Ver. |
日付 |
内 容 |
2017 |
'17.02.28 |
■機能改訂
- ユーザ定義建築要素
Parasolidによる3Dソリッドからユーザ定義建築要素への変換が可能となりました。変換したユーザ定義建築要素は、2D図面に表示する断面位置を設定したり、ハッチング、線種、エリアスタイルの表示設定を行うことができます。
- パスに沿った鉄筋の押し出し (Engineeringのみ)
断面の鉄筋配置を定義し、3D曲線のパスに沿って鉄筋を配置する機能が追加されました。
- Python Parts
Allplan Python API を利用してPython Partsを定義することで、Allplan上で入力したパラメータに応じて形状を計算するパラメトリックモデルを作成することができます。
- IFC4出力対応
IFC4形式の出力に対応しました。プロパティ情報の出力項目は設定ファイルを編集することで変更可能です。
- ファイル入出力の改善
DWGやRhinoファイルから読み込んだ3次元形状を、三角形分割せずに扱うことが可能になりました。
- タスクボード
Allplan社が提供するプロジェクト共有サービスbim+と連携し、プロジェクトの情報共有や意見交換を行うことができます。BIM Collaboration Formatにも対応しています。
■不具合修正
- SmartPartsの文字化けや、設定が表示されない問題を修正しました。
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