| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 1.35 ↓
 2.00
 | '99.10.01 | ◆機能拡張 ・別製品としてリリースしていた「鉄筋表生成」、「拡張機能:作表編」、「拡張機能:ラスター編」を標準機能としてUC-Drawに統合。
 ・複数平行寸法線の両端引出部の表示・非表示の設定を「加筆時」または「文字列変更コマンド実行時」に行えるように対応。
 ・DXF入出力時、「レイヤ名称」および「線種名称」を任意に指定できるように対応。
 ・一度に表示できる図面数を16図面から25図面に拡張。
 ・登録されている配筋図集のアンインストール機能をサポート。
 
 ◆問題点対策
 ・一度に複数の寸法線の属性変更を行う場合の寸法線毎の確認表示をスキップできるよう対策。
 ・メインウィンドウサイズを大きくした際に、ステータスバーの「縮尺」表示が消えてしまう点を対策。
 
 ◆その他
 ・オートデスク社製「AutoCAD 2000」での動作を確認(DXF入出力)。
 ・起動時のカレントディレクトリを、前回UC-Draw終了時のカレントディレクトリに変更。
 ・「鉄筋表生成」に「シンボル貼り付け」機能を追加。
 
 ※機能拡張の詳細な内容についてはヘルプを参照してください。
 | 
    
      | 2.00 ↓
 2.01
 | '99.10.07 | ・斜に引き出した寸法線の、ハンドルによる編集が正常に行えない場合がある点について対策。 | 
    
      | 2.01 ↓
 2.10
 | '99.11.30 | ◆機能拡張・変更 ・ツールバーとツールボックスを統合し、メインウィンドウ内外の任意の位置に自由に配置することができるように変更しました。
 ・図面を新規作成する際の設定に、複数のスケールシートの設定を追加しました。
 ・寸法線の矢印の形状を追加しました。
 ・複数直線引出線の加筆および編集の方法を簡略化しました。
 ・引出線の加筆および編集時に、Shiftキーを併用することにより加筆・編集方向を水平・垂直に保つ機能を追加しました。
 ・計測コマンドとして、マウスでクリックした任意の位置の座標を取得する「任意点情報
      」機能をサポートしました。
 ・点の属性中にある、「点の直径」設定値を「点の半径」へと変更しました。
 
 ※上記内容の詳細についてはヘルプを参照してください。
 
 ◆問題点対策
 ・メインウィンドウを最大化したまま、UC-Drawを終了すると、次回起動時に最大化されたサイズで起動されてしまう件について対策を行いました。
 ・ファイルサイズの大きなDXFファイルの読み込み時、エラーが発生する場合がある件について対策を行いました。
 ・配筋図集で作成した図面をDXFファイルへ書き込んだ際、寸法線のスタイルが変更される場合がある件について対策を行いました。
 ・DXFファイルの書き込み時、丸文字内の文字が円からはみ出してしまわないような設定を追加しました。
 ・任意多角形や連続線の切断時、切断のガイドラインが図形の頂点を通過している場合に正常な切断ができない場合がある件について対策を行いました。
 ・システム設定で設定される属性が、現在編集中の図面の属性に反映されてしまう件について対策を行いました。
 ・画面レイアウトの調整を行いました。
 | 
    
      | 2.10 ↓
 2.20
 | '99.12.15 | ◆機能拡張・改訂 ・シンボル集の最新バージョン(Ver.1.10)より、「パラメトリックシンボル」「固定シンボル」「拡張機能」を1度にインストールできるように変更。
 ・「鉄筋表生成機能」で「作図書式」中の文字間隔の最小値を「0.0mm」から「-5.0mm」へ変更。
 
 ◆問題点対策
 ・複数直線引出線の移動および複写時、鉄筋通過線上に正常に矢印が設定されない場合がある件を対策。
 ・UC-Drawの図面ファイル(*.DPSG)を読み込んだ直後、そのままDXFファイルに同じ名前で保存しようとすると、UC-Drawの図面ファイル(*.DPSG)として保存してしまう場合がある件を対策。
 ・オブジェクト複写時、クリップボードに「ビットマップ」,「メタファイル」,「UC-Drawの図形データ」の3種類のデータを出力しますが、メモリ不足などによりクリップボードにデータ出力が行えなかった場合(主にビットマップ)、上記3種類のデータ全ての出力を中止していた点を、出力できないデータ以外については出力を行うように修正。
 ・NetPro使用時にプロテクトが正常に認識されない場合がある件を対策。
 | 
    
      | 2.20 ↓
 2.21
 | '00.01.13 | ◆機能拡張・改訂 ・DXFファイル出力を行う際、ファイル形式として「R12J」または「R13J」のいずれかを指定できるように変更しました。(旧バージョンは「R12J」形式のみで出力していました)
 
 ◆問題点対策
 ・円または点を含む図面で、「 BOX掛け選択」を用いて要素を選択しようとすると「浮動小数点演算エラー」が発生する場合がある点について対策を行いました。
 ・円または点を含む図面をDXFファイルに出力し、その図面を読み込もうとすると「CIRCLE」行でエラーとなる場合がある点について対策を行いました。
 ・UC-Drawの操作中に、「座標入力ウィンドウ」に対してのキー入力が行えなくなる場合がある点について対策を行いました。
 ・「2直線間の角度」計測時に、正常に計測が行えない場合がある点について対策を行いました。
 ・「配筋図集」にて生成した図面をDXFファイルに出力した際、円の表示色が正しく出力されていない場合がある点について対策を行いました。
 ・「1/1」以外の縮尺でDXF出力した場合、線種のピッチ情報が正常に設定されていなかった点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、寸法線の矢印の反転情報が正常に出力されない場合がある点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、円弧寸法線の円弧の表示が逆転する場合がある点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、寸法線の文字幅の情報が正常に出力されていない場合がある点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、寸法線の線と矢印が異なる色で表示される場合がある点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、寸法線の線種が正常に出力されていない場合がある点について対策を行いました。
 | 
    
      | 2.21 ↓
 2.22
 | '00.01.20 | ◆問題点対策 ・寸法線の作図を行った結果、寸法文字列が通常の表示位置の反対側に表示される場合がある点について対策。
 ・複数平行寸法線の作図を行った結果、寸法線全体が通常の表示位置の反対側に表示される場合がある点について対策。
 ・複数直線引出線の作図を行った結果、引き出す直線に対する矢印が表示されない場合がある点について対策。
 ・ツールバーの作図属性バーに「直線」、「円」、「円弧」、「矩形」の加筆パターン変更
 コンボボックスが表示されていない点について対策。
 ・任意点情報計測時、正常な座標値を計測しない場合がある点について対策。
 ・DXF入力時、256文字以上の文字列データを読み込むと図面の表示時にエラーが発生する点について対策。
 | 
    
      | 2.22 ↓
 2.30
 | '00.03.02 | ◆機能拡張・改訂 ・「座標入力ウィンドウ 」をツールバーに統合しました。
 ・「設定」→「スケールシート設定」メニューにて図面のスケールシートを追加した際、追加したスケールシートをカレントスケールシートとするように変更しました。
 ・「編集1」ツールバーから「BOX掛け選択」,「BOX囲み選択」,「選択解除」,「アンドゥ」,「リドゥ」を切り離し、それらを「基本」ツールバーとして新たに追加しました。
 ・現在編集を行っている図面ファイル(*.DPSG)を、他のアプリケーションからアクセスできないようにガードする機能を追加しました。
 ・ネットワーク上の他のマシンから「シンボル集」,「配筋図集」のインストールが行えるように変更しました。
 ・従来の「数学座標系」に加え、「測量座標系」で図面が扱えるように変更しました。
 ・座標系の切り替えや座標値の小数点以下桁数の設定を行うための「ステータスバー設定」を追加しました。
 ・シンボル集のアンインストール機能をサポートしました。
 ・マウスの左クリックを連続して行うことにより、重なった要素の選択切り替えを行う機能を追加しました。
 ・属性参照時、「システムに保存」チェックボックスを追加し、「OK」ボタン押下時に参照した属性をシステムに保存するかどうかを選択出来るように変更しました。
 ・垂直方向の反転を行う「上下反転」、水平方向の反転を行う「左右反転」機能を追加しました。
 ・複数の図面を一度にDXFファイルへ変換する「DXF一括出力」機能を追加しました。
 ・寸法線の作図時、「Ctrl」キーを併用することにより寸法線属性で定義されている寸法線表示部までの距離に従って作図を行う機能を追加しました。
 ・各要素を作図する際、要素毎に作図するレイヤを定義し、自動的にレイヤの切り替えを行う機能を追加しました。
 ・要素を線と文字に分解する「要素分解」機能を追加しました。
 ・作図および編集時、「Shift」キーを併用した操作の場合は作図・編集位置を水平/垂直に固定する操作へ、「Shift」キーを併用しない場合および「Ctrl」キーを併用した操作の場合は作図・編集位置を任意とする操作へ統一しました。
 ・寸法線の矢印形状として「箱矢印」をサポートしました。
 ・「ファイル」→「図面印刷」,「ファイル」→「ダイレクト出力」→「図面出力」
      「ファイル」→「ダイレクト出力」→「図面出力」に、出力時の尺度の設定を追加しました。
 ・Windows2000のUSBプロテクトに対応しました。
 
 ※上記内容の詳細についてはヘルプを参照してください。
 
 ◆問題点対策
 ・クリップボード出力した図形をワープロなどに貼り付けた際、貼り付けた図形が極端に小さくなる場合がある点を対策しました。
 ・OSがWindows2000の場合、CD−ROMから配筋図製品(橋台、橋脚、BOX、中空、任意形)が正常にインストールできない点を対策しました。
 ・UC-Drawの線種を使用し、始角終角が限りなく近い値の場合に、円弧が円で表示される点を対策しました。
 ・レイヤを追加・削除した後にアンドゥまたはリドゥをしてレイヤを元に戻しても、ツールバーの中のレイヤのリストは変わっていない点を対策しました。
 ・1/1以外の縮尺でDXF出力した場合、特殊文字の学術記号の一部(シグマ、インテグラル)が正しい大きさで出力されない点を対策しました。
 ・表示高速化のための処理(表示領域を越えたエリアへの表示は行わない)の影響で、用紙外の要素が印刷できない点を対策しました。
 
 ◆その他
 ・ヘルプの「Q&A」の内容を追加/更新しました。
 | 
    
      | 2.30 ↓
 2.31
 | '00.03.03 | ◆問題点対策 ・グループ化された要素および複数平行寸法線に対する「Ctrlキーを併用しての選択要素の切り替え」が正常に行われない点について対策を行いました。
 ・寸法線の文字列が通常の表示位置の反対側に表示される場合がある点について対策を行いました。
 ・配筋図集で生成した図面の引出線矢印が表示されない場合がある点について対策を行いました。
 | 
    
      | 2.31 ↓
 2.32
 | '00.03.24 | ◆機能拡張・変更 ・「シンボル貼付ウィンドウ」からパラメトリックシンボルを貼り付ける際のデフォルトの貼付基準点を、シンボル生成部と同様の基準点へ変更しました。
 ・「ファイル入出力の設定」に、現在読み込まれている図面ファイル(*.DPSG)のロックを行うかどうかを切り替える項目を追加し、読み込まれている図面ファイルのロックの有無を指定できるように変更しました。
 ・「連続線」を作図した結果、連続線の構成座標が2点のみの場合(斜線と同等の連続線の場合)は「斜線」として作図するように変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・「加筆レイヤ自動切り替え」機能による複数直線引出線の加筆の際、設定されたレイヤがカレントとならず、必ず「外形線」になってしまう点について対策を行いました。
 ・引出線の要素分解が正常に行われない場合がある点について対策を行いました。
 ・引出線を含む図面をDXF出力した結果、浮動小数点演算エラーが発生する場合がある点について対策を行いました。
 ・同じDXFファイルを連続して読み込もうとすると、エラーとなる場合がある点について対策を行いました。
 | 
    
      | 2.32 ↓
 2.33
 | '00.03.31 | ・UC-Drawフォントを使用した文字の表示がおかしくなる場合がある点について対策を行いました。 ※本現象は300種類以上の文字が使用された場合に発生。
 | 
    
      | 2.33 ↓
 2.34
 | '00.04.10 | ・鉄筋表生成機能で作図書式の文字情報「文字高・文字幅・文字間隔」の値が正しく設定されない場合がある点について対策を行いました。 | 
    
      | 2.34 ↓
 2.35
 | '00.04.18 | ・ポリラインを含むDXFファイル読み込み時、浮動小数点演算エラーが発生する場合がある点について対策を行いました。 ・DXF入力時、点のサイズが極端に大きくなってしまう場合がある点について対策を行いました。
 ・要素の作図終了時、一般保護エラーが発生する場合がある点について対策を行いました。
 | 
    
      | 2.35 ↓
 2.36
 | '00.05.29 | ◆機能拡張・改訂 ・鉄筋表生成機能でMicrosoft Excelとの行データの受け渡しに対応しました。
 ※受け渡し方法の詳細については「鉄筋表生成機能」のヘルプを参照してください。
 
 ◆問題点対策
 ・極端に半径の小さい円弧を含むDXFファイル入力時、浮動小数点演算エラーが発生する場合がある点について対策を行いました。
 ・DXF出力時、引出線の線分内のZ座標値に「0以外」の値が設定されてしまう場合がある点について対策を行いました。
 ・弧長寸法線の表示時、寸法文字列が円弧に沿わずに表示されてしまう場合がある点について対策を行いました。
 ・鉄筋表生成機能の「鉄筋表出力」コマンドにて印刷を行う際に使用するフォントを、鉄筋表シートウィンドウで文字表示に使用しているフォントへ変更しました。
 | 
    
      | 2.36 ↓
 2.37
 | '00.08.30 | ◆機能拡張・改訂 ・弊社の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信する、「Internet利用による問い合わせ」コマンドを追加しました。
 ・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応
 | 
    
      | 2.37 ↓
 2.40
 | '00.11.01 | ◆機能拡張・改訂 ・建設省制定の「CAD製図基準(案)」への対応として以下の機能を拡張しました。
 @縮尺の小数点指定への対応
 A各要素ごとの線の太さ指定への対応
 B図面種別ごとに決められているレイヤ名称の自動追加機能への対応
 Cレイヤ単位の色・線種・線幅設定への対応
 D新スタイルのタイトル版の追加(「UC-CAD.DHDF」に追加)
 ・「楕円」および「楕円弧」の作図に対応しました。
 ・「点」の形状を拡張しました。
 ・文字の入力可能文字数を「256文字→4096文字(半角)」へ拡張しました。
 ・文字属性で「イタリック体」時のスラント角度設定を追加しました(UC-Drawフォント時のみ有効)。
 ・直列寸法線(平行・複数平行)の作図に対応しました。
 ・「要素情報ウィンドウ」による属性一括変更に対応しました。
 ・スクロールマウスによる拡大・縮小表示および表示領域の移動に対応しました。
 ・2直線で構成される角の面取りに対応しました。
 ・斜線、円、円弧、楕円、楕円弧、矩形、任意多角形の作図方法に「オフセット指定」を追加しました。
 ・表シンボル生成機能で生成した表シンボルをタイトル版として使用できるよう対応しました。また、これに合わせ、表示シンボル生成機能で作成したデフォルトのタイトル版データファイル(UC-CAD.DHDF)を追加しました。
 ※詳細な内容についてはヘルプを参照してください。
 
 ◆問題点対策
 ・座標入力ウィンドウでの角度指定で「円弧」が作図できるように修正しました。
 ・DXF出力時に寸法線の寸法値を固定で出力するか可変で出力するかの指定を追加しました。
 
 ◆その他
 ・配筋図集がインストールされている旧バージョンのUC-Drawに本バージョンを上書きインストールした場合、配筋図の作図条件(作図設定情報)の機能が拡張されます。拡張項目は以下の通りです(詳細については作図条件のヘルプを参照してください)。
 1)建設省制定の「CAD製図基準(案)」への対応
 @各要素ごとの線の太さ指定
 A配筋図面専用のレイヤ名称設定
 Bレイヤ単位の色・線種・線幅設定
 C新スタイルのタイトル版作図(「UC-CAD.DHDF」に追加)
 2)表シンボルデータ(UC-CAD.DHDF)のタイトル版作図機能対応
 3)鉄筋表の書式拡張(単位記号表記・省略記号表記)
 ・UC-Drawヘルプの全面改訂を行いました。
 | 
    
      | 2.40 ↓
 2.41
 | '00.11.10 | ◆機能拡張・改訂 ・任意多角形の作図方法に「オフセット作図」を追加しました。
 
 ◆問題点対策
 ・座標入力や作図属性バーの項目選択後、スクロールマウスによる拡大・縮小表示が行えなくなる点を対策しました(入力や選択後に図面ウィンドウを左クリックすることでスクロールマウスが有効状態に戻ります)。
 ・「ヘルプ(H)」→「Internet利用による問い合わせ(S)」で送付される製品のバージョンが旧バージョンのままである点を対策しました。
 ・新規でインストールした場合に「鉄筋表生成機能」が起動できない点を対策しました。
 ・配筋図集製品で図面データファイルを保存する時に動作が不安定になる場合がある点を対策しました。
 ・旧バージョンに上書きインストールした場合、配筋図集の「任意形RC構造物配筋図」が正常に起動できない場合がある点を対策しました。
 | 
    
      | 2.41 ↓
 2.42
 | '00.12.08 | ◆機能拡張・改訂 ・各図面ごとにCAD製図基準(案)の命名規則に従ったファイル名を設定できる機能に対応しました。なお、本ファイル名はDXF一括出力時に使用されます。
 ・グリッド原点の最大値・最小値を1桁拡張しました。
 ・省略線および点の加筆時に使用する作図属性項目を作図属性バーへ追加しました(点:点の種類・サイズを追加、省略線:タイプ・幅・高・角度を追加)。
 
 ◆問題点対策
 ・UC-Drawから「R13J形式」で出力したDXFファイルを「AutoCAD2000, AutoCAD2000i,
      AutoCADLT2000, AutoCADLT2000i」で印刷しようとした場合にエラーとなる点を対策しました。
 ・DXF出力時、「レイヤ値」が設定されている要素色については、色情報の出力を行わないよう変更しました。
 ・「明朝」フォントを設定した文字列が明朝体で表示されない点を対策しました。
 ・フォント変更時、一番下のフォントを指定すると「リストのインデックスが範囲を超えています」というエラーメッセージが表示される点を対策しました。
 ・図面サイズの名称に許容範囲(半角64文字)以上の文字が入力できる点を対策しました。
 ・パラメトリックシンボルの新規作成で、シンボル選択のシンボル表示色が色パレットの上2段分しか使用できない点を対策しました。
 | 
    
      | 2.42 ↓
 2.50
 | '01.01.12 | ◆機能拡張・改訂 ・JACIC(財団法人 日本建設情報総合センター)が策定したCADデータ標準化仕様{ver1.0}形式のファイル(STEPファイル)の入出力機能に対応しました。
 【注】
 @STEPファイルの入出力機能には、JACIC(財団法人 日本建設情報総合センター)が策定したCADデータ標準化仕様{ver1.0}に基づいて開発・公開された共通基盤ソフトウェア(実装用共通ライブラリ)を使用しています。なお、本機能の使用に際しての注意事項については、「実装用共通ライブラリの制約事項」を参照してください。
 
 ASTEPファイルの認定機関の動向が明確でなく、また、CADデータ標準化仕様や共通基盤ソフトウェアの改訂が検討されているため、本バージョンのSTEPファイルの入出力機能は「試供版」として対応しています。なお、正式版は、CADデータ標準化仕様および認定機関が確定し、本製品で出力したSTEPファイルの認定が得られ次第、ご提供いたします。
 
 B本バージョンのSTEPファイルの出力はレベル1で行い、入力はレベル1・レベル2に対して行えます。なお、レベル2での出力については現在対応作業中で、今春には完了する予定です。
 
 ・レベル1・・・画面(紙)上で、図面表示が正確に再現できるレベル(例:寸法線=直線と文字として表現)
 ・レベル2・・・2次元CAD製図データとしてデータ交換が可能なレベル(例:寸法線=線分の寸法線として表現)
 
 ◆問題点対策
 ・「点」の要素情報の項目名の「半径R」を「サイズ」に変更しました。
 
 STEPファイルの共通基盤ソフトウェア
 (ブラウザ・検証機能・DXF−STEPトランスレータ)
 | 
    
      | 2.50 ↓
 2.51
 | '01.02.08 | ◆問題点対策 ・DXF出力時、楕円・楕円弧の半径が正しく出力されない点を対策しました。
 | 
    
      | 2.51 ↓
 2.5
 | '01.03.06 | ◆問題点対策 ・DXF出力時、レイヤ名称の一部が「UC-Drawのデフォルト」レイヤに変更されてしまう点を対策しました。
 ・DXF出力時、「実線」で作成した図形の線種が「ByLayer」に変更されてしまう点を対策しました。
 ・DXF入力時、点の半径が正しく反映されない点を対策しました。
 | 
    
      | 2.52 ↓
 2.60
 | '01.04.27 | ◆機能拡張・改訂 ・JACIC(財団法人 日本建設情報総合センター)が策定したCADデータ標準化仕様{ver1.0}形式のファイル(STEPファイル)の『レベル2』での入出力機能に対応しました。
 ・X軸とY軸それぞれで縮尺が指定できる縦横異縮尺に対応しました。
 ・座標軸の回転に対応しました。
 ・「ベジエ曲線」、「半径寸法」、「直径寸法」、「バルーン」、「ハッチング」の作図に対応しました。
 ・表示できる色の種類を「ユーザ定義色」にて任意に拡張できるよう対応しました。
 
 ◆変更
 ・要素の表示色の扱いを変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・DXF出力時、寸法線情報が正しく設定されない場合がある点を修正しました。
 ・DXF出力時、「システム設定」→「ファイルI/O」→「DXF共通」の「UC-Drawデフォルトレイヤ名の変換」の設定が反映されていなかった点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「製品概要」→「UC-Drawの主要機能」
 ・「基本事項」→「スケールシート」
 ・「操作方法」→「基本操作」→「編集の基本」→「ハンドル操作による編集」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「曲線」→「ベジエ曲線」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「寸法線」→「半径寸法」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「寸法線」→「直径寸法」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「引出線」→「バルーン」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「ハッチング」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「ハッチング」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「バルーン」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「色」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「スケールシート」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「ファイルI/O」→「STEP入出力」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「ステータスバー」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「ユーザ定義色設定」
 ・「Q&A」→「Q3.作図・編集」
 ・「Q&A」→「Q6.印刷関連」
 ・「Q&A」→「Q7.DXF関連」
 | 
    
      | 2.60 ↓
 2.61
 | '01.05.10 | ◆問題点対策 ・図面印刷時、浮動小数点エラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・寸法線をShiftキーを押しながら作図した場合(直交モード)、寸法値が正しく表記されない点を対策しました。
 ・1/1以外のスケールシートにラスターシンボルを貼り付けた際、正しい大きさで貼付ができない点を対策しました。
 ・標本点2点で構成される開スプラインの表示が正常に行えない場合がある点を修正しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「Q&A」→「Q2.ファイル関連」(Q2−4、Q2−5追加)
 | 
    
      | 2.61 ↓
 2.62
 | '01.05.17 | ◆問題点対策 ・1/1以外の縮尺で点をDXF出力した場合、点の大きさが正しく出力されない点を対策しました。
 ・引出線を含む図面をDXF出力した場合、アプリケーションエラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・半径寸法線,直径寸法線,弧長寸法線のハンドル操作が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 | 
    
      | 2.62 ↓
 2.63
 | '01.05.24 | ◆問題点対策 ・図面の表示スピードの改善を行いました。
 ・配筋図製品で図面生成時の寸法線作図位置調整が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 | 
    
      | 2.63 ↓
 2.64
 | '01.06.08 | ◆問題点対策 ・トリム処理が連続して行えない場合がある点の対策を行いました。
 ・円弧寸法線・ハッチングの線幅にレイヤ値が設定されている場合、正しい線幅で印刷が行えない点の対策を行いました。
 ・図形の表示および検索スピードの改善を行いました。
 ・DXF出力時、寸法線引出部位置が正常に出力されない場合がある点の対策を行いました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 | 
    
      | 2.64 ↓
 2.65
 | '01.06.18 | ◆機能追加 ・ショートカットキーのカスタマイズ機能を追加しました。
 ・任意多角形の面積計測機能を追加しました。
 ・DXF入力時、DXFファイルの「LTSCALE(線種の尺度)」を入力時の縮尺として使用する機能を追加しました。
 ・DXF出力時、「LTSCALE(線種の尺度)」に出力時の尺度を設定する機能を追加しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「メニューリファレンス」→「設定(S)」→「ショートカットキー設定(K)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定(S)」→「システム設定(S)」→「ファイルI/O」→「DXF入力」
 ・「メニューリファレンス」→「設定(S)」→「システム設定(S)」→「ファイルI/O」→「DXF出力」
 ・「メニューリファレンス」→「計測(M)」→「面積(A)」
 | 
    
      | 2.65 ↓
 2.66
 | '01.10.23 | ◆不具合対策 ・図面をズームアップしていくと垂直線分が上下逆転して表示される点を対策しました。
 ・円弧の作図時、浮動小数点エラーが発生する点を対策しました。
 ・円弧で作成した円がマウスクリックで選択できない点を対策しました。
 ・楕円の作図の2点目指定時、座標補正が効かない点を対策しました。
 ・端点補正が正常に行えない箇所がある点を対策しました。
 ・楕円の場合、中点以外の点の座標補正が正常に行えない点を対策しました。
 ・ハッチングの複写後のファイル出力で、データが正常に保存されない点を対策しました。
 ・XY異縮尺の図面をDXF出力する場合、図形位置が正常に出力されない点を対策しました。
 ・R12Jで寸法線を線と文字に分解してDXF出力する場合、円弧寸法線の文字位置が正常に出力されない点を対策しました。
 ・STEPファイル読み込み時に「メモリ不足です」と表示され、正常に読み込みが行われない点を対策しました。
 ・鉄筋表生成機能の鉄筋表出力で整数のオーバーフローが発生する点を対策しました。
 ・ヘルプの「メニューリファレンス」→「ファイル(F)」→「図面削除・復活(R)」の『「図面の選択と削除・復活」ダイアログボックス』に図面選択の操作方法を追加しました。
 
 ●ヘルプの追加・変更
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「メニューリファレンス」→「ファイル(F)」→「図面削除・復活(R)」の『「図面の選択と削除・復活」ダイアログボックス』
 | 
    
      | 2.66 ↓
 2.70
 | '01.12.11 | ◆機能拡張・改訂 ・JACIC(財団法人 日本建設情報総合センター)が策定したCADデータ交換標準SXF
      Ver2.0形式のファイル(SXFファイル)の入出力機能に対応しました(OCF検定合格済み)。
 ・「作図部品」の作成機能に対応しました。
 ・「SXF準拠引出線」の作図に対応しました。
 ・「弧長寸法線」の表記単位として角度指定を追加しました。
 ・国土交通省「CAD製図基準(案)」H13年8月版、および、道路公団「CADによる図面作成要領(案)」H13年10月版に対応しました(レイヤ・ファイル名称)。
 ・「ラスターシンボル生成機能」へ「輝度調整」機能を追加しました。
 ・「ラスターシンボル生成機能」へラスターシンボルの大きさを「DPI値」を使用して設定できる機能を追加しました。
 
 ◆変更
 ・面取り寸法の最大値を「100000.0mm」から「100000000.0mm」へ変更しました。
 ・文字サイズの設定を「1/10mm単位」から「1/100mm単位」へ変更しました。
 ・文字サイズ最大値を「99.9mm」から「300.0mm」へ変更しました。
 ・使用していない作図設定の中の「溶接記号」を削除しました。
 ・「ハッチング」を最下層へ表示するよう変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・配筋図集で作成した引出線のハンドルが選択しにくい場合がある点を対策しました。
 ・ベジエ曲線の交点・線上補正が正常に行えない点を対策しました。
 ・DXF一括出力時、寸法線の寸法値を可変状態で出力することができない点を対策しました。
 ・長いスプライン曲線をDXF出力するとなめらかな折れ線で出力されない点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・SXFファイルの入出力に関する注意事項
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「引出線」→「SXF準拠」
 ・「メニューリファレンス」→「編集」→「作図部品登録」
 ・「メニューリファレンス」→「編集」→「作図部品貼付」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図部品情報」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「SXF引出線」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「寸法線」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「ハッチング」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定」→「線種」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「図面設定」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「ファイルI/O」→「DXF出力」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「ファイルI/O」→「SXF入出力」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「レイヤ設定」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「レイヤ設定」
 ・「ラスターシンボル生成機能」→「メニューリファレンス」→「編集」→「輝度調整」
 ・「ラスターシンボル生成機能」→「メニューリファレンス」→「設定」→「スケール設定」
 ・「鉄筋表生成機能」→「メニューリファレンス」→「設定」→「作図書式」
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      | 2.70 ↓
 2.71
 | '02.01.30 | ◆問題点対策 ・直線と円弧の交点補正が行えない場合がある点を対策をしました。
 ・作図中にスクロールマウスが効かなくなる場合がある点を対策をしました。
 ・部分拡大時に楕円が表示されなくなる場合がある点を対策をしました。
 ・半径・直径寸法線の作図対象に円弧が指定できない点を対策しました。
 ・DXF出力時、アプリケーションエラーが発生して図面が出力されない場合がある点を対策しました。
 ・DXF出力時、寸法線の文字サイズが極端に小さく出力される場合がある点を対策をしました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「サポート」→「技術的な問い合わせ」(ファックス情報サービスの電話番号を削除)
 
 ※対策事項の登録番号(保守管理システムおよび情報管理システム)については、『その他の連絡事項』を参照してください。
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      | 2.71 ↓
 2.72
 | '02.02.12 | ◆問題点対策 ・平行寸法線の引出部分のハンドル操作を行うと「0による浮動小数点数演算」エラーが発生する場合がある点を対策しました。
 ・点を含む図形の編集中に右ボタンクリックにより編集をキャンセルすると点の大きさが小さくなってしまう場合がある点を対策しました。
 ・SXF出力時、弧長寸法線の寸法文字の表記角度が反転してしまう場合がある点を対策しました。
 ・SXF出力時、丸文字の丸部分を折線で出力していましたが、円・楕円・円弧で出力するように修正しました。
 ・SXF出力時、寸法線の寸法文字が改行している、または、寸法文字に特殊文字が含まれている場合、SXFの寸法線フィーチャで表現できないため、線と文字に分解してSXF出力していましたが、寸法値のない寸法線と文字で出力するように修正しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
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      | 2.72 ↓
 2.80
 | '02.04.04 | ◆機能拡張・改訂 ・DWGファイルの入出力に対応しました
 ・ツールバーカスタマイズに対応しました。
 ・数値入力指定の幾何要素作図に対応しました。
 ・補助線要素の作図に対応しました。
 ・文字列の置換処理に対応しました。
 ・「作図設定」で設定する各種属性およびレイヤ設定を再利用可能な「属性情報テーブル」として保存する機能に対応しました。
 ・レイヤコメントを設定する機能に対応しました。
 ・図面ごとの「色設定」に対応しました。
 ・「UC−1 設計シリーズ」、「シンボル集」、「配筋図集」で使用する作図条件データを読み込み、UC-Drawの作図設定として使用する機能を追加しました。
 ・編集に使用するハンドルのサイズ変更に対応しました。
 ・DXF出力時、ポチ筋(点)の「2重線」での出力に対応しました。
 ・寸法線作図編集時、寸法値の3桁と4桁の間にスペースを入れずに表記できるよう対応しました。
 ・SXF入力時、「CAD製図基準(案)」や「CADによる図面作成要領(案)」で規定されたレイヤの規定値として「線色、線種、線幅、コメント」を設定する機能に対応しました。
 
 ◆変更
 ・DXF入力の際、固定レイヤを追加しないよう修正しました。
 ・DXF出力時、引出線の直線部分一本の線で出力するよう修正しました。
 ・ファイルの拡張子を「4文字から3文字」に変更しました。
 ・起動時に自動バックアップファイルを削除するかしないかの確認を行うよう修正しました。
 ・オフセット作図でのオフセット値の入力桁数を拡張しました。
 
 ◆問題点対策
 ・点の内部にある図形の選択が行えない点を対策しました。
 ・円弧の中心を示すハンドルが表示されない場合がある点を対策しました。
 ・円弧の中心に中点補正による座標補正が行えない場合がある点を対策しました。
 ・寸法線の引出部のハンドル操作による伸縮が行えない場合がある点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「製品概要」→「UC-Drawの基本仕様」
 ・「製品概要」→「UC-Drawの主な機能」
 ・「基本事項」→「データファイル」
 ・「操作方法」→「基本操作」→「幾何要素作図ウィンドウ」
 ・「メニューリファレンス」→「ファイル」→「開く(O)」
 ・「メニューリファレンス」→「ファイル」→「名前を付けて保存(S)」
 ・「メニューリファレンス」→「ファイル」→「DWG・DXF一括出力(O)」
 ・「メニューリファレンス」→「編集」→「文字列置換(R)」
 ・「メニューリファレンス」→「作図」→「補助線(A)」
 ・「メニューリファレンス」→「表示」→「幾何要素作図ウィンドウ(G)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定(A)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「編集設定(E)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定(S)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「レイヤ設定(L)」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「図面の色設定(U)」
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      | 2.80 ↓
 2.81
 | '02.04.15 | ◆機能拡張・改訂 ・作図設定内のすべての設定値をレイヤ値へ変更(レイヤ値が設定できるパラメータのみ)する機能に対応しました。
 
 ◆問題点対策
 ・図面が表示されていない状態で固定シンボルの生成を行うとエラーが発生する点を対策しました。
 ・寸法線の作図時、寸法線が反転表示されてしまう場合がある点を対策しました。
 ・座標補正や要素選択時、ハッチングの枠線が消えてしまう場合がある点を対策しました。
 ・文字要素や寸法線などの文字列入力ウィンドウで長い文字列の最後尾にカーソルを移動すると最後尾の文字およびカーソルが表示されない点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「作図設定(A)」
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      | 2.81 ↓
 2.82
 | '02.05.14 | ◆問題点対策 ・DXF入力時、寸法線の矢印が極端に大きく表示されてしまう場合がある点を対策しました。
 ・表示部無し引出線を「Shift」キーを併用した「直交モード」で作図する際、意図した方向に作図されない場合がある点を対策しました。
 ・非表示にした補助線に対して座標補正が行われてしまう点を対策しました。
 ・用紙原点を左下以外にして幾何要素作図を行うと貼付原点がずれてしまう点を対策しました。
 ・Ver.2.72以前のバージョンで作成したシンボルファイルをシンボル貼付ウィンドウへ表示する際の処理速度の改善を行いました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
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      | 2.82 ↓
 2.83
 | '02.06.07 | ◆問題点対策 ・直線の作図コマンドを切り替えた際に、作図方法のリストボックスが空白になってしまう場合がある点を対策しました。
 ・鉄筋引出線を移動すると矢印が消える場合がある点を対策しました。
 ・円弧の矩形選択が行えない場合がある点を対策しました。
 ・オプションの鉄筋表生成機能で鉄筋表を生成した際、作図書式の文字位置が正しく反映されない点を対策しました。
 ◆その他
 ・システムリソースのチェック機能を追加しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「Q&A」→「Q1.環境・起動関連」→「Q1−4」
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      | 2.83 ↓
 2.84
 | '02.08.07 | ◆機能改善 ・「設定(S)」→「システム設定(S)」→「システムの色・出力属性設定」にて設定した設定値を各図面に反映する機能に対応しました。
 ・「図面印刷」時の図面一覧表示領域を拡張しました。
 ・DWG・DXF出力時、丸文字の○が真円の場合は円として出力するように変更しました。
 
 ◆問題点対策
 ・DWG・DXF出力時、線種ピッチが極端に短くなる場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF出力時、直径寸法線の両端に不要な線分が付加される場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力時、引出線の矢印が極端に大きく読み込まれる場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力時、引出線直後の図形が読み込まれなくなる場合がある点を対策しました。
 ・SXF出力時、寸法線の線と寸法文字が異なる色で出力される場合がある点を対策しました。
 ・寸法線引出部のハンドル操作による伸縮が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・複数直線引出線の作図中に右クリックで操作をキャンセルすると、ラバーバンドが正常に描画されなくなる場合がある点を対策しました。
 ・正多角形作図中の半径指定が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・異なる要素間の面取り処理が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・グループ化されている図形の一部をオブジェクト複写する場合、クリップボード上へのビットマップ・メタファイルの出力が正常に行われない点を対策しました。
 ・文字や寸法線などの文字列入力画面で、他のアプリケーションなどからコピーしたテキストデータが正常にペーストできない場合がある点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「色」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「システム設定」→「線幅」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「線幅設定」
 ・「メニューリファレンス」→「設定」→「図面の色設定」
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      | 2.84 ↓
 2.85
 | '02.10.21 | ◆問題点対策 ・オブジェクト貼付後、モジュールのアドレス読込違反が発生する場合がある点を対策しました。
 ・円弧および弧長寸法線の表示が矢印の状態により正しく表示されない場合がある点を対策しました。
 ・ラスターデータのSXF出力が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・ラスターデータの編集が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力時、寸法線の棒矢印・箱矢印の離れが極端に長くなる場合がある点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
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      | 2.85 ↓
 2.86
 | '03.01.14 | ◆問題点対策 ・複数直線引出線のハンドル編集が以下の条件の場合に正常に行えない点を対策しました。
 1)引き出し元の直線が1本の場合
 2)引き出し元の直線のレイヤの処理対象が「表示のみ」に設定してある場合。
 ・寸法線の表示が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・複数平行寸法線の両端補助線の有無指定は「文字列変更」でのみ行うという仕様にもかかわらず、「要素情報ウィンドウ」および「属性参照」でも行えるようになっていた点を行えないよう対策しました。
 ・円弧要素と直線要素を対象とした交点補正・トリム・延長が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・ハッチングが正しく表示されない場合がある点を対策しました。
 ・ハッチングのピッチが極端に小さいために作図するハッチング線が極端に多くなる場合、ハッチング線を表示しない処理を行っていますが、その際でも作図したハッチング要素の確認が目視で確認できるようハッチング枠を表示する改善を行いました。
 ・ハッチングを含む図面がSXF出力できない場合がある点を対策しました。
 ・SXFファイルの入出力が正常に行えない場合がある点を対策しました(例えばCD−ROMに保存されているSXFファイルを読み込む場合など)。
 ・SXF出力時、レイヤおよび線種がSXF仕様に適合していない場合にエラーが発生する点を対策しました(SXF出力時にレイヤおよび線種についてSXF仕様に適合しているかどうかのチェック処理を追加)。(「名前を付けて保存(S)」、「SXF一括出力(A)」参照)
 ・ラスターシンボル生成機能において、ラスターシンボルファイル(拡張子:PSR)への保存が正常に行えない場合がある点を対策しました。
 ・任意形RC構造物配筋図において、鉄筋表の圧接箇所数を「鉄筋本数×箇所数」で表記するよう対策
      しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
 ・「メニューリファレンス」 → 「ファイル」 → 「名前を付けて保存」
 ・「メニューリファレンス」 → 「ファイル」 → 「SXF一括出力」
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      | 2.86 ↓
 2.87
 | '03.05.26 | ◆問題点対策 ・「図面のレイヤ設定」,「システムのレイヤ設定」ウィンドウにてレイヤを追加した場合、レイヤのコメントが文字化けする場合がある点を対策しました。
 ・「文字列変更」実行時、文字を入力するとエラーが発生して正常に文字列の入力が行えない場合がある点を対策しました。
 ・ファイル名称に「.(ピリオド)」を使用しているとファイル保存が行えない場合がある点を対策しました。
 ・削除した線種を使用している図形をSXF出力する場合にエラーとなる点を対策しました。
 ・DWGファイルの読み込みが行えない場合がある点を対策しました。
 ・DWG・DXF入力時、弧長寸法線が正常に読み込めない場合がある点を対策しました。
 ・Windows XPにてDXF・DWG入力を行った場合、「図面の選択と削除・復活」ウィンドウがメインウィンドウの裏に隠れてしまう場合がある点を対策しました。
 
 ●主なヘルプの追加・変更箇所
 ・「はじめに」→「バージョン情報」
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