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☆☆☆バージョン変更内容一覧表☆☆☆

UC−win/RC(従来)(1998年 1月〜2000年 9月)

Q&A集 Q&A集
Ver 日 付 内   容
1.00.04

1.00.07
'98.01.30 拡張機能
@荷重データのHTML出力
 ラーメン式橋脚、単柱橋脚、橋台およびボックス・カルバートにおいて、Load Editor にHTML出力機能を追加しました。画面上で右クリックによりポップアップメニューが開きます。
A形状寸法図の出力追加
 メインの3面図上で右クリックによりポップアップメニューが開きます。ここで Dimensions を選択すると形状寸法図が表示されます。平面図は杭配置図を表示します。杭基礎ではない場合、平面図からDimensionsは選択できません。また、擁壁のFront Viewおよびボックス・カルバートのSide Viewの出力は行いません。
Bラーメン面内地震時保有水平耐力照査結果の出力強化
 HTML出力に曲げモーメント図、せん断力図、軸力図および変位図の出力を追加しました。
C杭基礎地震時保有水平耐力照査結果の出力強化杭体のせん断力図および変位図の表示機能を追加しました。(HTML出力は未対応です。)

修正内容
D杭基礎地震時保有水平耐力照査(Pile Ductility Calculati on Results)において、橋軸方向(Longitudinal)でBack→ Front 、橋軸直角方向(Transverse)でLeft→Right の方向に慣性力を考慮する場合、Pile Resultsでの各杭列の鉛直反力PN の値が押込み側と引抜き側とが逆に出力され、また、このときフーチングの照査においても誤った杭鉛直反力を用いていたため照査断面の断面力値に誤りが生じており、これを修正しました。慣性力の作用方向は、死荷重時(Analysis Combination Editor で指定されたDuctility Load Case)の偏心モーメントを参照しています。なお、偏心モーメントMd=0.0の場合は、上記とは逆方向に考慮しており、影響ありません。
E杭基礎地震時保有水平耐力照査(Pile Ductility Calculati  on Results)の安全性の判定結果表示(Yield )において、液状化が生じない場合で、破壊形態が曲げ破壊且つPu<1.5 kheWの条件のとき、杭基礎が降伏していないにも拘わらず、引抜き側の杭鉛直反力が引抜き支持力の上限値に達したとき、または、一部の杭の杭体が降伏したとき該当項目の計算結果が赤色で表示されていたものを青色で表示するように修正しました。
F杭基礎(震度法)の杭体応力度の計算結果表示において、SC杭のとき許容曲げ引張応力度に使用鋼管材料(SKK400/SKK490)が反映されず、常にSKK400の値を用いていた不具合を修正しました。
G橋台の上部工反力載荷点の入力(Load Editor:Define Poin t )において、入力上下限値によるデータチェック処理を追加しました。
H橋台のフーチングのスターラップの入力(Reinforcing Edit or Abutment Base:Stirrups)において、Start Positionの入力上下限値チェックに橋軸直角方向の寸法を参照しており、これを修正しました。
I橋台竪壁の入力(Component Editor(Abutment Wall):Front View )で、入力手順により”グリッドインデックスが範囲を超えています”というエラーが発生するケースがありこれを修正しました。エラーが発生する入力手順は次のとおりです。
 @Add Peakをチェック
 AH1、H2、H3、L1いづれかに許容範囲外の数値を入力しApply 押下入力値が範囲外のメッセージに対し[OK]押下
 Bガイド図にL2、H4が表示され、図上でL1またはH4をクリック。
J単柱橋脚のDuctility の結果表示で、M−φ(T,M,B )のEIy の表示だけが右詰になっていなかったため他の項目と同様右詰表示としました。
K本製品のハードウェアプロテクトキーの装着なしで他のプロダクトのハードウェアプロテクトキーが装着されている場合(Viewer版)、プロテクトチェック時に”範囲チェックエラー”が発生する不具合を修正しました。
LAppendix Referenceについて、目次上の「設計の考え方」の次の項目にマウスカーソルを合わせるとAppendix Referenceが強制終了される場合があり、これを修正しました。
 ・(道示X7.3 )橋に影響を与える流動化が生じる可能性があると判断された地盤がある場合の基礎の耐震設計
 ・(道示X11.4)基礎に主たる非線形性が生じる場合の基礎の応答塑性率、応答変位の算出および塑性率の制限値
この現象は、Windows 95上のみで確認しました。また、全てのWindows 95マシンで発生する訳ではありません。原因は見出し文の長さにあることが判明し、見出し文の長さを修正することにより対策しました。
1.00.07

1.01.02
'98.02.25 拡張機能
@地層データ入力(Strata Editor)
 1.水平地盤/傾斜地盤の選択スイッチを設けました。
 2.液状化の判定に必要なライン(現地盤面より 3.0m、10.0 m、20.0mおよび水位)の自動追加を行います。自動追された状態は Liquefaction においてのみ表示します。また、前バージョンまでは上記の必要ライン入力により支持層が分割される場合、どちらか一方しか支持層として定義できませんでしたが、今回これを解消しました。
A地層データのHTML出力
 地層データ(Strata Editor)の入出力データのHTML出力を追加しました。画面上で右クリックによりポップアップメニューが開きます。
B杭基礎計算結果のHTML出力追加
 杭基礎計算において、杭1本ごとまたは杭1列ごとの計算結果(Load/Pile Results)のHTML出力を追加しました。
C杭基礎地震時保有水平耐力照査結果の出力強化
 1.杭1列ごとの計算結果(Pile Results)に水平地盤反力の分布図表の出力を追加しました。
 2.杭1列ごとの計算結果(Pile Results)のHTML出力を追加しました。
DPhotoDB にデータベーステーブルの選択および保存機能を追加しました。詳しい操作方法は、PhotoDB のHelpを参照してください。

修正内容
E杭基礎地震時保有水平耐力照査(Pile Ductility Calculation Results)において、押込み・引抜き支持力の上限値算出に次の不具合があり、これを修正しました。
 1.打込み杭工法のとき、地盤から決まる杭の極限支持力算出時に換算根入れ深さを用いるべきところに換算根入れ比を用いていました。
 2.鋼管杭の杭体から決まる押込み・引抜き支持力の上限値算出時に腐食代を無視していました。
F杭基礎地震時保有水平耐力フーチングの照査において、橋軸方向でFront側、橋軸直角方向でRight側が下側引張となるとき、せん断スパンが正しく算出されていないためにせん断耐力値に誤りが生じていた不具合を修正しました。
G形状寸法図の出力について、以下の不具合があり、これを修正しました。
 1.単柱橋脚タイプ4のSide Viewにおいて、梁形状寸法の引出しが描画範囲をはみ出していました。
 2.重力式橋台のSide Viewにおいて、フーチング寸法に0出力される箇所がありました。
 3.擁壁のSide Viewにおいて、フーチング寸法引出し線がたて壁天端まで引かれていました。
H機能追加に伴い、UC-win/RC HelpとPhotoDB Helpの追加、修正を行いました。
Iサンプルデータを本バージョンでexportしたものに差し替えました。
1.01.02

1.02.01
'98.04.20 拡張機能
@Report機能
 ストラクチャモードにおいて、指定した項目を指定した順序に一括してプリンタまたはファイルに出力するReport機能を追加しました。英語−日本語切替に対応しています。出力できる項目は次のとおりです。
 ・形状寸法図(Dimensions)
 ・設計条件(Table)
 ・地盤面および水位(Levels)
 ・地層(Strata)
 ・上部工反力および輪荷重(Loads)
 ・荷重の組合せ(Analysis Combinations)
 ・柱基部の曲げ応力度照査結果(Axial Sections)
 ・柱の地震時保有水平耐力法照査結果(Column Ductility)
 ・ラーメン橋脚面内の地震時保有水平耐力法照査結果(Rahmen Ductility)
上記項目は、各項目ごとに細分化されており、画面上で容易に必要なものを選択し任意の順序に並べ替えることができます。ストラクチャモードのFileメニューに設けたReportsにより画面が開きます。操作の詳細はHelpを参照してください。

A英語−日本語出力切替機能
 HTML出力およびメッセージ表示について、英語−日本語の切替機能を追加しました。OptionsメニューのSettingsを選択すると切替指定画面が開きます。選択した言語に応じたフォントを併せて指定してください。
B直接基礎フーチングの地震時保有水平耐力法による照査機能を追加しました。橋脚およびラーメン橋脚のフーチングの配筋確定後、追加したスピードボタンにより実行します。また、照査結果のHTML出力が可能です。
C橋軸方向,橋軸直角方向別の鉄筋径の指定
 ラーメン橋脚および橋脚の柱とフーチングについて、橋軸方向,橋軸直角方向に分けて最大・最小鉄筋径を指定するようにしました。指定された鉄筋径範囲から各方向の使用鉄筋径を自動決定します。
Dラーメン橋脚ハンチ形状制限の緩和
 ラーメン橋脚ハンチ形状について、前バージョンまでハンチ勾配を1:3以下(緩勾配)に制限していましたが、今回1:1から1:3の形状を可能としました。1:3より急勾配のハンチ部分の取扱いは、下側引張のときハンチ筋を含め全断面有効とし、下側圧縮のとき1:3より急勾配の部分を無効断面としハンチ筋を無視しています。
EHTML出力の品質向上
 画面のビットマップ情報をプリントすると品質が劣化するため、プリント時の描画情報を別途とし、高品質の図形をプリンタ出力するようにしました。
F壁式橋脚の追加
 橋脚(Pier)に梁要素を持たない壁式橋脚を追加しました。
G橋脚形状寸法制限の緩和
 前バージョンまで柱幅が6.0m,柱高が20.0m,フーチング幅が40.0mを上限としていましたが、今回柱の高さを40.0m,フーチング幅を50.0m,柱幅は梁あるいはフーチングの幅未満に制限を緩和しました。柱高さ,フーチング幅についてはラーメン橋脚も同様です。
H設計断面の配筋図
 Axial Stress(曲げに対する照査)の設計断面の配筋状態を画面上,プリンタおよびHTMLファイル出力することができます。自動決定された鉄筋径と本数を表示するDiameters画面に設置した"Cross SectionDetails"ボタンにより表示します。
Iプロジェクトモードにおける3D機能の明示
 プロジェクトモードのツールバーに[3D]ボタンを設けました。このボタンによりプロジェクト全体を3D表示と平面図表示を切り替えます。また、3D表示時の視点移動に4つのスピードボタンを用意しました。詳細は、Helpを参照してください。
J地盤面および水位データ(Level Editor)のHTML出力の追加
 画面上で右クリックによりポップアップメニューが開きます。

 (注)Ver.1.01.03 〜 1.02.00 は欠番となります。
※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
1.02.01

1.02.03
'98.04.27 修正点
橋脚及びラーメン式橋脚の柱の保有耐力の照査において上部工の慣性力作用位置が考慮されていない不具合を修正しました。
1.02.03

1.02.04
'98.04.30 ・直接基礎フーチング保耐法照査において、
 @曲げモーメント算出時に、水平方向地盤反力を逆向きに載荷していました。
 Aせん断力算出時、死荷重によるせん断力に曲げモーメント照査断面のせん断力値を参照していました。
 Aは再チェック中に判明しました。(@はユーザ様からのご指摘です。)
1.02.04

1.02.05
'98.05.01 ・柱保耐法修正版です。
1.02.05

1.03.00
  @フーチング張出し長の最小値を0.5mから0.1mに変更しました。
A柱高さの下限値を2.0mから1.0mに変更しました。
B橋台受台の下端幅(W2)の入力下限値を0.1mから0.0mに変更しました。
CStrata Editorの最大周面摩擦力度fの算出において、層種がGravelのとき、従来粘性土の推定式を用いていたものを砂質土の推定式を用いるように変更しました。
D画面上で右クリックにより開くポップアップメニューについて、Print,Fontの順序が統一されていなかったため、Font,Print,Append To Resultsの順序に統一しました。
E面座標値に測量座標値のような大きな値を入力するとプロジェクト全体平面図にストラクチャが小さく表示されるため、これを改善しました。
Fexportデータファイル中のに本来数値が入るべき箇所に"NAN"という文字が出力され、importできなくなるデータファイルが作成されるケースがあり、これを修正しました。本バージョンにて該当データファイルをimportすることができます。
Gラーメン橋脚および橋脚で4角柱のとき、柱の設計断面配筋図の寸法値(間隔,ピッチ)に指定されたSide Pitchが反映されておらず、これを修正しました。なお、図だけの問題で計算結果に影響はありません。
H上部工反力(Loads)の反力一覧と荷重詳細の日本語出力において、橋軸方向,橋軸直角方向の表示が逆になっていた不具合を修正しました。
I杭基礎地震時保有水平耐力法照査について、PHC杭のときM−φ算出に用いるPC鋼材量に誤りがあり、これを修正しました。
J杭基礎地震時保有水平耐力法の照査結果の表示について、Pu<1.5kheW且つ曲げ破壊型で基礎が降伏した場合、常に赤表示すべきところをkhcF<khyFの条件下では青表示していたため、これを修正しました。
K梁,柱,フーチングの各Component EditorおよびTable Editorを[Cancel]終了し、その直後に杭基礎地震時保有水平耐力法照査からフーチング照査を実行するとフーチングの降伏曲げモーメント値が0.0と表示される,直接基礎のときではフーチング地震時保有水平耐力法照査のスピードボタンが選択不可となる不具合を修正しました。

(注)Ver.1.02.06 〜 Ver.1.02.99 は欠番となります。
1.03.00

1.03.08
'98.07.09 拡張機能
・ボックスカルバートに内空荷重を追加しました。
内空部の任意の位置に鉛直下向きの集中荷重および分布荷重を載荷することができます。Wheel Load Editorに設けたInside Loadsで入力してください。
・Report出力にボックスカルバートのせん断照査を追加しました。

修正(変更)内容
・橋脚,ラーメン橋脚および橋台の平面形状寸法図について、日本語出力を指定していた場合、杭情報の文字が乱れて表示される不具合を修正しました。
・Windows95のとき、プロジェクトモードの3Dが描画されないケースがあり、これを修正しました。
・ラーメン橋脚面内地震時保有水平耐力法照査結果について、Hinge Resultsとδu ResultsのMu値が異なっており、δu Resultsの値を修正しました。

(注)Ver.1.03.01 〜 Ver.1.03.07 は欠番となります。
※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
1.03.08

1.03.10
'98.08.04 @ラーメン橋脚面内地震時保有水平耐力法照査において、せん断耐力算出時に中間帯鉄筋の鉄筋径としてReinforcing Editor(Rahmen Beam)のRingsのMiddle Ringsで定義された鉄筋径を用いるべきところをEnd Ringsで定義された鉄筋径を用いていた不具合を修正しました。
Aラーメン橋脚および橋脚で4角柱以外のとき、柱の設計断面配筋図の寸法値に指定された鉄筋かぶりが反映されておらず、これを修正しました。なお、図だけの問題で計算結果に影響はありません。
Bラーメン橋脚面内地震時保有水平耐力法照査:ハンチ端の照査に用いる配筋状態について、折曲げ鉄筋のうち最も内側の曲げ上げ位置がハンチ内にあるとき、Center Section における配筋状態を用いて照査するように変更しました。なお、上記以外のときは、従来どおりCenter Left またはCenter Right の配筋状態を用います。
C擁壁:たて壁のせん断照査において、必要斜引張鉄筋量AwReqの算出にフーチングの使用鉄筋材質を用いていた不具合を修正しました。

(注)Ver.1.03.09 は欠番となります。
※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
1.03.10

1.03.12
'98.09.03 拡張機能
@杭基礎地震時保有水平耐力法照査において、概略照査を追加しました。概略照査では、安全性の判定を素早く行うことができます。詳しくは、ヘルプの「操作」→「ストラクチャに対する照査」→「杭基礎の地震時保有水平耐力の計算条件を設定するには」をご参照ください。
A杭基礎の計算において、杭軸方向バネ定数Kv値の入力に対応しました。[Pile Length]ページにKv値の取扱いの選択(自動計算/入力値使用)を設けました。ただし、Kv値を入力できるのは杭長固定(Fixed Length)の場合のみです。

修正内容
B橋脚の柱形状が小判形のとき形状寸法チェックに誤りがあり、柱上端側形状寸法が正当なものであるにもかかわらず入力確定できないケースがあり、これを修正しました。
C逆T式橋台および擁壁において、杭基礎の安定計算結果一覧表(Stability)に竪壁計算用土圧を載荷した荷重ケースの結果が抽出される場合があり、これを修正しました。
D壁式橋脚(梁がない形状)の地震時保有水平耐力法照査において、[Load Editor]の[Ductility]ページで指定する慣性力作用高(h1,h2)=0.0で地震動タイプがUのとき、照査できない不具合を修正しました。
1.03.12

1.03.14
'98.09.29 @橋脚の柱形状が円形、正八角形以外のとき形状寸法チェックに誤りがあり、柱上端、下端側形状寸法が正当なものであるにもかかわらず入力確定できないケースがあり、これを修正しました。
A杭基礎の地震時保有水平耐力法照査において、場所打ち杭で2段配筋してあるにもかかわらずM-φ算出時に2段目の鉄筋が考慮されていない不具合を修正しました。
B杭基礎の地震時保有水平耐力法照査において、フーチングの水平前面抵抗の水平地盤反力度PHu1, PHu2が橋軸直角方向、橋軸方向の方向別の入力に変更になりました。
C液状化の判定時に分割層を追加する場合、分割された地層の土質定数の低減係数DE、DE'が、杭基礎の安定計算および杭基礎の地震時保有水平耐力法照査に反映されない不具合を修正しました。

Helpの修正内容
以下の項目について修正しました。
 ポップアップメニュー、杭基礎の地震時保有水平耐力照査タブ、グローバル座標を設定するには、対象構造物、荷重の組合せ設定ダイアログ、データの保存、ストラクチャを保存するには、プロジェクトを保存するには、プログラムの終了、製品版について、お問い合わせの方法、Viewer版について

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
1.03.14

2.00.00
'98.10.30 拡張機能
@UC-win/T&Wuへのデータ連動が可能になりました。

修正(変更)内容
@橋脚の地震時保有水平耐力法によるフーチング照査において、両側(Front,Back)とも下側引張になるケースを想定していなかったため、片側が下側引張であるにも関わらず上側引張の表示になる不具合について対策しました。
Aラーメン橋脚で[Table Editor]-[Others]のBase TypeにUse Alpha EIが指定されている場合、柱断面力値の結果表示が[Reinforcing Editor]と[Frame Results]で異なる不具合について対策しました。(ただし橋軸方向の軸力については未対応です。)

Helpの修正(変更)内容
以下の項目について修正しました。
 技術的なお問合せ、データベース領域の設定、UC-win/T&Wuへの連動、部材の剛性、剛域、バージョン情報(Ver.1.03.14 →Ver2.00.00)

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.00.00

2.00.01
'98.11.18 ・杭基礎地震時保有水平耐力法照査において、地盤が砂質土の場合、最前列用の水平方向地盤反力度の上限値PHUを、粘性土地盤と同様に全杭に用いて処理していた不具合を修正しました。
(第一層が粘性土の場合及び地盤反力度が小さく弾性範囲内にある場合は、影響は、少なく問題は、ありませんが、第一層が砂質地盤で水平地盤反力度が大きい場合には、影響があります。)
2.00.01

2.01.00
'98.11.30 拡張機能
@UC-win/T&Wuへのラーメン橋脚データ連動が可能になりました。
Aラーメン橋脚の上部構造数を最大4まで考慮出来るようになりました。

修正(変更)内容
@橋脚柱の鉄筋かぶりの最大値を0.15(m)から0.25(m)に変更しました。
A杭基礎の地震保有水平耐力計算で応答変位が求まらない場合,その状態を結果表示に示すように修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・UC-win/T&Wuへの連動(ラーメン橋脚に伴う補足)
・「設計に関する考え方」→「地震時保有水平耐力法による橋脚の耐震設計」→「鉄筋コンクリートラーメン橋脚」→「はじめに」(上部構造数が複数の場合の慣性力の取り扱いについて追加)
・「操作」→「ストラクチャに対する操作」→「Loadケースを設定するには(Rahmen Pier Load Editorの入力説明)」を追加
・バージョン情報(Ver.2.00.00→Ver.2.01.00)を追加

※Ver. 2.00.01〜Ver.2.00.99は欠番となります。
※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.00

2.01.01
'98.12.17 拡張機能
@横拘束筋の体積比算出に用いる横拘束筋の有効長dについて、1.5倍値を用いる/用いないが選択できるようにしました。
A杭基礎の地震時保有水平耐力法計算において液状化すると判定された場合、液状化の考慮/無視が選択できるようにしました。
B群杭への対応
 1.最小杭中心間隔を2.5Dから2.0Dに変更しました。
 2.水平方向地盤反力係数kHの低減係数μの入力を追加し、kH算出時にμを乗じるようにしました。
C各画面から画面の入力操作説明のヘルプが参照できるようにしました。

修正(変更)内容
@ラーメン橋脚フーチングの橋軸方向のスターラップピッチ算出時に柱間寸法を考慮していなかった不具合を修正しました。
A日本語HTMLファイル出力時に、漢字を使用した荷重名称等に文字化けが発生していた不具合を修正しました。

Helpの修正(変更)内容
@入力操作説明の追加
AQ&A集の追加
Bバージョン情報(Ver.2.01.00→Ver.2.01.01)を追加

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.01

2.01.02
'99.01.14 ・ラーメン橋脚で複数の上部構造が定義されたとき、2番目以降のWu(橋脚が支持している上部構造部分の重量)が杭基礎地震時保有水平耐力法照査および直接基礎フーチングの地震時保有水平耐力法照査に考慮されていない不具合を修正しました。
・杭基礎地震時保有水平耐力法照査でフーチング前面水平抵抗を考慮する場合、橋軸方向と橋軸直角方向とで抵抗幅を逆に考慮しており、また、ラーメン橋脚のとき、橋軸直角方向のフーチング幅に柱中心間距離が考慮されていない不具合があり、これを修正しました。
・杭基礎(常時および震度法)で用いる水平方向地盤反力係数の補正係数の入力値を小数1位に丸めて保存していたため、再度画面を開いたとき元の入力値と異なるケースがありました。今回、小数3位に丸めて保存するように修正しました。
2.01.02

2.01.03
'99.02.02 修正(変更)内容
・直接基礎の固有周期算出用地盤バネ値算出に用いるγtが湿潤重量ではなく飽和重量を使用していた不具合について対策しました。
・矩形柱配筋において橋軸方向2段、橋軸直角方向1段、または、橋軸方向1段、橋軸直角方向2段の場合に2段配筋している方の端部ピッチが1段目と2段目との鉄筋中心間隔となる不具合について対策しました。
・橋台の鉄筋かぶりの最大値を0.10(m)から0.20(m)に変更しました。
・小判形柱のフーチング曲げ照査点について、同面積となる長方形に置き換え、その前面における鉛直断面を照査断面とするように変更しました。
・重力式橋台のコンクリート設計基準強度の最低値を180(kgf/cm2)に変更しました。
・小判形柱の中間帯鉄筋本数の最大値を10本から50本に変更しました。
・ラーメン橋脚の梁の中間帯鉄筋本数の最大値を4本から10本に変更しました。

Helpの修正(変更)内容
・「設計に関する考え方」→「モデル化」→「設計断面位置」
・「Reinforcing Editor(Rahmen Beam)」
・バージョン情報(Ver.2.01.02→Ver.2.01.03)を追加

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.03

2.01.04
'99.03.01 修正(変更)内容
・地層データ入力の液状化判定において、規定の位置に地層線が設定されていない場合に層を分割していますが、この層分割処理の不具合について修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・「操作」→「プロジェクトに対する操作」→「プロジェクト名を変更するには」
・「UC-win/RCの基本(必読)」→「メインウィンドウ」→「プロジェクトモードのメインウィンドウ」,「ストラクチャモードのメインウィンドウ」→「ステータスバー」
・「Q&A集」→「7.ラーメン式橋脚」→「Q7−8」,[A7−8]追加
・「入力操作説明」→「Load Editor」→「Wheel Load Editor」
・「入力操作説明」の目次について、「Combination Editor」内に含んでいた関連のないものを「Others」内に移動しました。
・バージョン情報(Ver.2.01.03→Ver.2.01.04)を追加
2.01.04

2.01.05
'99.03.18 修正(変更)内容
・矩形柱2段配筋においてM−φ算出時の側面筋の配置およびせん断照査時の有効高dがずれていた不具合について修正しました。
・ラーメン橋脚フーチングの鉄筋配置図の描画に使用している外側鉄筋かぶりが常に100mmとなる不具合について修正しました。
・保耐法照査においてラーメン橋脚フーチングのスターラップ間隔に柱間寸法が考慮されていない不具合について修正しました。
・フーチングの計算に用いるスターラップ間隔を描画と同じ間隔を使用するように修正しました。
・地層の低減係数DEを計算するか入力するかの選択が行えるように修正しました。
・地盤の特性値TG算出において入力された地層を全て考慮して算出していましたが、今回、基盤面(粘性土層の場合はN値が25以上、砂質土層の場合はN値が50以上の地層の上面、もしくは、せん断弾性波速度が300m/s以上の地層の上面)を入力地層から検索し基盤面までを計算に考慮するように修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・「斜引張鉄筋量と配置間隔」に”フーチングのスターラップ配置について”を追加
・「Reinforcing Editor(Rahmen Base)」の[Stirrups]タグに”ラーメン橋脚フーチングのスターラップ”を追加
・バージョン情報(Ver.2.01.04 →Ver.2.01.05)の追加

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.05

2.01.06
'99.03.31 ・上部工反力載荷点数を20点から50点に変更しました。
・フーチング平面図(Plan View等)を描画する際にテー話の場合にはテーパ線を描画しないように修正しました。
・フーチング照査において軸力を考慮するか無視するかの選択を行えるように修正しました。 ・FRAME計算結果において一覧表示・出力が行えるように修正しました。
・梁高の最大値を5.0(m)から6.0(m)に変更しました。
・柱幅(Side)の最大値を6.0(m)から6.5(m)に変更しました。
・曲げ破壊型時の地震時保有水平耐力Pa算出において、Pc ≧Puの場合にPa =Pcとするように修正しました。
・帯鉄筋が負担するせん断力Ss算出において、d(橋脚有効高)/1.15よりも橋脚の高さhpが小さい(低い)場合には、d/1.15に代わって橋脚の高さhpを用いるように修正しました。
・等価水平震度kheが入力できるように修正しました。ただし、入力されたkheと算出したKheの大きい方を以後の計算に用います。
・RC杭の単位長さ当り重量を下記のように変更しました。
  W=(Ac-As)・γc+As・γs (新)
  W=Ac・γc+As・γs (旧)
ここに
Ac
As
γc
γs
:単位長さ当り重量
:RC杭の断面積
:鉄筋の断面積
:鉄筋コンクリートの単位重量
:鉄筋の単位重量

Helpの修正(変更)内容
・「RC杭(1種)の断面性能」
・「RC杭(2種)の断面性能(SD295A)」
・「RC杭(2種)の断面性能(SD235)」
・「Frame Calculation Results操作説明」に一覧表示機能説明を追加
・「Pier Frame Results操作説明」に一覧表示機能説明を追加
・「Pier Table Editor操作説明」に等価水平震度kheの入力説明を追加
・「Rahmen Table Editor操作説明」に水平等価水平震度kheの入力説明を追加
・「Reinforcing Editor(Pier Base)操作説明」の[Rules]タグに軸力考慮・無視の選択入力説明を追加
・「Reinforcing Editor(Rahmen Base)操作説明」の[Rules]タグに軸力考慮・無視の選択入力説明を追加
・バージョン情報(Ver.2.01.05 →Ver.2.01.06)の追加

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.06

2.01.07
'99.04.30 修正(変更)内容
・矩形柱、矩形面取り柱の応力度算出において、側面に相当する鉄筋を無視するように修正しました。
・小判形柱の中間帯鉄筋の配筋において、直線部の始端・終端にそれぞれ一本配置、間隔ピッチ=直線部/(入力本数-1)とするように修正しました。
・矩形面取り柱、小判形柱の中間帯鉄筋間隔ピッチ(横拘束筋有効長)の任意入力に対応しました。
・ラーメン橋脚のフーチングの方向(橋軸・橋軸直角)別鉄筋かぶり入力に対応しました。
・逆T式橋台の踏掛版受台の高さに関する不具合を修正しました。
・杭基礎保有水平耐力法照査の結果プリンタ出力において一部のプリンタで赤・青表示項目が印刷されない不具合について修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・せん断補強鉄筋の配筋の「Bindings 中間帯鉄筋−(5)小判形断面」:中間帯鉄筋間隔のイメージを変更
・以下の「Reinforcing Editor」の「Bindings」:中間帯鉄筋配置の入力について、および有効長dについての説明追加
  「Reinforcing Editor (Square Column)」、「Reinforcing Editor (Round Cornerd Column)」、「Reinforcing Editor (Round-Wide Column)」
・「Reinforcing Editor (Rahmen Base)」の「Dimension」のかわりに、「Side Dim..」/「Front Dim.」を追加
・バージョン情報(Ver.2.01.06 → Ver.2.01.07)の追加

※旧バージョンをインストールされている場合は、アンインストールを行ってから新バージョンに更新してください。
2.01.07

2.01.08
'99.05.21 修正(変更)内容
・ラーメン橋脚フーチングのスターラップ本数の入力最大値が正値よりも多くなっていた不具合について修正しました。
・Load Editorにおいて荷重データを修正しても組合せ荷重に反映されていない不具合について修正しました。
・Report出力において選択出力項目の組み合わせによってはAxialまたはShearの照査位置図が正常に印字されない不具合について修正しました。
・一部のプリンタにおいて、赤・青表示項目が正常に印字されない不具合について修正しました。
・杭基礎の地震時保有水平耐力法の計算で、フーチング前面抵抗考慮時にエラーが発生するケースがあり、これを対策しました。
・橋脚のTable Editorで、設計水平震度の計算値を丸める処理において、数値に付くゴミが影響して正常に丸められないケースがあり、これを対策しました。

Helpの修正(変更)内容
・Pier Load Editor、Rahmen Pier Load Editor に、橋脚保耐法照査における慣性力の向きの説明を追加。
・バージョン情報(Ver.2.01.07 →Ver.2.01.08)
2.01.08

2.01.09
'99.05.31 修正(変更)内容
・ラーメン橋脚フーチングの左柱(内面前面)、支間部、右柱(内面前面)の有効幅および有効本数算出の不具合を修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.08 →Ver.2.01.09)
2.01.09

2.01.10
'99.07.06 拡張機能
・橋台の胸壁の照査を追加しました。
・橋台、擁壁、BOXカルバート、単柱橋脚、ラーメン橋脚の任意配筋(任意鉄筋径指定)に対応しました。
・ラーメン橋脚梁、フーチングの3段配筋への対応、および配筋パターンを大幅に増やしました。
・直接基礎の地震時保有水平耐力法のフーチング照査に、詳細出力を追加しました。
・杭基礎の地震時保有水平耐力法のフーチング照査に、詳細出力を追加しました。
・杭基礎震度法の安定計算結果に、詳細出力を追加しました。
・矩形柱、矩形面取り柱の応力度算出において、側面に相当する鉄筋を無視するか考慮するかの選択が行えるようにしました。

修正(変更)内容
・梁と柱との部材厚の関係(大きい方の部材厚<2×小さい方の部材厚)による入力制限を外しました。
・ラーメン橋脚梁ストレート配筋時のハンチ端照査のMu算出において、Left,Rightの配筋状態を用いるように修正しました。
・ラーメン橋脚梁の地震時保有水平耐力法で降伏剛性を用いるとき、はり支間部では、折り曲げ位置(の中心)で部材を分け剛性を変えていますが、最も内側の曲げ上げ始点がハンチ内にある場合に折り曲げ位置の中心がずれていた不具合について修正しました。
・杭体の曲げモーメント図のMmax点でMの符号が反転するケースがあり、この不具合について修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・Reinforcing Editor (Rahmen Beam)に3段配筋を追加。
・Reinforcing Editor (Rahmen Base)に3段配筋を追加。
・「Component Editor (Wall Attachment)」:「Slab」タブを追加
・「Reinforcing Editor (Abutment Wall)」の「Layout」、および・「Pitch」:胸壁用を追加。
・(道示W6.3.4)胸壁の設計:新規追加
・以下の「Reinforcing Editor」の「Rules」:[Diameter of the main rods is determined automatically]を追加。それにともない、自動配筋用の最小鉄筋径/最大鉄筋径、任意入力用の1段目(2段目)の鉄筋径に分ける。
 「Culvert Reinforcing Editor」、「Reinforcing Editor (Abutment Wall)」、「Reinforcing Editor (Abutment Base)」、「Reinforcing Editor (Beam)」、「Reinforcing Editor (Pier Base)」、「Reinforcing Editor (Rahmen Beam)」、「Reinforcing Editor (Rahmen Base)」、「Reinforcing Editor (Square Column)」、「Reinforcing Editor (Round Cornerd Column)」、「Reinforcing Editor (Round Column)」、「Reinforcing Editor (Octangle Column)」、「Reinforcing Editor (Round-Wide Column)」
・バージョン情報(Ver.2.01.09 →Ver.2.01.10)
2.01.10

2.01.11
'99.08.05 修正(変更)内容
・梁が3段配筋のラーメン橋脚データをインポートし、Reinforcing Editor(Rahmen Beam)のAxial を[OK]終了せずにレポート出力を行う場合、レポート出力に梁の3段目配筋が考慮されない不具合があり、これを修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.10 →Ver.2.01.11)
2.01.11

2.01.12
'99.08.16 修正(変更)内容
・矩形面取り柱の配筋断面図において、コーナー部の鉄筋径が正しく描画されない不具合を修正しました。
・Reinforcing Editor (Piles)RingsタブのSecond Section Heightの最小値をFirst Section Heightと0.1(m)の大きい方とするように修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.11 →Ver.2.01.12)

・USBプロテクトに対応しました。
2.01.12

2.01.13
'99.09.10 修正(変更)内容
・柱の保有水平耐力照査において、2段目帯鉄筋が考慮されていなかった不具合を修正しました。
・Mu-Nuインタラクションカーブにおいて、鉄筋の全引張極限値まで考慮するように変更しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.12 →Ver.2.01.13)
2.01.13

2.01.14
'99.10.15 修正(変更)内容
・橋脚タイプ5の柱幅の入力制限を緩和しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.13 →Ver.2.01.14)
2.01.14

2.01.15
'00.03.17 修正(変更)内容
・場所打ち杭の杭基礎保耐法照査時のPsおよびM−φ算出において、2段目帯鉄筋と中間帯鉄筋が考慮されていなかった不具合について修正しました。
・Windows2000 USBプロテクトに対応しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.14 →Ver.2.01.15)
2.01.15

2.01.16
'00.08.02 修正(変更)内容<BR>フーチング保耐法照査−降伏モーメントMyの計算にて、下側引張に対してフーチング全幅で計算すべきところを許容応力度法での有効幅で計算していた不具合を修正しました。<BR><BR>Helpの修正(変更)内容<BR>・バージョン情報(Ver.2.01.15→Ver.2.01.16)を追加しました。
2.01.16

2.01.17
'00.08.17 修正(変更)内容
@UCwin/T&WuとUCwin/RCの連動にて、橋台の重心位置の算出について、パラペットも含めて計算していたものをたて壁だけの重心位置とするよう変更しました。尚、重量にはパラペットを含んでいます。
A杭種が場所打ち杭以外で、杭長/杭径<10のとき、杭の保耐法照査が行えないようにしていましたが、杭の軸方向バネ定数(Kv値)の選択が入力の場合は、入力されたKv値を用いて計算するように変更しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.16→Ver.2.01.17)を追加しました。
・「UC−win/T&Wuへの連動」→「連動データ」→「Heights(節点間の距離)」に連動への注意事項を追加しました。
2.01.17

2.01.18
'00.08.30 拡張機能
@問い合わせ支援ツールに対応しました。

修正(変更)内容
@プロテクトルーチンを更新しました。変更内容は以下の通りです。
・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応
モニタ機能につきましては、製品の統合CD-ROMまたは弊社ホームページをご参照ください。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.12.04→Ver.2.12.05)を追加しました。
・メニュー、ツールバーに[Internet利用による問い合わせ]の内容を追加しました。
・サポート−技術的なお問い合わせ−製品版をご利用の方−[お問い合わせの方法]の内容を変更しました。
2.01.18

2.01.19
'00.09.08 修正(変更)内容
・PHC杭のせん断耐力の計算にて、スパイラル鉄筋の指定材質が反映されず、高強度鋼材使用時の計算を行っていた不具合を修正しました。

Helpの修正(変更)内容
・バージョン情報(Ver.2.01.18→Ver.2.01.19)を追加しました。
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 ■ 更新履歴バックナンバー
    ・RC下部工の設計計算 Ver.9、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.9
    ・RC下部工の設計計算 Ver.8、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.8
    ・RC下部工の設計計算 Ver.7、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.7
    ・RC下部工の設計計算 Ver.6、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.6
    ・RC下部工の設計計算 Ver.5、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.5
    ・RC下部工の設計計算 Ver.4、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.4
    ・RC下部工の設計計算 Ver.3、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.3
    ・RC下部工の設計計算 Ver.2、ラーメン橋脚の設計計算 Ver.2
    ・RC下部工の設計計算 Ver.1
    ・UC-win/RC(SI単位系版)
    ・UC-win/RC(従来版)

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