|
|
「柔構造樋門設計の手引き(平成10年11月)(財)国土技術研究センター」を主たる適用基準とした柔構造樋門本体の縦方向、門柱、胸壁、翼壁、しゃ水工の設計計算を支援するプログラムです。門柱における河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説
H19.3での静的照査法にも対応しています。 また、樋門本体とその付属構造物(門柱、胸壁、翼壁)の配筋図、構造一般図および数量計算書を作成することができます。プログラム内において、本体縦方向設計と付属構造物設計間でのデータ連動機能を有しています。電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。 |
|
|
|
|
水門・堰の常時・レベル1地震時、およびレベル2の耐震性能照査を行うプログラムです。
平成20年3月に土木研究所より「地震時保有水平耐力法に基づく水門・堰の耐震性能照査に関する計算例」が示されました。本製品は、この計算例に示される設計手法を参考として水門・堰の常時・レベル1地震時、およびレベル2の耐震性能照査を行います。 |
|
|
|
|
本製品は、中・小形ゲートを対象として、鋼製・FRP製ゲートの扉体・戸当りの設計を行います。ゲート形式は、ローラゲート、スライドゲートに対応しています。 |
|
|
|
|
建設省河川砂防技術基準(案)同解説−調査編で定義された、レベル1、1a、2、2a、3の平均流速公式、またはクッターによる平均流速公式を用いて等流の計算を行います。また、限界水位、限界流速、限界勾配の算出も可能です。断面形状は、閉断面(円形、幌型、馬蹄形など)、開断面(河川断面、任意形状など)ともにサポートしています。 |
|
|
|
|
「等流・不等流の計算」は、「等流の計算」に不等流計算機能を追加した製品です。
この製品は、「等流の計算」の全ての機能を含みます。
不等流の計算で対応している平均流速公式は、建設省河川砂防技術基準(案)同解説−調査編で紹介されているレベル1、1a、2、2a、3の公式になります。
断面形状は、開断面、閉断面ともサポートしており、定義した断面は等流・不等流のどちらの計算でも利用できます。 |
|
|
|
|
「床止めの構造設計手引き(財)国土技術研究センター 編」に従い、落差工の設計計算を行うプログラムです。
直壁型(本体・水叩き一体式構造、分離式構造)および緩傾斜型の形状タイプについて対応しています。 |
|
|
|
|
「洪水吐の設計計算」は、土地改良事業設計指針「ため池整備」を主たる適用基準とし、洪水吐の構造設計計算をサポートするプログラムです。
洪水吐の形状は、「開水路左右対称型」「開水路左右非対称型」「重力式擁壁型」「逆T式擁壁型」を用意しており、これらをU型形状としてモデル化します。 |
|
|
|
|
「揚排水機場の設計計算」は、河川構造物の耐震性能照査指針・解説 V揚排水機場編に準拠し、揚排水機場の設計計算を行うプログラムです。 |
|
|
|
|
「砂防堰堤設計・3DCAD」は、砂防基本計画策定指針(土石流・流木対策編)解説および土石流・流木対策設計技術指針解説に準拠した土石流・流木捕捉工としてのプログラムです。図面作成に対応しています。 |
|
|
|
|
「ため池の設計計算」は、「土地改良事業設計指針「ため池整備」」を主たる適用基準として、ため池の設計計算(堤体の安定計算)をサポートするプログラムです。 |
|
|
|
|
「かごマットの設計計算」は、「鉄線籠型護岸の設計_施工技術基準(案)」、「河川災害復旧護岸工法技術指針(案)」の基準書に準拠した設計支援を行うプログラムです。対応工法は、「平張り工法」と「多段積み工法」の2種類をサポートしています。 |
|
|
|
|
設計基準として土地改良「水路工」に示される開水路の設計手法を参考にして、安定計算及び許容応力度法,限界状態設計法による断面設計から、図面作成までを一貫して行うことができるプログラムです。
水路工に掲載されている荷重組み合わせに対応し、地震時についてはレベル1(中規模)地震動、レベル2(大規模)地震動に対する検討を行うことが可能です。 |
|
|
|
|
本製品は、河川護岸における自立式矢板の設計計算プログラムです。「災害復旧工事の設計要領」をはじめとした慣用法による矢板壁の検討や、「河川構造物の耐震性能照査指針(H24)」に準拠したレベル2地震時の検討を行うことができます。 |
|
|
|
|
「河川構造物の耐震性能照査指針・解説(平成24年2月)」に準拠した、コンクリート擁壁式特殊堤の設計計算を行うプログラムです。
竪壁部と基礎部(杭基礎、うなぎ止め矢板を含む)を全体でモデル化した一体解析により、耐震性能照査を行います。 |
|
|
|
|