Ver. |
日付 |
内 容 |
8.00.00
↓
(Ver.9)
9.00.00 |
'09.06.30 |
■主な新機能
・対応INDEX_D.XML, INDEX_C.XML のXML管理項目入力時に TECRIS, CORINS の項目の入力支援機能を追加(国交省基準のみ)
■添付ツールなどの更新
・CAD朱書きツール Ver.4.00.00 に更新
<主な変更点>
・「SXF Ver.3.1」に対応
・「SXF表示機能及び確認機能要件書(案) H21.3」に対応
・「CAD 製図基準(案) 平成20年5月」に対応
上記以外に機能改善、問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
・製品添付の自在眼をVer.11を2008年12月18日版に更新
<主な変更点>
・Microsoft Office Word, Excel, PowerPoint 2007 の表示に対応
・Windows 95/98/Me/NT4.0 は動作環境から外れました
■改良・仕様変更
・ 国土交通省の平成21年06月の
・電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】
・電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】
・CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)
・電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】
を確認。
製品機能としては、電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で追加、変更された測量成果ファイル名のリネームに対応しました。
電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で定義された「その他の応用測量サブフォルダ」のサブフォルダ構造には次回以降の改定で対応予定です。
・ XML管理項目の初期値設定が空欄の項目は、「初期値として空欄を適用」ではなく「初期値を適用しない」ように動作を変更
・ 図面サムネイル機能をCAD朱書きツールVer.4.00.00相当の表示機能に更新
・ 国土交通省の正誤表H20.06.21までの内容を確認
■修正項目
・ SURVEY\DOC に格納したファイルが保存されない点(国交省H20.12基準以外)を修正
・ 測量データを国交省H20.12基準にコンバートする際に、SURVEY\DOC の2個目以降のファイルがコンバートされない点を修正
・ 「写真ファイル日本語名」、「参考図ファイル日本語名」、「測量成果ファイル名副題」、「地籍調査成果ファイル名副題」の初期値が設定できる誤りを修正
・ 図面リネームダイアログの連番項目の選択で、[SAFファイル、または、SXF
Ver.2.0 レベル2のラスタファイル] を選択した場合、図面番号に3桁にならない点、改定履歴部分の変更ができない点を修正
・ 地籍基準の SURVEY.XML の管理項目入力画面での項目名の表記の誤り、選択肢の誤りを修正
・ 媒体納品ラベル作成ダイアログの印刷プレビュー表示の左上に入力データと無関係な文字列が表示されていた点を修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.00.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.01.00に関する改訂内容の不足部分を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイル一覧]-[出力ファイル名の設定]→図面ファイル名にリネームに関する記述を
修正
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[管理項目の初期値設定]-[初期値の設定([初期値の設定]ダイアログ)]→動作仕様の変
更のため補足を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[業務管理ファイル(INDEX_D.XML)]→TECRISの入力支
援機能に関するリンクを追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[工事管理ファイル(INDEX_C.XML)]→CORINSの入力支
援機能に関するリンクを追加
[操作方法]-[その他の機能]-[禁止文字チェック]→ファイルフォーマットの記述を更新
[操作方法]-[その他の機能]-[TECRIS、CORINS入力支援]→新規追加
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-2 の記述の調整 |
9.00.00
↓
9.01.00 |
'09.09.18 |
■対応基準の追加
以下の基準に対応しました。
・国土交通省 地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成20年12月の基準に対応
・国土交通省の平成21年06月の電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で定義された「その他の応用測量サブフォルダ」のサブフォルダ構造に対応
■改良・仕様変更
・国土交通省の正誤表H20.09.07までの内容を確認
・ボーリング及びサイトごとのサブフォルダ(BORING\TEST\BRGNNNN)に表示されていた、データシート交換用データのDTD、表題情報の共通DTD、グラフの共通DTDをツリービューには表示しないように変更
・Windows7に対応しました
■修正項目
・BORING.XML のインポート時、「ボーリング交換用データファイル名」、「電子柱状図ファイル名」、「電子簡略柱状図ファイル名」が空欄の場合、ファイル名が空のファイルがインポートされていた点を修正
・GRNDTST.XML のインポート時に BORING\TEST\BRGNNNN\TSNNNMMM のフォルダが存在しなければ、TSNNNMMM.XML
が存在してもインポート時に空のフォルダを作成しないように修正
・GRNDTST.XML のインポート時、BORING\TEST\BRGNNNN 以下のユーザフォルダがインポートされない点を修正
・測量成果情報の管理項目編集画面で「測量成果区分フォルダ名」または「測量細区分フォルダ名」を変更して確定した場合に、測量成果ファイルとの関連付けが適切に解除されない点を修正
・国交省測量H20.12のSURVEY.XMLの「測量区分」、SURV_OYO.XML の「測量区分フォルダ名」のXMLチェック定義の誤りを修正
・XML個別インポート時に SURV_OYO.XML がダイアログに表示されていなかった点を修正
■添付ツールなどの更新
・CAD朱書きツール Ver.4.01.00 に更新【情報#27776】
<主な変更点>
・Windows7に対応しました
上記以外に問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.01.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→国交省対応基準を調整
[操作方法]-[必要ファイルの登録]-[ファイル情報の表示]→新規追加
[操作方法]-[必要ファイルの登録]-[ファイル一覧]-[ファイル参照先の設定]→例示されているパス情報が不適切であった点を修正
[操作方法]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML、STXNNNN.XML)]→基準による入力の違い、データ更新時の注意を追記
[操作方法]-[管理項目の入力]-[管理項目の入力(メイン画面)]→地質ページへのリンクを追加、注意項目の調整
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[地質情報管理ファイル(BORING.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[コア写真管理ファイル(COREPIC.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験及び地盤調査管理ファイル(GRNDTST.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他管理ファイル(OTHRFLS.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[参考資料]-[参考資料]→国交省対応基準を調整
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q1-7 の記述の調整
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-1 の記述の調整 |
9.01.00
↓
9.01.01 |
'10.04.30 |
■改良・仕様変更
・ファイル追加と同時にXML管理項目の「○○日本語名」に値をセットするように
設定している場合、REPORTの「報告書ファイル名」の項目にも値を設定するように変更
・BORING.XML の「ボーリング連番」が自動で4桁になるように変更
※国交省チェックシステムVer.7.1.2、国交省港湾局チェックシステムVer.3.0.0、農水省
チェックシステムVer.2.0.001.006でエラーにならないことを確認済みです。
・ツリーを日本語表示にしている場合、関連付け、管理項目のコピーのウィンドウでも同様の表記にするように変更
・資料ファイル、スタイルシートの設定ウィンドウに設定初期化の機能を追加
・F8出力編集ツールをVer.1.04.00相当に更新
■修正項目
・INDEX_D.XML の発注者機関事務所名の入力支援機能使用時に、各分類で重複する文字列が存在する場合に適切な値が取得されない点を修正
・国交省版でH16.06の図面基準を含むデータを開き、ラスタフォルダ内のファイルを削除するとエラー
が発生する点を修正
・国交省版のH20.05の図面基準のCSVに「SXFのバージョン」の項目が不足している点を修正
・電子データシートフォルダのリネームダイアログで連番が4桁に設定出来ない点を修正
・国交省H20.12の土質試験結果一覧表データのチェック定義の誤りを修正
■添付ツールなどの更新
・写真管理ツールをVer.1.03.01に更新
※電子納品支援ツールとの連携時の機能などについて調整しています。
※詳しくは写真管理ツールのヘルプをご参照下さい
・問い合わせ支援ツールをVer.2.02.03に更新
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.01.01に関する改訂内容を追加
[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[必要システム]→システムに関する記述を調整
[操作方法]-[メニューの操作]-[[表示]メニュー]→ツリービュー日本語表示切替の説明に追記。
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイル情報の表示]→追加したファイルの扱いに関して追記
[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[その他の設定]→ファイル追加と同時に設定される日本語名について追記
[Q&A]-[Q&A一覧(本体)]→Q1-17 の記述の調整
[XMLチェッカー]-[操作方法]-[エラーの表示]→エラーではない項目の色について追記 |
9.01.01
↓
9.02.00 |
'10.09.22 |
■改良・仕様変更
・道路工事完成図等作成要領(第2版) 平成20年12月に対応
これに伴い、平成17年05月の試行版基準との互換のために残していた、OTHRS\ORGnnn
フォルダ(nnnは999以外)以下への本基準のデータ作成機能を削除しました。
・国交省 H22.05.25 までの正誤表に対応
測量ガイドラインH21.06の「その他の応用測量サブフォルダ」の定義変更などに対応しています。
・国土交通省 平成22年08月の電子納品ガイドライン(案)【地質・土質調査編】を確認
・国土交通省港湾局 平成22年05月の電子納品ガイドライン【業務編】、【工事編】を確認
・国土交通省港湾局 平成20年07月の電子納品ガイドライン【資料編】を確認
・TECRIS/CORINSの新しいシステム(平成21年8月21日より運用開始)のXMLデータインポートに対応
ただし、本製品リリース時点では各種チェックシステムがこのシステムには対応しておりません。
・PHOTO\PIC への写真ファイル追加と同時に管理項目「写真タイトル」にファイル名を設定するように変更
・PHOTO\PIC の写真ファイル名に含まれる番号をシリアル番号の値に設定する機能を追加
・図面、測量ファイルリネームダイアログを開いたときに、デフォルトで現在編集中のデータの基準が選択されるように変更
・地籍版の新規作成時の基準名の表記を調整
・出力実行のダイアログに出力フォルダ設定機能を追加
・内蔵のF8出力編集ツールをVer.1.04.01相当に更新
■修正項目
・INDEXのXMLに「施設情報」が出力されない点を修正
・媒体データベースへの保存時、出力しない設定のフォルダ以下に登録されたファイルが媒体データベース管理フォルダ以下に保存さ
れない点を修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.02.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→対応基準を追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[写真管理ファイル(PHOTO.XML)]→
シリアル番号の設定機能について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[写真管理ファイル(PHOTO.XML)]→
シリアル番号の設定機能について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他資料管理ファイル
(OTHRS.XML)平成16年6月以降]→道路施設基本データフォルダの追加に関して追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[道路施設基本データ管理ファイル
(ORG999.XML)]→基準に関する記述を調整
[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[その他の設定]→「○○
日本語名」の設定に関する記述を追記
[参考資料]-[参考資料]→参考資料を調整 |