Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.02 |
'98.08.27 |
出荷開始 |
1.00.02
↓
1.01 |
'98.10.05 |
・結果確認画面にて、荷重ケース毎表示の際に、HTML表出力内にて前部材・次部材の選択ができるようハイパーリンクを付加。
・結果確認画面および入力画面の荷重図表示画面に、結果の倍率指定を行うための機能を追加。
・結果確認画面にて、各種色設定が行えるように色設定オプションの機能を強化。
・材質データ入力に初期設定・材質読込および材質登録の機能を追加。
・登録断面のDB管理において、以前は、RCからの連動のみをサポートしていたが、今回から、FRAME側で断面の新規作成(ただし、形状・寸法データのみ)並びに断面諸量の算出機能を付加。また、断面DBからのデータの削除および断面DBデータのエクスポート機能を追加。
・結果確認画面でのポップアップメニュー(右ボタンクリックにより現れるメニュー)が、図出力のウィンドウと数値出力のウィンドウとで異なっていた点を改め、どちらでも同じポップアップメニューを表示するように変更。また、出力時の混乱を避けるため、メニュー項目自体の文面を変更する作業も併せて行った。
・スケルトンジェネレートのモジュールを新規に作成し入れ替え作業を行った。
・旧版出力の入力データ出力の際に荷重種の異なるものが混ざっていると正常に入力データを出力していなかった不具合に対応。
・RC連動時に中間着目点があり、なおかつ連動設定にて中間着目点の連動を行わなかった場合の不具合に対応。
・バネ値に関する入力部分において、数値入力後に、別のセルに結果が表示されてしまう不具合に対応。
・TreeView操作において、選択したモデルと別のモデルが表示されてしまう不具合の対応。
・旧版プリンタ出力内のプレビュー表示ウィンドウにて、使用フォントの情報を保存するように修正。
ヘルプ修正内容
「座標系と符号」という項目をインデックスに追加。
「バージョン情報」という項目をインデックスに追加。
「構造データの処理について」−「二重格点データ」に追加説明を付加。
「構造データの処理について」−「剛域データ」に追加説明を付加。
「操作方法」−「入力画面操作」を現在の入力仕様にあわせて改訂。
「操作方法」−「断面の登録について」を現在の仕様にあわせて改訂。
「操作方法」−「結果画面操作」を現在の仕様にあわせて改訂。
「操作方法」−「RC断面(許容応力度法)との連動」を現在の仕様にあわせて改訂。 |
1.01
↓
1.02 |
'98.10.23 |
・表入力を改善(Insキー入力によるデータの追加を廃止)。
・荷重入力時の鉛直荷重・水平荷重合計値表示機能の追加。
・材質・断面入力データ削除時のリナンバリング処理の廃止。
・HTMLプリンタ出力時のモノクロ/カラー出力選択機能の追加(設定オプション)。
・ユーティリティ(レスキュー)プログラムの添付。
・プログラム起動時の占用リソース数の削減。
・HTMLプリンタ出力時の連続印刷時に発生する不具合に対応。
・スケルトンジェネレートで生成された部材のi端/j端の値が逆に設定されていた不具合に対応。
・プログラム起動時に希に、入力画面の図表示領域と表入力領域を分けているスプリッターが消えてしまうという不具合に対応。 |
1.02
↓
1.03 |
'98.10.30 |
・支点がなく、分布バネのみ存在するようなデータで、無限ループに陥る不具合の対策。
・入力画面の共通仕様準拠作業
・ヘルプファイルの改訂 |
1.03
↓
1.04 |
'98.11.26 |
・剛域入力時のセパレータ種を追加。
・結果表示画面からの結果表示用ヘルプの呼び出しに対応。
・プログラム終了時に確認メッセージを表示するように変更。
・登録断面をすべて削除した後に、新規断面を作成/登録すると読込違反が発生する不具合に対応。
・全荷重ケースに関連づけられている支点ケース内のデータにおいて、同一格点1格点のみしか使用されていない場合に結果描画が行われずプログラムが応答しなくなる不具合に対応。 |
1.04
↓
1.05 |
'98.12.02 |
・材質ならびに二重格点の入力において、新規モデル生成時にSI単位表記されてしまう不具合に対応
・ヘルプ修正 |
1.05
↓
1.06 |
'99.01.25 |
・部材入力部に剛セット・ピンセットの機能を追加
・断面入力・材質入力等の指数部/仮数部入力を実数入力型に変更
・任意部材/格点番号への対応
・部材間Mmaxの描画(結果描画部)機能改善
・任意部材番号・任意格点番号での結果切り替え機能追加
・剛域処理時における複数支点ケース検討が可能となるよう修正
・面内荷重合計値が入力画面とDOSイメージ出力とで異なる不具合の対策
・断面データ削除後に部材入力等で断面データが入力できなくなる不具合への対応
・DOSイメージ出力(入力データおよび結果データ)に拘わる不具合の修正
・データエクスポート時の拡張子設定エラーに対応
・ヘルプファイルの修正 |
1.06
↓
1.07 |
'99.02.01 |
・入力において二重格点を定義した際に同一座標にも拘わらず、計算前のチェックでエラーになる件への対応
・面外計算時において材質データのi端とj端の断面諸量が異なる場合に正しい解が得られていなかった点を修正
・荷重ケース数が15の倍数の場合に動作が不安定になる不具合に対応
・ヘルプの修正(内容)
・修正履歴の内容更新
・単位系に関わる部分の修正 |
1.04
↓
1.10 |
'98.11.27 |
【プログラム修正内容】
・SI単位系に対応(内容は、SI単位統一仕様に極力準拠)
・ヘルプの修正
【ヘルプ修正内容】
・バージョン履歴更新
・従来版とSI版の2通りのヘルプファイルを準備
・画面回り(入力画面/出力画面)操作に関連する項目のBMP変更 |
1.10
↓
1.11 |
'98.12.03 |
・マネージャキー(有償コード2)での動作対応
・ヘルプの修正 |
1.11
↓
1.12 |
'99.01.25 |
・部材入力部に剛セット・ピンセットの機能を追加
・断面入力・材質入力等の指数部/仮数部入力を実数入力型に変更
・任意部材/格点番号への対応
・部材間Mmaxの描画(結果描画部)機能改善
・任意部材番号・任意格点番号での結果切り替え機能追加
・剛域処理時における複数支点ケース検討が可能となるよう修正
・面内荷重合計値が入力画面とDOSイメージ出力とで異なる不具合の対策
・断面データ削除後に部材入力等で断面データが入力できなくなる不具合への対応
・DOSイメージ出力(入力データおよび結果データ)に拘わる不具合の修正
・ヘルプファイルの修正 |
1.12
↓
1.13 |
'99.02.01 |
・入力において二重格点を定義した際に同一座標にも拘わらず、計算前のチェックでエラーになる件への対応
・面外計算時において材質データのi端とj端の断面諸量が異なる場合に正しい解が得られていなかった点を修正
・荷重ケース数が15の倍数の場合に動作が不安定になる不具合に対応
・ヘルプの修正
(内容)
・修正履歴の内容更新
・単位系に関わる部分の修正 |
1.13
↓
1.20 |
'99.02.22 |
・断面入力の機能に鋼断面データの新規作成、編集機能を追加
・応力度計算結果の鋼断面への連動をサポート
・UC-1 for Windows共用版への対応
・ヘルプ修正
制限事項の欄にViewerモード動作における注意点を追加 |
1.20
↓
1.30 |
'99.03.31 |
・実数値入力部(材質、断面、二重格点、支点、分布バネ)を指数値入力に変更
・支点コード・荷重コードを数値直接入力に変更(荷重コードガイド表示機能付き)
・材質・部材入力部の操作変更(コンボボックス選択の廃止)
・表入力において、行データの複写、貼付、削除機能を追加(キー操作とマウス操作の2種類を用意)
・ケース入力のある画面にケースコピーボタンを追加
・結果描画部に分布バネ・剛域・荷重を描画する機能を追加
・支点記号描画デザインの一部変更(バネ支点)
・マネージャデータのインポート機能追加
・結果描画部の図出力に数値表示機能を追加
・結果描画部のプリンタ出力機能を強化
・結果描画部の図出力に関する描画オプション機能の追加
・結果描画部の図出力に関する色設定機能の更新
・任意着目点入力において、部材指定のみでi端からの距離の入力が1つも存在しない場合の計算前でのチェックを追加
・IL計算部において、部材i端およびj端の断面が異なっていた際の断面諸量使用誤りを訂正 |
1.30
↓
1.31.01 |
'99.04.12 |
・RC連動時に生成されるファイルの拡張子がWin95およびWin98で3文字になる不具合への対応 |
1.31.01
↓
1.32 |
'99.05.13 |
・荷重の入力において一直線上にない部材への荷重の連続載荷を可能とした。
・荷重入力部にて既存荷重ケースへのケース複写を行った際に発生する読み込み違反ならびに書き込み違反を修正。 |
1.32
↓
1.33 |
'99.07.16 |
・支点を使用しないデータにおいて、支点入力をケースデータのみ作成して(データ未入力状態)計算を実行すると、結果表示で読み込み違反が発生する不具合を修正。
・荷重入力において、行コピーを行うと、そのデータが荷重合計に即時反映されない不具合を修正。
・反力の結果(結果集計時)で、算出点に同じ部材番号が2つ以上ある場合、2つ目以降の集計がおかしくなる不具合を修正。
・連続部材載荷時に、j端からの距離を設定した場合に、値が正常にも関わらず入力チェックにかかってしまう不具合を修正。
・鋼断面データを使用する際、Ribデータを有する断面を使用しても、Rib情報が考慮されていなかった不具合を修正。 |
1.33
↓
1.34 |
'99.08.12 |
【プログラム修正内容】
・USBハードキーに対応
・旧FRAME入力データファイル(*.FRM)にて、面外のみのデータを読み込んだ場合に、支点ならびに荷重のデータの入力時のガイド表示や数値チェックが面内用を使用してしまう不具合を修正。
・材質テーブル初期値において、第1番目のデータのせん断弾性係数が、SI単位の場合に適正に設定されていなかった不具合を修正。
【ヘルプ修正内容】
サポートの欄にOS種としてWin98を、ハードウェアキータイプとしてUSBをそれぞれ追加
修正履歴の内容更新 |
1.34
↓
1.35 |
'99.10.08 |
・支点連成バネの値が、単位系変換時に変換されていなかった不具合に対応。 |
1.35
↓
1.36 |
'99.10.26 |
・支点入力において格点番号が昇順に入力されていない場合に、DOSイメージ結果出力において格点着目出力を行った場合に反力の値が正しく出力されていなかった不具合を修正 |
1.36
↓
1.40 |
'99.11.08 |
【プログラム修正内容】
・入力部の構造を全面改訂。
・結果描画部において部材力(S,N)について最大・最小位置の表示機能を追加。
・消費リソース数低減化
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の内容更新
・入力部改訂に伴い、基本操作の項目を全面改訂。 |
1.40
↓
1.41 |
'99.11.24 |
・ツリービュー内に複数プロジェクトが存在する場合に、プロジェクト名の変更が正しく行なえない不具合に対応。
・起動時間が遅くなった不具合に対応。
・起動時のツリービュー表示を圧縮表示に変更。
・データインポート処理速度改善作業。
・面内荷重において射影長XおよびY(荷重コード15、16)を使用し、1直線上にない部材へ荷重を連続載荷した際に計算結果が正しく得られない不具合への対応。
・旧データファイル($F1およびFRM)をインポート後、単位系変換を行なうと発生していたエラーを修正。 |
1.41
↓
1.42 |
'99.12.02 |
・旧データ(AWFR,WFR)で材質番号、部材番号が正しく読み込まれないケースへの対応
・旧データ(AWFR,WFR)のインポート後の単位系表示機能が正しく動作しないケースへの対応
・DXF出力において、抽出データのみの出力を行なおうとした際に発生していた不具合の修正 |
1.42
↓
1.43 |
'99.12.15 |
・ケース削除ボタン連続押下時に読み込み違反が発生するケースへの対応作業。
・ケースデータ全削除後に別モデル移動(要素選択による)を行なうと読込違反が発生するトラブルへの対応。
・二重格点データ内可動角度データが常に0°になる(計算、旧データ出力時)不具合に対応。
・表入力において、データ未入力状態(データが1つもない状態)で挿入を行なうと読込違反が発生する不具合を修正。
・入力部と結果描画部、DXF出力部との間で描画された荷重データの矢印が異なるケースへの対応。
・入力データ出力時に部材データ中の断面番号および材質番号が正しく出力されない不具合への対応。 |
1.43
↓
1.44 |
'00.02.01 |
・FRAME−Excel間で、クリップボードを経由してデータをコピー・ペーストを可能とする機能を追加
・荷重ジェネレート機能を追加(面内荷重入力時には、X,Y方向荷重ジェネレートが選択可能。また、係数の指定も可能。
・入力データ出力機能の改訂
・バネ支点データの入力前チェックを機能強化
・ファイルのインポートに、他製品データのインポート機能を追加
※弊社BOXカルバートの設計計算 for Windows,UC−win/RC等のデータを読み込み可能
・等分布着目点の入力時に、’部材が連続していない’と警告メッセージが出るケースに対応。
・結果描画ウィンドウにて、単純梁等のデータで荷重が描画されない不具合への対応
・DXF出力部において、断面力に関する中間着目点データを出力するように改訂 |
1.44
↓
1.45 |
'00.02.04 |
・Windows2000RC2上に本製品がインストールできない問題への対応。
【ヘルプ修正内容】
修正履歴の内容更新
Q&A欄を更新(Web掲載記事の取り込み) |
1.45
↓
1.50 |
'00.03.29 |
・図化編集・出力機能の追加(DXF変換機能はこの中に取り込みました)
・入力データ出力に荷重図出力機能を追加
・入力データ未変更時の再計算を廃止し、前結果を表示する機能を追加
・結果出力ウィンドウにて、着目点に関する数値結果のOn/Off機能を追加
・入力データ出力に関するトラブルの対策(支点データ出力、荷重値集計結果出力、設定オプション保存機能)
・バネ支点(支点コード5)使用時の警告メッセージ表示に関する機能修正
・DOSイメージ結果出力時、白紙が出力される不具合への対応
・DOSイメージ結果出力時、2行出力を行った場合に文字化けおよび数値内にスペース文字が混入されてしまう不具合への対応
・入力データ出力において部材データ出力の際に、結合条件に関するガイドを出力するよう修正
・入力データ出力終了時に稀にエラーが発生する不具合への対応
・面内製品にて、入力データ出力(材質データ出力)時に出力項目名が誤っていた個所の修正
・OSデスクトップ情報に異常が発生した場合にも、アプリケーションのデフォルト表示位置を中央にするよう修正
・支点入力時のガイド表示に誤りがあり、これに対応
・機能改訂にともなうヘルプファイルの更新作業 |
1.50
↓
1.51 |
'00.05.15 |
・図化出力機能操作性の向上(図形領域をまたぐ図形の移動を可能にする作業)。
・ユーティリティプログラムの添付(データベースマネージャ、レジストリマネージャ)。
・入力データ出力内の荷重図描画において、1部材に対する分布荷重載荷時にj端からの距離が正しく描画されない不具合への対応。
・バネ支点チェックルーチンの細かな修正(バネ支点でかつ連成項に0以外の値が入った場合にチェックを行うように修正)
・結果集計入力時に、選択対象となる荷重のケース番号が1番から順に並んでいない場合(3,4,6など)に選択入力時のリストが正しく表示されなかったり、計算結果において集計タブを選択した場合に読み込み違反が発生する不具合の修正作業
・プログラム起動時(ゲージ表示時)に稀に読み込み違反が発生する不具合の修正作業
・モデルがたくさん存在する場合に、モデル間を高速移動(矢印キーの連続押下等による)した際、移動作業中にプログラムが停止する不具合への対応
・プログラム起動時間の高速化作業。
・入力データ出力の着目点データの出力において、等分布着目点数が6個以上の場合に正常に出力できない不具合の修正。
・図化機能において、単純梁のようなモデルでデフォルトのスケルトンスケールが小さい過ぎる症状への対応。
・入力データ出力内部材データの出力において出力される断面番号が断面入力時のインデックス番号になっていた不具合を修正。 |
1.51
↓
1.52 |
'00.07.18 |
【プログラム修正内容】
・結果データのプリンタ出力機能を改訂
・図化出力において、面内・面外の集計結果が出力できない不具合への対応
・入力データ出力において、面外荷重図が出力されないケースへの対応
・入力データ出力において、組み合わせケース出力時のケース番号が入力値と一致しないケースへの対応
・入力データ出力において、ファイル出力を行った際、空の画像データを余分に出力してしまう不具合への対応
・入力データ出力において、ファイル出力を行った際、画像データが出力されないケースへの対応
・DOS製品データの面外データインポート時に、二重格点データが設定されていると読み込み違反が発生する不具合に対応
・二重格点データ(主格点、従格点)に支点を設けるような入力が行われている場合に、エラーメッセージを出力するように入力前チェックを強化
【ヘルプ修正内容】
・結果データプリンタ出力機能の全面改訂により、結果プリンタ出力部のヘルプを全面改訂
・修正履歴の更新 |
1.52
↓
1.53 |
'00.07.28 |
・結果データのプリンタ出力時、IL設計が不要な場合において、IL計算が正常終了していないと出力時に読み込み違反が発生する不具合の修正。 |
1.53
↓
1.54 |
'00.08.30 |
【プログラム修正内容】
・図化編集・出力機能において、前回の図化データ読み込み/書き込みで使用していたフォルダが削除されてなくなってしまった状態で、図化データの読み込み/書き込みを行うと、読み込み違反が発生してしまうといった不具合への対応
・入力データ・結果データのプリンタ出力機能に、表罫線の出力選択機能を追加
・入力データプリンタ出力機能の入力画面操作を結果データプリンタ出力機能の入力画面操作と同等となるよう修正
・メニューの「ヘルプ」に、インターネット利用による問い合わせ機能を追加しました。(弊社FORUM8の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信します。)
この機能を使用するには、別途、製品CD-ROMから製品のインストールと同様に「問い合わせ支援ツール」をインストールする必要があります。
・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応を行いました。
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・入力データプリンタ出力用ヘルプファイルの操作ヘルプを新デザインのものに変更。
また、出力機能からヘルプを参照できる機能の追加により、インデックスファイルの追加も行った |
1.54
↓
1.55 |
'00.11.08 |
【プログラム修正内容】
・入力データプリンタ出力において荷重図を出力した際に、杭モデルのように(縦方向に)1本線状のモデルの場合に分布バネ記号が正常に描画されない不具合を修正。
・面外の入力/結果データプリンタ出力において、部材荷重載荷時に1部材に分布荷重を載荷する場合に、入力部内荷重データの入力内で、部材終端番号が0と入力されていると正しく荷重図を表示しない不具合を修正。
・結果データプリンタ出力に、部材分布バネ反力結果を出力する機能を追加。
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・結果プリンタ出力に、部材分布バネ反力結果出力機能を追加したため、プリンタ出力制御ヘルプ内にその旨追加を行った。
・リンク切れ個所(2箇所)に対する修正作業 |
1.55
↓
1.56 |
'00.12.27 |
【プログラム修正内容】
・結果データ出力部に、2列書式出力する機能を追加。
・結果データ出力部における部材分布バネ反力図描画機能の追加。
・結果データ出力部に、図出力後に改ページ行うオプションを追加。
・結果画面表示部における部材分布バネ反力HTML表示及び描画機能の追加
・結果画面表示部に座標系描画機能を追加。
・図化編集・出力部における部材分布バネ反力図描画機能の追加。
・図化編集・出力部に座標系描画機能を追加
・入力部(部材入力)において、結合条件に関する項目名を変更。
・入力部(支点ケース入力)に、格点番号による昇順ソート機能を追加。
・IL固定荷重を複数設定しても、結果画面表示部において、荷重図が1つしか描画されない不具合を修正。
・入力モデルの部材番号として部材番号1が存在しないと結果画面で荷重ケースを変更した際に「結果が存在しない」と表示される不具合を修正。
・結果画面表示部の候補リスト登録で荷重ケース番号を正しく取得できないケースへの対応。
・入力部(表入力)において、クリップボードを介したペースト処理の際、正しくデータが貼り付かないケースへの対応。
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・結果プリンタ出力選択メニューに「部材分布バネ反力図出力」についての説明文を追加 |
1.56
↓
1.57 |
'01.02.08 |
・入力部(荷重ケース入力、IL基本データ入力)において、バネ支点の名称を分布バネに変更。
・結果画面表示部からのヘルプへのリンクを修正。
・結果画面表示部において、モデルによっては結果図の倍率が極端に小さくなる不具合を修正。
・結果データ出力部において、断面力(組合せケース)の出力で距離の単位が表示されていない不具合を修正。
・弊社Web上Q&A情報のHelp内への取り込み作業(2001.01.25現在) |
1.57
↓
1.58 |
'01.03.29 |
【プログラム修正内容】
・Help内に、具体的設計例を追加。
・荷重ケース入力画面において設定されている支点ケース番号や分布バネケース番号が支点ケースの入力および分布バネケースの入力において削除された場合に正しく設定が行われない不具合への対応。
・有償コード1のハードキー使用時に、従来単位データの新規作成ができない不具合への対応
【ヘルプ修正内容】
・設計理論および照査の方法に具体的設計例を追加。
・結果プリンタ出力DLL用ヘルプファイル(出力オプション)に結果集計時のMax/Min抽出出力スイッチの説明を追加
・修正履歴の更新 |
1.58
↓
1.59 |
'01.05.31 |
【プログラム修正内容】
・入力データ、出力データプリンタ出力DLLの機能改訂。 (改行ピッチ等の設定機能を追加)
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・結果表示ウィンドウ操作ヘルプが、面内・マネージャ固有でない旨を明記
・PPFライブラリ移行につき、PPF関連ヘルプの実装ファイルを変更 |
1.59
↓
1.60 |
'01.07.16 |
【プログラム修正内容】
・データベース関連ファイル(NetDir)がシステムのルートフォルダに作成されることにより、同様の処理を行っている他APと競合が発生するケースに対応。
・計算前エラー表示時に、表示上限値以上のエラーが発生し、エラーの根本原因が表示されないケースへの対応。
・プリンタ出力時に出力設定画面が開けなくなる(「リストインデックスが範囲を超えました」エラー)不具合への対応。
・入力データプリンタ出力において、等分割着目点数が正しく表示されないケースへの対応。(分割数が6未満の場合に発生)
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・PPFライブラリVerUPにつき、PPF関連ヘルプの実装ファイルを変更 |
1.60
↓
1.61 |
'01.08.27 |
【プログラム修正内容】
・入力データ出力において不当な入力条件が指定された場合の処理を強化。
(基本荷重ケースが存在しない場合に組合せケースデータがある場合など・・)
・入力データ出力において、極稀に着目点データの出力が乱れる不具合への対応。
・RC断面計算連動機能の見直し作業。
1.WT桁のR付き形状の追加。
2.ホロー桁3段→5段への対応。
3.ブロック形状の円ブロック数5個→20個への対応
4.他プロダクト(RC断面計算及びUC-Bridge)の登録断面を正しく読み込めるように修正。
5.主鉄筋の分布長への対応(描画時に分布長0.0時はポチ筋)
6.RC断面計算への連動時の主鉄筋分布長への対応(分布長も補間されます)
7.RC断面計算で作成された断面データでは限界・許容の種別も連動対象となります。(限界のみ時は許容・限界両方と変更されます)
※ご注意:FRAMEで出力する断面データのエクスポートファイルを利用するには、RC断面計算(許容応力度法)Ver2.27以降が必要となります。
・RC断面計算連動機能の見直しにより、結果表示DLL内の応力度計算連動機能も更新。
※ご注意:応力度照査の為に使用するRC断面計算(許容応力度法)は、同製品のVer2.27以降が必要となります。
・Web上に公開されていたQ&Aのヘルプファイル内への取り込み作業。
・マネージャにサンプルモデル(4種)を追加。面内については従来通り(ただしファイル名を変更)
・登録断面用データ構造の変更に伴う、添付ツール「RSDBManager.EXE」の修正作業。
・図化編集・出力においてごく稀に、「描画デフォルト情報設定」画面内の「共通」タブを押下した際に、内容が正しく表示されない問題を対策。
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・Web上に公開されていたQ&Aのヘルプファイル内への取り込み作業。
・入力データプリンタ出力ヘルプのリンク切れ箇所の修正。 |
1.61
↓
1.62 |
'01.10.16 |
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新
・ヘルプ内のユーザFAX問合せに記載されているFAX番号が現在のFAX番号と異なる点を修正。 |
1.62
↓
1.63 |
'01.12.05 |
【プログラム修正内容】
・入力データ出力時、部材集中荷重データの表記がおかしくなるケースに対応。
・特定のプリンタにおいて、入力/結果データのプリンタ出力による図形出力時に格点を表す図形(黒丸)が表示されないケースへの対応。
・荷重入力時に、希にデータ確定後のカーソル移動処理が正常に行われない症状への対応。
・図化・編集出力において、部材間Mmax/Mmin表示に関するデフォルト描画設定値を「描画しない」から「描画する」に変更。
【ヘルプ修正内容】
・修正履歴の更新 |
1.63
↓
1.64 |
'01.12.25 |
【プログラム修正内容】
・荷重入力において、一部の荷重コード(部材集中荷重)の複数行Copy機能が正常に動作しない(2行以上選択できない)不具合への対応
・入力データ/結果データのプリンタ出力において、用紙横方向印字時に格点記号が大きく表示されてしまう問題に対応するため、格点記号に対して任意倍率指定ができるように出力設定画面に機能を追加 |