| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 3.47 ↓
 (Ver.4)
 4.00
 | '05.06.07 | ◆機能拡張・改訂 ・株式会社 関西総合情報研究所が著作権を保有する「CADデータの同一性判別コンポーネント Logical Smart」を使用したSXFファイル比較機能に対応しました。
 ・OLEを使用した外部オブジェクト配置に対応しました。
 ・複数のファイルを一括で印刷する機能に対応しました。
 ・キーによるコマンド入力にて、各種コマンドを実行する機能に対応しました。
 ・レイヤ設定にて、レイヤの一覧をCSVファイルへ出力する機能に対応しました。
 ・以下の基準の図面チェックに対応しました。
 1)「調査等業務の電子納品要領(案)−図面作成編 平成17年4月版」
 2)「電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月版」
 3)「建築CAD図面作成要領(案)−建築編 平成14年11月版」
 4)「建築CAD図面作成要領(案)−建築設備編 平成14年11月版」
 
 ◆不具合対策
 ・構成点が2点の連続線を利用した面取りが行えない点を対策しました。
 ・オブジェクト貼付にて図形を配置した際、配置した図形の線種が変更されてしまう場合がある点を対策しました。
 ・「ファイル→SIMAファイル読み込み」・「作図→座標」・「設定→スケールシート設定」を実行した場合、現在編集中の図面ウィンドウ以外の図面ウィンドウにアクセスできなくなる場合がある点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 ■「製品概要」
 ・「UC−Drawの特長」
 ■「操作方法」
 ・「基本操作」−「キーボード操作」
 ・「基本操作」−「ツールバーの種類と操作」−「作図編集入力バー」
 ・「図面の作図」−「外部オブジェクトを図面に取り込む」
 ・「図面の印刷」−「ドライバ出力で印刷する」
 ・「補助機能」−「SXFファイルを比較検証する」
 ■「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「ファイル(F)」
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)」ダイアログボックス
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)出力設定」ダイアログボックス
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)検証結果」ウィンドウ
 ・「ファイル(F)」−「複数ファイル図面印刷(M)」
 ※「複数ファイル図面印刷」ダイアログボックス
 ・「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
 ※「調査等業務の電子納品要領(案)図面作成編 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「建築CAD図面作成要領(案) 建築編 平成14年11月版」の図面チェック方法
 ※「建築CAD図面作成要領(案) 建築設備編 平成14年11月版」の図面チェック方法
 ・「編集(E)」
 ・「編集(E)」−「OLE貼付・編集(O)」
 ・「編集(E)」−「OLE貼付・編集(O)」−「クリップボードより貼付(C)」
 ・「編集(E)」−「OLE貼付・編集(O)」−「ファイルより貼付(F)」
 ・「編集(E)」−「OLE貼付・編集(O)」−「編集(E)」
 ・「設定(S)」
 ・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
 ・「設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
 ・「設定(S)」−「コマンド入力設定(C)」
 ※「OLE属性設定・参照」ダイログボックス
 ■「メニューリファレンス(朱書きモード)」
 ・「ファイル(F)」
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)」ダイアログボックス
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)出力設定」ダイアログボックス
 ※「SXFファイル比較(Logical Smart)検証結果」ウィンドウ
 ・「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
 ※「調査等業務の電子納品要領(案)図面作成編 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「建築CAD図面作成要領(案) 建築編 平成14年11月版」の図面チェック方法
 ※「建築CAD図面作成要領(案) 建築設備編 平成14年11月版」の図面チェック方法
 ・「ファイル(F)」−「複数ファイル図面印刷(M)」
 ※「複数ファイル図面印刷」ダイアログボックス
 ・「設定(S)」
 ・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
 ・「設定(S)」−「レイヤ設定(L)」
 ・「設定(S)」−「コマンド入力設定(C)」
 ※「OLE属性参照」ダイログボックス
 ・「図面情報(I)」−「図面レイヤ設定参照(L)」
 | 
    
      | 4.00 ↓
 4.01
 | '05.08.01 | ◆機能拡張・改訂 ・工区分割機能(図面上で指定された範囲の図形を切り取り、その図形が含まれる新規図面を追加する機能)に対応しました。
 ・電子納品基準の図面チェックでエラーとなった箇所の、設定されたルールによる自動修正機能に対応しました。
 ・「CAD図面作成要領(案) 平成17年3月版」の図面チェックに対応しました。
 ・以下の電子納品基準の図面チェック時の線幅チェックに、線幅のサイズチェックを追加しました。
 1)CAD製図基準(案)
 2)CAD図面作成要領(案)
 3)電子化図面データの作成要領(案)
 ・モノクロラスターの色変更に対応しました。
 ・「横書き文字」と「縦書き文字」の交互変換に対応しました。
 ・SXFファイル比較機能のSXFファイル選択時の図面サムネイル表示に対応しました。
 ・ハンドル操作による寸法線編集時、自動変更される寸法値を編集前の値に戻す機能に対応しました。
 
 ◆機能改善
 ・扱えるラスターサイズ(ラスターデータの容量)の拡張を行いました。
 ・株式会社 関西総合情報研究所が著作権を保有する「CADデータの同一性判別コンポーネント Logical Smart」の検証用DLLを最新バージョンに変更しました(「Ver.1.1」
      →「Ver.1.2」)。
 
 ◆不具合対策
 ・UC-Drawの起動、PSXファイル読み込等の操作を行った際、エラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・コマンド選択ウィンドウのカスタマイズが行えない点を対策しました。
 ・図面印刷時、一部の線分(始点・終点が印刷領域外の線分)が正常に印刷されない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 ■「製品概要」
 ・「UC−Drawの概要」
 ・「UC−Drawの特長」
 ・「UC−Drawの主要機能」
 ■「操作方法」
 ・「補助機能」−「工区分割を行った図面を作成する」
 ・「補助機能」−「電子納品基準に基づいて図面をチェックする」
 <その他>
 ・ラスター要素
 ・平行寸法線のハンドル操作
 ・弧長寸法線・角度寸法線のハンドル操作
 ・複数平行寸法線のハンドル操作
 ・半径寸法線のハンドル操作
 ・直径寸法線のハンドル操作
 ■「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」−「SXFファイル比較(Logical
      Smart)」ダイアログボックス
 ・「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
 ※「CAD製図基準(案) 平成16年6月版」の図面チェック方法
 ※「CAD図面作成要領(案) 平成17年3月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成16年4月版」の図面チェック方法
 ※図面チェック結果一覧
 ・「編集(E)」
 ・「編集(E)」−「属性参照(S)」−ラスター属性参照
 ・「編集(E)」−「文字列変更(E)」
 ・「編集(E)」−「工区分割(K)」
 ※「工区分割」ダイアログボックス
 ・「作図(A)」−「縦書き文字列(V)」
 ■「メニューリファレンス(朱書きモード)」
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」−「SXFファイル比較(Logical
      Smart)」ダイアログボックス
 ・「ファイル(F)」−「図面チェック(C)」
 ※「CAD製図基準(案) 平成16年6月版」の図面チェック方法
 ※「CAD図面作成要領(案) 平成17年3月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月版」の図面チェック方法
 ※「電子化図面データの作成要領(案) 平成16年4月版」の図面チェック方法
 ※図面チェック結果一覧
 ・「編集(E)」−「属性参照(S)」−ラスター属性参照
 ・「編集(E)」−「文字列変更(E)」
 ・「作図(A)」−「縦書き文字列(V)」
 ■「オプション機能」
 ・ラスターシンボル生成機能−メニューリファレンス−「設定(S)」−モノクロの色変更(M)
 | 
    
      | 4.01 ↓
 4.10
 | '06.01.13 | ◆機能追加・拡張 ・SXF Ver.3.0の全てのデータの入出力に対応しました。
 
 ◆機能改善
 ・SXF Ver.3.0への対応に伴い、「等高線グループ化(T)」コマンドの名称を「等高線作成(T)」に変更し、新たに「等高線分解(S)」コマンドを追加しました。
 ・SXF Ver.3.0への対応に伴い、図面の背景色を図面ごとに設定できるよう変更しました。
 ※「設定(S)」→「システム(S)」→「背景の色設定(H)」コマンドの名称を「基本表示設定(H)」に変更
 ※「基本表示設定(H)」の「背景色」の設定を、「設定(S)」→「システム(S)」→「色設定(U)」へ移動
 ※図面ごとの背景色の指定は、「設定(S)」→「色設定(U)」で可能
 ・株式会社 関西総合情報研究所が著作権を保有する「CADデータの同一性判別コンポーネント Logical Smart」の検証用DLLを最新バージョンに変更しました(「Ver.1.2」
      → 「Ver.1.3」)。
 ・クロソイド曲線作図時の設定画面に、終点位置へ垂直線を作図するかどうかを指定する機能を追加しました。
 ・測量座標系の扱いを変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「図面のスケールシート設定」画面において、座標系を図面上で指定する場合、測量座標系を利用するとスケールシート原点が正しく設定されない点を対策しました。
 ・図面印刷時、オフセットを「0」以外の値へ設定すると、正常に印刷が行えない場合がある点を対策しました。
 ・PSXファイル保存時、ハッチング図形が正常に保存されない場合がある点を対策しました。
 ・「シンボル貼付」ウィンドウ操作時、ファイルオープンエラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・「図面の設定」ウィンドウ上でのタイトル版の編集が図面へ反映されない点を対策しました。
 ・鉄筋表の連携編集後、鉄筋表の計算条件が図面に反映されない場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXFファイル読み込み時、弧長寸法線の始終角が不正となる場合がある点を対策しました。
 ・非表示と設定した寸法文字列が表示状態になってしまう場合がある点を対策しました。
 ・サイズの大きいラスター画像を含む図面の印刷が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・線種名称の重複が存在するDWGファイルの読み込み時、エラーが発生し、正常に読み込みが行えない点を対策しました。
 ・線種ピッチが極小の図形の描画が極端に遅くなる点を対策しました。
 ・「配筋(H)」→「加工図・鉄筋表-生成(C)」・「加工図-編集(B)」にて生成する加工図の作図が正常に行われない場合がある点を対策しました。
 ・指定された線種ピッチ通りに図形の線種が表示されない場合がある点を対策しました。
 ・シンボル貼付やオブジェクト貼付実行時、エラーが発生し、正常に貼付が行われない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 ■「操作方法」
 ・「補助機能」−「SXF属性の追加・編集・削除を行う」
 <その他>
 ・SXFファイルの入出力機能に関する注意事項
 ■「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「ファイル(F)」−「新規作成(N)」−「図面の設定」ダイアログボックス
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」
 ・「ファイル(F)」−「名前を付けて保存(S)」
 ・「ファイル(F)」−「SXF一括出力(A)」
 ・「ファイル(F)」−「SXF出力ラスター選択(R)」
 ・「ファイル(F)」−「複数ファイルSXF出力(B)」
 ・「編集(E)」−「属性参照(S)」−ラスター属性参照
 ・「編集(E)」−「通常グループ化(G)」
 ・「編集(E)」−「グループ化情報(I)」
 ・「編集(E)」−「等高線作成(T)」・・・【追加】
 ・「編集(E)」−「等高線分解(S)」・・・【追加】
 ・「編集(E)」−「両端拘束クロソイド曲線(T)」
 ・「編集(E)」−「片端拘束クロソイド曲線(O)」
 ・「作図(A)」−「ハッチング(H)」
 ・「表示(D)」−「エリアコントロールハッチング表示(A)」
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性付加(A)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性参照(S)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性削除(D)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性一覧(L)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性表示(V)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「図面表題欄属性追加(H)」・・・【追加】
 ※「SXF属性の追加、参照・編集」ダイアログボックス・・・【追加】
 ・「設定(S)」−「基本表示設定(H)」
 ・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「ファイル入出力設定(F)」−SXF入出力
 ・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「色設定(U)」
 ・「設定(S)」−「図面設定(Z)」
 ※「図面表題欄作図設定」ダイアログボックス・・・【追加】
 ・「設定(S)」−「色設定(U)」
 ■「メニューリファレンス(朱書きモード)」
 ・「ファイル(F)」−「名前を付けて保存(S)」
 ・「ファイル(F)」−「SXF一括出力(A)」
 ・「ファイル(F)」−「SXF出力ラスター選択(R)」
 ・「ファイル(F)」−「複数ファイルSXF出力(B)」
 ・「ファイル(F)」−「SXFファイル比較(L)」
 ・「編集(E)」−「属性参照(S)」−ラスター属性参照
 ・「表示(D)」−「エリアコントロールハッチング表示(A)」
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性参照(S)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性一覧(L)」・・・【追加】
 ・「SXF属性(S)」−「SXF属性表示(V)」・・・【追加】
 ※「SXF属性の参照」ダイアログボックス・・・【追加】
 ・「設定(S)」−「基本表示設定(H)」
 ・「設定(S)」−「システム設定(S)」−「ファイル入出力設定(F)」−SXF入出力
 ・「図面情報(I)」−「図面設定参照(Z)」
 ・「図面情報(I)」−「図面の色設定参照(U)」
 | 
    
      | 4.10 ↓
 4.11
 | '06.03.09 | ◆機能改善 ・「自動三斜求積(M)」、「三斜求積(S)」、「自動ヘロン求積(N)」、「ヘロン求積(H)」、「座標求積(Z)」コマンドによる計測時、指定された表示桁で面積を求める機能を追加しました。
 ・「自動三斜求積(M)」、「三斜求積(S)」コマンドにて、求積後の個々の面積および合計面積を倍面積で表記するように処理を変更しました。
 ・「自動ヘロン求積(N)」、「ヘロン求積(H)」コマンドにて、計測結果一覧に「3辺の合計/2」を示す「S」項目を追加しました。
 ・「配筋(H)」→「加工図・鉄筋表-生成(C)」などで生成する鉄筋表図形に作図する「(平均長)」文字列のカッコ文字を全角文字から半角文字へ変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「編集(E)」→「移動(M)」→「回転移動(R)」を繰り返し行うと、動作が遅くなる場合がある点を対策しました。
 ・作図・複写された複数平行寸法線の編集後のアンドゥ・リドゥが正しく行われない点を対策しました。
 ・測量座標系での座標値の表示、座標値の指定が正しく行われない点を対策しました。
 ・DWG・DXFファイル入力時、アプリケーションエラーが発生し、正常にファイル入力が行えない場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXFファイル出力時、浮動小数点エラーが発生し、正常にファイル出力が行えない場合がある点を対策しました。
 ・「プロダクト(P)」→「インストール(I)」にて、配筋図製品のインストールが行えない場合がある点を対策しました。
 ・ラスターシンボル生成機能にて、「UC-Draw(U)」→「直接編集(E)」、「UC-Draw(U)」→「図面透過表示(S)」、「UC-Draw(U)」→「図面表示ウィンドウ(Z)」コマンドが正常に動作しない点を対策しました。
 ・ラスターシンボル生成機能からのラスター図形貼付時、貼付後のラスターが表示されない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 | 
    
      | 4.11 ↓
 4.12
 | '06.07.06 | ◆機能改善 ・ハッチング要素を含む図面ファイルの読み込み速度を改善しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「ファイル(F)」→「図面チェック(C)」で「CAD製図基準(案)平成16年6月版」「CAD図面作成要領(案)平成17年3月版」「電子化図面データの作成要領(案)平成16年4月版」による図面チェックを行った場合に、文字高さ1.8mmの場合も基準に適合するように対策しました。
 ・UC-Draw起動時にツールバーのエラーメッセージ(ツールバーアイコン取得エラー)が表示される場合がある点を対策しました。
 ・「作図(A)」→「寸法線(M)」→「複数平行寸法線(M)」で上側に表示部を配置する際に、「Ctrlキーを併用した表示部指定ピッチ作図」が動作しない点を対策しました。
 ・「配筋(H)」→「展開図-鉄筋(T)」で垂直方向に配筋する場合に、「交点が見つかりません」というエラーが発生して作図が行えない点を対策しました。
 ・「配筋(H)」→「展開図-鉄筋(T)」で寸法線を作図した場合に、寸法値が正常に表示されない場合がある点を対策しました。
 ・「編集(E)」→「トリム(T)」「カット(U)」で複数平行寸法線を選択した場合に、複数平行寸法線が消去される点を対策しました。
 ・「作図編集入力バー」で座標指定を行った場合に、入力した文字が文字化けする場合がある点を対策しました。
 ・ハッチングの内枠が正常に表示されない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 ■「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「CAD製図基準(案) 平成16年6月版」の図面チェック方法
 ・「CAD図面作成要領(案) 平成17年3月版、平成16年3月版」の図面チェック方法
 ・「電子化図面データの作成要領(案) 平成16年4月版」の図面チェック方法
 ■「メニューリファレンス(朱書きモード)」
 ・「CAD製図基準(案) 平成16年6月版」の図面チェック方法
 ・「CAD図面作成要領(案) 平成17年3月版、平成16年3月版」の図面チェック方法
 ・「電子化図面データの作成要領(案) 平成16年4月版」の図面チェック方法
 | 
    
      | 4.12 ↓
 4.13
 | '06.09.05 | ◆機能追加 ・有償オプションとして「道路工事完成図等作成要領(案)」と「道路基盤データ交換属性セット(案)」に対応した「完成平面図作成機能」を追加しました。
 ・編集機能として「折線編集」(頂点追加、頂点削除、折線結合)を追加しました。
 
 ◆機能拡張・改善
 ・「作図(A)」→「ハッチング(H)」の作図方法で、領域内の点を指定しての作図と、枠線対象を要素を選択して領域内の点を指定しての作図に対応しました。
 ・「編集(E)」→「スケーリング(S)」の入力範囲を「0.00001〜10000」に拡張しました。
 ・「設定(S)」→「システム設定(S)」→「線種ピッチ定義(P)」でデフォルトボタンを追加しました。
 ・「オプション(O)」→「柱状図生成機能(T)」で地層とN値の入力数を「50から100」に拡張しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「作図(A)」→「曲線(C)」→「接円弧(R)」で、「2要素+半径入力」による作図が行えない場合がある点を対策しました。
 ・「ファイル(F)」→「DWG・DXF一括出力(O)」で円弧が出力されない場合がある点を対策しました。
 ・「オプション(O)」→「道路小構造物固定シンボル生成機能(F)」で「建設省」表記されている点を対策しました。
 ・空白の行がある複数行の文字列を再表示した場合に、エラーが発生する点を対策しました。
 ・「SXF Ver.1」に対応で「SXF Ver.2」で非対応になった既定義ハッチングを、ユーザー定義ハッチングに変換して読み込むように対策しました。
 ・「SXF属性」の「属性ファイル用属性付加機構(ATRF)」で、「AttributSet」・「TargetSet」のないデータを「単一属性付加機構(ATRU)」に変換して出力するように対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更箇所
 ■「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 ■「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「編集(E)」
 −「折線編集(L)」
 −「頂点追加(A)」
 −「頂点削除(D)」
 −「折線結合(U)」
 ・「完成平面図(K)」
 −「スケールシート調整(C)」
 −「完成図属性付加(A)」
 −「完成図属性編集(E)」
 −「完成図属性削除(D)」
 −「完成図属性一覧(L)」
 −「点データの作図(P)」
 −「線データの作図(L)」
 −「円弧データの作図(A)」
 −「面データの作図(H)」
 −「曲線の折線化(C)」
 −「任意位置切断(F)」
 −「交点自動生成(A)」
 −「道路面境界重複箇所表示(個別)(P)」
 −「道路面境界重複箇所表示(一括)(O)」
 −「図形名称・図形識別番号表示(N)」
 −「完成図属性表示設定(V)」
 ■「オプション機能」
 ・「道路小構造物固定シンボル生成機能」
 −「道路小構造物形状」
 −「固定シンボルの起動」
 −「生成対象の選択」
 −「シンボルの生成」
 | 
    
      | 4.13 ↓
 4.14
 | '07.05.02 | ■追加機能および修正(変更)内容 □UC-Draw
 ◇機能拡張・改善
 ・「ファイル(F)」→「開く(O)」等でSXFファイルを読み込んだ場合で、不正なデータがある場合は、メッセージを表示するように改善しました。
 ・「ファイル(F)」→「SXF一括出力(A)」で「SXF Ver2」を選択して出力した場合に、「エリアコントロール(ハッチング)」で枠線を表示している場合は、複合曲線を分解して出力するようにし改善しました。
 ・「ファイル(F)」→「図面チェック(C)」の「図面情報修正」の処理速度を改善しました。
 ・「ファイル(F)」→「図面チェック(C)」の表示桁数を倍精度実数の有効桁数に拡張しました。
 ・「編集(E)」→「スケーリング(S)」で文字のスケーリングを行なうように拡張しました。
 ・「編集(E)」→「折線編集(L)」→「折線結合(U)」で対象の要素を一括で選択できるように改善しました。
 ・「作図(A)」→「ハッチング(H)」の「要素指定」「要素を選択しての領域内点指定」で対象の要素を一括で選択できるように改善しました。
 ・「作図(A)」→「ハッチング(H)」の「領域内点指定」「要素を選択しての領域内点指定」をESCキーで終了できるように改善しました。
 ・「SXF属性(S)」→「SXF属性参照(S)」で単位等が空白の場合はデフォルトを表示するように改善しました
 ・「SXF属性」でターゲット対象の要素の「属性削除」を行なった場合に、属性以外は保持するように改善しました。
 ・「設定(S)」→「システム設定(S)」→「基本表示設定(H)」に「エリアコントロール(ハッチング)」の表示設定を拡張しました。
 ・メインウィンドウを最大化して終了した場合に、次に起動する際にメインウィンドウを最大化して起動するように改善しました。
 ・初期インストール時に、「設定(S)」→「作図設定」の線種、線幅、線色(色)をそれぞれ「レイヤ値」に設定するように改善しました。
 ・外部ファイルの入出力で曲線の入出力を改善しました。
 −DXF、DWG出力 … 楕円(楕円)、楕円弧(楕円弧)、閉スプライン曲線(閉スプライン)、ベジェ曲線(開スプライン曲線に変換)
 −SXF出力 … 開スプライン曲線(ベジェ曲線に変換)、閉スプライン曲線(ベジェ曲線に変換)
 −JWC、JWW入力 … 開スプライン曲線(連続線に変換)、閉スプライン曲線(連続線に変換)、ベジェ曲線(連続線に変換)
 −JWC、JWW出力 … 開スプライン曲線(曲線属性を付加)、閉スプライン曲線(曲線属性を付加)、ベジェ曲線(曲線属性を付加)
 ・1つの直線要素に「作図(A)」→「引出線(I)」→「複数直線引出線(T)」を複数設定できるように拡張しました。
 ・ヘルプファイルをHtmlヘルプに変更しました。
 
 ◇問題点対策
 ・異縮尺で回転角度がある場合の作図部品が正常に表示されない点を対策しました。
 ・DWG・DXFファイル読込で線幅が読み込まれない点を対策しました。
 ・DWG・DXFファイル読込で、文字幅が0.0mmの文字列がある場合に、エラーが発生し、正常に読み込みが行えない点を対策しました。
 ・SXFファイル保存で、連続線の点が重複している場合に強制的に出力を行うと、連続線が出力されない点を対策しました。
 ・SXF出力のメッセージで、線種の修正箇所表示が「設定→作図設定→線種」になっているのを、「設定→システム設定→線種ピッチ定義(P)」に変更しました。
 ・レイヤの設計種別で、「砂防構造物」になっているのを、「砂防構造物設計」に変更しました。
 ・「作図(A)」→「下書き(A)」→「下書き削除(D)」で、鉄筋表・鉄筋が未貼付状態になる点を対策しました。
 ・複数の鉄筋記号・鉄筋径で構成される引出線のある加工図で加工図編集を行うと、「リンクのインデックスの範囲を超えています」とエラー発生する点を対策しました。
 ・ハッチングを「編集(E)」→「ストレッチ(S)」した場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・円弧への直線の「編集(E)」→「延長(E)」→「個別延長(K)」が出来ない点を対策しました。
 ・ファイル読込時に色データが破損する点を対策しました。
 ・加工図の鉄筋記号を変更する際にエラーが発生する点を対策しました。
 ・「表示(D)」→「エリアコントロールハッチング表示(A)」をチェック状態にしても外形枠線が表示されない場合がある点を対策しました。
 ・図面上の「図面表題欄属性」を削除した際に「設定(S)」→「図面設定(Z)」の「図面情報」→「図面管理情報」が削除される点を対策しました。
 ・「設定(S)」→「図面設定(Z)」の「図面情報」→「図面管理情報」で「表題欄を一括生成する」を実行した場合に「図面管理情報」のアンドゥが出来ない場合がある点を対策しました。
 ・「SXF属性(S)」→「SXF属性参照(S)」の「属性ファイル操作」でエラーメッセージの表示順が異なっていた点を対策しました。
 
 □道路完成平面図オプション
 ◇機能追加
 ・「ファイル(F)」→「図面チェック(C)」に「道路基盤データ交換属性セット」のチェックを追加しました。
 ・「道路基盤データ交換属性セット」のチェックを行なう「完成平面図(K)」→「完成図属性チェック(C)」メニューを追加しました。
 ・「道路基盤データ交換属性セット」以外をトーンダウン表示する「完成平面図(K)」→「完成図属性表示(V)」メニューを追加しました。
 
 ◇機能拡張・改善
 ・「完成平面図(K)」→「図形名称・図形識別番号表示(N)」で「図形名称・図形識別番号」文字列の重なりを解消するように改善しました。
 ・「完成平面図(K)」→「完成図属性付加(A)」「完成図属性編集(E)」でレイヤ名・色の情報を確認できるように改善しました。
 ・「完成平面図(K)」→「完成図属性表示設定(V)」で「図形名称と図形識別番号の表示」を拡張しました。
 
 ■ヘルプの追加・変更箇所
 □「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 □「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「ファイル(F)」
 −「図面チェック(C)」
 ・「編集(E)」
 −「スケーリング(S)」
 ・「完成平面図(K)」
 −「点データ作成(P)」
 −「完成図属性表示設定(V)」
 −「完成図属性表示(V)」
 −「完成図属性チェック(C)」
 ・「SXF属性(S)」
 −「SXF属性参照(S)」
 ・「設定(S)」
 −「システム設定(S)」
 −「基本表示設定(H)」
 −「ファイル入出力設定(F)」
 □キーワード
 ・「完成図属性表示(V)」
 ・「完成図属性チェック(C)」
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      | 4.14 ↓
 4.15
 | '07.09.18 | ■UC-Draw ◆機能拡張・改善
 ・ファイル入出力の処理速度を機能改善しました。
 ‐ラスター要素を含むファイルの読み込み速度を改善しました。
 ‐SXFファイルの入出力で使用するライブラリを、「実装用共通ライブラリ」から「LogicalIO」に変更することにより、SXFファイルの入出力速度を改善しました。
 ・表示の処理速度を機能改善しました。
 ‐図面の表示を、現在の「GDI」から、より高速な表示が行える「OpenGL」での表示に対応し、表示速度を改善しました。なお、「OpenGL」を選択した場合は、Windows線種での表示は行いません。
 ・編集の処理速度を機能改善しました。
 ‐ハッチング要素の編集の処理速度を改善しました。
 ・「配筋(H)→寸法線(M)→複数平行寸法線(M)」で、配筋ピッチを入力することにより、指定された範囲に配筋図の寸法線を効率的に作図できるように機能拡張しました。
 ・「配筋(H)→引出線(I)→単点引出線(P)」等で、鉄筋記号や鉄筋径を入力することにより、配筋図の引出線を効率的に作図できるように機能拡張しました。
 ・「設定(S)→編集設定(E)」に「アンドゥ回数の制限」を追加し、アンドゥ(リドゥ)の回数を制限することにより、アンドゥ・リドゥデータの肥大化で処理速度が低下しないように機能改善しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「編集(E)→丸文字文字比率変更(M)」で丸文字が複数ある場合に丸文字の中の文字が変更される点を対策しました。
 ・外部ファイル入力で線種名に「実線」がある場合に、線種名が重複する点を対策しました。
 ・複数直線引出線とリンクしている線要素を「編集(E)→カット(U)」した場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・「設定(S)→システム設定(S)→線種ピッチ定義(P)」で、線種名が「実線」のピッチを追加できていた点を対策しました。
 ・「パラメトリックシンボル生成機能」の「ヘルプ(H)→トピックの検索(T)」、「柱状図生成機能」の「ファイル(F)→新規作成(N)」でヘルプが開けない場合がある点を対策しました。
 
 ■道路完成平面図オプション
 ◆問題点対策
 ・完成平面図属性が付加された要素を拡大表示した場合に、図形名称・図形識別番号の表示がおかしくなる場合がある点を対策しました。
 ・「完成平面図(K)→スケールシート調整(C)」で、枠線とタイトル版が更新されない点を対策しました。
 ・「完成平面図(K)」で作図された要素に「編集(E)→属性変更(Q)」を行なった場合、要素にレイヤ値が設定されない点を対策しました。
 ・「完成平面図(K)→道路面境界重複箇所表示(個別)(P)」で、道路面データが選択できない点を対策しました。
 
 ■ヘルプの追加・変更箇所
 ◆「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 
 ◆「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「ファイル(F)」
 −「名前を付けて保存(S)」
 −「SXF一括出力(A)」
 −「複数ファイルSXF出力(B)」
 
 ・「配筋(H)」
 −「寸法線(M)」
 −「複数平行寸法線(M)」
 −「引出線(I)」
 −「単点引出線(P)」
 −「複数点くし型引出線(K)」
 −「複数点ほうき型引出線(H)」
 −「複数直線引出線(T)」
 
 ・「設定(S)」
 −「システム設定(S)」
 −「基本表示設定(H)」
 −「ファイル入出力設定(F)」
 −「編集設定(E)」
 
 ◆「メニューリファレンス(朱書きモード)」
 ・「ファイル(F)」
 −「名前を付けて保存(S)」
 −「SXF一括出力(A)」
 −「複数ファイルSXF出力(B)」
 
 ・「設定(S)」
 −「システム設定(S)」
 −「基本表示設定(H)」
 −「ファイル入出力設定(F)」
 −「編集設定(E)」
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      | 4.15 ↓
 4.16
 | '07.12.28 | ■追加機能および修正(変更)内容 □UC-Draw
 ◇機能拡張・改善
 ・メインメニューの「ファイル−開く」とシンボル貼付ウィンドウの「ファイル−開く」で、ファルダを別管理にするように機能改善しました。
 ・メインメニューの「 配筋(H)−寸法線(M)−複数平行寸法線(M)」で設定を保存するように機能改善しました。
 ・ SXF入出力で作成されるLOGファイルをテンポラリに出力するように機能改善しました。
 -Windows98の場合、「C:\WINDOWS\Application Data\FORUM 8\UCDraw3\3\」
 -Windows2000,XPの場合、「C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local
      Settings\Application Data\FORUM 8\UCDraw3\3\」
 ・特殊文字列の丸文字で、文字高を設定できるように機能改善しました。
 ◇問題点対策
 ・接点の近くで、接点以外の要素選択が出来ない場合がある点を対策しました。
 ・作図条件の小数点以下桁数が、「 配筋(H)−寸法線(M)−複数平行寸法線(M)」に適用されない点を対策しました。
 ・朱書きモードで、不要なメニューが表示される点を対策しました。
 ・「OpenGL」での表示で、スケールシート原点、およびスケールシート基準点が表示されない場合がある点を対策しました。
 ・特殊文字列を使用した寸法線をDXF出力すると、エラーが発生する点を対策しました。
 ・ 「新しいレイヤを1つ追加」で レイヤを追加した場合に、色がデフォルト色にならない場合がある点を対策しました。
 ・ハッチングを含む図面で、「編集(E)−移動(M)−スケールシート間移動(S)」を実行した場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・ハッチングを含む図面で、「設定(S)−座標系変更(Z)」を実行した場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・「作図(A)−ハッチング(H)」の要素矩形選択で、対象外の要素しかない場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・「作図(A)−ハッチング(H)」で、自動バックアップが動作してエラーが発生する点を対策しました。
 ・SXFファイル入出力で「作成者名」「作成者所属」が下記の場合にエラーが発生する点を対策しました。
 -空白の場合。
 -先頭に『(』を使用した場合。
 -先頭に数値を使用した場合。
 ・鉄筋表・加工図を含む図面でDWG・DXF出力を行った場合に、エラーが発生する場合がある点を対策しました。
 
 □道路完成平面図オプション
 ◇機能改善
 ・「完成平面図(K)−完成図属性チェック(C)」の「線データ」「面データ」のチェックで、エラーとなった箇所の座標値等を表示するように機能改善しました。
 
 ■ヘルプの追加・変更箇所
 □「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 □「メニューリファレンス(図面モード)」
 ・「編集(E)」
 −「丸文字文字比率変更(M)」
 □「キーワード」
 ・「丸文字」
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      | 4.16 ↓
 4.17
 | '08.08.04 | ■追加機能および修正(変更)内容 ◇機能拡張・改善
 ・「作図(A) → 引出線(I) → 複数直線引出線(T)」「配筋(H) → 引出線(I) →
      複数直線引出線(T)」で引出線作成後に直線・鉄筋線の選択を行うように機能改善しました。
 ・「配筋(H) → 引出線(I)」で丸文字の文字高を設定できるように機能改善しました。
 ・「ファイル(F) → 図面チェック(C)」でレイヤ名がチェック方式のレイヤに含まれているかをチェックするように機能改善しました。
 ・DWG・DXFの入力で、「AutoCad 2007」形式に対応しました。
 ・DWG・DXFの入力で、ハッチングパターンの類似ケースを追加しました。詳しくは、「DWG・DXFファイル入出力の制限」をご覧ください。
 ・DWG・DXFの入力で、寸法文字の特殊コードについて、改行(\P)と計測値表示(<>)に対応しました。
 ・DWG・DXFの出力で、「AutoCad LT2」〜「AutoCad 2007」形式に対応しました。
 ・DWG・DXFの出力で、ラスター要素を保存できるように機能拡張しました。
 ・DWG・DXFの入出力で、TruTypeフォント情報をやり取りできるように機能拡張しました。
 ・DWG・DXFの入出力で、寸法矢印について類似の形状としてやり取りできるように対応しました。
 ◇問題点対策
 ・「設定(S) → 図面設定(Z)」の「図面情報 → 図面名称」で空白を許可しないように対策しました。
 ・ファイル内に「(」(半角のカッコ)が記述されているSXFファイル(*.SFC)の読み込みに失敗する点を対策しました。
 ・座標系変換を行った後、元に戻すと引出線が伸びてしまう点を対策しました。
 ・SXFの入力で、不正なハッチングに対するデータチェックを行っていなかった点を対策しました。
 ・SXFの入力で、背景色のないSXF Ver3.0ファイルの場合にモジュール違反となる点を対策しました。
 ・DWG・DXFの入力で、始終点が同じ線分が読み込まれる点を対策しました。
 ・DWG・DXFの入力で、警告メッセージが連続して表示される点を対策しました。
 ・DWG・DXFの入力で、寸法文字が極端に大きくなる場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXFの入力で、寸法文字の位置が反映されない点を対策しました。
 ・DWG・DXFの入力で、モジュールに対する書き込み違反が発生する場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXFの出力で、データの破損によりエラーが発生する点を対策しました。
 ・DWG・DXFの出力で、特殊文字の分解時のデータサイズ計算が合わない場合があった点を対策しました。
 
 ■ヘルプの追加・変更箇所
 □「はじめに」
 ・「バージョン情報」
 □Q&A
 Q7.DWG・DXF関連
 □サポート
 ご購入についてのお問い合わせ
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      | 4.17 ↓
 4.18
 | '08.11.18 | ■追加機能および修正(変更)内容 ◇機能拡張・改善
 ・DWG・DXF出力で回転角のあるスケールシートの出力が出来るように機能改善しました。
 ・DWG・DXF出力の色の扱いを「インデックスカラーとして出力」「TrueColor(RGB値)として出力」から選択できるように機能改善しました。
 ◇問題点対策
 ・水平垂直に近い角度付平行寸法線の作成ができない場合がある点を対策しました。
 ・SXF 出力時に文字が欠落する場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF出力のハッチングでエラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・SXF 出力時で、SXF準拠引出線の文字サイズが0.00mmの場合にエラーが発生する点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力で、フォントが文字列上で指定されていた場合に、応答なしになる点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力で、引出線がある場合に、図面チェックや編集が正しく行われない点を対策しました。
 ・図面の印刷でUC-Draw用紙外の円要素が出力されない点を対策しました。
 ・SXF 入力時で文字列の先頭が「’」の場合にエラーになる点を対策しました。
 ・レイヤの色データに不正な値が入っていた場合に、レイヤ色を補正するように対策しました。
 ・DWG・DXF入力で、寸法線の補助点などに使用され、本来は出力されないレイヤ「Defpoints」は読み込まないようにしていましたが、寸法や線分などが作図されている場合はレイヤ「Defpoints」を読み込むように対策しました。
 ・DWG・DXF出力で、線種が正しく出力されない場合があるのを対策しました。
 
 ■ヘルプの追加・変更箇所
 □はじめに
 ・バージョン情報
 「Ver.4.17」の改訂内容(「Ver.4.16」からの変更点)
 □Q&A
 ・Q1.環境・起動関連
 <Q1−3>
 ・Q2.ファイル関連
 <Q2−4>
 <Q2−5>
 ・Q7.DWG・DXF関連
 <Q7−5>
 <Q7−11>
 ・Q9.その他
 <Q9−1>
 □「キーワード」
 ・DWG・DXF出力
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