●表示位置補正機能
UC-win/Roadの3D空間上におけるモデルの原点座標を設定することにより、作成したモデルを任意の場所に配置することができます。また、回転角補正を実装することで、配置の自由度を向上しています。設定した原点からはx,
y, z方向の各軸が表示されるため見た目にも判断しやすく、モデルの配置が容易になっています。
|
|
|
▲表示位置の補正 |
●データの保存 Rhinoceros®で作成したモデルは、UC-win/Roadに保存することができます。保存したモデルは、Rhinoceros®と接続していなくてもUC-win/Road上に表示できますので、プレゼンテーション等での利活用が可能となっております。Rhinoceros®と接続することで、モデルの編集を行うことも可能です。
●接続認証機能 サーバとなるUC-win/Roadにおいて、接続認証に用いるパスワードの設定が行えます。サーバごとに許可されたユーザのみが接続可能となりますので、UC-win/Roadで作成したデータのセキュリティを保つことが可能になります。
●描画設定
UC-win/Road上における描画スタイルを、ワイヤフレームレンダリング、シェーダレンダリング、通常レンダリングの3種から選択することができます。また、ポリゴンの粗密度の指定も行えますので、環境や用途によって適切な表示を行うことが可能です。
|