旧バージョンアップ開発履歴 (ラーメン式橋台の設計計算)
|
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.7 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
7.01.00 |
14/04/17 |
- 落橋防止構造の機能拡張
- 受け台計算でせん断補強筋考慮に対応
- 置換基礎の機能拡張
|
7.00.00 |
13/09/26 |
- 橋軸段差フーチングの設計に対応
- 付属設計時の側方移動の判定機能を追加
- 前後趾と底版中央部の厚さが違う形状に対応
- 杭突出部がある場合に杭体の慣性力を考慮
- 平板解析時の翼壁の設計を拡張
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.6 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
6.00.00 |
12/05/23 |
- 道路橋示方書・同解説(平成24年3月)に対応
・地域区分A1,A2,B1,B2,C、地域別補正係数を変更
・設計水平震度において、レベル2地震時タイプ I を変更
・レベル2地震時設計において、タイプ I とタイプ II を同時に照査に対応
・鉄筋の基準値として、SD390,SD490鉄筋を追加
・新道示対応製品との連動に対応
- 平成24年道示対応版オプションをリリース
・設計対象に増設が選択可能
・コンクリート材質σck、21,24,27,30以外の材質対応
・使用鉄筋SD345,SD390,SD490以外の鉄筋対応
・杭種PC杭,RC杭の選択対応
・杭頭接合方法A法の選択対応
- 入力機能拡張
・鉄筋の基準値において
引張応力度を軸方向鉄筋とそれ以外(せん断補強鉄筋)に分けて指定
降伏応力度をせん断補強鉄筋,横拘束鉄筋とそれ以外で分けて指定
・設計震度画面において、レベル2地震時タイプ I の入力を追加
・付属設計の翼壁設計において、配筋情報未入力時の配筋のデータチェックを追加
・杭基礎において、杭の先端位置と帯鉄筋変化位置が同じ場合のデータチェックを追加
- 計算機能拡張
・杭において、鋼管ソイルセメント杭,SC杭,SC+PHC杭,回転杭を追加
・土圧において、飽和土土圧の検討に対応
・置換え基礎において、前面が斜めの形状に対応
|
5.99.00 |
12/03/30 |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.6(平成24年道示対応版)(暫定版)
平成24年2月16日に国土交通省より通知された道路橋示方書の条文に対応
- 地域区分A1,A2,B1,B2,C、地域別補正係数を変更
- 設計水平震度において、レベル2地震時タイプ I を変更
- レベル2地震時設計において、タイプ I とタイプ II を同時に照査に対応
- 鉄筋の基準値として、SD390,SD490鉄筋を追加
・鉄筋の基準値において
引張応力度を軸方向鉄筋とそれ以外(せん断補強鉄筋)に分けて指定
降伏応力度をせん断補強鉄筋,横拘束鉄筋とそれ以外で分けて指定
・設計震度画面において、レベル2地震時タイプ I の入力を追加
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.5 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
5.01.00 |
11/05/06 |
- 翼壁拡張オプション(平板解析対応)
・翼壁の設計(付属設計、本体設計)における平板解析に対応
- 翼壁の設計(付属設計)の計算機能を強化
・多層地盤への対応
・最大鉄筋量照査への対応
・左右翼壁への載荷荷重個別指定
・せん断補強鉄筋の照査
- 翼壁の設計(本体設計)の計算機能を強化
・立ち上げ,フルウイング設計時の開始高を底版先端位置とする
・外側と内側の寸法のどちらで設計するかの選択
・常時のみの照査
|
5.00.00 |
10/08/02 |
- 底版の補強設計に対応。杭基礎の場合は杭基礎の設計 Ver.9と連動します。
- 底版(前趾、後趾、底版中央部)の照査時に、有効幅の考慮に対応
- 底版を剛体とした場合の斜杭に対応
- 底版設計時の基礎反力(地盤反力、杭反力)の指定(Vのみ考慮、VHMを考慮)に対応
- 底版を弾性体とした場合の、基礎の分布バネの自動算出に対応
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.4 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
4.02.00 |
09/09/30 |
- 本体翼壁、地覆部の最大鉄筋量の照査に対応
- Windows7への対応
|
4.01.00 |
09/05/01 |
- 軽量盛土(EPS,セメント安定処理,FCB)、多層地盤を考慮した安定計算,部材設計(胸壁,竪壁,翼壁)に対応
- 頂版が橋座面より低い時の上壁(橋座〜頂版)の照査に対応
- 3D PDF出力に対応
|
4.00.02 |
09/02/12 |
- 震度算出との連携において、地盤種別を連動
|
4.00.00 |
08/12/09 |
- レベル2地震時のフーチング部材照査(連動照査)に対応
- 直角方向の安定計算(直接基礎、杭基礎)に対応
- 杭基礎PHC杭のカットオフ、杭体の断面変化、せん断照査の拡張(スパイラル鉄筋,せん断補強鉄筋の考慮)に対応
- 落橋防止構造による荷重を不静定構造として考慮
- 最大鉄筋量の照査に対応
- 地層数を20層から50層(「基礎」−「地層データ」画面)まで拡張
- 置換え基礎の照査を2段まで拡張し、鉛直支持力の照査を追加
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.3 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
3.01.00 |
08/02/29 |
- Web認証方式のレンタルライセンス、フローティングライセンスに対応
|
3.00.00 |
07/07/03 |
- H18年「杭基礎設計便覧」(道路協会発行)の改訂版に対応
・液状化無視/考慮の同時計算
・杭頭結合計算の取扱い(設計モーメントの扱い,端部の抵抗断面考慮)
・PHC ,RC杭のせん断照査断面
・せん断スパンの取扱い(せん断スパン制限値,連続フーチングのせん断スパン)
・杭の設計用基準値の初期設定
- 「基準値」−「計算用設定値」画面において、基準値データを共有使用に対応
- 場所打杭の杭体照査、帯鉄筋(せん断補強筋)の考慮に対応
- 隅角部照査、胸壁天端と頂版が交差する位置の補強鉄筋量を算出に対応
- 震度連携、剛性モデルの算出過程の表示に対応
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.2 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
2.02.00 |
07/04/02 |
- 基礎との連動、中堀り支持力算出データの初期設定に対応
- 製品ヘルプをHTML形式に変更(Vista対応)
|
2.01.00 |
07/01/09 |
- 橋座部分及び胸壁前面が張り出す形状に対応
- 後壁の省力タイプ(受け台一体型)の形状に対応
- 胸壁幅が前壁幅と異なる形状に対応
- レベル2地震時設計震度(Cz・Khc0,Khce)の直接指定に対応
- 上部工反力の作用位置による偏心モーメント考慮に対応
- 任意鉛直荷重の鉛直方向分布及び水平荷重の水平方向分布に対応
- 入力表示の改善、算出過程等出力の追加
- 翼壁の設計の左右同時照査に対応
|
2.00.04 |
06/08/21 |
- 設計要領(H18年4月版)の極限支持力度の算出に対応
- 土地改良事業計画設計基準・設計「農道」(H17年3月)の許容支持力度の算出に対応
- 設計要領の改訂(H18年4月版)に伴い、踏掛版の設計用許容応力度の初期設定を変更
|
2.00.02 |
06/05/26 |
- 背面土圧、内部土圧において、土圧の作用方向が地震動の方向と異なる時の取り扱いの選択に対応
- 土圧の作用方向が地震動の方向と異なる時の土圧の有効率の指定に対応
|
2.00.00 |
06/02/14 |
- 直角方向の水平反力、慣性力、作用位置、任意荷重を考慮できるように対応
- 杭基礎の設計における許容支持力の算出,杭頭結合部の照査に対応
- 胸壁,翼壁の設計における雪荷重を考慮に対応
- 底版のせん断補強鉄筋比の照査に対応
- 地覆の照査に対応
- 2.5次元の杭基礎連動設計に対応(「基礎の設計計算」(杭基礎の設計)Ver.4.05.03以降)
- 受け台による鉛直力,水平力,モーメントを考慮に対応
- 踏掛版からの荷重を考慮に対応
- 基本ケースと組合ケース毎に結果表示を行う出力書式に対応
- 結果表示の抽出を改善
- ラーメン部材の頂版,前壁,後壁、底版(中央部)の結果表示に対応
- 基礎工(杭基礎)の比較表を追加
- 設計条件、計算等における図表の追加、出力の改善
- プログラムのメモリ使用量を改善
|
|
Page Top |
ラーメン式橋台の設計計算 Ver.1 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
1.04.03 |
05/10/07 |
- 胸壁の設計における任意荷重を考慮
- 部材配筋の鉄筋本数及び鉄筋量の直接指定に対応
- スターラップの形状(1本,2本)、配置(千鳥,格子)の選択
- 踏掛版,受け台の設計における載荷荷重を考慮(付属設計も同様)
|
1.04.01 |
05/07/19 |
- 「形状」−「翼壁」、縦断勾配の範囲を拡張
|
1.04.00 |
05/07/04 |
- 前壁の開口部の部材剛性考慮
- 任意荷重のモーメント荷重考慮
- 剛域範囲の直接指定
- 鉄筋配置の数指定(最大3箇所)
- コンクリート材料を任意追加
- 土圧算出時水位の扱いにおける常時,地震時の個別指定
- 側面土砂(前面土砂)傾斜の考慮
- 安定計算のみ実行選択
|
1.03.00 |
05/02/10 |
- 「翼壁の設計」機能を拡張
・縦断勾配を考慮した設計
・パラレルタイプ、側壁付き形状
・フルウィング設計条件、計算機能等の拡張
- .落橋防止構造の緩衝材を2種類以上設定に対応
- 入力、計算、出力機能の改善
|
1.02.00 |
04/12/01 |
- 側方移動考慮の設計に対応
※「杭基礎の設計 Ver.4,基礎の設計計算 Ver.4」(Ver.4.01.01以降)が必要です。
- レベル2地震時の多層地盤の設計に対応
|
1.01.00 |
04/11/02 |
- 杭基礎の連動をXML形式に変更し、震度連携データを拡張
<対象製品とバージョン>
・「杭基礎の設計 Ver.4」 Ver.4.01.00
・「基礎の設計計算 Ver.4」 Ver.4.01.00
・「深礎フレーム Ver.3」 Ver.3.03.00
|
|
■ 詳細 更新履歴 |
Page Top |
|