
( 261P, 885KB )
汎用フレームモデル
張り出し施工サンプル:3径間連続
PRCラーメン橋(施工荷重)。


SampeNamiYoko_V7
( 75P, 217KB )
波形鋼板検証用データ
波型鋼板ウェブPC橋
計画マニュアル(案)P.67横方向の 設計に記載されている断面形状を 入力しています。
床版:PC部材

SampleSI_V7
( 118P, 276KB )
汎用フレームモデル

syapai1_V7
( 95P, 297KB )
汎用フレームモデル

Yoko_Sample_V7
( 56P, 179KB )
横桁、横方向 横桁・横方向の サンプルデータ
横方向、横桁のモデルが 複数登録してあります。


PC-3SPN_GeneratorSample1
( 30P, 215KB )
汎用フレームモデル
連続桁ジェネレータの 入力データサンプル。
桁高変化あり、張出架設
せん断照査結果関連の印刷

 

1.適用範囲

断面形状入力の際に、登録断面にない左右の張り出し長が異なる入力はどうするのか?

主方向の設計では入力できません。横方向の設計では入力可能です。

波型鋼板ウェブ構造の計算は可能か?

可能です。

任意荷重で「活荷重(抽出処理)」と「活荷重 道示式(抽出処理)」の違いは?

「活荷重(抽出処理)」は主方向の解析で使用するものであり、複数ケースに分けてこの荷重番号(荷重タイプ)を入力するとFRAME解析では基本荷重ケースとして計算され、その中からMmax時、Mmin時などを抽出し、IL(影響線解析)による活荷重結果に加算されます。一般的には活荷重処理はILで行うのでこの荷重番号の荷重ケースを追加する必要はありません。

「活荷重 道示式(抽出処理)」は横方向の解析で使用するものであり、上床版用の設計曲げモーメント(道示式によるM)を横方向モデルに作用させてウェブ、下床版の断面力を算出するときに使用されます。詳細データ作成を行うと自動的にこの荷重ケース(道示式のMによる)が作成されるので、これら以外に考慮したいときに追加してください。追加されたケースは内部ジェネレートされたケースと合わせた全荷重ケースの中から抽出処理が行われます。

エクストラドーズド橋の概略設計は可能か?

可能です。オプションが用意されているのでそれを使用してください。

斜張橋のような斜材ケーブルがある構造をモデル化する方法は?

斜材ケーブルの部材種別を任意材料で指定してください。もしそれが仮設材なら、分割施工データの仮設部材で定義すると撤去したときの処理が自動的に行なわれます。

2.解析関連

影響線の結果を確認することができるか?

可能です。計算実行後に、「ファイル」メニューの「FRAMEマネージャ用のファイル保存・結果確認」メニューにおいて確認ができるようになっています。

 3.鋼材関連

M-φ算出用軸力において、「死荷重時」と「全死荷重時」の違いはなにか?

「死荷重時」は、T桁で設計した場合には、場所打ち床版までを打設した時点での検討ができるようにしたものです。

セットロスと摩擦ロスを考慮した応力度分布図を確認できるか?

可能です。

外ケーブルと内ケーブルを併用した時の緊張の順番を指定することができるか?

可能です。

 4.照査関連


コンクリート桁と鋼桁の混合橋梁の計算は可能?

可能です。ただし、鋼桁部については断面力のみの対応となります。

曲げ破壊の計算の断面についてですが、破壊抵抗の中に、外ケーブル、内ケーブル、鉄筋断面積全てを考慮しているか。

基本的にすべて考慮しますが、鉄筋についてはオプションがあります。

上部工のM-φで算出される値は、TYPE-1のものか、TYPE-2のものか?

上部工部分は横拘束筋を考慮しないので1つの値しか計算されませんが、下部工部分はType1とType2が計算されます。

曲げ破壊安全度の計算結果について、外ケーブルの張力増加の増分等の詳細なデータ(計算過程)を確認できるか。

計算に使用した張力増分⊿σpは結果確認タブの設計断面毎の計算(ケーブル毎)、全鋼材配置で確認でき、関連する印字書式に出力されます。

横方向の計算で曲げ破壊安全度に出力されるNuは何の計算に用いられているか

この値は作用軸力を意味し、この軸力に釣り合う終局曲げモーメントを求めます。

コンクリート許容引張応力度σtaに桁高の影響を考慮する方法はあるか?

オプションがあります。

 5.分割施工版


若材令時、コンクリートのヤング係数は、設計基準値、導入時のどちらか?

工方法が分割施工のとき「分割施工の考え方」で「若材令時のEcの推定」というオプションを設けています。
このオプションが設計基準値(入力値)以外のときは推定した若材令時のEcを用いてフレーム解析し変位量を求めます。
施工方法が一括施工のときは設計基準値(入力値)を用います。

分割施工時のクリープには、材料の基準値にあるクリープ係数を使用していないのか?

「分割施工データ」-「基本データ」で設定された条件及び、「施工ステップ」データで入力された養生日数、コンクリート温度等を用いて内部でクリープ係数を計算します。

コンクリート温度は通常20℃でクリープ係数の算出を行っているが、これはコンクリート標準示方書を元にしているのか?

道路橋示方書に温度に関する補正が載っていて、そこでは20度に対して補正率が1.0になるようにしています。

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