Ver. |
日付 |
内 容 |
3.00.00 |
'12.02.21 |
■機能追加
- H-Q式による不等流 (計算条件「混合」を除く) の流下能力計算に対応しました。
- 断面形状の種類を追加、拡張しました。
■任意馬蹄形(インバートあり、インバートなし)を追加
■任意幌形(インバートあり、インバートなし)を追加
■丸ハンチボックス(インバートあり、インバートなし)を追加
■角ハンチボックス(インバートあり)を追加
※既存の「ボックス」は「角ハンチボックス(インバートなし)」に名称を変更しました。
- 内挿断面の一括入力機能を追加しました。
- 不等流計算ケースの一括作成機能を追加しました。
■機能改善
- ファイルのインポート時に、座標の移動、スケール変更の指定を行えるよう改善しました。
- 不等流計算において、断面高を超えた水位を計算できるように改善しました。
■不具合対策
- 計算後、断面の一括入力により既存断面を修正した時、再計算されず以前の結果が表示される不具合があり、これを修正しました。
- 不等流計算で等流計算時の勾配を直接指定した時、勾配の値を1つ前の測点から参照している不具合があり、これを修正しました。
- 計算書出力時、等流計算の出力を全てOffにしているにもかかわらず等流計算の章が出力される不具合を修正しました。
- 不等流計算に対応していないクッター式で不等流計算を行ったとき、収束しないと判断され限界水位などに置換えられる不具合があり、これを修正しました。
- エラーリストからエラー箇所へジャンプするときアクセス違反が発生する不具合があり、これを修正しました。
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3.01.00 |
'12.07.09 |
■機能追加
- 跳水位置の計算に対応しました。
- 流下能力グラフの水平軸に、測点位置、水位、河床高、断面名の出力を選択できるようにしました。
- 任意形状の座標を、メニュー「ファイル|テキストファイル保存」からテキストファイルに保存できるようにしました。
■機能改善
- 任意形状の座標ごとに指定した粗度係数の計算書出力において、入力値が無効(値が0.0)の場合は"---"表示で出力するように改善しました。
■不具合対策
- 内挿断面を、任意形状で粗度係数を座標ごとに指定した断面と、区間の粗度係数を使用した断面から作成した場合に正しく線形補間されない不具合があり、これを修正しました。
内挿断面を座標の粗度係数と区間の粗度係数から作成する場合は、区間の粗度係数を優先するようにしました。
- メニュー「ファイル|断面の追加読込み」で読込まれた断面が等流の流下能力、不等流計算で認識できない不具合があり、これを修正しました。
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3.01.01 |
'13.01.23 |
■変更内容
【不具合対策】
- 水路工基準照査「流れの安定性」を最大許容フルード数で行ったとき、フルード数を算出できない閉断面の満水時についても照査する不具合があり、これを修正しました。
- 等流計算の結果リスト出力において、A4縦の用紙範囲からはみだしてしまう場合がある不具合があり、これを修正しました。
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3.01.02 |
'13.10.31 |
■変更内容
【不具合対策】
- 跳水位置の計算後にファイル保存ができなくなる不具合があり、これを修正しました。
- 断面の基本条件画面において、河床高標高の直接指定値が入力できない不具合があり、これを修正しました。
- 不等流の計算区間の指定が上下流逆転した場合に表示すべきエラーメッセージを誤っていたため、これを修正しました。
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3.01.03 |
'14.01.07 |
■変更内容
【不具合対策】
- 任意形状の座標値を変更後に通水範囲を正しく認識できなくなるケースがある不具合があり、これを修正しました。
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