Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'03.12.05 |
新規リリース |
1.00.00
↓
1.00.01 |
'04.01.19 |
■機能改善
1.面内計算において荷重データが設定されていない場合は、解析計算をスキップするようにしました。
2.メイン画面の処理制御中において、他の操作が可能であるため修正しました。
3.図面作成において、設計法が「PC」の場合は床版形式を「PC(鉄筋なし)」から「PC(鉄筋あり)」に変更しました。
■不具合修正
1.「PC単純桁の設計計算」のVer.2.02.01以前で作成したプレテン桁形式のデータ読み込んだ場合は、設計条件のJIS設定が常にチェック状態となっていたため修正しました。
2.「単純桁」モデルの場合に、次の項目を修正しました。
・「任意荷重(死荷重)」−「集中」データが生成されなかったため修正しました。
・「鋼材配置」データ の導入応力度の単位表記ミスを修正しました。
・横桁荷重に主桁の単位重量を、場所打ち床版荷重に横桁の単位重量を用いていたため修正しました。
・「橋面」−「単位体積重量」データにおいて、等分布荷重の強度算出処理時に表にペーストした厚さの単位処理の誤りを修正しました。
・「構造形式」が「円孔ホロー,床版桁,多主版桁」の場合、「主桁」−「断面形状」データを出力する際はサークルハンチ有無の書式が実際とは逆に表示されていたため修正しました。
3.「構造形式」が「プレテン箱桁,プレテンI桁」の場合は、詳細データ作成時に入力データエラーとなる場合があったため修正しました。
4.材料テーブル「12W7(SWPR1AN)」のσpuの値に誤りがあったため修正しました。
5.PC鋼材の材料を追加する際にエラーが発生する場合があったため修正しました。 |
1.00.01
↓
1.00.02 |
'04.03.05 |
■機能改善
1.「単純桁モデル」において、詳細データ作成時のデータロック制御を改善しました。
■不具合修正
1.計算済みのデータを保存後次回読み込んだ場合は、「計算項目の選択」画面が表示されなかったため修正しました。
2.地覆が主桁外にある場合の橋面形状の簡易表示を修正しました。
3.「単純桁モデル」−「設計条件」において、JIS桁の場合に「活荷重」を変更した際は「JIS選択」の内容が更新されなかったため修正しました。
4.「橋面荷重」の「線荷重」のジェネレート処理において、次の項目を修正しました。
・「寸法入力の方法」に「投影」を選択し斜角がある場合は、荷重の載荷位置(Y座標)が正しくなかったため修正しました。
・縁石の載荷位置(Y座標)が正しくない場合があったため修正しました。
5.「詳細データ」の「活荷重」において、次の項目の制限値を変更しました。
・「断面力算出用荷重強度」
・「AB活荷重」−「L荷重強度」の橋軸方向載荷長,主載荷幅,荷重強度
・「AB活荷重」−「T荷重強度」の非載荷幅,車輪間隔,トラック間隔,最大載荷台数
・「旧活荷重」−「基本」の主載荷幅
・「旧活荷重」−「TT-43主載荷重係数」,「TT-43従載荷重係数」
6.「詳細データ」の「材料」−「PC鋼材」において、材料名に同じ名称が複数存在するため修正しました。
7.「新規入力」からデータ作成した場合は、「場所打ち床版荷重」の断面力が0となるため修正しました。
8.合成桁の「変位」の算出において、合成前の「有プレ2次」の結果が0になるため修正しました。
9.合成桁の時に「合成後」のステップにのみに照査点を指定している場合は、照査においてエラーが発生するため修正しました。
10.「斜引張鉄筋応力度」の算出において、「Sc」が0になるため修正しました。
11.「曲げひび割れ幅」の計算において、次の項目を修正しました。
・ひび割れの判断に使用するσ値において、常に換算断面諸量で計算していたため合成応力応力度と同じ処理に修正しました。
・「構造形式」が「ポステンI桁」の場合のσ値において、クリープ差など合成Iの処理が入っていなかったため合成応力度と同じ処理に修正しました。
12.「詳細データ」の「解析データ」−「照査点」−「他支点反力」を全ての支点について着目していない場合は、反力の結果表示において「着目、ケース毎」の死荷重の結果が他の支点とずれて表示されるため修正しました。
13.「照査結果」−「総括」の曲げの結果において、抽出処理の正しくない場合があったため修正しました。
14.印刷時に枠外にあふれて表示される箇所を修正しました。
15.「入力データ」の印刷において、次の項目を修正しました。
・追加した材料データが表示されなかったため修正しました。
・「剛域」の「NO.」の表示を修正しました。
・「2重格点」の表記が入力画面と異なる箇所を修正しました。
・「地覆」の寸法表示を修正しました。
16.「印刷項目設定」において、新規入力から計算実行し印刷プレビューした場合は標準の項目設定が行われていないため修正しました。尚、印刷項目設定は入力データに保存されるため、既に保存済みのデータは一度「デフォルト設定」を行う必要があります。 |
1.00.02
↓
1.00.03 |
'04.06.08 |
■機能拡張
・設計断面毎に断面力を表示するようにしました。
■機能改善
1.計算
・鋼材が無い断面においては、有プレ2次力を求める際のηは0.85を用いていたが、平均のηを用いるように変更しました。
・せん断の計算に用いるScの算出に関係するM0の算出方法として、σceは総断面を使用していたが、合成応力度の計算と同じように純断面を用いるように変更しました。
2.出力
・円孔ホロー桁,多主版桁の場合は、主桁分割前と分割後の断面諸量の表示が混在していたため修正しました。
■不具合修正
1.入力
・「設計条件」画面の「外桁/中桁の区別(断面形状)」において、合成桁以外の場合にも有効となっていたので修正しました。
2.データのジェネレート
・右歩道のみで右歩道のみに荷重強度が入力されていた場合、荷重強度が正しく生成されなかったため修正しました。
・鋼材配置の「引張方向」が常に「両端」で処理されていたため修正しました。
・多主版桁で主版数が4以上の場合、主桁の軸線の生成に問題があったため修正しました。
3.出力
・入力データの出力において、鋼材配置の主桁番号が誤っていたため修正しました。
・部材番号が不連続に設定されている時の出力点(オプション)の制御に問題があったため修正しました。
・耐力照査等の安全率において、無限大のときは数値表示があふれていたので固定値を表示するように修正しました。
■ヘルプの修正
1.操作方法
・入力−単純桁モデル−横桁
・結果確認−解析結果−断面力(照査点毎)【新規】 |
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