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UC-win/Road Ver.7.01.00 (2012年 5月 15日リリース)
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関連情報 UC-win/Road Ver.7 (Up&Coming '12 春の号掲載)
- IP法による道路平面線形について、方向変化点に係る緩和曲線に対し、従来のクロソイド曲線以外に鉄道平面線形に用いられる3次放物線、サイン半波長の緩和曲線に対応しました。これにより通常の道路作成と同様の方法で鉄道平面線形の作成が可能になります。
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AutoCAD Civil 3D 2012(32bit/64bit)対応 |
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- オフロード走行車と交通流を統合しました。これにより、地形上から道路上に合流した場合に交通流の車両がオフロード走行車を適切に識別できるようになりました。
- スカイドーム(球体の内側に空をレンダリングする機能)用のテクスチャを8種類追加しました。
- 道路平面図に道路生成時に再生成する道路を選択できるオプションを追加しました。ドラフトモード対象外の現在表示されている道路に対し、このオプションで選択した道路のみ再生成されますので、編集時の作業効率を大幅に向上できます。
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UC-win/Road Ver.7.00.00 (2012年 4月 12日リリース)
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関連情報 UC-win/Road Ver.7 (Up&Coming '12 春の号掲載)
- 複数台のPCを同期させ、多くのモニタに映像出力可能なシステム
モニタの数の影響を受けず、一定のパフォーマンスを発揮
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▲フレーム毎のフロー |
▲布、火、煙、交通車両、雪の同期 |
- 地形や3Dモデル、道路、樹木等を3ds形式でファイル出力するプラグイン
UC-win/Roadの3次元空間上の地形やモデルなどのすべてのモデルを、任意の3次元モデルデータ形式で出力するものです。たとえば3ds形式で出力することにより、3ds
Maxなどのさまざまなエディターやツールで利用することができるようになります。
出力対象:地形、3Dモデル、道路、樹木(2D)、道路付属物(標識、樹木、マーキング等)
- 歩道や法面、道路外の地形上を自由に走行できるオフロード機能を実装
UC-win/Roadでは、ステアリングコントローラやゲームコントローラ、キーボードを用いて車両の運転シミュレーションが行えます。ただし、走行できるのは道路上だけで、道路から外れようとすると強制的に元の走行ラインに戻されます。また、道路が生成されていない状態では、走行シミュレーションを行うことができません。
UC-win/Road Ver.7ではこの制限が取り払われ、VR空間内をどこでも自由に走ることができるようになりました。道路上を走っている状態で、そのまま地形上に降りて走行したり、地形上の任意の位置に「走行開始ポイント」を設定してその位置から走り始めることもできます。
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▲走行開始ポイントの設定 |
▲オフロード走行のイメージ図 |
- 津波や洪水のシミュレーション結果のプレゼンテーション機能を強化
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▲津波水面の反射や屈折 |
▲津波の到来から数十秒後(コンタ図) |
- これまでUC-win/RoadはNVIDIA製のビデオカードを推奨していましたが、ATI製のビデオカードを正式にサポートいたしました。現在ほとんどの機能が正常に動作することを確認できております。
- Sidraプラグインの改訂により、交差点設計ソフトウェアSidraの最新版(Sidra
Intersection 5.1)の設計データをインポートできるようになりました。これにより、最新のSidraにより設計された交差点の形状、断面、交通信号制御、交通量などが取り込めるようになります。
- ATI製ビデオカードのサポートにより、空のテクスチャが適切に描画されない現象を改善しました。
- 路面摩擦係数μの設定値を用いた車両運動シミュレーションに対応
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