| Ver. | 
      日付 | 
      内  容 | 
    
    
      | 5.00.00 | 
      '05.11.09 | 
      ■機能追加 
      ・鋼合成桁のクリープ、乾燥収縮、温度差による影響を考慮できるようにしました。 | 
    
    
      | 5.00.01 | 
      '05.12.06 | 
      ■機能追加 
      (1)ASteelBox連動ファイル作成で支点強制変位の結果を追加しました。 
      (2)ASteelBox連動ファイル作成画面に「たわみファイル作成」機能を追加しました。 | 
    
    
      | 5.01.00 | 
      '06.05.15 | 
      ■機能追加 
      ・ASteelBox連動 
       ASteelBoxからの自動呼出しが可能となりましました。 
      ・ASteelBox連動 
       ASteelBox連動ファイル種類に横桁断面力結果ファイル(*.YFR)を追加しましました。 
      ・ASteelBox連動 
       疲労計算の結果も連動できるようにしました。  
      ・活荷重種類 
       活荷重種類として以下の3つを追加しましました。 
      ・任意活荷重(T荷重) 
      ・任意活荷重(L荷重) 
      ・任意活荷重(TL荷重)  
      ・サンプルデータ 
       鋼合成桁のクリープ、乾燥収縮、温度差による影響を計算できるサンプルデータ 
       3Span_2Girder_MetalGousei_2ji.F8G 
       を追加しましました。 
       
      ■不具合修正 
      ・[結果データの出力]-[クリープ・乾燥収縮・温度差]-[断面力・断面諸量] 
       一番最初の部材しか断面力が出力されず、以降の部材では断面諸量が二回ずつ出力されていたので修正しました。 
      ・[結果データの出力]-[クリープ・乾燥収縮・温度差]-[反力]、[変位] 
       全部値が0で出力されていた間違いを修正しました。 
      ・[結果データの出力]-[合成後]-[横桁部材の断面力計算結果の出力] 
       2次力関連の見出しが一行ずれていたので修正しました。 
      ・DOS版データ読み込み 
       プロテクトキーが最新のVer.5でない場合に、非合成桁のUCGファイルを読み込むとアドレス違反が起こる不具合があり修正しました。 
      ・[出力]-[連動ファイル作成]-[ASteelBOX]に以下の不具合があり修正しました。 
       ・合成前と合成後で部材数、支点数が変化したときに、合成前のデータがずれていました。 
        反力ではアドレス違反が起こっていました。 
       ・部材の定義が「主桁」データの並びと違う場合、合成前のデータがずれていました。 
       ・算出点が全着目点になっていない場合にアドレス違反が起きたり、反力の参照位置が間違っていました。 
       ・計算指示データで計算しない項目があるとき、たとえば合成前は全く断面力を計算しない、となっているときアドレス違反が起きていました。 | 
    
    
      | 5.01.01 | 
      '07.01.29 | 
      ■機能追加 
      ・死荷重の入力チェック 
      計算実行後に、入力された線荷重、集中荷重とその反力合計が一致するかをチェックし、相違がある場合にはダイアログを表示するようにしました。後から、メニューの「計算」-「死荷重チェック状況」から開くこともできます。 
       
      ■不具合修正 
      (計算部) 
      ・乾燥収縮による2次力の計算 
      乾燥収縮による2次力を計算するときに、枝桁などで支点が一つしか定義していない主桁がある場合に、アプリケーションエラーが発生していたので修正しました。 
      (入力部) 
      ・断面・部材データ更新(UCGファイルのMEMBERカードの読み込み) 
      プロテクトキーが最新のVer.5でない場合に、断面、部材の入力画面で「断面・部材データ更新」を行い非合成桁のUCGファイルからMEMBERカードの読み込みを行うとアドレス違反が起こる不具合があり修正しました。 
      ・主桁のコピー 
      合成桁の場合に、「構造データ」-「主桁」の画面で「合成前(後)のデータを複写」を実行した場合に、「死荷重データ」-「主桁上荷重」の主桁数の整合がとれていなかったので対策しました。 | 
    
    
      | 5.02.00 | 
      '07.07.26 | 
      ■WindowsVistaへの対応 
      (1)WinHelpからHTMLHelpへ 
       WindowsVistaではWinHelp形式のサポートが無くなったので、既存OS上でも利用可能な「HTML
      Help」に対応しました。 
      (2)-1 インストール 
       インストール時に警告メッセージが表示されるが、そのままインストールを続行することでインストールが可能です。弊社製品では、発行元がフォーラムエイトであることを示す電子証明書を付加しているので安心して利用できます。 
      (2)-2 プログラム実行時の権限 
       通常のプログラムインストール領域「C:\Program Files」の配下のフォルダには、一般にはデータの保存ができなくなります。Vistaでは管理者アカウントでも通常使用時にはユーザー権限で動作するので、「C:\ProgramFiles」の下にインストールすると、その配下のフォルダにはデータの保存ができないのでご注意下さい。例えば、サンプルデータは今まで通りプログラムフォルダの中にインストールされます。読込みは可能ですが、上書き保存等を行うと「ファイルの保存に失敗しました」とエラー表示になるので、作成したデータファイルは「C:\ProgramFiles」以外のフォルダに保存するよう留意して下さい。 
      (3)メイリオフォント 
       デフォルトフォントがメイリオフォントに変更されました。これにともない、画面表示にズレや乱れが生じないよう確認を行いました。 
      (4)プロテクトドライバ 
       デバイスドライバの仕組みが変更されたので、弊社製品用のプロテクトドライバを更新しました。ホームページより最新版を取得しご利用ください。  http://www.forum8.co.jp/tech/tech.htm | 
    
    
      | 5.03.00 | 
      '08.05.01 | 
      ■Web認証 
      Web認証に対応しました。 
      ASteelBoxからの自動呼出時のプロテクトチェックもWeb認証に対応しました。 
      Web認証方式によるライセンス認証手順は当社ホームページを参照ください。 
      http://www.forum8.co.jp/product/web-activate.htm | 
    
    
      | 5.04.00 | 
      '09.09.28 | 
      ■Windows7対応 
      Windows7に対応しました。 
      プロテクトモジュールのバージョンアップに伴い未認証状態となってしまった場合は、ホームページの 
      http://www.forum8.co.jp/faq/webactivqa.htm#q1-6 をご確認ください。 
       
      ■インストーラ 
      問合せ支援ツールをバンドルしました |