津波解析(xpswmm)入力支援サービス見積例 (釜石モデル) ('11.05.10掲載)
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● 作業概要 |
<岩手県釜石市 津波解析データ作成> |
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解析区分 = |
二次元浅水流モデルによる津波解析 |
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ノード数 = |
0 |
排水インフラは考慮せず1D解析は行わない。 |
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流域面積(ha) = |
700 |
海域及び陸地面積 |
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解析ケース数 = |
1 |
現況防波規模シミュレーション(追加防波対策なし) |
- 二次元浅水流モデルによる津波解析のデータ作成を行う。
- 地形データは国土地理院25mメッシュから作成する(基盤地図情報10mメッシュ利用の場合にデジタルデータ作成費を加算)。
- 海底地形データは、(財)日本水路協会の海底地形デジタルデータを使用する。
- 当該流域の住宅の配置は、国土地理院基盤地図情報に準じて作成する。
- 当該流域の道路線形は、国土地理院基盤地図情報に準じて作成する。
- 当該流域の航空写真は国土地理院撮影を使用する。
- 当該流域の現況防波堤位置は航空写真から判読する。
- 当該流域の下水道、排水側溝等の排水施設はポンプ場等の水理構造物は考慮しない。
- 地震に伴って発生する津波のみを対象とし、降雨に伴う河川からの外水や下水道網からの内水は考慮しない。
- 津波は、第一波からの津波高及び周期を境界条件として与え、地震発現から海面の擾乱解析は含まない。
- シミュレーションは、現況防波規模での現況解析のみとし、追加の防波対策案の立案及び対策後シミュレーションは含まない。
- 基盤地図情報以外の津波浸水域の土地利用は航空写真から目視判読し、粗度係数は一般値を適用する。
- 解析結果としては、津波浸水範囲及び浸水域各地点での流速が得られる。
- 津波が構造物に作用する水圧の影響及び津波による構造物の破壊解析は含まない。
- .津波解析データ及びViewer形式データ、AVIの提出をもって納品とする。
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モデル化データ作成基本単価 (ノード数50点以下,2D解析) |
技術者種別 |
工数 |
技術者単価 |
計 |
技師A |
1.0 |
\ 38,900(税込 \ 40,845) |
\ 38,900(税込 \ 40,845) |
技師B |
3.0 |
\ 31,600(税込 \ 33,180) |
\ 94,800(税込 \ 99,540) |
技師C |
6.0 |
\ 26,200(税込 \ 27,510) |
\ 157,200(税込 \ 165,060) |
(A) モデル化データ作成基本単価 |
\ 290,900 (税込 \ 305,445) |
割増係数 |
割増項目 |
単位工数 |
入力 |
見積工数 |
備考 |
基本作業のみ
(必ず1.0を入力) |
1.0 |
1 |
1.00 |
ノード数50点以上。1D/2D解析。 |
地表面データ作成
(面積毎に係数を算定) |
50〜500haまで50ha毎に0.1
500〜1000haまで50ha毎に0.075
1000ha超過50ha毎に0.05 |
500.0 |
1.00 |
面積50〜500haまで50ha毎に係数0.1、500〜1000haまで50ha毎に係数0.075、1000ha超過で50ha毎に係数0.05を加算 |
海底地形データ作成
(面積毎に係数を算定) |
50〜300haまで50ha毎に0.1
300〜700haまで50ha毎に0.075
700ha超過50ha毎に0.05 |
200.0 |
0.40 |
面積50〜300haまで50ha毎に係数0.1、300〜700haまで50ha毎に係数0.075、700ha超過で50ha毎に係数0.05を加算 |
土地利用データ作成
(面積毎に係数を算定) |
10〜50haまで50ha毎に0.1
50〜100haまで50ha毎に0.075
100ha超過50ha毎に0.05 |
100.0 |
0.50 |
面積10〜50haまで10ha毎係数0.1、50〜100haまで10ha毎に係数0.075、100ha超過で10ha毎に係数0.05を加算 |
排水路断面の電子データの作成の有無(有:0,無:1) |
0.1 |
0 |
0.00 |
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提供図面がラスターデータの場合(ベクターデータでない) |
0.2 |
0 |
0.00 |
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提供諸元帳票が紙の場合
(デジタルデータでない) |
0.1 |
0 |
0.00 |
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1D解析における排水区域の
モデル化が必要 |
0.3 |
0 |
0.00 |
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2D解析における地表面DEMに
基盤地図情報を使用 |
0.2 |
0 |
0.00 |
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排水側溝、下水道等の
排水インフラのモデル化を含む |
0.2 |
0 |
0.00 |
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ポンプ施設など
水理構造物を含む |
0.2 |
0 |
0.00 |
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対策案の立案 |
0.5 |
0 |
0.00 |
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1D解析キャリブレーション |
0.2 |
0 |
0.00 |
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2D解析キャリブレーション |
0.3 |
0 |
0.00 |
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ノード数が50を超過した場合の
割増 |
50ノード超過から0.1増
500ノード超過から0.07増
1000ノード超過から0.04増
3000ノード超過から0.03増
10000ノード超過から0.02増 |
0 |
0.00 |
50ノード超過から100ノード毎に500ノードまで0.1増。
1000ノードまで100ノード毎に0.07増。
3000ノードまで100ノード毎に0.04増。
10000ノードまで100ノード毎に0.03増。
それ以降100ノード毎に0.02増。 |
解析ケース数 |
0.5 |
1 |
0.00 |
現況解析1ケース、改善対策案2ケースの計3ケース |
水質項目数 |
0.1 |
0 |
0.00 |
汚濁負荷解析なし |
(B) 割増係数小計 |
2.90 |
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打合せ |
打合せ項目 |
作業単価 |
入力/人工 |
見積打合せ金額 |
備考 |
特殊なモデル化 |
通常のモデル化 |
\ 35,250(税込 \ 37,012) |
0 |
\ 0 |
どちらか
片方のみ選択。 |
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特殊なモデル化 |
\ 38,900(税込 \ 40,845) |
10 |
\ 389,000(税込 \ 408,450) |
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(C) 打合せ作業金額 |
\ 389,000(税込 \ 408,450) |
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報告書作業金額 |
報告書作成 |
作業単価 |
入力/人工 |
見積打合せ金額 |
報告書OPありは、「1」、なしは「2」を入力 |
- |
2 |
- |
結果整理 |
\ 31,600(税込 \ 33,180) |
0 |
0 |
報告書作成 |
\ 38,900(税込 \ 40,845) |
0 |
0 |
(D) 報告書作成金額 |
\ 0 |
直接人件費 |
(E) 直接人件費 合計(E)=(A)X(B)+(C)+(D) |
\ 1,232,610(税込 \ 1,294,240) |
一般管理費 |
(F) 一般管理費 (直接人件費の50%) |
\ 616,305(税込 \ 647,120) |
経費 |
急行料金(25%割増残業等) |
ソフト、ハード購入費用 |
機器レンタル、持ち込み |
交通費実費 |
その他(結果整理) |
(G) 経費小計 |
\ 0 |
見積総合計額 |
見積総合計額 (E)+(F)+(G) |
\ 1,848,915(税込 \ 1,941,360) |
納品 |
完全納品・納品内容確認。データ及びデータ作成時に作成した資料を同時に納品する。
期日 : 発注時必要資料受領後15日
納品内容 : 必要に応じ、納品する内容を決定する |
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「釜石モデル」費用例 ('12.02.13掲載)
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津波解析のみを行なう場合は、xpswmmは50ノード、XP:Flood2Dは無制限セル数として、346万円(税別)。
津波解析支援サービスは、一式184万円。解析期間は、1週間から10日程度。
3次元VRによる可視化を行う場合は、解析費+VRデータ作成サービス219万円。UC-win/Roadは別売り。
これに避難解析EXODUSによる避難シミュレーションにも対応が可能。交通解析VRシミュレーションのサービス提供も可能です。
摘要 |
数量 |
単価 |
金額 |
備考 |
xpswmm 50ノード |
1 |
\ 660,000(税込 \ 693,000) |
\ 660,000(税込 \ 693,000) |
津波解析ソフトウェア |
XP-Flood:2D 無制限セル |
1 |
\ 2,800,000(税込 \ 2,940,000) |
\ 2,800,000(税込 \ 2,940,000) |
津波解析ソフトウェア |
津波解析サービス |
1 |
\ 1,840,000(税込 \ 1.932,000) |
\ 1,840,000(税込 \ 1.932,000) |
|
VRデータ作成サービス |
1 |
\ 2,190,000(税込 \ 2,299,500) |
\ 2,190,000(税込 \ 2,299,500) |
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小 計 |
\ 7,490,000(税込 \ 7,864,500) |
値引き |
\ 90,000(税込 \ 94,500) |
合 計 |
\ 7,400,000(税込 \ 7,770,000) |
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