iCD活用企業認証Silverを取得
iコンピテンシ ディクショナリを自社の人材育成に活用している企業として、iCD活用企業認証Silver(具体的な活用の開始)に認証されました。
iCDとは、ITを利活用するビジネスに求められる業務(タスク)と、それを支えるIT人材の能力や素養(スキル)を「タスクディクショナリ」、「スキルディクショナリ」として体系化したもので、企業は経営戦略などの目的に応じた人材育成に利用することができます。
フォーラムエイトでは、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称「CSAJ」、東京都港区)の仕組み作りの支援を受け活動を行ってまいりました。今後もIT人材育成、スキル標準の活用を進めてまいります。
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■登録証 |
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新刊 『VRインパクト』をダイヤモンド社より発売
業界最先端のVR導入事例とソフト開発の歴史を紹介 |
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フォーラムエイトは、2017年5月25日、ダイヤモンド・ビジネス企画より新刊書籍『VRインパクト -知らないではすまされないバーチャルリアリティの凄い世界』(著者:株式会社フォーラムエイト代表取締役社長 伊藤裕二/発売:ダイヤモンド社)を発行しました。
本書は、2016年のVR元年到来で、VR技術が現実のビジネスの現場に多数応用されているなか、2000年の3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadリリース以来、VR業界で最先端の取り組みを続けてきた当社のソフト開発の歴史を紹介。トヨタ、竹中土木、デンソーアイティーラボラトリ、パイオニアなど、ユーザ企業のVR導入事例を収録し、今後もバーチャルリアリティ技術によって日本の産業を支え、ソフトウェア企業として新たなテクノロジーを創出し続けていくための挑戦や展望についても綴っています。
フォーラムエイトは2017年5月に設立30周年を迎え、『VRインパクト』は記念事業の一環として企画されました。6月13日に帝国ホテルにて開催される記念祝賀会では、本書の出版披露が行われました。 |
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◆著者:伊藤裕二(株式会社フォーラムエイト 代表取締役社長)
◆1,500円(税別)
◆四六版上製(224頁)
◆発行:ダイヤモンド・ビジネス企画(発売:ダイヤモンド社)
◆構成:
はじめに なぜ日本からは世界的なソフトウェア企業が生まれないのか?
第1章 ここまで来た、バーチャルリアリティの世界
第2章 バーチャルリアリティ黎明期と三人の経営陣
第3章 知らずにはいられないバーチャルリアリティの今
第4章 バーチャルリアリティが日本の企業を支える
第5章 日本のソフトウェアビジネスが世界のためにできること
第6章 ソフトウェア会社の地位向上のために
おわりに シリコンバレーと肩を並べるために |
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境港市HPで水木しげるロードのリニューアルイメージ映像公開
「境港市水木しげるロード」のVRデータも紹介
境港市のHPで水木しげるロードのリニューアルイメージ映像が公開されました。第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウドでグランプリを受賞した「境港市水木しげるロード」のデータも紹介されています。
このデータは、境港市の水木しげるロードで進むリニューアル計画に活用されたもので、設計案の合意形成と広報・プロモーションを目的としてVRが作成されました。水木しげるロードの顔である153体のブロンズ像は複雑な形状となっており、撮影した写真データからそれぞれ3Dモデルを生成しています。
2016年9月に開催された「怪フォーラム2016 in とっとり」では、バーチャルリアリティの鬼太郎が一反木綿に乗ってナビゲートし、関係者や市民に具体像を披露しました。
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■第15回 3D・VRシミュレーションコンテスト オン・クラウド
グランプリ 受賞作品 「境港市水木しげるロード」 境港市 |
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■境港市 HP |
▼水木しげるロードリニューアルイメージ映像 (境港市HP)
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/index.php?view=107748
アリゾナ州立大学工学部の学生が短期集中講座で東京本社を訪問
2017年5月19日、米国・アリゾナ州立大学工学部の学生13名によるフォーラムエイト東京本社への企業訪問・見学が行われました。
本プログラムは、同大学が日本で開催する短期集中講座の一環として2014年から毎年開催されています。
座学のセミナーでは、フォーラムエイトの会社概要、最新の製品・ソリューションなどを説明し、学生対象の2つの国際コンペCPWCとVDWCについても案内。UC-win/Road Ver.12の新機能や、点群モデリング、風解析シミュレーションなどのデモンストレーションも実施しました。また、UC-win/Roadを実際に操作して、地形データの利用、道路・交差点の作成と交通生成、モデル・樹木の配置を行い、描画オプションによる時間設定、天候の変化といったリアルタイムシミュレーションまでを実際に体験いただきました。
ショールームでは、さまざまな展示システムを紹介。各種ドライブシミュレータや鉄道シミュレータなどで実際に運転シミュレーションの操作体験を行いました。 |
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