| Ver. | 
      日付 | 
      内  容 | 
    
    
      | 8.00.00 | 
      '10.09.21 | 
      ■機能拡張 
      
        - 「UC-win/FRAME(3D)」へのエクスポート機能に対応しました。
        
 - 負の周面摩擦力の照査(杭基礎)に対応しました。
        
 - 計算書一覧表の出力に対応しました。
        
 - 杭基礎:許容支持力算定における安全率の直接指定に対応しました。
        
 - 計算書出力:保耐法面内照査において終局水平耐力が作用したときの断面力結果に数値結果を追加しました。
        
 - 基本荷重ケースの順番を変更(移動)する機能を追加しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (計算部) 
      
        - 増し杭時の許容応力度法において、曲げ照査(最小鉄筋量の照査:1.7M)の曲げモーメントMを既設死荷重を除いた値で計算していた不具合があり、これを修正しました。(Ver6.00.00〜)
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - 「操作説明−メニュー(スピードボタン)の操作−ファイル」
        
 - 「操作説明−メニュー(スピードボタン)の操作−オプション」
        
 - 「入力−地層」
        
 - 「入力−杭形状」
        
 - 「入力−許容応力度法−基本荷重ケース」
        
 - 「UC-win/FRAME(3D)へのエクスポート−UC-win/FRAME(3D)データファイル」
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.00 | 
      '10.11.30 | 
      ■機能拡張 
      
        - UC-win/FRAME(3D)エクスポート拡張:塑性ヒンジ以外の中間部材の任意分割に対応しました。
        
 - 上部工が極端に偏心した場合を想定した分担率直接指定による保耐法面外照査に対応しまた。
        
 - 保耐法面内照査において、終局変位δが計算不可となる場合に対応しまし た。
        
 - フーチング剛体照査におけるフーチング厚の取扱いを拡張しました。
        
 - 保耐法照査(躯体部)のM−φ結果の表示方法を統一しました。
        
 - 杭基礎レベル2地震動照査の判定結果において、許容比率の表示に対応しま した。
        
 - 基準値のデフォルト設定(規定値に戻す)機能を追加しました。
        
 - 調表出力において、計算エラー発生時でも出力可能な結果は出力を行うように改善しました。
        
 - フーチング鉄筋入力画面において、フーチング断面の寸法幅を表示するように改善しました。
        
 - 杭基礎レベル2地震動照査において、液状化考慮時の設計地盤面の取扱い設定を追加しまた。
        
 - 杭基礎レベル2地震動照査において、杭間隔÷杭径及び材質の自動連動の設定を追加しました。
        
 - 杭基礎(常時,暴風時及びレベル1地震時)の設計において、場所打ち杭 の抵抗モーメントMrの描画及び出力に対応しました。
        
 - UC-win/FRAME(3D)の単独エクスポート拡張:橋脚名称を アウトラインや断面等の名称に付加できるように拡張しました。
        
 - 鉄筋コンクリート巻立て柱補強の鉄筋配置を拡張しました。
        
 - 橋脚鉄筋の鉄筋入力画面の確定処理を改善しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (出力部・結果確認部) 
      
        - 線形部材端の軸力を骨組解析の符号で表記している不具合があったため、断面計算の符号で表記するように修正しました。(Ver6.00.00〜)
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - 「操作説明−メニュー(スピードボタン)の操作−ファイル」
        
 - 「入力−杭形状」
        
 - 「入力−許容応力度法−計算条件」
        
 - 「入力−レベル2地震動−橋脚条件」
        
 - 「入力−レベル2地震動−基礎条件(杭基礎)」
        
 - 「入力−基準値」
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.01 | 
      '10.12.21 | 
      ■機能拡張 
      
        - 負の周面摩擦力照査を行う荷重ケースを選択できるように改善しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (結果表示) 
      
        - 負の周面摩擦力照査の結果画面表示において、死荷重以外のケースを照査に含める不具合があり、これを修正しました。(Ver.8.00.00〜)
        
 - 負の周面摩擦力照査の計算書出力において、最も厳しい結果を抽出する処理に不具合があり、これを修正しまし
        た。(Ver.8.00.00〜)
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - [概要|バージョン及び改良点|Version 8.01.01について]
        
 - [入力|杭形状]
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.02 | 
      '11.04.15 | 
      ■機能拡張・改善 
      
        - 杭頭補強鉄筋の定着長の計算にLo=a・dオプションを追加し、aの値を直接指定できる機能を追加しました。
        
 - F3Dエクスポート画面に、「塑性ヒンジ長を橋軸直角方向L2モデルから参照する」ボタンを追加しました。
        
 - 帯鉄筋を、柱を分割して指定する時、橋軸直角方向L2照査では塑性ヒンジ位置のみ参照します。このメッセージを入力時に表示するよう改善しました。
        
 - 橋軸直角方向レベル2の計算において、ハンチのない梁の塑性ヒンジ点を「ハンチ端」とした場合、自動的に示方書に準拠した位置となるよう改善しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (結果表示) 
      
        - 杭基礎のレベル2計算において、フーチング底面と地層境界が一致する場合計算不能となる不具合があったため、これを回避するように修正しました。
        
 - 骨組解析 結果を計算書出力するとき、荷重名が長い場合にエラーとなる不具合があったため、出力時の荷重名を省略して出力するように修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - 「操作方法−メニュー(ス ピードボタン)の操作−ファイル」
        
 - 「入力−杭形状」
        
 - 「入力−レベル2地震動−橋 脚条件」
        
 - 「入力−レベル 2地震動−基礎条件(杭基礎)」
        
 - 「計算理論及び照査の方法 −剛域・断面諸量」
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.03 | 
      '11.10.18 | 
      ■機能拡張・改善 
      
        - 杭基礎を剛結、ヒンジの両条件で計算したとき、抵抗モーメントMrの出力条件が応力計算時の条件と一致するように改善しました。
        
 - 円柱、八角形柱の場合は、オプション設定に関わらずせん断照査の引張鉄筋比ptを全鉄筋の引張側半分の鉄筋量で計算するように改善しました。
        
 - ラーメン橋脚レベル2面内照査のエラー「終局変位δuを算出できません」の対策として、入力画面「レベル2地震動|橋脚条件」に計算条件「θpu到達時δuを無限大として計算続行」を追加しました。
        
 - 連続繊維巻立て補強の設定内容を計算書「設計条件|橋脚形状|連続繊維巻立て補強」で出力するように改善しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (結果表示) 
      
        - 杭基礎を剛結、ヒンジの両条件で計算したとき、応力度が最大となっている条件の結果が出力されない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 調表出力において、L2フーチングせん断照査(はり、版)結果の出力が、最も厳しい結果になっていない不具合を修正しました。
        
 - 「杭形状|杭頭結合条件」の「杭頭補強鉄筋」を「考慮しない」としたとき、計算書に「補強鉄筋材質」が出力される不具合を修正しました。
        
 - 橋軸方向の上部構造重量Wuに0.0kNが入力できない不具合を修正しました。
        
 - 剛体照査におけるフーチングの突出長eの値が、柱補強モデル、または橋軸方向に柱幅の異なるモデルの場合に、正しくない値となる不具合を修正しました。
        
 - 負の周面摩擦の計算において、中立点が地層の境界線上にある場合に正しく計算されない不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - 「入力−レベル2地震動−橋脚条件」
        
 - 「Q&A− レベル2地震動照査−Q3」
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.04 | 
      '11.11.30 | 
      ■機能拡張・改善 
      
        - 水位ケース数が1ケース以下のとき、基礎レベル2照査で表示、出力する水位ケース名を「水位無」、「水位有」とするように改善しました。
        
 - 計算書で出力される地層ごとの集計表について、先頭列(左端列)の番号を入力時の地層番号に統一するように改善しました。
      
  
       
      ■不具合対策 
      (計算部) 
      
        - 橋軸直角方向にフーチングの張出しがないモデルの計算でエラーが発生する不具合を修正しました。
        
 - フーチング中心に配置された杭位置のレベル2地震動せん断照査について、一部照査が行われない不具合があり、これを修正しました。
        
 - 有効長さを0.0mとした梁端部の鉄筋入力が隅角部の断面照査に使用される不具合を修正しました。
        
 - 最小鉄筋量照査で使用する引張鉄筋量の算定において、図心位置の鉄筋の取扱いが実数誤差等により異なる不具合があったため、図心位置の鉄筋量は半分を見込むように修正しました。
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.05 | 
      '12.06.19 | 
      ■不具合対策 
      ・ラーメン橋脚専用版 
      
        - 補強コンクリート材質が異なる鉄筋コンクリート巻立て、増厚補強において、ひび割れ曲げモーメントMcの算出に不具合があり、これを修正しました。
        
 - 許容応力度法照査の鉄筋応力度の判定において、圧縮側、引張側の厳しい結果の抽出方法に不具合があり、これを修正しました。
        
 - 鉄筋コンクリート巻立て、増厚補強で柱基部の補強鉄筋が全非定着のとき、橋軸方向レベル2計算において「終局ひずみ発生位置」を既設とした場合のM-φ関係の算出に不具合があり、これを修正しました。
        
 - 風荷重係数の任意指定が認識されず初期値で計算される不具合があり、これを修正しました。
        
 - 許容応力度法照査の骨組解析モデルの隅角部材長算出式の内部判断が実数誤差により変化する不具合があり、これを修正しました。
        
 - 計算書出力において、補強モデルで斜引張鉄筋量Awを直接指定としたとき入力不要となる補強帯鉄筋情報などが出力される不具合があり、これを修正しました。
        
 - 形状画面確定時のデータチェックにおいて、柱幅がフーチング幅を超えていないにも関わらず入力エラーが表示される不具合があり、これを修正しました。
        
 - 杭形状画面確定時のデータチェックにおいて、杭が支持層まで達していない判断に不具合があり、これを修正しました。
      
  
      ・RC下部工従来版 
      
        - 補強コンクリート材質が異なる鉄筋コンクリート巻立て、増厚補強において、ひび割れ曲げモーメントMcの算出に不具合があり、これを修正しました。
        
 - 杭頭結合計算の補強鉄筋材質を正しく認識できていない不具合があり、これを修正しました。
      
  
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