3Dデジタルシティ・国土強靭化/震災対策/
建設ICT/広報・展示

VRの活用により、公共事業の合意形成やアカウンタビリティ向上を支援し、3次元の都市モデルを基盤とした津波解析、避難解析、道路損傷情報の提供や緊急地震速報システムなど、さまざまなソリューションも提案。安心・安全なくらしの礎となる社会インフラの充実・強化や、防災・減災対策など、災害に強いしなやかな国土づくりを目的とした取り組みを、トータルに支援します。

【ニュース】
第10回 ジャパン・レジリエンス・アワード2024記念冊子(p.26-27)に当社の取組が掲載(2024/09/02)NEW
レジリエンスジャパン推進協議会による「レジリエンス認証」を更新(2024/08/01)NEW
国土強靭化への取り組みが「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2024」の「特別貢献賞」を受賞(2024/04/24)NEW
「第7回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」の準グランプリ「特別顧問賞 古屋圭司(初代国土強靱化大臣)賞」を受賞(2021/03/22)
内閣官房国土強靭化推進室『国土強靭化 民間の取組事例集』にVRプラットフォーム構築システムの事例が掲載(2020/04/10)
内閣官房国土強靭化推進室『国土強靭化 民間の取組事例集』VR活用の2つの事例が掲載(2016/06/03)

 

3Dデジタルシティ・国土強靭化

各種プロジェクトの検討や事業説明等で、計画を可視化して協議を円滑に進めたり、住民説明で資材搬入路などの施工シミュレーションや工期をわかりやすく説明するなど、コミュニケーションツールとして活用可能。また、津波・地震、交通流、避難・群集等の解析結果を連携したシミュレーションにより、3DVRハザードマップの構築にも対応します。

交通シミュレーション

UC-win/Roadによる道路計画・交通シミュレーション

切り土盛り土小段ののり面工の評価等に移動速度に応じた内部景観、外部景観のシミュレーションが行えます。時間交通量、車種別のプロファイル設定により渋滞シミュレーション、バイパス計画による交通量の比較シミュレーションの活用も可能です。

  1. 近隣住民への影響検討
  2. 掘割構造幹線道路計画の検討(掘割構造/ランプ/幅杭/測点番号)
  3. 豊富な道路機能による立体交差、トンネル・橋梁、平面交差点、インターチェンジの検討
  4. 複雑な交差点の形状、テクスチャ、走行ルート、交通制御の定義
  5. On/Offランプ定義機能により、複雑なインターチェンジを短時間に作成
  6. 大規模集客施設の建設に伴う交通検討
  7. 点群モデリングプラグインによるVRデータ作成

 第10回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞
「交通結節点改善事業における合意形成のためのVRシミュレーション」
旭測量設計株式会社

県・市・警察・鉄道事業者・コンサル・施工業者など、さまざまな関係機関との協議の場において、合意形成を目的として活用。

 第18回 3D・VRシミュレーションコンテスト Advanced賞
「阪神高速道路車両軌跡シミュレーション」 阪神高速道路株式会社

画像処理により生成した0.1秒毎の車両軌跡データを可視化するためのプラットフォームとして整備

 第9回 3D・VRシミュレーションコンテスト グランプリ
「VRによる阪神高速道路の地下化と都市の魅力向上に向けた計画提案」 関西大学 総合情報学部

阪神高速道路を地中化することにより、美しく風格ある都市景観の創出、緑化と歩行空間の確保等について可視化し、提案資料として整備。3Dモデル化には点群を活用。

景観シミュレーション

都市景観・街路整備

公園整備、住宅造成、植栽計画、緑化計画、季節や経年による景観検討や、街路再整備、駅前再開発などの都市空間における各種検討が可能です。

  1. 電線地中化、歩道橋撤去などの改良工事
  2. 整備前、整備中、整備後などの変化確認
  3. 親水計画検討
  4. 港湾、河川整備検討
  5. 歴史的文化財の時代による変遷
  6. 埋没文化財の分布範囲、年代別表現

 第7回 3D・VRシミュレーションコンテスト 優秀賞
「境港市水木しげるロード」 境港市

境港市水木しげるロードリニューアル計画において、設計案の合意形成とPRのためにVRを作成。道中に設置されているブロンズ像は写真群から3Dモデルを生成した。

 第9回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞 デザイン賞
「デザイン都市・神戸の景観形成に向けた合意形成のためのVR活用」 神戸市都市計画総局

交通流、信号制御を設定し、走行車両に乗車して移動視点からの景観変化をシミュレーション。

BIM&VRソリューション Allplan

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BIM/CIM対応3次元建築土木CAD

Allplan社により開発されたBIM統合ソリューション。基本図面、レンダリング画像、プレゼン映像、詳細施工図、数量拾い出しや積算が連続的に行え、建物のライフサイクル全体を設計・表現することができます。モデルの変更を全てのデータに簡単に反映させることができます。

土木・建築業界の新しいビジネスモデルとして、BIM統合ソフトAllplanと3D・VRソフトUCwin/Roadを核としたBIM&VRソリューションを展開しています。Allplanで検討したモデルをUC-win/Roadにインポートすることで、建物や付近構造物のボリューム検討や景観検討が可能です。

浸水氾濫・津波シミュレーション

UC-win/Road for Tsunami

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浅水理論の差分法による津波解析

浅水理論の差分法により、将来発生し得る津波の陸域浸水範囲や浸水深さを予測。構造物への波力評価や漂流物運搬、各メッシュ点の波高および速度を計算、津波高さ分布図等を作成。東北大学津波工学研究室(今村文彦教授)の研究と連携したモデルを提案します。

▲xpswmmによる解析結果

▲津波の設定画面

津波解析例

将来発生し得る津波について陸域の浸水範囲や浸水深さを予測する遡上シミュレーション。構造物への波力の評価、漂流物の運搬、各メッシュ点における波の高さおよび速度を計算して津波高さ分布図等を作成。

▲解析結果をUC-win/Roadで動作させたVRモデル

津波数値解析支援サービス

今村研究室で開発された津波解析コードを用いて、ハザードマップの作成や津波に関する避難予測等にも適用可能な解析支援サービス等やUC-win/Roadとの連携を行うことが可能。地形・建物・樹木等の基本情報をRoadデータから連携して取りこみ、解析コードの計算結果をUC-win/Roadに取り込んで可視化。

▲インド洋津波(2004年)の解析アニメーション(東北大学津波工学研究室)

  1. 国際津波シンポジウムに出展いたしました。
    (2010年4月10・11日 東北大学 国際津波シンポジウム)
  2. 東北大学 今村文彦 教授による特別講演が行われました。
    「Analysis of Tsunami and Disaster Control」(2008年11月19日 第2回 国際VRシンポジウム)
  3. 清水建設(株) 土木事業本部 工学博士 設計部 高梨 和光氏による特別講演が行われました。
    「Analysis of Tsunami and Disaster Control」(2008年11月19日 第2回 国際VRシンポジウム)

 第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞
「津波迅速避難教育システム」 秋田県産業技術センター/秋田大学

海底地震発生に伴い津波来襲が危惧される地域において、どのように迅速避難すべきかを学習できる避難教育システム。秋田市の津波浸水域の街並みをVR化し、津波がどのように遡上してくるのかを体験できるため、住民にとって親和性の高いシステムである。

 第12回 3D・VRシミュレーションコンテスト 審査員特別賞
「津波・避難解析結果を用いたVRシミュレーション」 パシフィックコンサルタンツ株式会社

津波対策におけるコンサルティング過程において、動的な波の動きを考慮した津波解析結果、緊急時の車両交通をミクロモデルによりシミュレーションした避難解析結果を総合的に考慮した結果を導き出している。これらの結果を、同一のVR空間内で可視化を行ない評価することで、従来型のコンサルティング手法に比べ多大な効果を得ることが可能となっている。

防災システム

土石流シミュレーション

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京都大学大学院農学研究科で開発された「土石流シミュレータ(Kanako)」をソルバーとして、弊社にて別途、プリ部およびポスト部を用意し、一連の処理で土石流解析を行うことができる「UC-1 土石流シミュレーション」と、解析用インプットデータの作成および解析結果を可視化するための「UC-win/Road 土石流プラグイン」を統合したシステムです。

 画面サンプル/出力例/解析事例

▲土石流シミュレーションプラグイン

▲流動深の解析結果

▲データのエクスポート

▲データの可視化

▲土石流解析結果の可視化(左:コンタも表示、右:土石流の近接表現)

道路損傷情報システム

道路損傷情報システムは、平時及び災害時の道路損傷情報発生箇所の収集、提供を行うシステムです。フォーラムエイトでは、本システムのサービス構築、カスタマイズを自治体、道路管理者等へご提供しています。


●サービス概要
災害が発生したときに、道路情報を登録・閲覧できるサービスです。災害発生時などで早急に道路情報を収集する必要がある場合一般の方からの協力を得て最新の道路情報を収集、提供ができます。

▲日本全国の災害情報が収集できます

▲道路損傷情報システム 登録画面。
災害情報を閲覧・登録が可能

▲地図とアイコンにより、
容易に被災状況の把握ができます

▲管理者は登録された道路損傷情報などを
地域ごとに管理することができます

デモサイト >>https://www.forum8.co.jp/product/douro-info/

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、千葉県の道路損傷情報デモサイトの閲覧・操作が可能です。

災害シミュレーションシステム

UC-win/Road for GISの活用により、GIS標準ファイルShapeファイルを3次元都市、道路としてインポート可能です。洪水・避難・津波・建築計画などのGISと連携した3Dシミュレーションが行えます。

揺れやすさマップ

揺れやすさマップ作成サービス
揺れやすさマップとは、内閣府で紹介している地震防災マップの1つで、地域における地震の危険性を知らせるマップを地震防災マップといいます。住民に周知する手段として地震防災マップの提示は有効と考えられています。
フォーラムエイトではこれら揺れやすさマップ等各種ハザードマップ作成支援サービスとして提供。各自治体での整備が進んでおり当社でも本サービス実績があります。

環境アセスメントソリューション

アセス制度に規定される大規模なアセスメントを中小企業へ広げることで、地域の「環境の質」を飛躍的に高めることができ、デジタルシティーモデルを活用することで環境へ影響を容易に評価できます。

●環境アセスプラグイン >>製品詳細はこちら

VRと簡易アセスメントを同時に評価可能なプラグイン

 第5回 3D・VRシミュレーションコンテスト 準グランプリ
「町田市相原鶴間線シミュレーション」 東京都建設局 南多摩東部建設事務所 (株)日本構造橋梁研究所

町田市内の都市計画道路整備に先立ち、橋梁建設における日照検討をVRで行い地域住民への合意形成のための資料として活用されました。

 「中綱南側土砂採取事業」 (株) マテリアル白馬

地元住民や一般市民に景観等の変化について説明責任を果たすために、VRシミュレーションを使って、住民説明会やWEB上での意見募集に活用しました。

 「養魚場跡地太陽光発電所計画」 ソーラカナモリ(株)

養魚場跡地に計画されている太陽光発電所に対する景観検討に活用。周辺景観への影響の評価や、各施策の比較、工事車両の走行ルート等のシミュレーションを実施しました。

インフラデジタルデータベースシステム

オープンデータや各種データベース、様々な解析結果との連携によるシミュレーションが可能なUC-win/Roadにより、交通・運輸、防災、環境、教育、製造業など多様な分野を結び付ける3DVRプラットフォームを実現。インフラデジタルデータベースシステム連携でDX推進を強力に支援します。

■DXセンターとの連携

現在、政府では、土木・建設分野の生産性向上を目的としたインフラ分野のデジタル化(DX)推進の方針を打ち出しており、小規模なものを除く全ての公共工事について、2023年度までに BIM/CIM活用への転換を実現するとして、以下のような体制をしいています。弊社のインフラデジタルデータベースシステムも、国のDXセンターとの連携を視野に整備を進めています。

■インフラデジタルデータベース

道路関連業務において、検索インターフェース上で個別システムまたは各種データを相互に関連付けて利用可能なシステム。登録・検索・表示・印刷出力等に対応。

・対象システム

全ての公共工事が対象となりますが、その中でも今後は道路を中心に、橋梁/トンネル/舗装/下水道等/道路付属物データベースシステム群に注力していきます。

・対応内容

▲収集したデータを分析し、分析データもクラウド化して共有化。
最終的には現場にフィードバックされる道筋が作られます。

■インフラデジタルデータベースを活用した維持管理システム

既存のシステムに加え、名誉教授ドットコム株式会社の協力により、インフラデジタルDBを用いた維持管理システム(橋梁編)を開発しています。AIによる劣化判定プログラムや、多くのデータの基本情報抽出・ラベリングなど、様々な技術を連携しています。

▲維持管理システム《橋梁編》(開発中)

震災対策ソリューション

耐震診断・補強設計支援ソフトウェア/技術サービス   
先進の3次元解析ソフトは、構造物の精度の高い解析をサポート。実物大実験でも証明されています。構造物の耐震診断や設計計算書のチェック支援システム、洪水解析、避難解析、緊急地震速報システムなど様々なソリューションを提供します。

構造解析/耐震診断

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3次元プレート動的非線形解析

3次元有限要素法(FEM)解析プログラムです。土木・建築構造物の部位を1本棒に見立てたはり要素や平面的に連続した平板要素でモデル化して、構造物の非線形挙動を解析するツールです。

「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウェア部門 優良賞受賞!

平成23年5月11日、「第23回 中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウェア部門において優良賞を受賞致しました。同時受賞:産学官連携特別賞(東京大学教授 前川宏一氏)

 Engineer’s Studio® 解析支援サービス例

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3径間連続PC中空床版5柱式ロッキング橋脚
●非線形解析、M-φ要素を使用
●節点数=98
●断面要素数=61
●平板要素数=0
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承および基礎のバネ定数は与えられている

5径間連続桁橋
●非線形解析、M-φ要素を使用
●節点数=63
●断面要素数=24
●平板要素数=0
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承および基礎のバネ定数は与えられている

樋門縦方向
●非線形解析、M-φ要素を使用
●節点数=200
●断面要素数=30
●平板要素数=0
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書
からデータを作成
●基礎のバネ定数は与えられている

RC配水池
●非線形解析、M-φ要素・平板要素
(分散ひび割れモデル)を使用
●節点数=921 ●断面要素数=15 ●平板要素数=5
●節点・要素データが無く、設計図・設計計算書からデータを作成
●支承および基礎のバネ定数は与えられている


FEMLEEG
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総合有限要素法解析システム
国産の本格的CAEシステム。モデル作成から解析評価までのほとんどをマウス操作で手軽に行なうことができます。メッシュ形状のDXF形式出力に対応。

Geo Engineer’s Studio
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2次元弾塑性地盤解析プログラム
平面ひずみ解析、軸対称解析を対象とした、静的な地盤の応力~変形解析を行う2次元弾塑性地盤解析プログラムです。土留め掘削解析、シールドトンネル掘削解析、液状化解析など地盤に連動する多くの土木構造物の断面力・変位、および周辺地盤の変形影響解析を実施する場合に、威力を発揮する汎用FEM製品です。

耐震補強工法
RC断面計算
(部分係数法・H29道示対応)

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許容応力度法、限界状態設計法による鉄筋コンクリート断面計算プログラム

耐震補強工法 IFC対応
橋脚の設計・3D配筋
(部分係数法・H29道示対応)

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震度法・保耐法による橋脚の耐震設計・補強設計、図面作成プログラム

耐震診断/解析
WCOMD Studio

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RC構造の2次元非線形動的解析/静的解析の解析プログラム

耐震診断/解析 IFC対応
BOXカルバートの設計・3D配筋
(下水道耐震)

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1連,2連,3連BOXカルバートの耐震設計を支援するプログラム

耐震補強工法 IFC対応
基礎の設計・3D配筋
(部分係数法・H29道示対応)

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杭基礎/基礎の耐震設計・補強設計支援プログラム

耐震補強工法
ラーメン橋脚の設計計算
(部分係数法・H29道示対応)

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ラーメン式橋脚、橋台などの下部工及びRC構造物の設計計算ソフトウェア

耐震診断/解析
震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応)
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複数振動系を有する橋梁の静的フレーム法による震度算出プログラム

事前解析コンテスト・ファイバー部門優勝!

平成21年3月5日(独)防災科学技術研究所の「C1-2実験事前解析コンテスト結果発表・表彰」において、当社解析支援チームメンバーが参加し、優勝者として表彰されました。

破壊解析コンテスト優勝!

平成22年7月8日(独)防災科学技術研究所主催の「高じん性モルタルを用いた実大橋梁耐震実験の破壊解析ブラインド解析コンテスト」において、当社解析支援チームメンバーがEngineer’s Studio®を用いて優勝致しました。

液状化対策

地盤の動的有効応力解析(UWLC)
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初期応力解析、全応力法・有効応力法の動的解析(液状化解析)プログラム

地盤解析支援サービス
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■2次元弾塑性地盤解析(GeoFEAS)2D
■GeoFEAS VGFlow
■地盤の動的有効応力解析(UWLC)
■3次元地すべり斜面安定解析(LEM)
■2次元浸透流解析(VGFlow2D)
■落石シミュレーション
■UC-1土石流シミュレーション

フォーラムエイトでは国土強靱化ソリューションを推進しています。設計・解析、3DVR、ICT活用など各種システムにより土木・建設分野の業務をサポートするとともに、インフラ強化・地方創生を支援します。この取り組みの一環として2014年にナショナル・レジリエンス・デザインアワード(NaRDA)を創設し、構造解析から地盤工学、水工学、防災などの各分野において、優れた事例・成果に対して毎年表彰を行っています。

第6回 Grand Prix -グランプリ-
鉄骨構造物の簡易計測技術の開発

ピエゾ極限センサを用いた構造物の利便的な健全性モニタリングシステムの構築
秋田県立大学 システム科学技術学部

大震災後においても鉄骨構造物の健全性を評価するための、長期的かつ安価で簡便な計測を実施可能にするモニタリングシステムの構築が求められていることを背景に、新センサの出力から変位量や荷重の予測を可能にする解析技術について検証しています。

第6回 Ecellent Award -準グランプリ-
山地河川における洪水氾濫解析

氾濫水の動的挙動を再現する
有限会社エフテック

水害ハザードマップの見直し・作成を進める中で問題点の多かった、急峻な堀込河道における氾濫について、浸水範囲よりも氾濫水の動的な挙動を明示する方が、より現実的な情報となると考え、実現象の再現性を主軸とした解析を実施した。

避難解析

EXODUS/SMARTFIRE 避難/火災シミュレーション

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EXODUSモデル

シミュレーションは規則に基づいてコントロールされます。また、柔軟性をもたせるためこれらの規則は避難者、動き、振る舞い、有毒性、ハザード、囲いの6つのサブモデルに分類され、室内形状として定義された領域で動作します。内部的な形状はノードのメッシュでカバーされ、ノードはアークシステムでリンクされます。各ノードは1人によって通常占有される領域を表現します。

東京消防庁認定 避難算定方法

2011年3月、EXODUSによる算定方法が認定

予測される避難に必要な時間の算定に関する要綱 に基づく「火災避難シミュレーションと同等と認められる算定方法」としてフォーラムエイトが東京消防庁より認定されました。

SMARTFIRE

高度な計算流体動力学(CFD)の火災シミュレーション環境です。火災工学で利用されるシミュレーションツールとして設計・開発されており、問題設定や避難解析の効率的な設計を支援する、さまざまな独自機能を備えています。

▲SMARTFIRE視覚化環境

▲人の頭の高さでの煙濃度

▲EXODUSを用いた旅客船の火災・避難解析

▲スプリンクラー・水ミストのモデル化機能

▲完全非構造化メッシュ機能

EXODUS/SMARTFIRE 解析支援サービス

トンネル火災避難解析

フロア数=1 延床面積=2,000m2 人数=28
セル数=2,471 トンネル長200m 内空断面(高さ8m×幅10m)

高層ビル火災避難解析

トンネル火災避難解析

フロア数=13 延床面積=13,000m2 人数=780
セル数=49,322 各フロア平面(幅33m×奥行き29m)

緊急地震速報サービス活用システム

フォーラムエイトでは、NPO法人リアルタイム地震情報利用協議会に入会し緊急地震速報を受信し、ユーザ様へのサービスとして、モバイルメールにて通知するサービスを実施しております。このたび、対象ユーザを全登録ユーザへ拡張いたしました。

▲まえぶれくん
特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用者協議会(略称:REIC)

建設ICT・i-Construction 支援システム

設計CADソフトUC-1シリーズに加えて、3次元データや ICT技術活用のシステムでi-Constructionをサポート。設計中の構造物にミスがないことを効率的に検証し、成果物の瑕疵を素早く見つけ出す「設計成果チェック支援システム」をはじめとして、維持管理、長寿命化計画を支援するシステム構築を提供します。

設計成果チェック支援システム

『土木構造物の設計において重大な瑕疵が有るか否かのチェックを正確かつ短時間で実現する』ことを目的とした支援システム。納品された成果物の瑕疵を素早く見つけ出す必要のある発注者側、設計中の構造物にミスがないことを効率的に検証しておきたい設計者側の両方を支援します。

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独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成21年度
第2回「イノベーション推進事業(産業技術実用化開発助成事業)」に採択(2009年8月)

▲システムAメイン画面

▲システムB擁壁メイン画面

▲システムCメイン画面

▲システムD解析条件画面

■システム概要

本設計成果チェック支援システムは、4つのシステムで構成されています。

システム名 対象構造物
 A : 橋梁構造物Web照合システム  上部工 / 橋台 / 橋脚 / 擁壁 / BOXカルバート
 B : 橋梁構造物概算値チェックシステム  上部工反力 / 擁壁 / BOXカルバート
 C : 耐震性能静的照査システム  上部工 / 下部工 / 基礎工
 D : 耐震性能動的照査システム  上部工 / 下部工 / 基礎工

設計成果チェック支援サービス

橋梁下部構造の設計計算をチェックするサービスです。設計計算書もしくは計算データからパラメータを簡易入力して、静的解析および動的解析結果を算出。設計成果の結果との比較により大きなミスを容易に発見し、設計成果の品質向上に貢献します。

>>Web見積りサービスはこちら

UC-1 Cloud

最小限の入力で概略設計が自動で行えるWebアプリケーション。PC、タブレット等マルチデバイスに対応しています。

BOXカルバート

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1~2連BOXカルバートの断面方向(常時~レベル2地震時)の設計計算をサポート。

擁壁

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片持梁式(逆T型、L型、逆L型)、重力式、もたれ式擁壁の設計計算をサポート。

▲UC-1設計シリーズ製品と連携

積算/会計

UC-1 Engineer's Suite 積算

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国土交通省土木工事積算基準対応の公共土木用積算ソフト。単価データベース、施工パッケージ型単価対応、UC-1製品やスイート建設会計への連携、設計書の取込み、電子納品対応等をご用意。

 

スイート会計

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クラウドで利用できる会計ソフトシリーズ。建設業向けに特化し、工事ごとの仕訳・工事台帳作成・財務諸表作成およびUC-1 Engineer’s Suite積算とのスムーズな連携に対応した「スイート建設会計」をはじめとして、一般企業向けの「スイート法人会計」、「スイート給与計算」などの製品ラインナップを用意しています。

UC-win/Road 4Dシミュレーション

プロジェクトスケジュールの定義から進行状況を3Dデータと連携してシミュレーションするまでの、スケジュール管理が可能です。ユーザーがプロジェクトの構成要素を簡単にモデル化でき、UC-win/Roadの3D空間と連携した使いやすいプロジェクト管理ツールです。

>>製品詳細はこちら

4Dシミュレーション機能

UC-winRoadに統合された建設作業の計画と管理のためのソリューション。VR上で計画とスケジュールを管理。

ガントチャート作成機能

  • 施工、工事、イベント、街づくり、各種工程シミュレーションと連動したスケジュール管理、確認が可能。
  • 祝日に合わせたカレンダーの管理や他の休日の追加設定。
  • タスク、サブタスクとして作業の体系に沿ったタスク管理が可能。
  • 年/月/日モード、週単位、時間単位などスケジュール表示の自在な切替え。
  • ガントチャートは画面上のどこにでも表示可能。
  • CSV形式のスケジュールをインポート/エクスポート。
  • CSVファイルにリンクした3Dモデル自動読み込み。

▲ガントチャート

リアルな進捗シミュレーション

  • シミュレーションの一時停止や検査日など特定の日を設定でき、現場に即した進捗シミュレーション。
  • タスクに、車両、クレーン、ダンプトラックなどの機械設備や一時的なモデルを設定。
  • トラック、クレーン、機材、作業員等リソースを追加、機械の動作可動やリソースの移動の定義が可能。

▲駅の工事を再現した例

広報・展示・教育システム

VR-Cloud®による3DVRデータのクラウド公開や、模型VRシステムによる計画検討、各種ドライブシミュレータの展示など、新しい形の広報展示を提案します。目的に応じた教育や訓練等での活用も可能です。

VR-NEXT®

次世代クラウドコンピューティング向けVRエンジン。高精度な映像により、カメラセンサシミュレーション、AI教師用生成に適用可能です。

リアルタイム物理ベースレンダリング(PBR)

材質を定義しやすく、よりリアルなレンダリング画像を生成可能に。材質を物理的に定義することで、色や光の反射に関する情報を得ることができ、より少ないポリゴンでモデル形状を再現できます。レンダリングした画像はより写実的ですが、スピードや使用メモリなどのパフォーマンスは低下することはありません。

Model courtesy of Karol Miklas
(sketchfab.com/karolmiklas). CC BY 4.0.

クロスプラットフォーム

複数のハードウエアとOSの組み合わせに対応したアプリケーションです。

ソフトウエアプラットフォーム

C++で開発され、他のアプリケーションやモジュールを容易に追加できるSDKを提供予定。

VR-NEXTクライアントアプリケーション

クラウドデータ共有サービスに保存している3Dデータと属性にアクセスし、3DVR空間上で可視化と操作をするためのクロスプラットフォームアプリケーション。基本機能は無償ビューアとして提供いたします。

フォーラムエイト広報誌 Up&Coming 新製品紹介

’19 盛夏号 VR-NEXTエンジン:ロードマップと活用方法

’19 新年号 VR-NEXTレンダリングエンジン:PBR対応

’21 春の号 VR-NEXT® glTF Viewer Ver.2

VR-Cloud®

UC-win/Road で作成したVRデータを、インターネット環境さえあればインタラクティブに参照・体感できる参加型システム。パソコンの性能や場所を問わないため、VRによる都市計画やまちづくりなどのプロジェクト全般において、広報展示や合意形成の支援ツールとして利活用できます。

>>製品詳細はこちら

▲遠隔デザインミーティング

●VR-Cloud® Standard

・VR-Cloud® Flashの機能に加え、a3S伝送技術を用いることで伝送速度が大幅に向上

・より操作しやすいインタフェースによりユーザビリティが向上

●VR-Cloud® Collaboration

Standard版の機能を備え、クラウド上におけるより高度なVRの活用が可能。

・フォーラム機能:3DVRモデル上のBBSサービス

・スライド機能:プレゼンテーションを支援する、スライド再生機能

スイートデータ消去

>>製品詳細はこちら

ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の認証に適合したHDDデータ消去ツール。PCの安全な廃棄・リサイクルを促進します。

Shade3D

>>製品詳細はこちら

プロジェクトスケジュールの定義から進行状況を3Dデータと連携してシミュレーションするまでの、スケジュール管理が可能です。ユーザーがプロジェクトの構成要素を簡単にモデル化でき、UC-win/Roadの3D空間と連携した使いやすいプロジェクト管理ツールです。

モデリング

自由曲面、NURBS、ポリゴンモデリング採用。正確かつ緻密に設計

PBRマテリアル

最低限の知識でよりリアルな質感を再現

レンダリング

空気館までを再現する表現力の高いレンダリング

光源機能

スポットライト、環境光、日時考慮の太陽光等 光源設定が可能

3Dアノテーション

躯体寸法線付加「3DAモデル」化を実現

アニメーション

回転、拡大縮小、ウォークスルーなど多種多様な機能を搭載

ブロックUIプログラミングツール

アカデミープログラミング教育の分野で採用されている「ブロックインターフェース」を活用したShade3Dオプション製品。ブロックの組み合わせで作ったフローチャートでShade3Dが動作。

>>製品詳細はこちら

3Dプリント

多くの3DプリンターがサポートしているSTL・OBJファイルに対応、3Dプリンターとスムーズにデータのやり取りが可能。

3D模型サービス

3Dプリンターにて模型を作成します

模型VRシステム事例

第10回 UC-win/Road協議会・VR-Studio®協議会  NPO 地域づくり工房 代表 傘木 宏夫 氏


『地域づくりにおける合意形成技術』~まちの安全・安心マップとVRモデリング~「中目黒安全安心マップ」

地域づくりをすすめる上で、事業者と住民との円滑な対話が欠かせません。その一手法としてワークショップ形式による対話がありますが、とりわけ、当事者どうしが実地に歩き、気づきを共有し、それを地図上に視覚化する作業は、具体性があり、利害の違いを含めて相互理解を深める効果があります。それをさらに、VR-studio®を利用して、潜在的なリスクなどを可視化したり、画面上で対話させたりすることで、より踏み込んだ対話が可能となります。通常行っている平面上でのマップづくりのワークショップの成果を、3D-VRに反映することで、対話の可能性が広がります。

▲全体俯瞰して中目黒の特徴

▲商店街のにぎやかさ

▲事故発生の交差点

▲ガード下の交通の危険

▲事故発生の交差点

▲災害に備えた防災倉庫

UC-win/Road ドライブシミュレータ

本格的四輪実車型ドライブシミュレータ・パッケージシステム

完全な制御環境下で多様な走行環境を生成し、反復再現ができます。近年、ドライブシミュレータは、車輌システム開発やITS交通システム研究、ドライバ、車、道路、交通との相互作用研究などに数多く適用されています。

3DVR空間を簡単、自由に作成!3Dコックピット、マニュアルドライブ、マルチモニターがそのまま実装可能。ビジュアルオプションにより、走行環境を自在に設定できます。カスタマイズによるシナリオ機能、SDKによるログ解析機能も提供!

●6軸モーション対応 ドライビングシミュレータ

電動6軸モーションユニットを採用したドライビングシミュレータ。実車部品によるステアリング機構等の採用により、実車感覚の運転感覚の実現が可能になっています。自動車安全技術 (衝突回避、衝撃減少等) の模擬体験や交通事故バーチャル体験、ITS新技術体験などを実現することができます。

シミュレータ製品群

広報/展示等 活用事例

いすゞプラザ(いすゞ自動車株式会社)

2017年4月開設。いすゞ自動車と顧客・地域との接点を体現。UC-win/Roadを適用し大型車向け最新技術の体験用ドライブシミュレータを構築、施設の人気アイテムに。

●キッザニア甲子園

UC-win/Roadと連携し視覚的・直感的に楽しく効果的な教育・学習が行えるコンテンツおよびシステムを提供。キッザニア甲子園「乗馬シミュレーター」では、山道や草原を馬で走る体験が行えます。

スイート千鳥エンジン®

>>製品詳細はこちら

本製品は、Visual Studioでの開発で使用できるライブラリ集、及び、ツール集となっております。3Dモデルの表示から各種イベントの制御までを、タスクシステムにより容易に管理できるほか、UIは専用のエディタにより作成し取り込むことができます。スイート千鳥エンジンでは、最新のVisual Studioへの対応や、FBXモデルの取り込みに対応しています。これにより、学生などは無償で利用できるVisual StudioCommunityでの開発ができたり、Shade3Dで作成した3Dモデルの取り込みが可能です。

メニュー画面

スイート千鳥エンジンを使用したゲームコンテンツ

兵庫県淡路市役所

第14回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド 審査員特別賞

施設の造成や景観イメージを可視化、パーク形成の過程の記録、企業誘致活動等に利用

姫路市 都市市長公室 総務部 システム管理課 建設局 道路部 街路建設課

Up&Coming 80号 ユーザ紹介

研修実施の上職員自らVRデータを作成し、姫路城等の歴史的資源に関わる事業検討やまちづくりを展開

長野県 飯山市 建設水道部

Up&Coming94号 ユーザ紹介

北陸新幹線飯山駅周辺及び駅前広場や、飯山城の公園整備等、未来の飯山市をVRでシミュレーション

秋田県産業技術センター/秋田大学

第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド 審査員特別賞

津波来襲が危惧される地域においてどう迅速避難すべきか学習できる住民説明向け避難教育システム

東京都港湾局

Up&Coming 50号 ユーザ紹介

臨海副都心内の有明北地区に建設が予定されている「有明親水海浜公園(仮称)」構想の3DVRを作成

境港市

第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド グランプリ

境港市水木しげるロードでのリニューアル計画にて設計案の合意形成とPRのためにVRを活用

大分県杵築市

第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド グランプリ

まちなみ提案確認モデルを市民へ公開。既存のまちなみとがどう調和するかが、分かりやすく表現

木更津市

第16回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド 審査員特別賞

木更津市沿岸部における再開発の提案を表現。参加者の作品をVR内で紹介

神戸市 都市計画総局

Up&Coming91号 国内イベントレポート

建物のデザインに関する景観協議や高さなどの規制誘導のための基準検討の支援ツールとしても活用

自治体でのその他活用事例

目黒川沿い橋梁ライトアップシミュレーション

株式会社景観設計・東京

目黒川の2本の“橋”と“護岸”について、歴史性を考慮したライトアップのVRの作成

東高瀬川周辺環境改善シミュレーション

京都市立京都工学院高等学校

東高瀬川周辺環境の改善策を検討。マンションの公園と一体化した環境をシミュレーション

水郷の里 日野市の用水路を活かした環境共生型区画整理の提案

法政大学

日野市の用水を中心とした水辺空間を活かした環境共生型区画整理の在り方を提案

堺市大小路LRT計画VRデータ

大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専

堺市で計画中のLRT 整備事業の検討と合意形成のために作成

画面サンプル

▲LandXML地形データのインポート

▲トンネル交差部

▲杭基礎問題

▲トンネル問題

▲堤体内の浸透検討

▲集水井の検討

▲応力ベクトル図

▲変形図

▲変位図

▲境界条件

▲最大ひずみ応力

▲切断面コンタ図

▲ポテンシャル図

▲間隙水圧

▲流速ベクトル

▲ベクトル図

▲材料特性の入力ダイアログ (浸透流解析)

▲等値面

▲等値面

▲飽和度

▲z方向動水勾配

▲レポート出力(GeoFEAS)

▲レポート出力(VGFlow)

Q&A(製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)

何ができるのか?

3次元汎用解析ツールとして、2次元モデルから3次元立体フレームモデルまで作成可能です。
また、板要素を使用したFEMモデルも作成可能で、部材は線形要素から非線形要素まで、荷重も静的荷重から動的荷重まで対応可能となります。

どのような計算に活用できる?

橋梁の静的解析や動的解析、河川構造物の耐震計算や水道施設の耐震診断、建築構造物の計算に活用できます。
また、他社にない機能としまして弊社のUC-1設計シリーズの橋台・橋脚・基礎・震度と連携して、保耐法の計算データから動的解析が可能なデータを自動生成可能です。

報告書として成果に活用可能?

もちろん可能です。ただし対象を桁橋や直線橋などに限定していませんので、出せるものは計算書レベルの出力となります。
Excelへのカット&ペーストが可能ですので報告書のひな形へ貼り付けながら結果をとりまとめることが可能です。

どのような基準に対応している?

橋梁設計で使用される道路橋示方書のH14年版、H24年版、H29年版に対応しています。
また、断面照査ではコンクリート標準示方書の限界状態設計法にも対応しており、構造物の照査まで可能です。

どのグレードを購入すればよい?

線形解析、静的解析メインの方はLite版、フレーム解析で非線形解析、動的解析まで必要な方はadvanced版、非線形のFEM解析が必要な方はultimate版をご購入下さい。

入力について不明な場合は?

製品ヘルプもしくはHPに電子マニュアルに製品詳細と操作法を準備しております。その他、定期的に開催される有償セミナーでは静的解析モデル、動的解析モデル、FEMモデルの3つのモデル化の講習が受講でき講師と質疑応答も可能です。また有償となりますが、計算モデルを作成する解析支援サービスもあり年間100件を超える実績がございます。
解析支援サービス:https://www.forum8.co.jp/product/ucwin/ES/ESkaiseki.htm


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