Ver. |
日付 |
内 容 |
8.00.00 |
'10.10.22 |
■新機能
- データファイルの自動バックアップ機能を追加
上書き前のデータファイルを設定したフォルダにコピーしてバックアップします。
- 編集中のデータに別のデータファイルの内容を追加で読み込む機能に対応
- 媒体データベースデータの版管理機能を追加
媒体データベースにデータを上書き保存するときに保存前のデータ一式を保持できるようにしました。
■対応基準を追加
- 国土交通省 デジタル写真管理情報基準(案) 平成20年05月 に対応
- 国土交通省 地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成20年12月 に対応
- 国土交通省 電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】平成21年06月 に対応
- 国土交通省 地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成20年12月 に対応
■改良・仕様変更
- TECRIS/CORINSの新しいシステム(平成21年8月21日より運用開始)のXMLデータインポートに対応
ただし、本製品リリース時点では各種チェックシステムがこのシステムには対応しておりません。
- XMLチェッカーでの関連付けチェック機能を追加
以下のような状況、
関連付けが必須の項目に子項目が関連付けられていない
関連付けの親となる情報が追加されていない
を検出する機能を追加しました。
- LogicalImageによる画像検索機能を高速化
高解像度の画像を対象とした場合の速度が大幅に向上しました。
- 出力実行のダイアログに出力フォルダ設定機能を追加
- PHOTO\PICへの写真ファイル追加と同時に管理項目
「写真タイトル」にファイル名を設定するように変更
- PHOTO\PICの写真ファイル名に含まれる番号をシリアル番号の値に設定する機能を追加
- 図面、測量ファイルリネームダイアログを開いたときに、デフォルトで現在編集中のデータの基準が選択されるように変更
- 国土交通省の平成22年07月30日までの正誤表に対応
- 内蔵のF8出力編集ツールをVer.1.04.01相当に更新
■修正項目
- 図面XMLにスタイルシートを適用した場合、図面サブフォルダ内のファイルへのリンクが正しく設定されない点を修正
- 測量成果情報の管理項目編集画面で「測量成果区分フォルダ名」または「測量細区分フォルダ名」を変更して確定した場合に、測量成果ファイルとの関連付けが適切に解除されない点を修正
- 媒体データベースへの保存時、出力しない設定のフォルダ以下に登録されたファイルが媒体データベース管理フォルダ以下に保存されない点を修正
■添付ツールなどの更新
- 製品添付の自在眼Ver.11を2010年06月02日版に更新
ドキュメントファイルプレビューに関する問題が修正されております。
更新を行う場合、以前インストールしたものを一度アンインストールしてからインストールする必要があります。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.00.00に関する改訂内容を追加
- [概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→対応基準を追記
- [操作方法]-[メニューの操作]-[[ファイル]メニュー]→データの追加読み込みについて追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[新規作成/開く]→データの追加読み込みについて追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイル情報の表示]→新規追加
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイル一覧]-[ファイル参照先の設定]→例示されているパス情報が不適切であった点を修正
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[出力実行]-[出力実行]→出力フォルダの設定について追記
- [操作方法]-[管理項目の入力]-[管理項目の入力(メイン画面)]→地質ページへのリンクを追加、注意項目の調整
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[写真管理ファイル(PHOTO.XML)]→シリアル番号の設定機能について追記
- [操作方法]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML、STXNNNN.XML)]→基準による入力の違い、データ更新時の注意を追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[地質情報管理ファイル(BORING.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[コア写真管理ファイル(COREPIC.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験及び地盤調査管理ファイル(GRNDTST.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他管理ファイル(OTHRFLS.XML)]→目次項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他資料管理ファイル(OTHRS.XML)平成16年6月以降]→道路施設基本データフォルダの追加に関して追記
- [操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[道路施設基本データ管理ファイル(ORG999.XML)]→基準に関する記述を調整
- [操作方法]-[その他の機能]-[媒体データベース]→データの履歴保存について追記
- [操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[その他の機能]→データファイルのバックアップ、「○○日本語名」の設定について追記
- [XMLチェッカー]-[チェックする内容]-[XMLチェッカーがチェックする内容]→関連付けなどXML構造のチェックについて追記
- [参考資料]-[参考資料]→国交省対応基準を調整
- [Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q1-7の記述の調整
- [Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-1、Q2-2の記述の調整
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