Ver. |
日付 |
内 容 |
4.00.00 |
'07.04.20 |
■新機能
・検索機能を強化し、XML管理項目の検索とデータ編集・置換機能に対応
・ツリービュー日本語表示切り替え機能の追加
左ツリービュー画面のフォルダ、ファイルの表示を出力名、日本語名表示に切り替えることができます
(例えば「INDEX_D.XML」を「業務管理ファイル」と表示します)。
・XMLチェック機能の強化
従来のチェック機能に加え、データの範囲、日付・時間文字列、固定文字列、文字列パターンのチェックに対応しました。
・CSVからのXML管理項目インポート機能を追加
・媒体イメージデータベース機能を追加
データを出力した時のファイル一式を業務別に管理することが出来ます。
・製品添付の自在眼をVer.9に更新
・CAD朱書きツールをVer.2.01に更新
機能改善、問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
・応用リソースマネージメント株式会社の「Boring_JrIII/CALS16」との連携機能を追加
■改良・仕様変更
・報告書に関する変更点
・報告書オリジナルファイルの管理項目のコピーが出来るように変更
・報告書オリジナルファイル用のリネームダイアログを追加
・図面に関する変更点
・図面XMLの基準点情報、平面直角座標、新規レイヤのコピーが出来るように改良
・図面ファイルリネームダイアログで設定した図面番号をXML管理項目に反映できるように改良
・図面フォルダにラスタデータ追加用の仮想フォルダを追加
・図面フォルダのファイルフィルタ初期設定に AUTOCAD File(*.dwg) を追加
・写真に関する変更点
・添付の電子化写真データの作成要領(案)をH17.04(H18.04正誤表対応版)に更新
・測量に関する変更点
・SURVEY.XML の「測量細区分」、「測量記録フォルダパス名」、「測量成果フォルダパス名」、「その他データフォルダパス名」入力時に入力候補を表示できるように変更
・測量成果情報の「測量区分フォルダ名」、「測量成果区分フォルダ名」、「測量細区分フォルダ名」、「測量成果ファイル名」のコピー・初期値設定を不可に変更
・測量成果情報の管理項目編集ウィンドウを開いている時に測量細区分フォルダを追加・削除した場合、ウィンドウ内の細区分フォルダ選択候補に反映されるように改良
・工事に関する変更点
・CORINS入力システムVer.6.0のデータ読み込みに対応
・MEET.XML の「完了日付」、COREPIC.XML の「撮影年月日」入力を選択できるように変更
・OTHRSフォルダの「既定ファイル名にリネーム」の処理の仕様を変更し、デフォルトでは「工事履行報告書」の名前でリネームするように変更
・OTHRS\ORG フォルダのファイル用のリネームダイアログを追加
・出力に関する変更点
・出力時の分割処理を変更し、メディアの利用効率を向上
・出力実行時に指定された出力先フォルダの作成に失敗した場合、エラーメッセージを表示して処理を中止するように変更
・出力先フォルダをゴミ箱に移動してから出力を実行する機能を追加
・媒体ラベルに関する変更点
・媒体ラベル作成時に正、副のチェック欄を設定できるように変更
・媒体ラベルデータを画像またはテキストファイルに保存できる機能を追加
・媒体ラベル作成ダイアログで「媒体データから読み込む」ボタンを押すと、ラベル印刷情報タブの「メディア番号」、「メディア総枚数」が1にリセットされる点を修正
・その他の変更点
・ツリービュー画面のフォルダ、ファイルの表示を出力名と日本語名表示を切り替える機能を追加
・ツリービューの表示モードをステータスバーに表示するように変更
・ファイル一覧性向上のため、ファイル関連付けダイアログのデザインを変更
・管理項目編集ウィンドウの「参照」ボタンから出力ファイル名を変更する場合、ファイル名を大文字に設定するように変更
・登録したファイルの出力名称を元のファイル名にリネームする機能を追加
・カンマを含むファイル名を追加したとき注意メッセージを表示するように変更
・フォルダごとのファイル一覧をCSVファイルに保存する機能を追加
・媒体データ全体のファイル一覧をCSVとして保存する機能、F8出力編集ツールのデータとして表示する機能を追加
・アプリケーションの設定の一部を電子納品支援ツールシリーズで共通化
・インストール先に作成していた f8dn*.ini の保存先を %USERPROFILE% 以下の設定フォルダに変更(Windows
Vista対策)
・ヘルプをWinHelp形式(*.hlp)からHTML形式(*.chm)に変更(Windows Vista対策)
・Web認証に対応
■修正項目
・バージョン情報が 0400、0401、0402 でCSV形式のTECRISデータに技術者詳細情報が含まれている場合、業務キーワードと業務概要が正しくインポート出来ない点を修正
・管理項目初期値ウィンドウで設定ファイルを削除してウィンドウを開き直すと、適用中ファイル名として削除したファイル名が表示される場合があった点を修正
・SURVEY.XML の「モデル数」の必要度定義を必須から条件付き必須に修正
・SURVEY.XML の「場所情報」のコピーと初期値ボタンが動作しない点(国交省H16.06基準のみ)を修正
・GRNDTST.XML の「緯度」、「経度」のXMLエレメント定義の誤りを修正
・写真ファイル、打合せ簿情報の並べ替えにシリアル番号の値が適切に追随しない点を修正
・ウィルスチェック年月日の設定が定義ファイル日付の設定と同じ値になる点を修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.3.00.00以降}]→Ver.3.02.00に関する履歴を追加
[概要]-[著作権]-[Viewer版について]→Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[プロテクト]→Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[必要システム]→Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[操作方法]-[基本操作]-[アンインストール]→説明を修正
[操作方法]-[メニューの操作]-[[ツール]メニュー]→フォルダ構造一覧の作成に関する記述を修正、Boring_JrIII/CALS16連携時のフォルダ構造一覧の作成に関する注意点について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録 ]-[フォルダ情報の表示]→Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイルの関連付け]→ページを追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[報告書管理ファイル(REPORT.XML)]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[写真管理ファイル(PHOTO.XML)]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[測量成果管理ファイル(SURV_***.XML)]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[工事関係資料管理項目]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他資料管理ファイル(OTHRS.XML)平成16年6月以降]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[完成図書・施工図管理項目(BS.XML、BC.XML...)]→関連付けに関する記載を変更
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[照査(入力データのチェック)]-[管理項目のチェック(XMLチェッカー)]→Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[出力実行]-[出力実行]→出力ダイアログ内の表記変更に伴う修正、Boring_JrIII/CALS16連携について追記
[操作方法]-[その他の機能]-[フォルダ構造印刷]→追加
[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]
-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]→メッセージの設定に関するリンクを追加
[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]
-[メッセージの設定]→追加
[操作方法]-[その他の機能]-[ Boring_JrIII/CALS16とのデータ連携]以下→追加
[Q&A]-[Q&A一覧(本体)]→Q1-15を追加。A1-13を更新
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-10、Q2-11を追加 |
4.00.00
↓
4.00.01 |
'07.07.27 |
■改良・仕様変更
・CAD朱書きツールをVer.2.02に更新
主な変更点
・Web認証に対応
・ヘルプをHTMLHelp形式に変更
上記以外に機能改善、問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
・FAXを使用したWeb認証に対応
・デジタル写真管理情報基準(案) H18.01 国土交通省 のDTDを PHOTO04.DTD に更新
・PDF検索、変換機能(e-printer)を削除 (メーカ倒産のため)
・各XMLに重複符号化の問題を引き起こす可能性のある文字を使用している場合、XMLチェックで注意メッセージとして表示する機能を追加
・リンク切れファイル検出機能を追加
・SURVEYフォルダ以下のSURVEY.XML、SURV_SUB.XML、BORINGフォルダ以下のBORING.XML、COREPIC.XMLなどを個別で読み込む機能に対応
※個別読み込み対応に伴い、SURVEY、BORINGフォルダ以下をまとめてインポートする機能はなくなりました。
・農林水産省H19.5の正誤表に対応
・国土交通省「電子納品運用ガイドライン【測量編】 H18.09」の命名規則に対応
■修正項目
・DRAWINGの各ラスタフォルダの分割出力で、DISK2枚目以降のデータが正しく出力されていなかった点を修正
・MultiView機能で特定のファイルをプレビューしたとき、メッセージ(「浮動な小数点エラー・・」)が表示される点を修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.4.00.00以降)]→Ver.4.00.01に関する履歴を追加
・[概要]-[著作権]-[Viewer版のときについて]→LogicalImageに関する内容を追加、Dr.e-printerに関する記述を削除
・[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[必要システム]→Dr.e-printerに関する記述を削除
・[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[プロテクト]→Dr.e-printerに関する記述を削除、LogicalImageに関する内容を追加
・[概要]-[プログラムの機能概要]-[機能及び特長]→Dr.e-printerに関する記述を削除
・[操作方法]-[基本操作]-[インストール]→画像を変更、Dr.e-printerに関する記述を削除
・[操作方法]-[メニューの操作]-[[ツール]メニュー]→PDF検索に関する記述を削除、リンク切れファイルの検索機能について追加
・[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[管理項目の入力(メイン画面)]→入力項目の必要度について追加
・[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[測量成果管理ファイル(SURV_***.XML)]→地籍要領案に関する内容を追加
・[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[出力実行]-[出力実行]→リンク切れファイルの検索機能について追加
・[操作方法]-[その他の機能]-[Web対応にアップロード]→リンクを修正
・[操作方法]-[その他の機能]-[XML管理項目検索]→内容を修正
・[操作方法]-[その他の機能]-[フォルダ構造一覧の作成]→内容を修正
・[操作方法]-[その他の機能]-[リンク切れファイルの検索]→新規追加
・[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[その他外部ツール]→Dr.e-printerに関する記述を削除
・[操作方法]-[既存の成果品を読む]-[既存の成果品を読む]→SURVEY、BORINGフォルダ以下のインポートについて追加
・[参考資料]-[参考資料]→リンクを修正
・[Q&A]-[Q&A一覧(本体)]→Q1-15(Windows Vistaへの対応状況について)の内容を変更、Q1-6のリンクを修正
・[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-12(Web認証について)を追加、Q2-2、Q2-7、Q2-9のリンクを修正
・[PDFファイル]ヘルプ以下→Dr.e-printerに関する記述を削除、Acrobatに関する記述を修正
・[ユーザー登録]-[ユーザー登録について]→リンクを修正、1ライセンスごとの価格について修正
【XMLチェッカーヘルプ】
・[XMLチェッカー]-[操作方法]-[エラーの表示]→重複符号化の文字のチェックについて追加
・[XMLチェッカー]-[チェックする内容]-[XMLチェッカーがチェックする内容]→重複符号化の文字のチェックについて追加
※LogicalImageに関する機能はVer.4.xx.xxでは利用できません。 |
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