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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
5.00.00 '07.05.14 ■要望対応
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイルの出力において、機能追加および仕様変更を行いました。主な変更点は次の通りです。
1.RC橋脚について、M-θモデルに対応しました。
2.橋軸方向、橋軸直角方向の個別検討用モデルに対応しました。
3.塑性ヒンジ長の考え方を4パターンから選択できるようにしました。
4.既設部帯鉄筋を横拘束材料として無視する場合の地震動タイプを従来はタイプTとして便宜的に設定していましたが、タイプUとして設定するようにしました。
※本バージョンで出力したモデルを震度連携プロジェクトファイルに付加するには、「震度算出(支承設計)」をVer.4.01.00以降に更新する必要があります。
※本バージョンで出力した(*.F3D)ファイルを読み込むには、「UC-win/FRAME(3D)」をVer.2.00.00以降に更新する必要があります。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、レベル1地震時の液状化考慮有無両ケースを考慮した検討に対応しました。
※本機能を利用するには、「基礎の設計計算,杭基礎の設計」をVer.6.02.00以降に更新する必要があります。
・計算:連続繊維巻立て補強において、以下の3パターンの補強の目的ごとに繊維シートの材質を設定できるようにしました。
1.段落し部の曲げ補強
2.基部または段落し部のせん断補強
3.じん性の向上を図る場合の横拘束効果
※「補強|工法、材料」画面の「連続繊維シート」でそれぞれの材質を設定してください。
・計算:フーチング補強工法において、常時,レベル1地震時の許容応力度法によるフーチングの照査に対応しました。
※「考え方|許容応力度法」画面の「フーチング|フーチング補強時に部材の照査を行う」にチェックしてください。
・計算:フーチングの検討(レベル2地震時の保有耐力法の照査)において、フーチング補強かつ既設部と補強部の鉄筋材質が異なる場合の計算仕様を改善しました。
・入力:鋼板巻立て補強時の「補強|柱部材」画面において、柱形状が矩形または小判形の場合のアンカー筋本数の最小値を片面2本に変更しました。
・入力:「形状|はり(はり式矩形)」および「荷重|許容応力度法ケース|許容応力度法荷重ケース」画面において、左側を前面として形状ボタンの図および入力ガイド図を表示するようにしました。
・入力:フーチング補強工法において、補強部主鉄筋を「配置入力」、「本数入力」、「ピッチ入力」の3パターンの方法で設定できるようにしました。
※「考え方|補強」画面の「補強共通|フーチング補強主鉄筋の入力方法」および「フーチング補強主鉄筋の配置補正」で入力方法を選択してください。
・表示:鋼板巻立て補強工法時の「補強|柱部材」画面において、アンカー筋の配置図(計算時のモデル)を確認できるようにしました。
・表示:フーチング補強工法時の「補強|フーチング部材」画面において、補強後フーチング断面の配筋図(計算時のモデル)を確認できるようにしました。
・出力:設計調書において、レイアウトの調整および改善を行いました。
・図面作成:図面作図条件で「合成図形」を「作図する」とした場合、主鉄筋寸法線を「配筋範囲を示す寸法」でなく「配筋ピッチを示す寸法」で作図するよう変更しました。
・図面作成:生成した図面の「UC-Draw:弊社の土木専用の2次元汎用CADソフト」への連動に対応しました。
※本機能は、UC-Draw Ver4.14以降がインストールされている場合に有効となります。

■不具合修正
・計算:はりの設計において、はり幅BLの寸法値が奇数(mm)のとき、上面主鉄筋の鉄筋本数が1本多くカウントされる不具合を修正しました。
・計算:「部材|はりスターラップ」画面において、スターラップの入力を「簡易指定」とし、スターラップ配置(詳細指定)の「配置」が空文字の場合に計算実行時にプログラムが異常終了する不具合を修正しました。
・計算:常時,レベル1地震時フーチングの検討において、フーチング主鉄筋材質をSD345以外に設定すると新設、既設時の最大鉄筋量照査に用いる引張鉄筋量が正しく設定されない不具合を修正しました。
・計算:常時,レベル1地震時およびレベル2地震時のフーチングのせん断照査において、検討方向にテーパーがある場合に補正係数Ceが正しく求まらない場合がある不具合を修正しました。
・計算:レベル2地震時フーチングの検討において、フーチングの補強形状や照査位置によっては、計算時の配筋に関する情報が正しく生成されない場合がある不具合を修正しました。
・計算:レベル2地震時フーチングの検討において、既設部と補強部の鉄筋材質が異なるモデルで降伏曲げモーメントMyが正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。
・出力:計算書の「結果詳細|フーチングの検討(許容応力度法)」において、せん断照査結果の一部の項目が0.0と表示される場合がある不具合を修正しました。
・出力:設計調書の「下部工設計調書 橋脚躯体(地震時保有水平耐力)」において、橋脚が弾性応答となる場合の残留変位照査の判定符号が正しく表示されていない不具合を修正しました。
5.00.00

5.01.00
'07.07.03 ■要望対応
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイルの出力において、以下の機能追加および仕様変更を行いました。変更点は次の通りです。
1.ファイバーモデルおよびM-φモデルについて、柱部の節点生成位置をM-θモデルに準じた仕様(「Lp/2」、「Lp」、「断面変化点」、「任意中間部節点」)に変更しました。ただし、Lp/2位置の2重節点、弾塑性回転バネ、数値断面の設定は行いません。
2.ファイバーモデルおよびM-φモデルについて、全ての柱部材を非線形部材として設定するようにしました。
3.ファイバーモデルについて、非線形部材の部材タイプを「ファイバー(オリジナル)」から「ファイバー要素(1次)」へ変更しました。
4.任意中間部節点の設定において、Lpより上の区間の等分割数を1〜10の範囲で指定できるようにしました。
5.単独エクスポート時の支承バネ要素の設定位置を上部構造の慣性力作用位置の低い方(min(橋軸hIL,直角hIT))と橋脚天端から選択できるようにしました。
・計算:RC巻立て、鋼板併用RC巻立て、PCコンファインド工法による補強設計(補強主鉄筋全定着、全非定着)において、P−δを求めるときのモデル化を「基部の断面モデルを全高に適用」として計算できるようにしました。
※上記の補強工法、定着条件で作成された旧バージョンのデータを読み込んだ場合は、「考え方|補強」画面の「P-δを求めるときのモデル化」が「実態を反映した断面モデルを適用」へ変換されますので、同画面で「基部の断面モデルを全高に適用」としてください。
・計算:はりの鉛直方向設計(コーベル)について、側面用心鉄筋必要量の算出方法として、「配置主鉄筋の1/4」の選択を追加しました。
※「考え方|許容応力度法」画面の「側面用心鉄筋必要量の算出方法」で考え方を選択してください。
・計算:「荷重|橋脚天端に作用するその他死荷重(集中)」および「荷重|橋脚天端に作用するその他死荷重(分布)」画面において、荷重入力数の上限を20個に拡張しました。
・入力:「形状|柱」画面において、はり形状タイプごとに柱高さHの設定が明確になるようにガイド図を改善しました。
・入力:「部材|フーチングスターラップ」画面において、ガイド図、脚注、Awの参考値(検討用ピッチ直接指定時)の表示を追加しました。
・表示:メイン画面および計算書の躯体形状図において、形状寸法を詳細に表示するようにしました。
・出力:計算確認の「安定計算」および計算書の「結果一覧|直接基礎安定計算結果一覧表」において、偏心量が大きく偏心位置がフーチング区間外となる場合は、最大地盤反力度および許容支持力の項目を「算定不能」と表示するようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細|フーチングの検討(レベル2地震時の保有耐力法による照査)|設計断面力」において、フーチング張出部に地盤反力が生じないケースでも、地盤反力度の分布長までの計算過程を出力するようにしました。

■不具合修正
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動時の保有耐力法による照査)」において、段落し部のせん断照査のみNGの場合に補強の必要性に関する情報が正しく表示されていない不具合を修正しました(判定には影響ありません)。
・出力:計算書の「結果詳細||鉛直方向断面の設計(コーベルとしての設計)|設計引張力に対する検討」において、AssReqの算出式が正しく表示されていない不具合を修正しました。
5.01.00

5.01.01
'07.07.26 ■不具合修正
・計算:安定計算および柱設計時において、はり形状の設定が拡張モードかつ下面形状が水平以外のとき、はり下面部の重量が正しく算出されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・出力:設計調書の「下部工設計調書 フーチング」および「基礎工設計調書 直接基礎」において、項目名称が正しく表示されていない個所がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・出力:設計調書の「下部工設計調書 フーチング」において、スターラップの間隔(ctc)が橋軸方向と橋軸直角方向で逆に表示されている不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、橋軸方向または橋軸直角方向の何れかを免震設計としている場合、M-φ特性の安全係数が両方向とも免震設計時の値として設定されている不具合を修正しました。(Ver.3.06.00〜)。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、以下のケースで「断面諸量と断面計算オプション」の「圧縮縁からの距離(m)」が適切に設定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.09.00〜)。
1.RC巻立て、鋼板併用RC巻立て補強で、柱形状が矩形かつ補強主鉄筋を詳細ピッチで入力。
2.鋼板巻立て補強で、段落し部のみ補強かつ鋼板未設置区間。
5.01.01

5.02.00
'07.10.01 ■要望対応
・計算:矩形R面取り形状の柱について、以下の機能追加および拡張を行いました。
1.柱形状が矩形の場合と同等(MAX5段、非対称、重複筋の扱い)の配筋設定を行えるようにしました。
2.かぶり>R部半径となる配筋設定に対応しました。
3.直線部の主鉄筋について、縁端距離の指定に対応しました。
4.主鉄筋の段落し設定および段落しが可能な高さの照査に対応しました。
5.「初期入力」画面の設定(かぶり、径、ピッチ、段数)に応じた自動配筋に対応しました。
6.中間帯鉄筋を直線部主鉄筋の縁端位置から配置するか否かの選択を追加しました。
7.最外縁の帯鉄筋について、形状にR部を設けるかどうかを選択できるようにしました。
※「1.」、「2.」、「4.」、「6.」、「7.」については、在来橋脚のみのサポートとなります。
※「1.」については、「考え方|共通」画面の「矩形面取り柱配筋の入力方法」において、「矩形配筋」を選択してください。
※「7.」については、「部材|柱帯鉄筋」画面の「矩形面取り時の帯鉄筋形状(最外縁)」で選択してください。
※側面鉄筋のコーナー筋の扱いを矩形の場合と統一したため、旧版の結果と相違が発生する場合があります。
・計算:新設/既設/補強時の柱のせん断耐力算定用データの直接指定値(be,d,pt)を正負両方向について個別に設定できるようにしました。
※入力区間数および始端高さについては、方向ごとに共通の設定となります。
※柱形状が円形の場合は、正負で共通の設定となります。
・計算:「杭基礎設計便覧 社団法人日本道路協会(平成19年1月)」に準じた、フーチングせん断スパンの上限値に対応しました。
※「考え方|共通」画面の「フーチングせん断スパンの扱い」で考え方を選択してください。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)|躯体自重」、「結果詳細|柱の設計(レベル2地震時の保有耐力法による照査)|躯体自重」、「結果詳細|はりの設計|はり自重」において、はり重量の算出根拠(寸法、体積、重心位置等)を追加しました。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震時の保有耐力法による照査)|結果一覧」において、「耐力に大きな余裕」があるかどうかの判定に用いた耐力の種類(Pu,Ps)および偏心モーメントの考慮有無(Pa≦khc・Wに用いたPuと異なる場合)を表示するようにしました。
・出力:計算書の「設計データの出力」、「結果詳細」において、帯鉄筋の断面積(横拘束筋Ah,斜引張鉄筋Aw)の出力桁を小数点以下2桁まで表示するように統一しました。あわせて、Ah,Awの入力値についても小数点以下2桁まで入力できるようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細」において、表の項目名と数値の表示位置(高さ方向)が一致していない個所を調整しました。
・入力:「補強|柱部材」画面において、RC巻立て、鋼板併用RC巻立て、PCコンファインド工法時の補強主鉄筋最小本数のチェックを定着方法に応じて厳密に行うようにしました。
・入力:補強設計時の入力において、既設データを変更した際にデータが再設定されることに対する警告メッセージの内容を改善しました。
・表示:計算確認時において、安定計算および柱の設計(レベル2地震動時の保有耐力法による照査)の警告/エラー表示を改善しました。
・表示:「オプション|動作環境の設定」画面の表示項目の設定において、初期状態(新規インストール時)では、「側面図で右側を前面側とする」をチェック(レ)しないように変更しました。
・連動:「杭基礎、深礎基礎」プログラムとの連動において、ファイル読込み時の「連動対象の選択」画面を改善しました。
・連動:「杭基礎、深礎基礎」プログラムとの連動において、連動を中止できるようにしました。なお、連動を中止した場合、自動的に基礎形式を直接基礎へ切り替えます。
※連動中にメイン画面下に表示される「連動中止」ボタンを押下してください。
・連動:「杭基礎、深礎基礎」プログラムとの連動において、連動状態から基礎形式を直接基礎へ切り替えた場合、警告を表示するようにしました。
・連動:震度連携時において、F8Wファイル読み込み時に開かれる「構造物を開く」画面で「震度算出(支承設計)」側での使用状況(橋梁モデル、1基(単体))を確認できるようにしました。
※「震度算出(支承設計) Ver.4.03.00」以降で保存した(*.F8W)を使用する場合のみに有効となります。
・連動:震度連携時において、メイン画面の左下に現在のモード(単独設計、震度連携)を表示するようにしました。
・図面作成:矩形R面取り形状の柱について、以下の機能追加および拡張を行いました。
1.柱形状が矩形の場合と同等の配筋設定を行えるようにしました。
2.かぶり>R部半径となる配筋設定に対応しました。
3.直線部の主鉄筋について、縁端距離の指定に対応しました。
4.中間帯鉄筋を直線部主鉄筋の縁端位置から配置するか否かの選択を追加しました。
5.帯鉄筋について、形状にR部を設けるかどうかを選択できるようにしました。
・図面作成:柱の施工方法がインターロッキングの場合の帯鉄筋の継ぎ手位置を帯鉄筋の交差部に変更しました。
※1段帯鉄筋のみ対応。2段帯鉄筋は前(背)面側に継ぎ手を設けるものとして作図を行います。
・図面作成:杭基礎の場合、柱配筋図の正面図及び側面図に杭の作図を行うようにしました。

■不具合修正
・計算:安定計算および柱設計時において、はり部の重量または重心位置が正しく算出されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、柱の中空上端が柱上端かつ定着していない補強主鉄筋を軸方向鉄筋として有効とする範囲の上側h1が柱上端となっているデータで、はり下端部材の断面設定が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.09.00〜)。
・図面作成:はり側面筋の加工図作成処理においてエラーが発生する不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
5.02.00

5.02.01
'07.11.05 ■要望対応
・入力:「考え方|保有耐力法」画面において、「はり・フーチング」の項目名称を「はり・フーチング・基礎」へ、「基礎照査時のcz・khco」のスイッチ名称を「基礎およびフーチング照査時のcz・khco」に変更しました。
・入力:「補強|フーチング部材」画面において、スターラップ径の下限値を「D13」に緩和しました。

■不具合修正
・計算:柱の設計(レベル2地震動時の保有耐力法による照査)において、以下のケースで各着目断面のM-φ関係が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。
1.既設または補強で基部断面を全高に適用するモデルで検討方向にテーパある場合の負方向(↓、←)のM-φ。(Ver.2.00.00〜)
2.既設部と補強部が異なるコンクリート材質で非対称配筋の場合のMc,φc。(Ver.3.02.00〜)
・計算:フーチングの検討(許容応力度法)において、フーチング補強時のせん断応力度照査に用いるスターラップの間隔および断面積が正しく取得できない場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・出力:小判形のはりにおいて、部材の照査が不可にも関わらず、計算結果等が表示される場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、基礎側の計算書出力に用いるフーチング補強部主鉄筋データが正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、「Lpの算出方法」が「Lp=0.5D(橋軸方向)」かつ柱に巻立てのある補強を行っている場合、断面高さDに補強厚が考慮されていない不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
5.02.01

5.03.00
'07.12.21 ■要望対応
・計算:在来RC橋脚の矩形直線面取り形状モデルの設計および図面作成に対応しました。
※「初期入力」画面または「形状|柱」画面において、「直線面取り」を選択してください。
※RC橋脚新設の場合に選択可能です。
※面取り部の寸法は幅=高さ(45度)とします。
・計算:柱またはフーチング補強時においても、はり部材の設計を行えるようにしました。
※「部材|はり」画面の設計対象の選択に応じて照査を行います。
・計算:オプション荷重の「柱に作用するその他死荷重(集中)」が複数区間設定されている場合、区間ごとの荷重を個別に考慮し軸力を算定するようにしました。
※従来のバージョンでは、全ての区間の荷重を合成し、その合力の作用位置に載荷し軸力を算定しているため、計算結果が異なる場合があります。
・計算:オプション荷重の「水平方向任意荷重(橋軸方向、橋軸直角方向)」において、荷重を集中荷重として設定できるようにしました。
※集中荷重とする場合は、「h,bU,bL,pL」を「0.0」としてください。
・計算:RC巻立て系補強工法時の損傷断面の判定において、軸方向鉄筋として有効な補強主鉄筋がない上側の区間に段落し位置があるケースについても、「考え方|補強」画面の「補強主鉄筋非定着領域の扱い」を適用し初降伏曲げ耐力Mty0を算定するようにしました。
・計算:PCコンファインド工法において、既設部の帯鉄筋を無視(ρs=0)する場合、既設部コンクリートに適用する応力度−ひずみ曲線の終局ひずみ(タイプU)を「εcu=εcc」としていましたが、「εcu」を用いるようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細」において、安定計算およびフーチング検討時のフーチング浮力、土砂重量・浮力の算出根拠を追加しました。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震時の保有耐力法による照査)|結果一覧」において、基礎照査用の設計水平震度khpの算定に用いた耐力の情報を表示するようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細|設計条件|はり」において、はりの設計に用いる上部工反力として、同じ作用位置Xcごとに集計した値を表示していましたが、Xcごとに集計しない個々の値を表示するようにしました。
・入力:直接基礎時において、基礎バネの算定に影響のある項目が変更された場合は、「基礎」画面のボタンを未確認(赤)状態とするようにしました。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、「考え方|共通」画面のフーチングせん断スパンの扱いに関する設定を連動するようにしました。
※「基礎の設計計算,杭基礎の設計」のVer.6.04.00以降と連動する場合に有効となります。Ver.6.04.00より前のバージョンと連動する場合は、「基礎の設計計算,杭基礎の設計」側で考え方を設定してください。

■不具合修正
・入力:「部材|はり主鉄筋」画面の側面主鉄筋の入力において、はり形状が拡張モード(上面に勾配または山折れあり)時のはり高が正しく設定されないため、描画およびエラーチェックが正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・計算:水位>はり下端となる荷重ケースにおいて、浮力の算定が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
5.03.00

5.04.00
'08.02.19 ■要望対応
・その他:Web認証方式に対応しました。
・入力:「基準値|計算用設定」画面の「鉄筋」において、各許容応力度の上限値を「999.9」に拡張しました。

■不具合修正
・入力:RC巻立て系の補強工法において、1本おき定着であるかどうかの入力チェックが正しく行われず、入力・計算時に準拠基準に適用外の可能性がある旨の警告が表示される場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.03.00〜)。
・計算:風荷重の算定において、はりの形状タイプが「はり式(矩形)」かつ片側のみのとき、張出しがない側のはり部に作用する荷重が考慮されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、フーチング補強時の柱の偏心位置が正しく連動されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、はり無しモデルかつ支承バネの位置を橋脚天端としたとき、柱上端の部材が設定されない場合がある。(Ver.5.00.00〜)。
5.04.00

5.05.00
'08.03.26 ■要望対応
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、各着目点のせん断耐力を算定するようにしました。
※M-φ関係を算定している各着目点について、せん断耐力Pso,Psを参考値として確認できます。
※破壊形態の判定に用いるせん断耐力は、中間部の照査点として「部材|柱帯鉄筋」または「補強|柱部材」画面で指定した任意の位置を用います。
・計算:RC巻立て、鋼板併用RC巻立て補強において、有効長の内部計算に対応しました。
※内部計算値を使用する場合は、「補強|柱部材」画面の「帯鉄筋」において、「横拘束筋の有効長を直接指定する」のチェックを外してください。
※中間貫通鋼材が配置されている区間では、「貫通鋼材|水平間隔」の値を使用します。
※柱に中空がある場合はサポートしていません。
・入力:「形状|はり」画面において、はり上面形状の勾配高さの最小値を「0.001(m)」に緩和しました。
・入力:「部材|はり主鉄筋」画面において、以下の設定拡張を行いました。
 1.左はりと右はりで異なる配筋設定に対応しました(設計計算のみ)。
 2.はり下面の配筋を直接指定できるようにしました。
 3.はり上面および下面の配筋は全幅で指定するようにしました。
 4.はり上面、下面、側面の配筋を本数または等ピッチで指定できるようにしました。
※「考え方|共通」画面の「配筋方法|はり主鉄筋の入力方法」で設定方法を選択してください。
・入力:「部材|柱主鉄筋」および「部材|柱鉄筋段落し部配筋」画面において、柱形状が円形または小判形の場合の鉄筋入力チェックを改善しました。
・入力:「部材|柱帯鉄筋」画面において、せん照査に用いる斜引張鉄筋総断面積(Awa,Awr,Aw)の直接指定値に「0.00」を指定できるようにしました。
・入力:「荷重」項目において、フーチング補強かつ上面のみ増厚時は、「既設死荷重ケース」画面の設定は不要なため、項目を表示しないようにしました。あわせて、既設死荷重ケースを連動しないようにしました。
・計算:柱の設計(許容応力度法による照査)および杭基礎連動時の作用力集計において、柱形状が円形または2.5次元解析で検討方向と直交する方向の上部工水平反力RHが設定されている場合、地震時のケースについても橋脚天端における偏心モーメントを内部計算するようにしました。
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、各着目点の算出位置が断面変化点と一致する場合、高さの誤差等により断面情報の取得ルールが統一されていなかったため、次のように改善しました。
 1.新設/既設部の帯鉄筋変化始端:始端位置より考慮。
 2.補強部帯鉄筋変化位置始端:始端位置より考慮。
 3.補強部中間貫通鋼材:始端位置より考慮。
 4.鋼板併用RC補強時の鋼板上端:上端位置では無視。ただし、鋼板上端=柱上端のときは考慮。
 5.鋼板補強時の鋼板を軸方向鋼材として有効とする範囲または鋼板巻立て範囲h1、h2:h1位置より考慮、h2位置では無視。
 6.RC補強時の軸方向鉄筋として有効とする範囲h1、h2:h1位置より考慮、h2位置では無視。
 7.繊維補強時のじん性向上区間終端:終端位置では無視。ただし、終端位置=柱上端のときは考慮。
※着目点位置と断面変化点の設定によっては、各着目点のM-φ関係の結果に若干の相違が発生します。
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、柱にテーパがつく場合の各着目点の断面寸法値に1/100(mm)程度の桁落ちが発生していたため改善しました。
※柱にテーパがつく形状においては、各着目点のM-φ関係の結果に若干の相違が発生します。
・出力:計算書の「結果詳細」において、「出力項目の設定(詳細)」の項目を追加しました。
※「出力項目の設定」画面の左上にある「出力項目の設定(詳細)」ボタンより開かれる画面にて選択可能です。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、地震時動水圧、流水圧、風荷重の算出過程の書式を改善しました。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、常時ケース等で設計曲げモーメントが0.0(kN・m)となり中立軸位置が求まらない場合は「−」を表示するようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、以下の項目を追加しました。
 1.各着目点の応力度−ひずみ曲線。
 2.各着目点の横拘束効果一覧表。
 3.各着目点のM−φ関係図。
 4.各着目点のMc、Myo、Mu。
 5.各着目点のせん断耐力(参考値)。
 6.各着目点のせん断耐力一覧表(参考値)。
※「出力項目の設定(詳細)」画面の「柱の設計(保耐法)」にて出力する項目を選択してください。
・出力:計算書の「結果詳細|フーチングの検討(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、「フーチング底面の作用荷重」および「設計断面力」の書式を改善しました。
・表示:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、各着目点の水平耐力が負となる断面がある場合は、計算確認時に警告を表示するようにしました。
・表示:結果確認の「部材設計|柱(保有耐力法)」および計算書の「結果一覧|保有耐力法|柱」において、破壊形態が曲げ破壊型とならず、曲げ破壊型へ仮定した計算を行った場合はその旨を表示するようにしました。
・連動:震度連携時において、F8Wファイル読込み時の「構造物を開く」画面において、UC-win/FRAME(3D)データの保存状態を確認できるようにしました。
※「構造物を開く」画面の「Frame(3D保存状態チェック」ボタンより開かれる画面にて確認してください。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、M-θ関係の算定に用いた諸値を計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)|非線形動的解析に用いるM-θ関係」の項目で確認できるようにしました。
※「出力項目の設定(詳細)」画面の「その他|非線形動的解析に用いるM-θ関係」にて、出力の有無を選択してください。
※「ファイル|UC-win/FRAME(3D)データファイル出力」画面の「モデル選択」を「M-θ」としている場合のみ出力することができます。

■不具合修正
・計算:鋼板巻立て(アンカー筋あり)補強において、鋼板の所要板厚およびスタッドジベルの必要本数算定時のアンカー筋の断面積が既設部柱主鉄筋の種類(丸鋼 or 異形棒鋼)で決定されている不具合を修正しました。(Ver.4.00.00〜)。
・計算:フーチングの検討(許容応力度法、保有耐力法)において、補強部主鉄筋を「配置入力」(詳細ピッチ)で設定している設計データファイル読込み直後に計算を行うと、鉄筋量が「0.0」として計算が行われる場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・計算:フーチングの検討(許容応力度法)において、杭基礎フーチング補強時の曲げ照査ケースの抽出(上側引張時の曲げモーメントが最大)が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、操作手順によっては、フーチング補強時の死荷重偏心モーメントが正しく連動されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
5.05.00

5.06.00
'08.06.02 ■要望対応
・連動:杭基礎連動時の連動対象に「基礎の設計計算,杭基礎の設計 Ver.7」を追加しました。
・入力:地盤種別の判定および「基礎の設計計算,杭基礎の設計 Ver.7」との連動において、地層数の上限を50層に拡張しました。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、地震時動水圧、流水圧の算出過程の書式を調整しました。
・その他:サンプルデータの「CaseOvalRCWrap.F8Z, GS3RnfV1.F8Z, RnfRCV1.F8Z」において、「補強|柱部材」の既設部条件を変更しました。
・図面作成:SXF出力 Ver.3.0 に対応しました。
・図面作成:鉄筋引出線上の丸文字内の文字(アルファベットと鉄筋番号)サイズの任意設定に対応しました。
・図面作成:度分秒単位の角度表記に対応しました。

■不具合修正
・計算:安定計算の作用力集計において、柱形状が矩形面取りかつフーチングが無い形状の場合、面取り部の外側に存在しない土砂重量が考慮されている不具合を修正しました。(Ver.3.04.00〜)。
・計算:安定計算の作用力集計において、フーチング補強上面増厚ありかつ柱にテーパがある場合、流水圧・地震時動水圧・風荷重が正しく算定されていない不具合を修正しました。(Ver.3.07.00〜)。
5.06.00

5.06.01
'08.06.13 ■不具合修正
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、ファイル読込み時の連動対象選択画面が常に表示される場合がある不具合を修正しました。
・連動:「UC-win/FRAME(3D)」データファイル出力において、柱断面のせん断スパンの初期値が0.0(m)となる不具合を修正しました。
5.06.01

5.06.02
'08.10.16 ■要望対応
・入力:「初期入力」画面において、基礎形式を直接基礎以外に変更した場合、「連動対象」を自動的に表示するようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細|設計条件|許容応力度法荷重ケース」において、鉛直支持力の照査を行わない場合は、支持力検討条件を出力しないようにしました。

■不具合修正
・表示:「補強|フーチング部材」画面において、「配筋図」画面に表示される有効幅と計算書上の有効幅の値が異なる場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)。
・計算:柱の設計(許容応力度法による照査)において、中間部照査点のMy0,Mu(最小・最大鉄筋量照査に使用)を求める際に用いる有効長が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)
・計算:フーチングの検討(許容応力度法、レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、柱下面形状とフーチング上面形状の整合チェックが正しく動作せず、計算実行後に結果が確認できない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)
・出力:計算書の「結果詳細|設計条件」および「フーチングの検討(許容応力度法)」において、フーチング主鉄筋の鉄筋径情報(D or φ)が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.02.00〜)。
・出力:計算書の「結果詳細|設計条件」において、柱形状が矩形面取りの場合に、柱主鉄筋の配筋文字列の改行が正しく行われていない不具合を修正しました。(Ver.5.02.00〜)。
・図面作成:「基準値|図面生成条件」の情報の一部が正常に保存されない不具合を修正しました (Ver.5.03.00〜) 。
・図面作成:フーチングかぶり詳細図の鉄筋線の曲げ半径が正常でない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.00.00〜)。
5.06.02

5.06.03
'09.01.09 ■要望対応
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、設計上の柱高さが0.000(m)以下となる場合は、エラーメッセージを表示し計算を中断するようにしました。
・計算:連続繊維巻立て補強工法(じん性の向上を図る)において、せん断スパン比が「5」より小さくなる場合は、計算確認時に警告を表示するようにしました。
・出力:計算書の「結果詳細|設計条件|柱|鉄筋」において、矩形面取り形状のインターロッキング式橋脚で直線部の軸方向鉄筋が存在しない場合は、曲げ照査時の側面鉄筋考慮有無に関する考え方を出力しないようにしました。

■不具合修正
・計算:フーチングの検討(許容応力度法)において、安定計算が実行されない設定で再計算を行った際にインデックスエラーや断面情報の不整合が発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.2.00.00〜)。
・出力:計算書の「結果詳細」において、インターロッキング式橋脚時の主鉄筋本数として、使用していない領域の本数が表示される場合がある不具合を修正しました。(Ver.5.00.00〜)
・出力:計算書の「結果詳細|フーチングの検討(許容応力度法)|せん断力に対する検討」において、断面力集計表の杭反力に関する情報が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.06.00〜)。
・図面作成:はりの各図形に作図するアンカーボルト穴が正常に作図されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.09.00〜)
・図面作成:「はりスターラップ・他」の画面で、架け違い鉄筋のピッチの指定が行えない不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)
5.06.03

5.06.04
'09.04.08 ■不具合修正
・計算:はりの設計(許容応力度法)において、「活荷重及び衝撃以外の主荷重が作用する場合(はり部材等)」用の鉄筋の許容引張応力度が、適用すべきでない荷重ケースに用いられる場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.09.00〜)。
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、計算実行時に整数のオーバーフローエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.08.00〜)。
・計算:柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、上部工死荷重水平力載荷時に破壊形態の判定が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.03.00〜)。
・表示:結果確認の「結果総括」、「部材設計」、「部材設計|フーチング(保有耐力法)」において、最小鉄筋量の照査のみがNGの場合にボタンの表示が赤くならない不具合を修正しました。(Ver.3.03.00〜)。
・出力:結果確認の「安定計算」および計算書の「結果一覧」、「結果詳細|安定計算」において、フーチング剛体照査時のフーチング厚さの表示が計算に用いた値と異なる場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.04.00〜)。
・出力:計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、終局変位算定式の参照先が誤っている不具合を修正しました。(Ver.2.00.00〜)。
5.06.04

5.06.05
'09.07.01 ■不具合修正
・計算:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、保有耐力法ケースの検討する方向が選択されていないにも関わらず、基礎側のレベル2地震時照査が「する」と設定される場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、2.5次元解析かつフーチングの橋軸直角方向に非対称テーパーがある場合、常時,レベル1地震時のフーチング下端に作用する直交方向のモーメントが正しく計算されない不具合を修正しました。(Ver.3.08.00〜)。
・連動:「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、フーチングスターラップに丸鋼を使用しており、照査断面が新設部または既設部のみの断面となるとき、断面積が正しく連動されない不具合を修正しました。(Ver.3.06.00〜)。
・図面:図面作成において、はり縦断面図に作図する下面主鉄筋の鉄筋点と寸法値が正常に作図されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.00.00〜)。
5.06.05

5.06.06
'09.07.24 ■要望対応
・図面:図面作成において、CAD製図基準(案)平成20年5月版のレイヤ名称に対応しました。

■不具合修正
・計算:柱の設計において、フーチング補強工法時の断面情報及び剛性モデルの一部が、上面増厚前の位置を基部とした条件で生成される場合がある不具合を修正しました。(Ver.2.00.00〜)。
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