9.01.01
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(Ver.10)
10.00.00 |
'10.07.01 |
■新機能
- データファイルの自動バックアップ機能を追加
上書き前のデータファイルを設定したフォルダにコピーしてバックアップします。
- 編集中のデータに別のデータファイルの内容を追加で読み込む機能に対応
- 媒体データベースデータの版管理機能を追加
媒体データベースにデータを上書き保存するときに保存前のデータ一式を保持できるようにしました。
■改良・仕様変更
- 国交省 H22.05.25 までの正誤表に対応
測量ガイドラインH21.06の「その他の応用測量サブフォルダ」の定義変更などに対応しています。
- 図面、測量ファイルリネームダイアログを開いたときに、デフォルトで現在編集中のデータの基準が選択されるように変更
- TECRIS/CORINSの新しいシステム(平成21年8月21日より運用開始)のXMLデータインポートに対応
ただし、本製品リリース時点では各種チェックシステムがこのシステムには対応しておりません。
- 出力実行のダイアログに出力フォルダ設定機能を追加
- LogicalImage による画像検索機能を高速化
高解像度の画像を対象とした場合の速度が大幅に向上しました。
- XMLチェッカーでの関連付けチェック機能を追加
以下のような状況、
関連付けが必須の項目に子項目が関連付けられていない
関連付けの親となる情報が追加されていない
を検出する機能を追加しました。
■修正項目
- INDEXのXMLに「施設情報」が出力されない点を修正
- 媒体データベースへの保存時、出力しない設定のフォルダ以下に登録されたファイルが媒体データベース管理フォルダ以下に保
存されない点を修正
■添付ツールなどの更新
- 製品添付の自在眼Ver.11を2010年06月02日版に更新
ドキュメントファイルプレビューに関する問題が修正されております。
更新を行う場合、以前インストールしたものを一度アンインストールしてからインストールする必要があります。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.10.00.00以降)]→Ver.10.00.00に関する改訂内容を追加
- [操作方法]-[メニューの操作]-[[ファイル]メニュー]→ データの追加読み込みについて追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[新規作成/開く]→データの追加読み込みについて追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[出力実行]-[出力実行]→出力フォルダの設定について追記
- [操作方法]-[その他の機能]-[媒体データベース]→データの履歴保存について追記
- [操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[その他の機能]→データファイルの
バックアップについて追記
- [XMLチェッカー]-[チェックする内容]-[XMLチェッカーがチェックする内容]→関連付けなどXML構造のチェックについて追記
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