Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'11.07.15 |
■機能追加
1.計算
- 横断方向の構造計算(常時、施工時の検討)に対応しました。
とう性管(ダクタイル鋳鉄管、鋼管、硬質ポリ塩化ビニル管、ポリエチレン管、強化プラスチック複合管)及び不とう性管(RC管、PC管)について、土圧、活荷重、施工時荷重等を考慮した検討が可能です。
布設状態として、溝型、突出形、逆突出形、矢板施工が検討できます。
また、浮上がりの照査も可能です。
- 液状化の判定に対応しました。
耐震設計を行う場合に、あわせて液状化の判定を行えるようにしました。
|
2.01.00 |
'14.05.16 |
■機能拡張
1.計算関連
■要望対応
1.入力関連
- ファイルメニューにおいて、「サンプルデータフォルダを開く」を追加し製品のサンプルデータフォルダを直接開けるようにしました。
- ヘルプメニューにおいて、「製品サポートQ&Aページ」を追加し、FORUM8ホームページのQ&Aを直接参照できるようにようしました。
■不具合対策
1.計算書関連
- 計算書において、常時設計で突出形の場合に「溝幅による補正係数αa」が直接入力となりますが、αaの算出過程が表示されていたのを対策しました。
2.入力関連
- サンプルデータの「PmnFRPMPipe.f6p」において、衝撃係数を0.3(アスファルト舗装1.5m)から0.2に修正しました。
■ヘルプ修正(本体プログラム)
1.概要
2.操作方法
- 「入力」の操作−横方向の設計(常時)
基本条件(常時)
|
2.01.01 |
'15.07.13 |
■機能改善
1.入力
- 強化プラスチック複合管の基準値の初期値を、内圧1種管〜内圧5種管としました。
■不具合修正
1.入力
- 強化プラスチック複合管の基準値の、ヤング係数と線膨張係数に誤りがあったので、旧データ読込時に正しい値に変換するようにしました。(計算用の入力データは変更されません)
2.計算書
- 詳細計算書の設計条件に、不要な項目が表示される場合があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョンおよび改良点−Ver.2.1.0〜Ver.2.1.1について
- プログラム使用権許諾
2.計算理論および照査の方法
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−内圧による設計(常時荷重)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−常時荷重による照査−自動車荷重による設計(常時荷重)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(一体構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−管体応力又は管体ひずみによる耐震設計−地震動による照査−地震時による照査(継手構造)
- 応答変位法による埋設管路の耐震性の照査−継手の変位による耐震設計−常時荷重による継手の伸縮量
|
2.02.00 |
'16.04.19 |
■サブスクリプション対応
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
■不具合修正
1.計算
- 液状化の判定を行う場合に、土質として砂れきが選択できなかったのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.2.0
- 必要システム及びプロテクト−必要システム
- 必要システム及びプロテクト−プロテクト
2.サポート |
2.02.01 |
'16.05.08 |
■機能拡張
1.計算書
- 横断方向の計算書の「躯体自重および管内水重」の出力で、管の口径が小さい場合でも儿の表示桁数が不足しないように出力桁数を改善しました。
■不具合修正
1.入力
- 横断方向の検討で布設状態が矢板施工のとき、「埋設条件」画面において不要なデータチェックを行っており、画面が確定できない場合があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
|