Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'02.04.04 |
■プログラムの修正
- 入力データプリンタ出力&結果データプリンタ出力へのFORUM8 PPF 標準出力ライブラリ実装作業
- メインウィンドウ上の操作変更(計算実行ボタンと結果表示・プリンタ出力を単体呼び出しとするように変更)
- Win95/98/Meにて、リソース監視機能および、メインウィンドウ上でのリソースメータの表示機能を追加
- エクスポートデータファイルの拡張子をAWFMからFMDに変更
- RC断面応力度計算連動データファイルの拡張子をARCFからRCFに変更(同ファイルを利用するには、「RC断面の計算Ver.3」以降が必要)
- ピン結合された部材のプレストレス荷重載荷結果がUC−Bridgeの解と異なるケースへの対応
- 結果表示において、組み合わせケースの反力結果で、支点位置が正しく取得されないケースへの対応
- 内部メモリアロケーションに関する不具合の修正
- 結果表示画面において、結果集計の変位及び反力結果表示で次・前の操作による表示順がおかしいケースに対応
- 結果データ出力において組み合わせケースの反力結果を着目点毎出力で行った際に、反力結果が該当支点のものでないケースに対応
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2.00.01 |
'02.04.15 |
■プログラムの修正
- 入力データの出力においてWord形式のファイル出力を実行すると、エラーが発生する不具合への対応
■ヘルプの修正
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2.00.02 |
'02.06.07 |
■プログラムの修正
- 特定の条件(下記条件の全て)に当てはまるデータにおいて、結果出力(組合せケース、反力)を行うとエラーが発生する不具合を修正
<現象が発生する条件>
○モデル
・荷重ケースに1ケース目が存在しない
・組合せケースを作成している
○出力設定の内容
・「反力」にチェックが付いている
・「荷重ケースに着目」が選択されていて「組合せケース」にチェックが付いている
・横方向出力数が「1」になっている
- 出力の断面力図で、結果の数値と図中に表示されている数値が異なる場合がある不具合を修正
- 結果画面にも荷重入力画面で入力した荷重ケースタイトルを表示して欲しいという要望に対応
- 結果出力で組合せケースの断面力を2行出力すると、断面力図が基本荷重ケースのものになって出力される不具合を修正
- 計算ボタンを押した後は、結果画面を開くように戻した
- ヤング係数の入力範囲からゼロを外した
- FRAMEマネージャVer2.00.00のインストールイメージに、以下のファイルが不足していたので追加した(マネージャのみ)
FmDrawing.hlp, FmDrawing.cnt ←いずれも図化機能のヘルプ
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2.00.03 |
'02.07.01 |
■プログラムの修正
- 結果出力で反力の組合せケースを1行出力するとエラーが発生する不具合を修正
- 二重格点数が非常に多いモデル(800個)で計算実行エラーが発生する不具合を修正
■ヘルプの修正
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2.01.00 |
'02.08.23 |
■プログラムの修正
- データ保存形式の見直し(製品終了時にデータ保存を促すメッセージを表示します。製品終了時にはツリー部分のデータを削除します。)
- 登録断面のエクスポートで既存ファイルを選択して保存しようとするとI/Oエラーが出て保存できない不具合を修正。
- 計算前チェックメッセージ表示画面・計算エラーメッセージ表示画面から、それらのエラー内容についてのヘルプを参照できるようにした。
- 荷重タイトルが長い場合に、結果出力で着目点着目時の出力を行うと、荷重タイトルの後半が文字化けして表が乱れてしまう不具合を修正。
- 保存データに、共通ファイルヘッダ(TF8UC1FileHeader)を付加するようにした。
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2.01.01 |
'02.09.06 |
■プログラムの修正
- 分布バネ反力を結果出力する場合に、分布バネ反力図のスケールがおかしい場合がある不具合への対応
- 結果出力の図において、結果の数値が全てゼロとなるケースのスケルトンサイズが、結果数値が存在するケースのスケルトンサイズと異ならないようにした。
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2.01.02 |
'02.12.11 |
■プログラムの修正
- 共通コンポーネントの変更(新プロテクト対応・ファイル情報表示ダイアログ対応)
- 荷重ケースタイトルが長いデータで結果出力(荷重ケース毎の出力)を行うと、タイトル名が長いケース以降が正しく印字されない場合がある不具合への対応
- 入力データ出力で、基本データの出力ページに[擬似支点の検索]という不要な項目が出力されていた不具合への対応
- 分布バネ値の入力下限値が1であるのに、入力数値チェックを行っていなかった不具合への対応
- データ読み込み後、旧データ読み込みのファイル選択画面でキャンセルしても読み込み処理を続行しようとする不具合への対応
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2.01.03 |
'03.01.14 |
■プログラムの修正
- 荷重ケースタイトルが長いデータで結果出力(荷重ケース毎の出力)を行うと、タイトル名が長いケース以降が正しく印字されない場合がある不具合への対応をVer2.01.02で行ったが、処理が不十分であったので再度修正を行った
- 製品起動時のプロテクトチェックの時間がかかる問題を対策し、時間を短縮した。
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2.01.04 |
'03.02.06 |
■プログラムの修正
- 結果出力で断面力図の数値に対する出力設定で部材間MmaxMminの値に対する表示有無が設定できるように対応
- データの上書きファイル保存機能を追加
- 上書き保存時の誤操作(上書き先の間違い)によるデータ損失を回避する為、上書き保存を行う前の状態でバックアップファイル(拡張子:~DFM)を作成するように機能追加
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2.02.00 |
'03.09.05 |
■プログラムの修正
- 入力データ保存ファイルフォーマット(*.FSD)の改訂
- 断面入力において、断面データ保存機能を実装
- 荷重ケース内で使用されている支点/分布バネ支点ケースの内容を修正した際、修正ケースを使用している荷重ケースの画面を開かないで計算すると、変更内容が計算に反映されないケースが発生する問題の修正
- 結果データのプリンタ出力を行う際、モーメント図の線幅変更を指示しても変更が行われない問題の修正
- ケース入力(支点、分布バネ、荷重、組合せ荷重、抽出)において、空のケース(ケース内要素数が0)が作成されている場合の入力データプリンタ出力時にプログラムが応答しなくなる問題の修正
- 分布バネケースの入力において、分布バネ付加対象部材数が999個以上の場合に、計算エラーが発生する問題の修正
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2.02.01 |
'03.09.30 |
■プログラムの修正
- 面内荷重載荷時、部材分布荷重を一直線上にない複数部材に連続載荷すると、入力画面内および入力データのプリンタ出力時に出力されるX,Y成分に分解された荷重合計値が正しく表示および出力されない問題の修正
- 支点・二重格点データに関連する入力エラーが多数存在するデータにおいて計算を実行すると、入力前の数値チェックにおいてアプリケーションエラーが発生する問題の修正
- Ver1.04.02で実装されたファイルの上書き保存時にバックアップファイルを作成する機能が、Ver2.02.00でなくなったため、再実装
- 不慮のトラブル対策のため、製品終了時のバックアップファイル作成機能を再実装
- 特殊ケース(多くのプロジェクト、多くのモデルが存在する場合)において、FSDファイル形式での保存を行った際の保存処理速度改善ならびに、不正データ(登録断面を使用している際に、断面データが存在しないケース)をFSD形式で保存した際、正しく入力データ保存ファイルが作成されない問題の修正
■ヘルプの修正
- 修正履歴の更新
- 「操作方法−ファイル操作−上書き保存について」の内容を更新
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2.02.02 |
'03.11.05 |
■プログラムの修正
- 上書き保存時に、対象ファイルが存在するか否かを判断していなかったため、リムーバブルメディア(FDD,MO,CD−RW等)へのデータ保存後、メディアイジェクトの状態で上書き保存を行うとエラーが発生していた問題を修正
- 最後に「名前を付けて保存」により保存されたファイルが格納されているフォルダが、移動・削除・リネーム等の操作により変更されると、次回、「名前を付けて保存」を実行した際に、保存用のダイアログが表示されず、保存できない状態になってしまう問題の修正
- 製品ヘルプ「Q&A−入力関連(共通構造データ編)−Q14: 剛域をT時部の1部材にのみ設定したところ、エラーとなったが?」内の解説に不備が見受けられたため、内容を具体的に表現するよう内容を更新
- 1つの部材に対する任意着目点データが複数存在する場合、IL集計結果の図描画が正しく行われない(Win9X/Me系では、「不正な浮動小数点演算」エラーが発生するケースも見受けられた)問題の修正。(マネージャ製品のみ)
- 支点データ入力において、KxならびにKmの入力セルに表示されている上限値が入力できない問題への対応
■ヘルプの修正
- [概要]-[バージョン及び改良点]
- [Q&A]-[Q&A]-入力関連(共通構造データ編)-Q14: 剛域をT時部の1部材にのみ設定したところ、エラーとなったが?
- [操作方法]-[入力画面操作]-[モデルを作成する]-[組み合わせ荷重を入力する]
- [計算理論及び照査の方法]-[構造データの処理について]-[剛域データ]
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2.02.03 |
'03.12.15 |
■プログラムの修正
- 「ファイル読み込み」を実行する際、その過程で、現在編集中のデータを「上書き保存」すると、まれにデータファイルが正しく作成されない問題を修正
- 同一ファイルを、複数ユーザが無条件に読み書きできないように、ファイル制御の仕様を変更
ターゲットとなるファイルを最初に開いた人のみが読み書き可能となります。
2人目以降は、「上書き禁止」という条件がつきます。
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2.02.04 |
'04.07.12 |
■プログラムの修正
- FSDファイルをダブルクリックすると自動的にプログラムが起動する機能を追加
- 「PC単純桁の設計」で作成した登録断面ファイルから断面諸量を読み込む機能を追加
- 「UC-BRIGDE Ver.4」で作成した登録断面ファイルを読み込むとエラーが発生する不具合を修正
- 「RC断面計算」で作成した任意二軸断面データの鉄筋量が正しく連動しない不具合を修正
- HTML表示機能のある入出力画面で「箱」が文字化けする不具合を修正
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2.02.05 |
'05.05.10 |
■プログラムの修正
- 名前をつけて別名で保存後、データ修正して上書き保存すると、正しく保存されない。最初のデータに上書き保存されてしまう。
- 履歴呼び出しで$O1ファイルを読むと、単位系は常にSI単位のはずだが、従来単位で読み込まれてしまう。
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2.02.06 |
'05.06.01 |
■プログラムの修正
- 入力データ出力において、空の剛域リストの出力に失敗する場合がある不具合を修正。
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2.02.07 |
'07.05.30 |
■プログラムの修正
- Viewer版で製品を起動した場合には、そのことを示すメッセージ画面を出すようにしました。画面上方にも「(Viewer版)」を表示します。
- ファイルの「上書き保存」に不具合がありました。ファイルの関連付け(*.FSD)を設定してインストールした後に、FSDファイルをダブルクリックするなどして製品を起動したときに発生します。先に製品を起動してその後にFSDファイルを読み込む場合には問題ありません。
- 保存先のフォルダ名称に日本語文字を使っていると、ファイル保存に失敗してエラーが生じる場合がありました。
- 入力画面において荷重図が正しく描画されない場合がありました。荷重の入力において最初に入力した荷重コードを別のものに変更した場合に生じます。最初に入力した荷重コードを変更していない場合には生じません。この不具合は画面の描画処理と入力データ出力に関係していますが、計算自体には影響ありません。
- 抽出ケース結果の出力で、着目点番号が結果画面と異なっていました。結果画面と同じになるように修正しました。
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