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New Products
UC-win/Road OHPASSプラグイン・オプション
OHPASSの計算結果を可視化

最新版製品価格 ●リリース 2013年4月
UC-winシリーズ/シミュレーション

 UC-win/Road エキスパート・トレーニングセミナー
●開催日 : 2013年 5月 20日(月) ・21日(火)
●会 場 : フォーラムエイト東京本社GTタワーセミナールーム
●時 間 : 20日 13:00 〜 17:30、21日  9:30 〜 17:30
●参加費 : 無償

OHPASSの計算結果について、UC-win/Roadと連携を行うことができます。
連携を行うことで、計算で得られた線形の結果を、即座に可視化することが可能となります。
 データ連携の流れ
まず、OHPASSより、結果データを読み込んで変換します。結果データから、地形、平面線形、縦断線形、道路断面、土工・橋梁・トンネルの区間情報を、汎用的なファイルであるLandXMLファイルとして出力します。

次に、UC-win/RoadでLandXMLファイルを読み込ます。

このようにして、OHPASSで最適化された線形をUC-win/Roadで表現することにより、決定された線形を、数値や、画像などで確認するだけでなく、地形を併せた3次元の可視化された情報として、確認を行い、またそのまま走行による確認もできます。

UC-win/Roadに取り込んだ後は、必要な範囲で断面の変更や、法面の変更、また場合によっては、線形そのものを変更することができます。

さらに、建物、樹木、標識や道路付属物を配置することで、実際の完成イメージの道路を確認することができます。

VRデータで可視化することにより、決定された線形における視距の確認や、道路付属物の配置位置の検討、標識の視認性、色合いの検討、走行時の外部景観の確認など、実際に走行、運転をおこなって、様々な検討作業、確認作業を行うことができます。シナリオを設定し、交通量の変化や天候の変化など状況に応じた運転を体験することができます。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
■図1 縦断画面 ■図2 平面画面
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
■図3 変換後
(Up&Coming '13 春の号掲載)
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