プログラム概要
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3D・GISソリューション UC-win/Road for GIS
●多様なデータベース情報活用
- 道路CAD、GISソフト、各種3次元CADソフトからの2次元、3次元データのインポートにより3次元GISシステムの構築が可能です。
●多様な公開方法
●機能概要
- GIS形式ファイルの座標変換
- 画像ファイルインポート/エクスポート
- ベクトルファイルインポート/エクスポート
- 属性テーブル変換
インポート :
Shape file
MEM file(国土地理院発行の『数値地図50mメッシュ』)
XML file(UC-win/Raadデータ)
DXF file
slm, slp sal, XML(国土地理院発行の数値地図 25,000 / 2,500 データ)
TIFF
エクスポート :
Shape file
DXF file
- GIS形式ファイルのUC-win/Roadへの変換機能
>>ちょっと教えたいお話 揺れやすさマップ(Up&Coming '08 早春の号掲載)
GIS標準ファイルShapeファイルを3次元都市、道路としてインポート可能なUC-win/Road for GIS。洪水・避難・津波・建築計画などのGISと連携した3Dシミュレーション。揺れやすさマップなどの各種ハザードマップ作成支援サービス。
建築構造物の計画からエネルギーシミュレーション、CADソフトなど多様なソフトウェアとシステム開発をお手伝いいたします。
■「揺れやすさマップ」とは
「揺れやすさマップ」とは、内閣府で紹介している地震防災マップの1つで、地盤の状況とそこで起こり得る地震の両面から地域の揺れやすさを震度(注1)として評価して、その震度を住民自らがその居住地を認識可能な縮尺で詳細に表現したものです。住民は、その震度の情報を事前に得ることで、より防災意識を高め、自らの居住地を認識し、地震時の危険性を実感できると考えられます。これらのマップは通常GIS(地理情報システム)ソフトを用いて簡便に作成できます。 |
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茅ヶ崎市地震防災マップ(1)
揺れやすさマップより抜粋 |
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地震防災対策特別措置法第14条(想定される地震災害等の周知)において、各都道府県・市町村は、当該地域で想定される地震災害等の軽減を図るために、地震災害等の程度に関する事項を住民に周知するよう努めなければならないと謳われています。地域における地震の危険性を知らせるマップを地震防災マップといい、住民に周知する手段として地震防災マップの提示が有効と考えられています。各自治体での整備が進んでおり、フォーラムエイトでも本サービスの提供実績があります。
GISソフト「GEOMania」を提供。3Dハザードマップは、UC-win/RoadによるVRモデルを提供します。 |
UC-win/Road for GISの活用により、GIS標準ファイルShapeファイルを3次元都市、道路としてインポート可能です。
洪水・避難・津波・建築計画などのGISと連携した3Dシミュレーションが行えます。
(道路保全技術センター、2004-2005年) |
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