Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.11
↓
(Ver.3)
3.00.00 |
'07.04.02 |
■主な改訂内容(設計計算)
(1)活荷重断面力計算時の活荷重移動刻みの任意指定に対応しました。
(2)クローラクレーン分布荷重に対応しました。
(3)トラック荷重橋軸直角方向の任意入力に対応しました。
(4)トラック荷重橋軸直角方向の3台目以降の低減処理(基準通り)以外に、低減しない場合と、全く載荷しない場合に対応しました。
(5)NEXCO設計要領第二集(平成18年5月)に対応しました。
(6)はり、大引きの設計でせん断照査の有無を指定可能としました。
(7)受桁、はりのたわみの許容値を直接入力可能としました。
(8)支柱の計算で、有限長の扱い(地方建設局土木工事設計便覧による簡易法)に対応しました。
(9)支柱の計算で、その他の鉛直荷重を追加入力可能としました。
(10)支柱の計算で、杭の自重を全長扱い可能としました。
(11)垂直ブレースのない形状(水平つなぎ材のみ設置)に対応しました。
(12)水平継材の接合部照査、水平ブレース材の部材照査・接合部照査に対応しました。
(13)覆工板の高さを入力可能としました。
(14)4.0m覆工板につきましては、Ver3.0では「形状入力および下部構造の設計計算」に対応しました。なお、覆工板自体の設計計算はVer3.1にて対応予定です。
(15)HtmlHelpに対応しました。
■主な改訂内容(図面作成)
(1)数量計算内訳書の印刷に対応しました。
(2)コンクリート基礎のアンカーボルト取付け詳細図に対応しました。
(3)支柱杭の向きを正面図および断面図で判断しにくい件について、平面図で明確に判断できるように改善しました。
(4)鋼矢板、軽量鋼矢板の単位重量を1.0m当たりから1枚当たりの単位重量として登録し、数量計算を行うよう改善しました。
■主な修正内容
(1)垂直ブレースの圧縮応力度の記号σtが、σcの誤りである点を修正しました。
(2)図面中の主要部材数量表について、数量が正しく算出されない場合がありましたので修正しました。 |
3.00.00
↓
3.00.01 |
'07.04.23 |
■主な修正内容
(1)土木(道示・道公・仮設指針)で杭の許容値を直接入力した場合に、印刷出力は正しい許容値となっているが、結果画面の各部材一覧中の値が直接入力した値となっていない不具合を修正しました。
(2)データ保存において、適用基準を「土木(設計要領第二集H18)」で保存しても、読込むと適用基準が「土木(道路公団H12)」となる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver3.0.1〜について] |
3.00.01
↓
3.00.02 |
'07.08.07 |
■主な改訂、修正内容(設計計算)
(1)くいの計算結果の印刷で、「各荷重時のくいに作用する軸力及び水平力」表中の軸力にくい自重が考慮されていないケースがある不具合を修正しました。
(2)路面覆工単径間の場合に、[設計条件]ダイアログにて不要である水平継材の溶接部の選択が可能になっている不具合を修正しました。
(3)覆工板補強桁の断面諸量の上限値を上げました。
■主な改訂、修正内容(図面作成)
(1)生成した図面の「UC-Draw」への連動に対応しました。(本機能は、UC-Draw
Ver.4.14以降がインストールされている場合に有効となります。)
(2)数量計算書(図面の主要部材数量表)において「大引(はり)」の部材名称が正しくない不具合を修正しました。
(3)入力モード−形状−架構画面において、垂直ブレースの有無が図形に正しく反映されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver3.0.2〜について] |
3.00.02
↓
3.01.00 |
'07.09.03 |
■主な改訂内容
(1)Web認証方式に対応しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver3.1.0〜について] |
3.01.00
↓
3.01.01 |
'07.12.25 |
■主な改訂内容、修正内容(設計計算)
(1)部材登録の鋼材諸値の最大値を有効桁のMax値としました。
(2)支柱杭のその他の鉛直荷重の上限値を9999.990kN/本に拡張しました。
(3)適用基準が土木仕様で水平ブレースが設置された場合でも、支柱くいの水平力の扱いについては土木仕様のままとなるように改善しました。
(4)結果画面の各部材一覧に提示される杭の支持力計算時の作用力が、詳細印刷(正しい値)と異なることがある点を修正しました。
(5)水平つなぎ材の詳細印刷にて、ボルトの本数の切り上げ処理に誤りがある点を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver3.1.1〜について] |
3.01.01
↓
3.01.02 |
'08.05.12 |
■主な修正内容(設計計算)
(1)柱状図の地表面標高を[形状|架構]で入力している地表面天端と連動するようにしました。
(2)許容応力度の指定の入力データの印刷で、ゼロという表現は誤解を招く恐れがあるので改善しました。
(3)支柱杭の設計が省略されている場合には、桁受け接合部を出力しないようにしました。
(4)ヘルプのQ&Aに現バージョンにそぐわない記載がある点を修正しました。
■主な修正内容(図面作成)
(1)図面のSXF出力 Ver.3.0に対応しました。
(2)数量計算書の項目「躯体寸法」の図形において、寸法線の文字サイズに対し、階層(段)の間隔が妥当でない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver3.1.2〜について]
・[Q&A 入力関連−入力に関するQ&A]
・[Q&A 設計関連−設計に関するQ&A]
|
3.01.02
↓
3.01.03 |
'08.07.03 |
■主な修正内容
(1)支持力計算で、粘性土の最大周面摩擦力度をN値から算定する場合、N値を15(もしくは10Ncを150)にて上限チェックしていない不具合を修正しました。
(2)コンクリート基礎の[安定計算条件]ダイアログにて、[支持力係数を直接入力する]のチェックを外しているにもかかわらず確定終了すると、「直接入力した支持力係数が全て0になっています」というエラーメッセージが出る不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver3.1.3〜 について] |
3.01.03
↓
3.01.04 |
'09.01.13 |
■主な修正内容
(1)適用基準が「土木(設計要領第二集H18)」の場合に、許容曲げ圧縮応力度や許容軸方向圧縮応力度を算出する式が旧基準のままである不具合を修正しました。
(2)トラック、クローラ、トラッククレーン荷重の選択画面で、登録読込み後、取消で画面を抜けても、読込みデータのままである不具合を修正しました。
(3)部材登録ダイアログの「水平継材」「横継材-片溝形鋼」の断面二次半径の記号Iyは、iyの誤りを修正しました。
(4)水平ブレースの設計の印刷で、座屈長Lの値がm単位で印刷すべきところcm単位で印刷している不具合を修正しました。なお、許容応力度の計算には影響ありません。
(5)「数量計算-条件」画面のヘルプが開かない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver3.01.xxについて] |