Ver. |
日付 |
内 容 |
5.00.00 |
'14.08.21 |
■機能拡張
- 任意形状について、オーバーハング形状に対応しました。
- 流下能力グラフの水平軸タイトル項目を、流下能力表の項目から選択するようにしました。
■機能追加
- 任意形状について、水位を計算する水平範囲(X座標)の直接指定機能を追加しました。
■機能改善
- DXFファイル読み込み機能について、Z座標を保持しない形式のファイル読み込みに対応しました。
- 樹木群の境界混合係数fが指定されていない場合、f=0.0として計算していましたが、エラーメッセージを表示するように変更しました。
- 河床高標高を「断面最下端」とした場合、計算範囲内の最下端位置を設定するように変更しました。
■不具合対策
- 任意形状の座標ごとの粗度係数指定において、粗度係数の適用位置がずれてしまう場合がある不具合があり、これを修正しました。
- 任意形状の座標値変更後、通水範囲が更新されない場合がある不具合があり、これを修正しました。
- 任意形状の区間境界位置に鉛直線が複数存在した場合に潤辺長の計算が正しく行われない場合がある不具合があり、これを修正しました。
- 不等流計算用の河床高の直接指定値が、等流水深、限界水深の検索範囲に考慮されない不具合があり、これを修正しました。
|
5.00.01 |
'15.03.10 |
■変更内容
【不具合対策】
- 断面数が多く各断面で等流計算数にばらつきがあった場合に、計算書の等流計算結果一覧表で出力が中断される不具合があったため、出力形式を見直しました。
|
5.00.02 |
'15.04.14 |
■変更内容
【不具合対策】
- 不等流流路の測点断面の編集画面起動時に、入力画面に縦断距離が小数2桁に丸められて代入される不具合があり、これを修正しました。
- 水路工基準の損失水頭で上流側、または下流側断面を内挿断面として定義した場合、この損失水頭のパラメータ変更時に損失水頭が断面の外側に定義される不具合があり、これを修正しました。
- 水路工基準の損失水頭の断面指定を測点断面から内挿断面に変更した場合に、断面位置が重複しているエラーメッセージが表示され確定できなくなる不具合があり、これを修正しました。
|
5.00.03 |
'15.08.17 |
■変更内容
【不具合対策】
- 円弧部が底面幅より大きな幌型で、水位が円弧範囲内かつ円弧中心座標より低い場合に計算エラーとなる不具合があったため、これを修正しました。
- 計算書の等流計算結果一覧表において、断面名が表の列幅を超えて出力される不具合があったため、これを修正しました。
|
5.01.00 |
'16.04.21 |
■変更内容
【機能変更】
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
【機能拡張】
- 計算書の等流計算結果一覧表について、長い名称を折り返して全て出力する出力オプションを追加しました。
【機能改善】
- DXFファイルインポートについて、読込可能な属性(AcDbLine、AcDbPolyline)を追加しました。
- 計算書を出力項目ごとに改ページする方法についての説明をヘルプに追加しました。
- 計算書をWord文書に変換した場合に行間が狭く文字が欠ける現象があったため、該当箇所の行間を大きくしました。
【不具合対策】
- 調表出力の水路工不等流一覧表の計算誤差の出力値について、サイホンによる損失水頭を使用した箇所の値が誤っている不具合があったため、これを修正しました。
- 等流の計算条件画面を表示した状態で断面を追加した時に、表示中の計算条件が新規断面に登録される不具合があったため、これを修正しました。
- 結果画面の収束曲線描画において、エラーにより結果が求められない水位についても収束曲線を描画している不具合があったため、これを修正しました。
|
5.01.01 |
'16.06.01 |
■変更内容
【不具合対策】
- サブスクリプションの認証方法に問題があり、対策を行いました。
|