Ver. |
日付 |
内 容 |
22.00.00 |
'21.07.30 |
■主な改訂内容
■Shade3D Ver.22.0.0
【新機能】
- (Professional)GPUレイトレーシング対応
レンダリング、図形ウインドウ表示にGPUレイトレーシングによる描画を追加。
屈折、オブジェクト反射、大域照明に対応した高品質な表現をGPUによるハードウェアアクセラレーションで高速に描画が可能。
プレビューだけでなく、最終レンダリング、アニメーションにも対応。
- (Professional, Standard)Intel Open Image Denoise対応
AIによる高品質なノイズ除去機能に対応。
パストレーシング手法、GPUレイトレーシング手法に対応しており、ラフネス、ソフトシャドウ、大域照明などのノイズを高度な設定なしに除去可能。
- 図形ウインドウ表示に「図面」表示モードを追加
線種、線の太さ、色や、面のハッチングに対応し、図面としての表現に特化した表示モードを追加。
2D図面、3D図面の両方に対応しており、3Dモデルに合わせた情報を表現することが可能。
- 形状タイプとして「スイープ曲面」を追加
断面となるラインと、基準線となるラインの組み合わせにより立体的な形状を生成する形状タイプ。
断面と基準線は線形状、円に対応しており、ラインを編集することで生成される立体にもリアルタイムに反映。
【機能強化】 【ファイル入出力】
- FBXインポートにおいて、FBX 2020形式の読み込みに対応(国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」などのFBXファイルに対応)
- DXFインポートにおいて、線の色の読み込みに対応
- DXFインポートにおいて、SPLINEの読み込みに対応(NURBSカーブとして生成)
【モデリング】
- 自由曲面の形状情報ウインドウの設定項目に「端を閉じる」を追加(開いている側の両端に蓋となる面を自動生成)
- 「ツール>記憶」ツールで、円形状に対しての「掃引」の実行に対応(スイープ曲面として生成)
- 切断面設定ウインドウにおいて、座標の数値入力での切断位置に対応
- ブラウザウインドウの「パート」メニューに「復帰」、「変換を相殺」、「パートの変換をリセット」、「全てのパートの変換をリセット」を追加
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 測定ツールの「表面積」、「体積」、「重心」、「干渉」において、選択パート内の形状に対しての一括測定に対応
【レンダリング】
- (Professional, Standard)マルチパスレンダリングに「表面材質:アルベド」パスを追加
【インターフェイス】
- カメラウインドウの「傾き」スライダにおいて、小数点以下の数値入力に対応
- ポールジョイント、ボーンの形状情報ウインドウの「オイラー角」、「回転」スライダにおいて、小数点以下の数値入力に対応
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.0.0
【BIM/CIM設計照査ツール】
- インターフェイスを刷新
- 照査シート(1)と(2)をタブで随時切り替え可能に変更
- 照査シート(1)と(2)の編集状態が一つのシーンファイルに保持されるように変更
【IFC情報】
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcIndexedPolyCurveでのIfcSegmentIndexSelectの指定による円弧を持ったラインの読み込みに対応
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcRoundedRectangleProfileDefによる角の丸めのある長方形の読み込みに対応
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcBooleanClippingResultによるブール演算結果の読み込みに対応
- IFCファイルのエクスポートにおいて、編集が行われたモデルデータの反映に対応(モデルはポリゴンメッシュに変換)
- IFCエクスポートにおいて、ファイルヘッダ情報、IfcOwnerHistoryへの情報更新に対応
- IfcProduct, IfcProjectに対しての属性情報の作成、削除、割り当てによる編集に対応
■ブロックUIプログラミングツール Ver.22.0.0.0
- プログラミング授業の教材として使用できる「教育向けサンプル集」を追加(テキスト9点、サンプルコード84点)
- スクリプトファイルの「追加読み込み」ボタンを追加
■主な修正内容
■Shade3D Ver.22.0.0
【ファイル入出力】
- DXFインポータにおいて、「不正ブロックも読み込み」を「ブロックをパートとして読み込み」に名称変更、動作を修正
- DXFインポータにおいて、「色番号で分類」が正常に動作しない問題の修正
- EPSFインポータにおいて、Vectorworksの出力したEPSファイルがインポートできない問題の修正
- FBXインポータにおいて、「シーンの単位情報を使用」の英語、中国語表記を修正
- FBXエクスポータにおいて、一部のシーンで出力時にクラッシュする場合がある問題の修正
- OBJ, FBX, COLLADAエクスポータにおいて、「切り替え」がオンの自由曲面を出力したときに、閉じた線形状の始点・終点部分の頂点が共有されない場合がある問題の修正
- (Professional)SketchUpExporterエクスポータにおいて、表面材質のマッピング設定のイメージの「縦横入れ替え」チェックボックスがオンに設定された形状を出力するとクラッシュする問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、イメージ形状の名前にファイル名に使用できない文字が含まれていると、マッピングに使われる画像が差し変わる場合がある問題の修正
【モデリング】
- ブラウザウインドウの「記号」メニューにおいて、曲面分割数設定記号が設定済みの形状に対して「<<」、「>>」を実行すると、既存の記号が削除される問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、閉じた線形状に対して、ラインのスナップ範囲が極端に広い問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、透視図を平行投影表示したときに、ポリゴンメッシュ以外の形状に対して面のスナップができない問題の修正
- 「ブール演算」ツールの動作の安定性を改善
- 「ブール演算」ツールにおいて、ブール演算パートの処理結果が反映されない問題の修正
- 切断面設定ウインドウの切断ツールにおいて、各切断ツールを連続して実行するとクラッシュする場合がある問題の修正
- 切断面設定ウインドウの「有効」チェックボックスを切り替えたときに、形状編集モードでマニピュレータが正常動作しなくなる場合がある問題の修正
- UV図面において、UVレイヤーのないポリゴンメッシュに対して「フィット」ボタンを実行するとクラッシュする問題の修正
- 「ツール>記憶」ツールにおいて、接線ハンドルのない閉じた線形状に対して「記憶」を実行したときに、「掃引」を実行すると歪んだ形状となる問題の修正
- 「閉じた線形状」オフ、開始「0」、終了「360」の円を線形状に変換すると開いた円になる問題の修正
- (Professional, Standard)「掃引_円」ツールにおいて、接線ハンドルのない閉じた線形状に対して実行すると歪んだ形状となる問題の修正
- (Professional)「線形状」作成ツールにおいて、ツールパラメータの座標値リストに数値を入力すると、選択対象とは異なる制御点の位置が変更される場合がある問題の修正
- (Windows)ブール演算ツールにおいて、不要な面が残る場合がある問題の修正
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 「カーブ」作成ツールにおいて、ツールパラメータの座標値リストに数値を入力すると、選択対象とは異なる制御点の位置が変更される場合がある問題の修正
- 「平面」作成ツールにおいて、設定を変更せずにツールパラメータの「確定」ボタンをクリックした場合に、前回と同一の平面を生成するように変更
- 「スロット(円弧)」で作成ツールにおいて、「角度」の値が180度のときに生成中の形状が描画されない場合がある問題の修正
- 「スイープ」ツールにおいて、直線で構成された開いたカーブを基準線として実行すると歪んだ形状となる問題の修正
- 「カーブを切断」ツールにおいて、不要なカーブが生成される場合がある問題の修正
- 「円の外接線」ツールにおいて、選択形状が1つだけの場合は「クロスラインを追加」チェックボックスが非アクティブ状態となるように変更
- 「円の外接線」ツールにおいて、図形ウインドウのクリックで確定したときにツールパラメータが閉じられない問題の修正
- 寸法線を設定した形状を非表示にしたときに、寸法線が非表示にならない問題の修正
- 図面と直交する寸法線を非表示とするように変更
- 測定ツールの「表面積」、「体積」、「重心」、「干渉」において、リンク形状、リプリケータが反映されない問題の修正
- 測定ツールの「干渉」において、ブール演算パートの処理結果が反映されない問題の修正
- 測定ツールの「干渉」において、非多様体の形状が含まれている場合は警告メッセージを表示するように変更
- 測定ツールの「干渉」において、選択形状が1つだけの場合にメニュー項目がアクティブにならない問題の修正
- 測定ツールの「干渉」において、線形状、円、球、自由曲面の測定精度を改善
【図形ウインドウ】
- 開始、終了角度が設定された回転体で、「シェーディング」表示のときに底面の陰影が正しく表示されない問題の修正
- (Windows)グラフィックスAPIが「Direct3D 12」のとき、図形ウインドウの表示が若干明るく表示される問題の修正
【表面材質】
- マッピング設定において、投影が「ボックス」のとき、ストライプ、チェック、スポット、大理石、木目、丸太、雲のマッピングプレビュー正しく表示されない問題の修正
【レンダリング】
- (Professional, Standard)マルチパスレンダリングの「マスク」パスにおいて、ShadeGridサーバでのレンダリング処理結果が不正となる問題の修正
- (Professional, Standard)マルチパスレンダリングにおいて、「マスク」パスのみが有効となっている場合に、ShadeGridサーバを使用したレンダリングを実行するとクラッシュする問題の修正
- (Professional)サンプリングフィルタの「カトマル-ロム」、「ミッチェル-ネトラヴァリ」において、「レイトレーシングの画質」が低いときに不正な結果となる場合がある問題の修正
- (Windows)グラフィックスAPIが「Direct3D 12」で「レンダリング画像のHDR表示と等倍表示を有効にする」がオンのとき、イメージウインドウのレンダリング結果が若干明るく表示される問題の修正
【アニメーション】
- モーションのプレビュー再生をすると、表示されている形状情報ウインドウの各スライダが操作不能になる問題の修正
- モーションウインドウのジョイントごとのモーションポイント設定を表示すると、再描画のたびに表示位置がずれていく問題の修正
- アニメーション設定で「フレーム数」に極端に大きな値を設定してアニメーションレンダリングをすると、停止時にメモリ不足によるエラーが発生する問題の修正
【インターフェイス】
- 「パートの変換をリセット」、「全てのパートの変換をリセット」において、パート以外の形状を選択している場合は非アクティブ状態となるように変更
- (Professional)ブラウザウインドウのチェックボックス群で、PBRマテリアルが適用されている場合は「拡散反射色」ボックスにベースカラーの色を表示するように変更
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.0.0
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 各ウインドウの表示ボタンをクリックしたときに、表示状態のウインドウが手前に移動しない問題の修正
【IFC情報】
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcExtrudedAreaSolidで定義された形状の面が四角ポリゴンで読み込まれるように変更
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcTrimmedCurveの終了角度に0が指定されている場合に円弧の範囲が反転する問題の修正
- IFCファイルのインポートにおいて、テキストがUTF-8でエンコード(ISO 10303-21:2016)されたファイルの属性情報に文字化けが発生する問題の修正
- IFCファイルのインポートにおいて、サポートされていないスキーマの読み込み時に警告を表示するように変更
- 情報リストの「属性」タブで、IfcQuantityTimeで保持された属性が表示されない問題の修正
- 情報リストの「属性」タブで、IFC4.0の場合にIfcRelDefinesByPropertiesで割り当てられた属性情報が表示されない問題の修正
■ブロックUIプログラミングツール Ver.22.0.0.0
- シーンファイルの関連付け実行からShade3Dを起動した場合、ブロックUIプログラミングツールを表示すると不必要なファイルが生成される問題の修正
- 改行テキストブロックにおいて、改行のみの行に半角スペースが挿入される場合がある問題の修正
|
22.01.00 |
'21.11.08 |
■主な改訂内容
■Shade3D Ver.22.1.0
【新機能】
- 図面の画像の保存、印刷に対応
図形ウインドウに表示されるワイヤフレーム、シェーディング、図面表示を指定した解像度、用紙サイズ、尺度での印刷、画像保存に対応。 図面のビューコントロールバーの「表示切り替え」メニューより、「図面の画像の保存、印刷」から実行が可能。
- 図形ウインドウの「図面」表示で、陰線消去、陰線表示と組み合わせた表示モードを追加
図面のビューコントロールバーの「表示切り替え」メニューより、「図面(陰線消去)」、「図面(陰線表示)」から切り替えが可能。
- 図形ウインドウの「陰線表示」で、シェーディング、テクスチャ表示と組み合わせた表示モードを追加
図面のビューコントロールバーの「表示切り替え」メニューより、「シェーディング+ワイヤフレーム(陰線表示)」、「テクスチャ+ワイヤフレーム(陰線表示)」から切り替えが可能。
- Python3によるスクリプトに対応
スクリプトウインドウでのPython2とPython3の切り替えに対応。 Python2は公式サポート期間が終了となったため、将来的なShade3Dのバージョンアップでの廃止を予定しています。
【機能強化】
【図形ウインドウ】
- ウインドウの「テクスチャ」表示において、Shade3Dマテリアルの法線マップの反映に対応
- 図形ウインドウの「テクスチャ」表示において、表面材質のマッピング設定の「反転」の反映に対応
- (Professional) 図形ウインドウの描画において、PBRマテリアルの頂点カラーの反映に対応
【モデリング】
- (Professional) 開いた線形状、閉じた線形状、カーブ作成ツールにおいて、「寸法を作成」のオン・オフの切り替えに対応
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- 法線マップに対応
- Shade3Dマテリアルでの間接光の反映に対応
- レイオフセットの設定に対応
- オフラインレンダリングで色補正の即時反映に対応
- オフラインレンダリングで部分レンダリングに対応
- オフラインレンダリングでアルファチャンネルの生成に対応
- オフラインレンダリングでマルチパスレンダリングの「Z値」、「法線」、「表面材質:アルベド」パスに対応
- オフラインレンダリングでDepthPlus、FogPlus、グローエフェクタによるエフェクト処理に対応
- (Windows) GeForce GTX 1060 6GB, 1070, 1080での動作に対応
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.1.0.3
【IFC情報】
- IFCファイルに不備があった場合に、問題個所と内容をエラーダイアログボックスで表示するチェックに対応
■主な修正内容
■Shade3D Ver.22.1.0
【ファイル入出力】
- 表面材質ウインドウなどのイメージボックスからの画像保存において、イメージ形状の名前がデフォルト名とならない問題の修正
- (Windows) 「未圧縮」のAVIファイルを読み込むと上下が反転して表示される問題の修正
【図形ウインドウ】
- 「図面」表示モードのビューを「UV」表示に切り替えると正しく表示されない問題の修正
- 立体視表示を「偏光方式3Dモニタ」に切り替えると描画が更新されない問題の修正
- (Professional) サブディビジョンサーフェスが設定されたポリゴンメッシュで、PBRマテリアルの法線マップが正しく表示されない問題の修正
【モデリング】
- ブール演算ツールにおいて、「全ての面を分解して抽出」、「選択した面の形状を交差で分解して抽出」、「選択していた形状を交差で分解して抽出」が動作しない問題を修正
- 「UV」表示の図面において、ポリゴンメッシュのUV展開を実行した直後に頂点をマウス操作で選択、または移動させるとクラッシュする問題を修正
- 線形状の「オフセット」ツールにおいて、「繰り返し」を2以上に設定すると、中心位置がずれる問題の修正
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 測定ツールにおいて、「端を閉じる」をオンにした自由曲面が非多様体として扱われる問題の修正
- 「NURBSに変換」において、自由曲面、スイープ曲面の「端を閉じる」のオン・オフが反映されない問題の修正
- 「カーブをオフセット」ツールにおいて、生成されたカーブに元のカーブの位置の寸法線が残る問題の修正
【表面材質】
- Shade3Dマテリアルの「荒さ」を「粗さ」に表記変更
- (Professional, Standard) ディスプレースメントマッピングが設定された表面材質をパートに割り当てた場合、下位階層の形状に対して正しく適用されない問題の修正
- (Professional) 表面材質ウインドウにPBRマテリアルの設定項目が非アクティブ状態で表示されている場合、ベースカラー、発光の色を設定すると不正な状態の材質が生成される問題の修正
【レンダリング】
- レンダリングブーリアンにおいて、形状名に指定したブール演算記号がレンダリングに正しく反映されない場合がある問題の修正
- グローエフェクタのレンズフレアにおいて、カラーマネジメントとピクセル深度の設定の組み合わせによって、アルファチャンネルが不透明で塗りつぶされる場合がある問題の修正
- 視線と面の法線が直交する場合に反射レイが面の裏側に向かう場合がある問題の修正
- 「影の種類」に「シャドウマップ」を指定するとレンダリング開始時にエラーが発生して中断される問題の修正
- レンダリングを開始した直後の「形状処理」、「空間分割」などのプログレスバーの表示がされない問題の修正
- 立体視レンダリングのカメラ配置が平行法、または交差法、レンダリング手法が「レイトレーシング」、アンチエイリアシングがオンのとき、3視点め以降のイメージが1ピクセルずつずれてレンダリングされる問題の修正
- (Professional, Standard) レンダリング手法が「パストレーシング」のとき、「AIノイズ除去」をオンにしてレンダリングをするとメモリリークが発生する問題の修正
- (Professional, Standard) 「AIノイズ除去」をオンにしてレンダリングをすると、不透明で塗りつぶされる問題の修正
- (Professional, Standard) Windows11、macOS Monterey 12環境において、「AIノイズ除去」が動作しない問題の修正
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- 視線と面の法線が直交に近い場合に面の裏側の方向を反射する問題の修正
- PBRマテリアルの透明度でベースカラー、ラフネス、影の濃度・色が反映されない問題の修正
- Shade3Dマテリアルで「アルファ透明」を使用したときに、透過が影に反映されない問題の修正
- Shade3Dマテリアルで「アルファ透明」を使用したときに、アルファチャンネルの濃度と透過率が一致しない問題の修正
- オフラインレンダリングで大きなイメージサイズでのレンダリングをすると、Shade3DのクラッシュやOSシステムの動作不良が発生する場合がある問題の修正
- オフラインレンダリングで「背景を描画」がオンのとき、レンダリング開始時の背景の更新をキャンセルするとクラッシュする問題の修正
- オフラインレンダリングで「背景を描画」がオフのとき、レンダリング中に「停止」ボタンをクリックするとクラッシュする問題の修正
- オフラインレンダリングで「プレビュー」が「なし」、「簡易表示」に設定されたリプリケータが表示されない問題の修正
- アニメーションレンダリングで色補正が反映されない問題の修正
- アニメーションレンダリングでスキンによる変形が反映されない問題の修正
- アニメーションレンダリングでジョイントによるカメラの移動が反映されない問題の修正
- 図面表示が「プレビューレンダリング」のときに、ビューコントロールバーにGPUレイトレーシングの「設定」ボタンが表示される場合がある問題の修正
【インターフェイス】
- ShadeExplorerにおいて、カタログの作成をキャンセルしてから同じカタログを再度作成すると更新しても表示されない問題の修正
- カラーウインドウにおいて、HSVのカラーパレットを操作したときにカラーパレットのプレビューが更新されない問題の修正
- スキンウインドウにおいて、スクロールをしたときにウインドウの描画が正しく更新されない問題の修正
- クイックメニューが表示されているとき、マウスカーソルを操作すると表示がちらつく問題の修正
- ショートカットの「表面材質>マッピング設定」の「前のレイヤー」、「次のレイヤー」を実行するとクラッシュする場合がある問題の修正
- ポリゴンメッシュの形状情報において、サブディビジョンサーフェスの分割手法が「なし」、「OpenSubdiv」のときに「適用率」スライダがアクティブになる問題の修正
【スクリプト】
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、直方体(掃引体)作成ツールの実行がスクリプトに正しく記録されない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円柱作成ツールの実行がスクリプトに正しく記録されない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、四角錐(自由曲面)作成ツールの実行がスクリプトに正しく記録されない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円錐作成ツールの実行がスクリプトに正しく記録されない問題の修正
- (Windows)Pythonでレンダリングを実行すると、図形ウインドウの描画の停止やクラッシュが発生する場合がある問題の修正
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.1.0.3
【IFC情報】
- IFCファイルのインポートの動作の安定性を改善
- IFCファイルのインポートにおいて、ファイルヘッダ情報の不備をスキップして読み込むように変更
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcSweptDiskSolidから不正な3Dモデルが生成される場合がある問題の修正
- IFCファイルのエクスポートにおいて、IfcTrimmedCurveのSenseAgreementの値が反転する場合がある問題の修正
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 検索結果を表示中にシートを保存すると、表示中のシートのみが保存される問題の修正
■ブロックUIプログラミングツール Ver.22.1.0.4
- (Windows)「レンダリングの開始」ブロックを実行すると、図形ウインドウの描画の停止やクラッシュが発生する場合がある問題の修正
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22.01.01 |
'21.12.24 |
■主な改訂内容
■Shade3D Ver.22.1.1
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- Windows 11での動作に対応
【図形ウインドウ】
- 環境設定の「ビュー」タブに「偏光方式3Dモニタの表示を有効にする」チェックボックスを追加(オフのとき、高解像度、かつ、GPUのメモリが少ない環境での描画の動作や速度が改善する場合あり)
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.1.1
- IFCファイルのエクスポートのWindows 11、macOS Monterey 12での動作に対応
■ 主な修正内容
■Shade3D Ver.22.1.1
【全般】
- (Win) 統合型と単体のグラフィックスプロセッサを併用した環境において、グラフィックスの基本設定を「高パフォーマンス」に設定するとShade3Dが起動しない場合がある問題の修正
【ファイル入出力】
- EPSFインポートにおいて、線形状の始点と終点が正しく読み込まれない場合がある問題の修正
- EPSFインポートにおいて、開いた曲線が「閉じた線形状」として読み込まれる問題の修正
- DXFエクスポートにおいて、出力形式に「右面図」、「左面図」を指定した場合に形状が正しく出力されない問題の修正
- 図面の画像の保存、印刷において、画像の保存ダイアログボックスに「アルファチャンネル有効」が表示され、選択すると寸法線の数値の背景部分が透過になる問題の修正
【図形ウインドウ】
- 「図面」表示モードにおいて、リンクの元形状に設定された面属性、線属性が描画に反映されない問題の修正
- プレビューレンダリングの「画像を保存...」において、カラーマネジメントのカラースペースの設定が正しく反映されない問題の修正
- 環境設定の「ビュー」タブの「HDR(ハイダイナミックレンジ)表示を有効にする」チェックボックスがオフのときのGPUメモリ使用量を軽減(高解像度、かつ、GPUのメモリが少ない環境での描画の動作や速度を改善する場合あり)
【モデリング】
- 移動、複製ツールにおいて、クリックで中心位置の指定をした後に、別の図面でドラッグ操作を行うと、中心位置が形状の中心となる問題の修正
- (Professional) 長方形作成ツールにおいて、「寸法を表示」による表示と、「寸法を作成」による作成結果で、寸法線の表示位置が異なる場合がある問題の修正
- 形状編集モードにおいて、リンクと元形状を含んだパートを選択していた場合、元形状のコントロールポイントを移動すると、マウスドラッグよりも多くの距離を移動する問題の修正
- オブジェクトモードにおいて、ワイヤフレーム表示の図面で選択状態の掃引体、回転体、球を矩形選択、クリック選択したときに形状編集モードに切り替わらない場合がある問題の修正
【レンダリング】
- ShadeGridを使用したレンダリングにおいて、大域照明「フォトンマッピング」を使用する場合、「フォトン放射...」の実行中に停止をすると、終了処理に時間がかかる問題の修正
- (Professional, Standard) レンダリング履歴において、「チャンネル」ポップアップメニューでマルチパスレンダリングの画像が表示されない問題の修正
- (Professional, Standard) マルチパスレンダリングにおいて、UV座標パスのパス名、IDが入れ替わっている問題の修正
- (Professional, Standard) ShadeGrid使用、レイトレーシング手法、「AIノイズ除去」が非アクティブ状態でオンの表示、マルチパスの「法線」、「表面材質:アルベド」のどちらかがオフの場合に、それらより下のパスの結果が不正になる問題の修正
【インターフェイス】
- 画像編集ウインドウにおいて、「ミスト」フィルターが動作しない問題の修正
- イメージサイズ設定ダイアログボックスにおいて、解像度の単位を「pixels/cm」にしてOKをすると、誤った値が適用される問題の修正
- イメージサイズ設定ダイアログボックスにおいて、プリントサイズの「幅」、「高さ」でサイズを指定すると、ピクセルサイズが1ピクセル小さな値で設定される場合がある問題の修正
- 「モジュールライセンス認証」ダイアログボックスにおいて、非アクティブ状態のオプション製品を選択したときにシリアル入力テキストボックスと認証ボタンを非アクティブとするように変更
- ショートカットに登録したスクリプトがスクリプトメニューに重複して表示される問題の修正
- (Win) 高解像度環境において、イメージウインドウのコンテクストメニューがマウスカーソルからずれた位置に表示される場合がある問題の修正
【インストーラ】
- (Win) Shade3Dインストーラのコンポーネント選択において、コンテンツとHDRI背景の必要サイズが表示されない問題の修正
- (Win) Shade3Dインストーラのコンポーネント選択において、ブロックUIプログラミングツールがオンのときに、必要なディスク容量の合計値が正しく表示されない場合がある問題の修正
【Pythonスクリプト】
- スクリプトウインドウの「読込」において、BOM付きのUTF-16エンコーディングのテキストファイルが正しく読み込まれない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円形状の形状情報ウインドウの円属性の開始、終了角度に入力した数値が正しく記録されない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円、線形状の形状情報ウインドウの回転体属性の開始、終了角度に入力した数値が正しく記録されない問題の修正
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円形状の作成が記録されない問題の修正
- (Professional) スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、NURBSサーフェスのカプセル作成が正しく記録されない6: (Professional) scene_object.create_primitive_capsuleにおいて、形状タイプに「4」(NURBSサーフェス)を指定すると予期せぬエラーとなる問題の修正
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22.02.00 |
'22.04.01 |
■主な改訂内容
■Shade3D Ver.22.2
【ファイル入出力】
- DXFエクスポートにおいて、円、円弧のタイプを維持した出力に対応
- DirectDraw Surface(DDS)形式の画像入出力に対応
- FBXエクスポータにおいて、テクスチャ画像のDirectDraw Surface(DDS)形式出力に対応
- FBXエクスポータにおいて、プリセットに「スイート千鳥エンジン」向けの設定を追加
【モデリング】
- 形状整列において、形状が含まれていないジョイントの整列に対応
- (Professional, Standard) サーフェスリプリケータにおいて、「分布」に「サーフェス(一様分布)」を追加(準乱数によりオブジェクト同士の重なりを低減)
【レンダリング】
- ShadeGridサーバへのデータ転送の進捗状態のプログレスバー表示に対応
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- 図形ウインドウでの描画において、「AIノイズ除去」がオンのとき、テクスチャが設定された表面材質の品質を向上
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.2
【IFC入出力】
- 「3D配筋CAD」より出力したIFCファイルが外部参照する3Dアトリビュートの表示に対応(IFC情報ウインドウの「情報」リストに「3Dアトリビュート」タブを追加)
- ファイルメニューのインポート、エクスポートに「IFC...」を追加
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 切断面ツールをシート操作画面に統合(BIM/CIM設計照査ツールのウインドウ上での切断面操作に対応)
■ 主な修正内容
■Shade3D Ver.22.2
【全般】
- フローティングライセンスにおいて、ライセンス数以上の同時起動をした場合にライセンス情報が削除されないように変更
【ファイル入出力】
- DXFエクスポートにおいて、閉じたカーブ形状の始点と終点が接続されない問題の修正
- (Professional) glTFエクスポータにおいて、シーンに三角形の閉じた線形状、または1つの三角ポリゴンのみのポリゴンメッシュがあると出力に失敗する問題の修正
- (Professional) STEPエクスポータにおいて、自由曲面、開いたサーフェスの出力結果が不正になる場合がある問題の修正
- (Professional) STEPエクスポータ、IGESエクスポータにおいて、同位置頂点を持った自由曲面のエクスポートに時間がかかる場合がある問題の修正
【図形ウインドウ】
- 形状編集モードにおいて、マウスカーソルと三次元カーソルがずれて描画される場合がある問題の修正
- 原点から大きく離れた位置で図面の拡大表示をすると、意図しない位置にスクロールする場合がある問題の修正
- 表示オプションの片面、両面表示の選択と、表面材質の表示面の設定が異なる場合に、シェーディング表示の裏面が正しく表示されない問題の修正
- ポリゴンメッシュのフェイスグループに設定された表面材質が描画に反映されない問題の修正
- 上位パートの表面材質に設定された法線マップが拡散反射マップとして描画される場合がある問題の修正
- 「図面」表示モードにおいて、自由曲面の交差方向の線に線種、太さが反映されない問題の修正
- (Professional, Standard) リプリケータにおいて、複製対象がリンク形状の場合、プレビューが「簡易表示」のときにバウンディングボックスが正しくない位置に描画されることがある問題の修正
- (Professional) ブール演算パートに変換マトリクスが設定されている場合、そのリンク形状、リプリケータによる複製のバウンディングボックス表示がずれて描画される問題の修正
- Intel GPU環境において、HDR表示が動作しない問題の修正
【モデリング】
- スイープ曲面において、断面と基準線の頂点の順序によって、生成される曲面の面が表裏が反転する場合がある問題の修正
- 自由曲面、スイープ曲面の「端を閉じる」において、蓋が凹面のときに面が正しく張られない場合がある問題の修正
- 「ポリゴンメッシュに変換」において、頂点ブレンドによるスキンが設定された形状を含んだパートに対して実行すると不正な結果となる問題の修正
- ケージツールにおいて、操作形状を形状編集モードの頂点のドラッグ移動で操作したときに対象形状の変形が行われない問題の修正
- UV作成ツールにおいて、「UVの再配置」を実行すると一部の面が離れた位置に配置される問題の修正
- 切断面設定の「切断面を抽出(面)」、「切断面を抽出(稜線)」において、「対象形状」ポップアップメニューで「ルートパート」が選択されていると動作しない問題の修正
- 形状整列において、「記憶した線形状に形状配置」の「パラメータ」チェックボックスがオンのとき、線形状を「記憶」してから「更新」ボタンをクリックするとクラッシュする問題の修正
- 形状整列において、曲線、曲面を持った形状の整列位置の精度を改善
- 形状整列において、「閉じた線形状」がオフの円形状を「記憶」して整列を実行すると、原点を基準に整列される問題の修正
- (Professional, Standard) 掃引 円ツールにおいて、「始点」、「終点」ポップアップメニューで「丸める」が選択されていた場合に、終端の半球が逆方向に生成される問題の修正
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 「NURBSに変換」において、同位置頂点を持った自由曲面、スイープ曲面を変換すると、Shade3Dの動作が極端に重くなる場合がある問題の修正
- 「NURBSに変換」において、同位置頂点を持った自由曲面、スイープ曲面を変換すると、端が開いた形状となる場合がある問題の修正
- 閉じた線形状作成ツールにおいて、「寸法を作成」チェックボックスがオンのとき、始点と終点の区間に寸法線が作成されない問題の修正
【表面材質】
- 表面材質ウインドウのマッピング設定において、「レイヤを1つ下に移動」ボタンが動作しない問題の修正
【レンダリング】
- 変形ジョイントによる自由曲面の変形がレンダリングに反映されない問題の修正
- プレビューレンダリングにおいて、フェイスグループが設定されたポリゴンメッシュのリンク形状があるとクラッシュする問題の修正
- 立体視レンダリングにおいて、画像配置の設定に関わらず、平行法配置で画像が保存される問題の修正
- ラジオシティの計算結果を保持していると、Shade3Dの全般的な動作に遅延が発生する問題の修正
- ShadeGridサーバを使用するときに、レンダリングの停止に時間がかかる場合がある問題の修正
- (Professional, Standard) マルチパスレンダリングにおいて、「形状ID」、「表面材質ID」、「マーカー色」パスに「データパスでアンチエリアシングを適用しない」の設定が反映されない問題の修正
- (Professional, Standard) トゥーンレンダリングにおいて、軸平面に平行な面がレンダリングされない場合がある問題の修正
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- 図形ウインドウの表示設定で、レイオフセットの「相対値/絶対値」の切り替えと「初期設定」ボタンが動作しない問題の修正
【エフェクタ】
- 「ノイズを加える」において、設定ダイアログボックスのプレビュー表示で、アルファチャンネルが表示されない問題の修正
- (Professional, Standard) グローエフェクタにおいて、ガウスブラーを使用するとアルファチャンネルがクリアされる問題の修正
- (Professional, Standard) グローエフェクタにおいて、ハイライトフレアを描画中に「停止」ボタンをクリックするとエラーダイアログボックスが表示される問題の修正
【3Dプリント】
- 3Dプリントアシスタントにおいて、頂点ブレンドによるスキンが設定された形状に対して、自動修正を行うと形状が不正な変形をする問題の修正
【インターフェイス】
- 「イメージサイズ設定」ダイアログボックスにおいて、パーセンテージによるサイズ変更を行ったときに「縦横比を固定」がされない問題の修正
- ShadeExplorerの「バックアップ履歴」において、ファイルごとのバックアップのリスト表示がされない問題の修正
【コンテンツ】
- コンテンツインストーラにおいて、HDR表示の確認用のシーンファイル(01_Features/24_HDR/hdr_gradation.shd)がインストールされない問題の修正
【スクリプト】
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、円作成ツールの開始、終了角度のどちらかが初期設定でない場合は両方の設定を記録するように変更
- スクリプトウインドウの「記録」をオンにしたとき、トーラス作成ツールの実行が正しく記録されない問題の修正
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.2
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 干渉チェックツールにおいて、選択形状が1つのみの場合に動作しない問題の修正
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22.02.01 |
'22.05.27 |
■主な改訂内容
■Shade3D Ver.22.2.1
【ファイル入出力】
- OBJインポータにおいて環境設定の「自動エンコーディング」がオン、「テキストファイル エンコーディング」が「UTF-16」のときに、SJISの文字コードが含まれたファイルを読み込めない問題の修正
- DXFインポータにおいて環境設定の「自動エンコーディング」がオン、「テキストファイル エンコーディング」が「UTF-16」のときに、SJISの文字コードが含まれたファイルを読み込めない問題の修正
- COLLADAエクスポータを実行するとクラッシュする問題の修正
【インターフェイス】
- ワークスペースにおいて一部のウインドウでサイズや統合パレットへの結合状態が記録、復帰されない問題の修正
- 表示モード切替メニューで「シェーディング+ワイヤーフレーム(隠線表示)」を選択すると、「ワイヤーフレーム(隠線表示)」に切り替わる問題の修正
- ファイルメニューの「復帰」において、実行前に確認のダイアログボックスを表示するように変更
- グラフィックAPIがDirect3D 11のとき、図面とレンダリングイメージが暗く描画される問題の修正
【モデリング】
- 多数のポリゴンメッシュを連続して形状編集するとクラッシュすることがある問題の修正
- スイープ曲面において、パート内にコントロールポイントのない線形状を配置するとクラッシュする問題の修正
- オブジェクトスナップにおいてローカル座標系モードのとき、マニピュレータのピボット設定で面に対してスナップさせて指定すると位置がずれる問題の修正
- (Professional, Standard)頂点カラーの「焼き付け」ツールにおいて、「表面材質を設定する」がオンのとき、表面材質のない形状に対して実行するとクラッシュする問題の修正
- (Professional, Standard)サーフェスリプリケータにおいて、「リプリケータの実体化」を実行すると、複製元の形状が残されたままになる問題の修正
- (Professional, Standard)サーフェスリプリケータにおいて「分布」が「サーフェス(均一)」または「サーフェス(一様分布)」のとき、ジョイント値を0.0にするとクラッシュする問題の修正
【レンダリング】
- レンダリングを停止後に「テクスチャ」「テクスチャ+ワイヤフレーム」を選択すると「再開」ができなくなる問題の修正
- レンダリングを停止後に「プレビューレンダリング」を選択しても「再開」ボタンが選択できる問題の修正
- 「アニメーションレンダリング」をショートカットに登録して実行するとフリーズする問題の修正
【GPUレイトレーシング】(Professionalのみ)
- イメージウインドウでのレンダリングを停止するとエラーが発生する問題の修正
- 図形ウインドウの表示オプションで、テクスチャ表示、光沢の表示、シェーディングカラーがオフにできない問題の修正
- 図形ウインドウの表示モードを「GPUレイトレーシング」から「プレビューレンダリング」に切り替えるとクラッシュすることがある問題の修正
【モーション】
- 多数の形状が配置されたシーンにおいて、アニメーションのプレビュー再生をするとクラッシュすることがある問題の修正
- 「リンク形状を実体化」において、モーションが設定された形状のリンクに対して実行するとクラッシュすることがある問題の修正
- (Professional, Standard)「リプリケータを実体化」において、モーションが設定されたリプリケータに対して実行するとクラッシュすることがある問題の修正
- パスコンストレインツを使用したシーンにおいて、モーションのプレビュー再生が遅い問題の修正
【拡張機能(プラグイン/ウィジェット)】
- ShadeExplorerにおいて、カタログを作成する際に、パスに「’」の文字が含まれたファイルのサムネイルが作成されない問題の修正
- (Professional, Standard)グローエフェクタにおいて、ガウスブラーを適用するとアルファチャンネルがすべて不透明となる問題の修正
【プラグイン/スクリプト】
- Pythonスクリプトにおいて、xshade.surface_view().update_preview_image()を実行するとクラッシュする問題の修正
- スクリプトウインドウにおいて、環境設定の「自動エンコーディング」がオン、「テキストファイル エンコーディング」が「UTF-16」のときに、SJISの文字コードが含まれたファイルを読み込むと文字化けする問題の修正
■BIM/CIM設計照査ツール Ver.22.2.1
【IFC情報】
- 環境設定の「自動エンコーディング」がオフ、かつ、「テキストファイル エンコーディング」が「レガシーエンコーディング」以外のときに3D配筋CADの3Dアトリビュート情報が表示されない問題の修正
- 環境設定の「自動エンコーディング」がオン、かつ、「テキストファイル エンコーディング」が「UTF-16」のときに3D配筋CADの3Dアトリビュート情報が表示されない問題の修正
- オプション設定を開いたままでIFC情報ウインドウを閉じると、新規シーンの作成時などにオプション設定のみが表示される問題の修正
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 切断面ツールにおいて切断面の位置設定のスライダを移動させるとメッセージウインドウにエラーメッセージが表示される問題の修正
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