UC-win/FRAME(3D) Ver.1 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
1.07.00 |
05/10/27 |
- コンクリート・ヒステリシスに2次曲線型を追加
- M−φ特性にトリリニア非対称型、テトラリニア対称型等のモデルを追加
- ばね特性にバイリニア対称型、トリリニア対称型、テトラリニア非対称型(H11年鉄道耐震基準準拠)等を追加
- AutoCADのデータファイル形式(*.dwg、*.dxf)のファイル読み込み、骨組みモデル生成に対応
- モデルの変形と損傷の状態の結果表示同時アニメーションをサポート
- 入力、結果等表示関係の改善、強化
- 節点、部材の名称や要素座標系の表示オプションを追加
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1.06.00 |
05/08/01 |
- 減衰マトリクス作成方法にRayleigh減衰によるオプションを追加
- PC部材のM−φ要素での直接モデル化に対応
- M−φ特性にMy0=Muオプションを追加
- ばね特性の並進成分に「Takeda型」を追加
- ばね特性のトリリニア非対称型に、原点指向型、原点最大点指向型を追加
- M−φ特性に、原点指向型、原点最大点指向型を追加
- ヒステリシスに新タイプを追加
・PC鋼材
バイリニア(対称型)+Bauschinger効果
トリリニア(対称型)+Bauschinger効果
トリリニア(非対称型)+Bauschinger効果
・鉄筋
バイリニア(対称型)+Bauschinger効果
バイリニア(非対称型)+Bauschinger効果
トリリニア(対称型)+Bauschinger効果
トリリニア(非対称型)+Bauschinger効果
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1.05.00 |
05/04/19 |
- PC部材、繊維補強した部材のファイバー要素での解析に対応
(ヒステリシスにPC鋼材、FRP(炭素繊維、アラミド繊維)を追加)
「COM3 & AdvancedHysteresis オプションVer.2」機能
- ばね特性タイプ追加。鉄筋コンクリート部材のM−θモデルが解析可能
(Takeda型、Gap/Hook型、トリリニア非対称弾性型、名古屋高速ゴム支承型他)
- 鋼断面(充填あり、充填なし)のM−φ特性算出に対応
- M−φ特性に新タイプを追加
(バイリニア対称型、ノーマル・Takeda、トリリニア非対称型、Takedaなど)
- 道路橋示方書V耐震設計編に準拠した残留変位照査機能を追加
「M−φ&Multi Runオプション」機能
- 節点番号、要素番号に任意の名称の定義
- 結果付きで保存するデータサイズを低減(約7GB→約1GB)
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1.04.03 |
04/12/28 |
- 加速度ファイルのインポート機能に「K/KiK-NET加速度ファイル」を追加
K-NETおよびKiK-NETのサイトからダウンロードした加速度データの直接インポートに対応
----------UC-win/Section共通----------
- 限界状態設計、使用限界状態−ひび割れ幅照査、鉄筋応力・PC鋼材応力同時照査機能を追加
- 日英OSを判別し、日本語・英語のセットアップメッセージの作成に対応
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1.04.00 |
04/09/21 |
- M−φ要素による非線形(トリリニアTakedaモデル)解析。(M−φ&Multirun、断面計算オプション)
- Multirun(シーケンス荷重による計算を複数連続実行)、平均値算出。(M−φ&Multirunオプション)
- "COM3"に用いられている構成則が使用可能(COM3オプション)
- ばね要素の変位照査対応、以下の特性を追加(動的・非線形解析オプション)
・トリリニア原点指向型
・トリリニア原点最大点指向型
・トリリニアノーマル型
・名古屋高速ゴム支承型
- 活荷重の連行荷重に対応
----------UC-win/Section共通----------
- 限界状態設計計算に対応
- 断面作成ウィザードに対応
- 曲率(φ)による照査機能に対応
- 鋼断面の曲げ計算機能の強化
- 斜め引張応力度σI計算ならびに照査に対応
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1.03.01 |
04/05/07 |
- 水平震度荷重(=静的地震荷重)の定義が可能
- シーケンス荷重の編集において補正係数の入力を追加
- 部材の結果において断面力図の2次元図に結果数値の併記が可能
- プレストレス荷重と分布ばね部材の同時使用が可能
----------UC-win/Section共通----------
- 断面エディタにおいて、鉄筋の追加の際、丸鋼に対応
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1.03.00 |
04/03/11 |
- 活荷重に対応
・L荷重+T荷重の比較検討
・T荷重+P2荷重の載荷
・着目点数に依存せず、任意位置の影響値を求める機能
・断面力、変位の最大・最小値、影響線図の3D画面表示
- PC鋼材データの入力追加
・有効プレストレスの入力が可能
- 複数支点ケース
・「荷重ケース」1つに対し1つの「支点ケース」「分布ばねケース」を割当可能
- 分布ばねの定義
- アウトラインエディタにおいて「上部構造」の多室に対応
- モデルジェネレータにアーチ橋・トラス橋・橋脚・杭基礎を追加
- 「断面」エディタにおいて、小判型形状の配筋対応
- 数値断面の一括表入力機能を追加
- 使用メモリ削減
- 最大値・最小値抽出
・シーケンス載荷における、節点、ばね要素、部材など全ての応答値に対して抽出が可能
- レポート出力
・モデル図、抽出結果(抽出キーが指定されている場合)を自動的に出力
・シ−ケンス結果、ファイバー要素の結果を一括でレポートに追加
- FRAME(2D)[*.f2d]&UC−1FRAMEデータ[*.fsd]読み込み対応
----------UC-win/Section共通----------
- せん断耐力計算・照査、およびせん断応力度計算・照査機能を追加
- せん断応力度と許容応力度、せん断力とせん断耐力の比較確認が可能
- 「断面計算結果」が存在する場合、その結果一覧を自動的にレポートに追加
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1.02.00 |
03/09/30 |
■オプション機能(UC-win/Sectionのライセンス必要)
- UC-win/Sectionの機能を全面的に統合、UC-win/FRAME(3D)の解析結果(断面力)を用いた以下の断面計算が可能
・許容応力度照査
・曲げ耐力照査
・M−φ特性の計算
・抵抗曲げモーメントの計算
・材料データのデータベースからの材料データ選択
■機能追加
- ・ヒステリシスエディタにおいて、鋼材の損傷基準(ひずみ)の任意入力機能追加
- 「材料エディタ」「断面エディタ」において材料データベースからの材料選択機能を追加
コンクリート、鉄筋、鋼板、炭素繊維、アラミド繊維、PC鋼材、PC棒鋼、非構造材料の各データベースより、強度と許容応力度等のデータをセット
- 計算結果データの保存機能を追加
- 「荷重の編集」において、「基本荷重ケース」のコピー機能を追加
- シンプルエディタにおいて、節点・要素の並べ替え機能を追加
- シーケンス載荷において、断面力および支点反力の「最大・最小値」を抽出する機能を追加
- モデルジェネレータからのモデル作成機能を追加。作成したモデルを、作成中のモデルに追加が可能
- 「材料エディタ」にて、鉄筋とコンクリートの線膨張係数をコンクリート構造物用、鋼構造物・合成桁用に分類
- メイン画面で、視点位置の数値指定および保存機能を追加
- 変形図、節点サイズ等の倍率の数値指定機能を追加
- ファイバー要素の計算精度を改善。あわせて収束計算オプションを追加
- ポストプロセスにおけるメモリ消費量を大幅削減
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1.01.02 |
03/06/25 |
- 3次元ソリッドモデルの3DSファイルエクスポート機能
- 複数の要素にばね要素を一括して定義できる機能
- 鋼材の圧縮降伏応力点を自動計算する機能
- サムネイル表示のオプション(最大寸法など)機能
- ファイバー要素の結果に損傷ステップ、要素番号を表示確認できる機能
- 全グラフに最大・最小値およびその発生ステップの表示を追加
- 全ファイバー要素の各ヒステリシス下記結果を一括出力する機能
・各損傷が最初に発生したステップ
・累積(=最大)損傷、その時のひずみ、その発生ステップ
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1.00.00 |
02/11/28 |
新製品として出荷開始 |