Ver. |
日付 |
内 容 |
13.00.00 |
'15.03.31 |
■変更内容
【機能拡張】
- はりの設計において、橋軸方向へのコンクリート増厚工法による補強設計に対応しました。
※「初期入力」画面または「補強|工法、材料」画面で「はり補強」を選択してください。
※図面作成を行うことはできません。
- 柱の設計において、柱補強時の許容応力度法による照査に対応しました。
※「考え方|許容応力度法」画面の「既設検討・補強設計|柱補強時に柱部材の照査を行う」で照査の有無を選択してください。
- 図面作成において、段差フーチングに対応しました。
【要望対応】
- 段差フーチングにおいて、断面計算時の断面高を任意に指定できるようにしました。
- 付属設計の「橋座の設計」において、コンクリートの設計基準強度σckの上限値を「40」へ変更しました。
- 安定計算において、鉛直支持力算定時に「Df'>Df」となる場合の扱いを選択できるようにしました。
- 「結果確認|安定計算」及び「計算書|結果一覧」において、斜面上の基礎として安定計算を行う場合は、斜面上の基礎としての計算が適用されているかの情報を表示するようにしました。
- 「計算書|結果一覧」及び「計算書|結果一覧」において、「フーチングの検討」の表記を「フーチングの設計」に変更しました。
- 「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、杭基礎製品を単独で使用した場合の基礎ばね結果をファイルのインポートにより「基礎」画面に取り込めるようにしました。
※「ファイル|基礎ばね連動用XMLファイル」よりインポートしてください。
※基礎プログラムとの連動時はインポートできません。基礎形式を「直接基礎」としている場合にインポート可能です。
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、免震橋の簡便法による照査及び連携に対応しました。
※「考え方|保有耐力法」画面の「柱(基本条件)|簡便法による免震設計を行う」で設定してください。
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、基礎の減衰効果を考慮した補正係数CEの連携に対応しました。
- メイン画面の4面図において、表示機能を拡張しました。
・テクスチャ設定、ワイヤフレーム表示(3D形状)。
・水位線、地盤面の表示(2D、3D形状)。
【不具合対策】
(入力部)
- 「補強|柱部材」画面において、矩形面取り形状かつRC巻立て補強時の面取り部定着設定が表示されない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0について]
- [概要|プログラムの機能概要|機能及び特長]
- [概要|プログラムの機能概要|適用範囲]
- [操作方法|入力|初期入力|[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|[保有耐力法ケース]ダイアログ]
- [操作方法|考え方|[許容応力度法]ダイアログ]
- [操作方法|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
- [操作方法|補強|[工法、材料]ダイアログ]
- [操作方法|補強|[はり部材]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|許容応力度法による安定計算及び柱、フーチングの設計|柱の設計]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚はりの補強設計|はりの補強設計]
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13.00.01 |
'15.04.10 |
■変更内容
【要望対応】
- 付属設計の「橋座の設計」において、支承部下鋼板の面積の入力桁を1桁増やしました。
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、中間貫通PC鋼材の配置パターンの出力を追加しました。
- 計算書の「フーチングの検討(許容応力度法)|曲げモーメントに対する検討」において、段差フーチングかつ鉄筋量を直接指定している場合の鉄筋径及び本数は表示しないようにしました。
【不具合対策】
(計算部)
- RC巻立て補強において、小判形かつ補強部主鉄筋を詳細配置としている場合に、有効長の内部計算が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0 〜 13.0.1について]
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13.00.02 |
'15.05.14 |
■変更内容
【要望対応】
- 計算書の「設計データの出力」において、帯鉄筋情報を直接指定する場合の鉄筋径の表示を追加しました。
- ネットワークプロテクトの認証に時間がかかる場合があるため改善しました。
【不具合対策】 (入力部)
- 「補強|はり部材」画面において、鉄筋径が既設部の材質で表示される不具合を修正しました。(Ver.3.0.0)
(計算部)
- はり及び柱の許容応力度法による照査において、補強部の鉄筋材質が異なる場合のせん断補強鉄筋量の換算が降伏点強度で行われる不具合を修正しました。(Ver.3.0.0)
(図面作成部)
- 図面生成時にエラーメッセージ「鉄筋グループクラス読込みエラー」が表示され、図面が表示されない場合がある点を対策しました。(Ver.2.0.0)
- 小判梁下面主鉄筋のテーパー部かぶりに側壁部かぶりを使用していた点を対策しました不具合を修正しました。(Ver.2.0.0)
(その他)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、F3Wファイルを開く際にメモリエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.0.0)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、「UC-1 Engineer’s Suite 橋脚の設計」で作成した橋脚データを読み込むことができない。(Ver.3.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 3.0.0 〜 3.0.2について]
- [操作方法|補強|[工法、材料]ダイアログ]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
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13.00.03 |
'15.06.22 |
■変更内容
【要望対応】
- 「荷重|土圧」画面において、土圧強度の直接指定値に負の値を設定できないようにしました。
-
「付属設計|橋座の設計」において、計算書のガイド図は選択されている最初のケースの支承配置で表示するようにしました。
【不具合対策】
(その他)
- 震度連携において、存在しない入力項目のエラーチェックが動作し保存が行えない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0 〜 13.0.3について]
- [操作方法|材料|[地盤/埋め戻し土]ダイアログ]
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13.00.04 |
'15.07.15 |
■変更内容
【要望対応】
- 「荷重|許容応力度法荷重ケース」画面において、「上載土砂|洗掘時の土砂高hG」の入力チェックを行わないようにしました。
- 「部材|はり主鉄筋」画面において、はり形状が下面山折れ時の鉄筋配置の基準位置について脚注を追加しました。
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|設計条件」及び「結果詳細|柱の設計(保耐法)|保有耐力法中間データ」において、PCコンファインド工法の中間貫通PC鋼材の降伏点強度算定式が誤っている不具合を修正しました。(Ver.10.1.0)
- 設計調書において、「下部工設計調書 橋脚躯体(震度法)」の柱の帯鉄筋本数と鉄筋量の整合が取れていない場合がある不具合を修正しました。(Ver.6.3.0)
(図面作成部)
- 橋軸方向断面図の底版主鉄筋位置が「橋軸方向鉄筋、橋軸直方向鉄筋」で逆に作図される不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
- 補強設計で支承配置数が多い場合に「計算確認」でエラーが生じる不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0 〜 13.0.4について]
- [操作方法|材料|[地盤/埋め戻し土]ダイアログ]
- [操作方法|材料|[躯体]ダイアログ]
- [操作方法|補強|[工法、材料]ダイアログ]
- [操作方法|部材|はり主鉄筋]ダイアログ]
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13.00.05 |
'15.08.18 |
■変更内容
【要望対応】
- 連続繊維巻立て補強において、サンプルデータの設定値と初期値の調整を行いました。
- PCコンファインド工法において、補強主鉄筋非定着領域の扱いとして「εcu既設主鉄筋位置、補強コンクリート無効」を選択できるようにしました。
- 計算書の「結果詳細|設計条件|基礎の安定」において、Df及びDf'を方向ごとに表示するようにしました。
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、「許容応力度法荷重ケース」項目の改ページ処理を改善しました。
【不具合対策】
(計算部)
- はりの鉛直方向の設計において、照査断面が6角形となる場合に、その他の水平反力の作用位置が正しく抽出されないためモーメントが若干大きめに評価される不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(落橋防止作動時に対する保有耐力法による照査)」において、フーチングがない形状の場合に結果が表示されない不具合を修正しました。(Ver.2.2.0)
- 設計調書の「下部工設計調書 はり」において、コーベルとして設計する場合の荷重状態が正しく抽出されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.7.1.0)
※本修正と併せて計算に使用しない曲げモーメントの結果を表示しないようにしました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0 〜 13.0.5について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
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13.00.06 |
'15.09.04 |
■変更内容
【要望対応】
- 連続繊維巻立て補強において、d/1.15がせん断スパンを超える場合の考え方を追加しました。
※「考え方|補強」画面の「d/1.15>せん断スパンとなる場合の扱い」で考え方を設定してください。
- 設計調書の「下部工設計調書 はり」において、コーベルとしての検討のみを行った場合に断面情報と配筋を表示するようにしました。
- 「基礎の設計」との連動に対応しました。
【不具合対策】
(計算部)
- 橋座の設計において斜角橋軸かつ背面側アンカーボルトの間隔が0(mm)の場合に、コンクリートのせん断抵抗面積が正しく算定されない不具合を修正しました。(Ver.12.2.0)
(結果確認部)
- 結果確認の「結果総括」及び「部材設計」において、項目の判定色が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.0.0 〜 13.0.6について]
- [操作方法|材料|[地盤/埋め戻し土]ダイアログ]
- [操作方法|考え方|[補強]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|連続繊維巻立て補強による補強設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
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13.01.00 |
'16.01.06 |
■変更内容
【機能拡張】
- 「設計要領第2集橋梁建設編」(平成26年7月 東・中・西日本高速道路株式会社)の下記の項目に対応しました。
・落橋防止作動ケースの杭基礎(連動)による照査
※落橋防止作動ケースの照査を行う場合は、「初期入力」画面の「落橋防止作動ケースの照査を行う」にチェックしてください。
※落橋防止作動ケースの照査方法については、ヘルプの「計算理論及び照査の方法|落橋防止作動時の照査」をご覧ください。
※「基礎の設計」(Ver.1.1.0以降)が必要です
- 柱の設計において、保有水平耐力の照査方法を以下から選択できるようにしました。
1)Pa≧khc・W
2)Pa≧khc・W(免震簡便法)
3)Pa≧0.4・Cz・W(非免震)
4)Pa≧0.4・Cz・W(免震)
※「考え方|保有耐力法」画面の「柱(基本条件)|保有水平耐力の照査方法」で選択してください。
※橋軸方向と橋軸直角方向で個別に選択可能ですが、「Pa≧khc・W(免震簡便法)」と「Pa≧0.4・Cz・W(免震)」を組み合わせることはできません。
- 「荷重|許容応力度法ケース」の各荷重ケース画面において、上部工反力の詳細入力に対応しました。
※各荷重ケースの「上部工反力」項目において、「詳細入力を行う」をチェックしてください。
【要望対応】
- 「補強|柱部材」画面において、「中間貫通鋼材|配置位置」の詳細ピッチの整合チェックを追加しました。
- 計算書の「結果一覧」において、鉄筋が未配置の項目の鉄筋径を「−」表示としました。
- 計算書の「結果詳細|結果一覧」において、耐力に大きな余裕があるかの参考値の表示設定を追加しました。
※「出力項目の設計(詳細)」の「基礎設計用|耐力の余裕判定に用いる参考値」で選択してください。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)|主要断面のMc、My0、Mls」において、以下の表示を追加しました。
・軸方向鉄筋比(%)
・軸圧縮応力度(基部のみ)
※H24道示の水平耐力−水平変位の算定方法を適用する場合に表示します。
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、結果の取込を行った後に「初期入力」画面でデータを変更した場合の初期化処理を改善しました。
- 図面作成において、折り曲げのある鉄筋の加工図で、鉄筋線が折れ点で連続していない(わずかな隙間がある)点を改善しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 「考え方|共通」の「柱主鉄筋の入力方法」において、小判形の場合でも「ピッチによる入力」が選択可能になっている不具合を修正しました。(Ver.12.1.0)
- 「補強|はり部材」画面において、補強部スターラップ間隔が未設定の状態となる場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(計算部)
- はりの設計において、保有耐力法鉛直方向せん断照査時のその他の水平反力による曲げモーメントが正しく考慮されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.1.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、「柱平面形状が小判形」で「柱テーパがある」柱補強設計の場合に、柱の数量(柱補強コンクリート体積)が正しくない点を修正しました。(Ver.12.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.1.0について]
- [概要|プログラムの機能概要|機能及び特長]
- [概要|プログラムの機能概要|適用範囲]
- [操作方法|初期入力|[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|許容応力度法ケース|[許容応力度法荷重ケース]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|[保有耐力法ケース]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|[フーチングに作用する鉛直方向任意荷重]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|[土圧]ダイアログ]
- [操作方法|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
- [操作方法|補強|[柱部材]ダイアログ]
- [操作方法|計算確認|[結果総括]ダイアログ]
- [操作方法|計算確認|[落橋防止]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|土圧について]
- [計算理論及び照査の方法|落橋防止作動時の照査]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
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13.01.01 |
'16.01.18 |
■変更内容
【不具合対策】
(入力部)
- 「考え方|保有耐力法」画面において、Ver.13.1.0より前のバージョンで作成したデータ読込時に「柱(基本条件)|保有水平耐力の照査方法」が正しく変換されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
(計算部)
- 常時,レベル1地震時のフーチングの補強設計において、既設死荷重時が上側引張となる場合に補強後の断面力が正しく集計されない不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.1.0〜13.1.1について]
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13.01.02 |
'16.02.05 |
■変更内容
【不具合対策】
(入力部)
- 「初期入力」画面において、「落橋防止作動ケースの照査を行う」のチェックを外した後も照査を行う状態となる不具合を修正しました。(Ver.3.1.0)
- 「荷重|許容応力度法荷重ケース」画面において、「上部工反力|詳細入力」の荷重個数が1の場合、次回画面を開いた際に個数が0となってしまう不具合を修正しました。(Ver.3.0.0)
(計算部)
- 柱補強時の許容応力度法の照査において、フーチングの増厚を行っている場合に照査断面の情報が実際の位置より増厚分上に移動した位置の条件で生成される不具合を修正しました。(Ver.3.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.0.0〜13.1.2について]
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13.01.03 |
'16.03.17 |
■変更内容
【要望対応】
- 「考え方|補強」画面において、「RC巻立て,鋼板併用RC巻立て,PCコンファインド工法|補強主鉄筋非定着領域の扱い」の初期値を「εcu既設主鉄筋位置、補強コンクリート有効」へ変更しました。
【不具合対策】
(計算部)
- はりの設計において、保有耐力法水平方向せん断照査時の補強部スターラップ本数が正しく考慮されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果一覧」において、柱基部の断面力が表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.4)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.1.0〜13.1.3について]
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13.02.00 |
'16.04.19 |
■変更内容
【重要なお知らせ】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
【機能拡張】
- 「UC-1Engineer'sSuite積算」との連携に対応しました。
※「ファイル」メニューの「積算連携データの保存」より連携データのプレビューまたは保存を行ってください
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|フーチングの検討(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、プレビュー時にエラーが発生する不具合を修正しました。(Ver.9.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.2.0について]
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13.02.01 |
'16.07.19 |
■変更内容
【機能改善】
- 図面作成において、柱の3D配筋生成を改善(2段主鉄筋の曲げ方向を内側に変更、中間帯鉄筋の作図位置・曲げ方向を改善)しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 柱の設計(保有水平耐力法)において、「考え方|保有耐力法」画面の「主荷重による水平力を等価重量に考慮する」の設定が正しく反映されない不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(計算部)
- 落橋防止作動ケースの照査において、直接基礎かつフーチング補強時の主鉄筋情報が正しく生成されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(保耐法)|保有耐力法中間データ」において、保有水平耐力の照査方法のコメントの符号が逆向きになっている不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、作図される支承アンカボルト穴の位置が「荷重」画面で入力された「支承位置」と異なる場合があった点を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version13.2.0〜13.2.1について]
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13.02.02 |
'16.08.15 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- はりの補強において、張出しはりかつ柱形状が矩形の場合、柱前面区間のはり増厚分の重量が考慮されない不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- 概要|バージョン及び改良点|Version 13.2.0 〜 13.2.2について]
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13.02.03 |
'17.05.17 |
■変更内容
【要望対応】
- 「考え方|共通」画面において、「フーチング照査断面を求めるときの柱形状(小判形、矩形面取り)」について改善を行いました。
- 段差フーチングの設計において、段差が0.0mでB"=Bとなる場合は台形分布として滑動用地盤反力度を抽出するよう改善しました。
- 杭基礎プログラムとの連動において、液状化考慮有無の検討を適用するのは「基準値|計算用設計」画面の「荷重状態|地盤ばね」を「地震時」としているケースとしました。
- 設計調書の「基礎工設計調書 直接基礎」において、風荷重時は地震時ケースの抽出対象とするようにしました。
- 「基礎」画面において、基礎ばね算定用データのN値の入力範囲を「0.0〜999.9」に変更しました。
- 「付属設計|橋座の設計」において、入力・結果・計算書の記号及び説明文を調整しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 3D描画において、はり補強部の表示が正しく行われずエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
- RC巻立て系補強において、「補強|柱部材」画面で設定できない項目の配筋が設定される場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.0.0)
- 初期入力画面において、フーチング補強で上面のみ増厚する場合のエラーチェックがおかしい場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
- メイン画面において、タイトルとコメントの表示が更新されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
- 杭配置の描画において、増し杭の斜角が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(計算部)
- 柱の設計(許容応力度法)において、鉄筋に圧縮応力度が発生する場合の許容値に許容圧縮応力度が用いられていない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
- はりの設計において、その他の水平反力が照査位置の直上に設定されていると考慮されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.1.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|安定計算」において、水平地盤の寸法効果に関する補正係数が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.1.2)
- 設計調書の「下部工設計調書 橋脚部材設計(その1) 橋脚躯体(震度法)」において、引張応力度結果が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
- (Ver.13.0.0)
- 計算書の「結果詳細|フーチングの設計(許容応力度法)」において、H/2位置より外側に杭がない場合に照査を省略する場合のコメントが適切でない不具合を修正しました。(Ver.6.1.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、底版橋軸方向断面図に作図したスターラップフックが上面主鉄筋を巻いていない作図となっていた点を修正しました。(Ver.13.0.0)
- 図面作成において、小判柱補強設計の図面生成時に不要なデータチェックを行っていた点を修正しました。(Ver.12.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 13.2.0 〜 13.2.3について]
- [概要|必要システム及びプロテクト|必要システム]
- [計算理論及び照査の方法|付属設計|橋座の設計]
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