Q1−1. |
起動、モデル間移動、計算が遅くなったが、改善できないか。 |
A1−1. |
ライセンスマネージャで、サーバーを特定する方法でかなりの場合改善ができると思われますので、その方法を以下に記します。
お送りしている統合版CD−ROMのプロテクトというフォルダの中に マネージャというフォルダがあり、その中にNethasp.iniというファイルが
あります。
これを、ワードパッドなどで開けて戴きますと、下記内容が書き込まれていると思います。
[NH_COMMON]
NH_TCPIP=enabled
[NH_TCPIP]
NH_TCPIP_METHOD=tcp
NH_SERVER_ADDR=192.168.1.81
上記中の「NH_SERVER_ADDR=192.168.1.81」の「192.168.1.81」の部分 に「HASP(プロテクト)のついているマシンのIPアドレス」を上書きして下さい。IPアドレスは、OSにもよりますが、「接続のプロパティ」にて御確認戴けます。変更後、実際ソフトをご使用になるマシンの各々製品プログラムのディレクトリの下に置くと、プロテクトをダイレクトに認識できるようになり、状況が改善されると思います。 |
|
|
Q1−2. |
規模の大きなネットワークで使用する際に、
(1) 「ショートカットアイコンを選択してからプログラムの起動までに時間がかなり掛かる」
(2) 「設計値を入力し、計算実行をすると、実行開始直後にエラーになりVIEWER版になってしまう」等の症状がでて計算が出来ないが、どうすればよいのか? |
A1−2. |
規模の大きなネットワークで使用する際にはライセンスマネージャーをインストールしていてもネットに接続のマシンすべてを調べてしまい、起動に時間が掛かったりします。そこで対策として以下の方法を行って下さい。但し、以下の対策はTCP/IPでネットワークを接続している場合です。これ以外の場合は、サポート窓口へご相談下さい。
<TCP/IP環境でサーバのアドレスを指定する方法>
メモ帳などで以下のような内容のテキストファイルを作成し、「Nethasp.ini」のファイル名で保存します。
---------------------------------------------------------------------------
[NH_COMMON]
NH_TCPIP = Enabled
[NH_TCPIP]
NH_TCPIP_METHOD = TCP
NH_SERVER_ADDR = <Addr1>
---------------------------------------------------------------------------
<Addr1>の部分にサーバのIPアドレスを記述してください。
例)NH_SERVER_ADDR = 192.168.0.1
このファイルを各プログラムのインストールされているディレクトリにコピーしてください。
これによりかなりの改善がされます。 |
|
|
Q1−3. |
プロテクトの仕様に「ネットワークキーは連結できません」とありますが、複数プログラムライセンスを1つのプロテクトにいくつまで登録できますか?
またプログラムを追加で購入した場合にはどうなりますか? |
A1−3. |
複数のプログラムを、1つのプロテクトに登録できます。(最大は81個:プロテクト内部のメモリの制限のため)
但し同時使用できるのは、ご所有のライセンス数分だけです。
例えば、重力式橋台を1ライセンス所有されている場合はLAN上で1台だけ起動可能です。重力式橋台を3本所有されれば、LAN上で3台起動可能です。この場合もNETPROは1個でOKです。1個のNETPROへ重力式橋台3本+他のプログラムを登録できます。
また一般的な仕様でのNetPROでは一つの製品は5ライセンスまでの登録しか出来ませんので同時に使用できる同じプログラムは5本とお考え下さい。
追加購入などでプログラムを追加する場合は、RUSツールというプログラムを利用しパスワードによって追加いたします。
パスワードはご購入時に発行いたしますので、そのデータを利用していただくことになります。
RUSツールは弊社統合CD-ROMやお送りする製品CD-Rに記載しています。
この際にはNETPROを返却していただく必要はありませんので、お客様は設計を中断することなくご使用できます。 |
|
|
Q1−4. |
NetPROドライバーインストール時
Hinstall Version 3.72
USAGE: Hinstall<Switch> のメッセージが出てインストールできません。 |
A1−4. |
コマンドラインでインストールする場合について以下にあわせてご説明します。この場合の対応は以下になります。
Hinstall_−i
→スペースです。(アンダーバーではありません。)
コマンドラインスイッチは多々有りますが実用的なものを紹介します。
「-i」:ドライバのインストール
「-r」:ドライバのアンインストール
「-info」:現在のドライバの情報を表示
なお、NetPROのドライバ ver3.7* のインストーラには2種類あります。
hdd32.exe(GUIウィザード形式)
hinstall.exe(コマンドライン形式)
通常は上のhdd32を使用すれば、GUIで手順に従ってインストール できますし、インストールマニュアルにもこの説明が載っています。 ご参考下さい。
また、最新のドライバVer8.01にはライセンスマネージャと一緒に ドライバをインストールするlmsetup.exeが追加されており、今後の仕様では
hinstallは使用の必要が少なくなります。 |
|
|
Q1−5. |
NetPRO(フォーラムエイトネットワークプロテクト)をご利用のユーザ様へ
WindowsNT4.0サービスパック4での障害発生と対策について |
A1−5. |
このたび、プロテクトの開発元であるアラジンジャパン社から標記の障害報告がありました。関係ユーザ様には、多大なご迷惑をおかけいたしますがご対応いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
障害の発生するケース
マイクロソフトから近日リリースされるWindowsNT4.0のサービスパック4(以降SP4)をインストールした環境で古いバージョンのNetPROプロテクトドライバ(VER.3.72以前、NET-HASP)を使用した場合
(現在、フォーラムエイトが製品媒体で提供しているプロテクトドライバは、すべて対象です。)
障害の現象
NetPRO対応のアプリケーションを起動すると、アプリケーションがプロテクトのチェックを行った段階でWindowsNTがクラッシュして、ダンプ画面(青い画面)になる恐れがある。
対象となる環境
NetPRO(NET−HASP)を装着し、ライセンスマネージャを起動することでドライバを常駐させている環境。NetPROが装着されていないクライアントマシンでは、NT4.0SP4でも障害は、発生しません。また、他社製品のHASPドライバー(CRC社ROAD/VIEWなど)をNTマシンで使用されている場合は、上記の障害が発生する可能性があります。
対策1(SP4のインストールをお待ちいただける場合)
WindowsNT4.0のサービスパック4のインストールは、しばらくお待ち下さい。弊社より最新版統合CD−ROMをお送り致します。このCD−ROMで最新のドライバーを提供させていただきます。新たにネットワーク用ドライバーを再インストール頂いた後にSP4のインストールを行います。
対策2(SP4のインストールをすぐに行いたい場合)
すぐにSP4をインストールしたいユーザー様は、VER.3.72以降のHASPデバイスドライバーをセットアップします。その後SP4をインストールします。
最新HASPデバイスドライバーダウンロード |
|
|
Q1−6. |
ライセンスマネージャーがタイトルバーに常駐すると、複数プログラムを起動し、閉じるとき、ついでに終了してしまうことがある。辞書のアイコンのように右の常駐PGグループのようにアイコン常駐は出来ないでしょうか? |
A1−6. |
旧版ではその機能はありませんが、最新のライセンスマネージャでサポートされています。バージョンは7.0になります。
このファイルは統合版CD-ROM '99 No.5 以降に収録されていますので、こちらからインストールするか、ホームページからダウンロードができるようになっています。 |
|
|
Q1−10. |
既存NETPROの環境でマシンを入れ替えたり、追加後にソフトを起動するとソフト起動時にエラーは出ないが、「他のマシンが使用しています」と言うメッセージが出てきて、VEIWER版でしか起動しない。その対策は? |
A1−10. |
まず、以下の項目をご確認下さい。
(1) 他のマシンでの使用状況のチェック
ご使用されていれば終了いただき、再度確認下さい。
ご存じの様にNETPRO仕様でご使用であっても、ご購入いただきプロテクトに登録されておいでの本数しか同時に製品としての起動は出来ません。
その為、ネット上でどなたかが起動しておられれば、ライセンスマネージャーが確認出来る本数しか動かないためビュワー版になっていることが考えられます。
(2) サーバー側のライセンスマネージャーを終了し再度起動する。
ライセンスマネージャーの「EXIT」で終了することが可能です。
なんらかの理由でライセンスマネージャーに使用情報が残っている為で、再起動いただければ問題はありません。
なお、ライセンスマネージャは出来るだけ最新のものをご使用下さい。
最新HASPデバイスドライバーダウンロードて最新版をダウンロードいただけます。 |
|
|
Q1−11. |
簡易にPCのLAN環境を利用していますが、NetPROの導入は可能ですか。 |
A1−11. |
特に問題は有りません。NETPROの使用時には単純なピアツーピア環境でも動作します。ネットワークの設定でIPX、TCP/IP、NetBIOSで動作環境を構築いただいておれば問題有りません。 |
|
|
Q1−12. |
NETPRO使用時に、Net上でどのマシンでプログラムを使用しているかを確認出来るか? |
A1ー12. |
NetHASP Monitorというプログラムが該当します。ただし、表示できる情報は以下の項目になります。
・ライセンスを使用しているマシンの名前
・ライセンスを使用しているマシンのIPアドレス
ファイルはCD-ROMのProtect\Network\Monitorにあり、setup.exeを実行するとインストールされますので、ご利用下さい。 |
|
|
Q1−13. |
ネットプロのドライバのインストール後、誤ってフォルダ(Aladdin)を削除し再インストールを行おうとしたが「既にインストールされている」と表示され、作業が出来ないが? |
A1−13. |
フォルダのみを削除されたことで、レジストリにインストール情報が残っており、インストール済みと判定されることによって、メッセージが表示されております。
以下の手順で、レジストリ情報をいったん削除してから再インストールを行なってください。
※レジストリの操作は十分に注意してください。最悪の場合OSが起動しなくなります。
(1) [スタートメニュー]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、「regedit」と入力してください。
レジストリエディタが起動します。
(これで起動しない場合は、エクスプローラなどでWindowsディレクトリにあるregedit.exeを実行してください。)
(2) 「マイコンピュータ」-[HKEY_LOCAL_MACHINE]を開き、以下のキーを開いてください。「\SOFTWARE\Aladdin
Knowledge Systems\HASP」
(3) 上記キーの下に「NetHASP License Manager」というキーがありますので、ツリーでこれを選択します。
(4) 選択した状態で[編集]-[削除]を実行します。
以上の操作で、インストール情報が削除されますので、再インストールが可能になります。 |
|
|
Q1−14. |
旧版をインストールしていたが、新版へ更新しようとしたところ、プロテクトドライバーのインストール途中で「NetHASP Lisence Manager
is already installed」となり、セットアップができないが? |
A1−14. |
お問い合わせの件ですが、インストーラ/アンインストーラが正常に動作しなかったため、以前の情報が残ったままになっているようです。
お手数をおかけしますが、この様な場合には以下の方法で手動インストールしていただきますようお願いいたします。
NetPROドライバ、ライセンスマネージャの手動インストール方法
■ドライバのインストール手順
(1) 統合CD-ROMをCD-ROMドライブに入れる。
(2) [スタートメニュー]-[ファイル名を指定して実行]を選択
(3) 参照で「<CD-ROMドライブ>:\Protect\Network\Driver\hinstall.exe」を選択
(4) ファイル名の後に半角スペースを入れ「-i」を追加する。
(ファイル名が""で囲まれている場合は、その後ろにつける)
例)「....\hinstall.exe -i」または、「"....\hinstall.exe" -i」
(5) OKボタンを押して実行してください。
ドライバのインストールが始まります。
(6) マシンを再起動。
■ライセンスマネージャのインストール手順
(1) 統合CD-ROMをCD-ROMドライブに入れる
(2) エクスプローラなどで「<CD-ROMドライブ>:\Protect\Network\Manager」フォルダを
ハードディスクの適当な場所にコピーする
(3) nhsrvw32.exeのショートカットを作成します。
必要に応じてスタートアップなどにショートカットをコピーしてください。 |
|
|
Q1−15. |
ネットワークサーバ利用時に、外部マシンからのアクセス拒否としてログオフ状態にした状態でNetPROを認識するようにできないか? |
A1−15. |
ご使用になるサーバーのOSがWindowsNT、若しくはWindows2000において以下の方法にて対応が可能です。
ライセンスマネージャのインストール時に、インストール方法として"service"を選択し、インストールして下さい。これにより、ログOFF状態でもNetproを認識することが可能となります。 |
|
|
Q1−16. |
NetPRO用のプロテクトは、同じマシンへ連結して利用できるのか? |
A1−16. |
NetPROの連結接続は、そのプロテクトが弊社のものと他社のものとである場合に限り問題はありません。
2連結をお考えのプロテクトが、何れも当社製品用の場合には使用できません。
これは、プロテクトメーカがNetHASPにソフトメーカ用のコードを設定しており、このコードが同じHASPは連結しても認識ができない仕様となっている為です。
その為、メーカースペック上、連結利用には上記注意が必要です。
もし、どうしても2個同時に使用する必要が有る場合は、2台のマシンに別々にプロテクトを接続し、アプリケーションを使用するマシンでNetHASP.iniファイルを設定してプロテクトを接続しているサーバーを特定させるなどの作業が必要となります。 |
|
|
Q1−17. |
他社製品の運用時に同じNETPROプロテクトを使用する際、ライセンスマネージャは2つ必要か? |
A1−17. |
同じメーカーのプロテクトの場合は必要はありません。
弊社で提供させて頂いている、最新のライセンスマネージャーを御利用いただき、運用して下さい。
※他社様がご提供のバージョンについて同じものならば、何れをご使用いただいても問題はありません。また、バージョンが古い場合には、更新して御利用いただくことをお奨めいたします。 |
|
|
Q1−18. |
NetPROの環境設定を簡単に行える「環境設定作成ツール」の利用方法。 |
A1−18. |
お手元の「統合CD-ROM(2001年No.1以降)」を御利用いただき、以下の手順でご利用下さい。
Menu画面→プロテクトドライバ(画面左フレームより選択)→NetPRO環境設定作成ツール を選択していただきご利用下さい。
会話形式で、お客様の設定に応じた設定を作成することが可能です。
作成される「nethasp.iniファイル」を必要に応じた場所へ画面メッセージに従って保存して下さい。 |
|
|
Q1−19. |
NetPROをスタンドアローンのPCで利用する方法。 |
A1−19. |
NETPROはネットワーク用としてご用意しているプロテクトであるため、スタンドアローンで使用するには下記の留意点が必要です。
(1) マシンにネットワークボードは入っているか?
NetPROを1台で使用する場合、プロトコル(ネットワーク設定)のみを設定しても動作いたしません。
物理的にLANボードを組み込み通常のネットワークを使用するように設定する必要があります。
ネットワークコンピュータの中を見たときに、自分のマシンだけ表示されていれば大丈夫ですので、ご確認下さい。
(2) マシン背面へ直接プロテクトを接続しているか?
プリンターポートへ直結してご利用下さい。
(3) ライセンスマネージャをインストールしているか?
ローカルプロテクトと異なり、ライセンスマネージャのインストールは必須です。
必ずインストールしてご利用下さい。 |
|
|
Q1−20. |
NETHASP.iniファイル作成方法(IPアドレスを自動取得とした場合) |
A1−20. |
NETHASP.iniファイルの作成については、”NetPRO環境設定作成ツール”(統合CD-ROM2001年No1以降収録)で簡単に作成する事が可能です。通常は、サーバのIPアドレスによりNetPROを接続しているサーバを特定しますが、IPアドレスを自動割り当てとしている場合には、下記2つの方法で設定することができます。
A)TCP/IPによる方法
(1) ”NetPRO環境設定作成ツール”を起動します。
(2) [TCP/IP環境でNetPROサーバを指定する場合]を選択し、「次へ」ボタンを押します。
(3) [IPアドレスまたは、DNSホスト名]として、NetPROを接続しているマシンのDNS名を入力してください。
(4) [作成]ボタンを押し、NETHASP.iniファイルを、製品の実行ファイルがあるフォルダに保存します。
(このNetPROの設定を、マシンにインストールされている全製品に適用したい場合は、Windowsフォルダ(NT、2000の場合はWinntフォルダ)にコピーしてください。
但し、NETHASP.iniファイルは”製品フォルダ”→”windowsフォルダ”の順で検索されますので、ご注意ください)
B)NetBIOSによる方法
【サーバ側での設定】
(1) NetPROを装着したコンピュータの[スタート]を右クリックし「開く」選択。
(2) [プログラム]アイコン →[スタートアップ]アイコンの順にクリック
(3) 「NETHASP License Manager」アイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択。
(4) [ショートカット]タブを選択し、リンク先に 「 -nbname=サーバ名」を追加し、適用をクリック。
サーバ名は”サーバ1”、”サーバ2”などプロテクトごとに分けるようにしてください。
例)[リンク先]の記述内容 ”C:\Program Files\Aladdin\NetHASP LM\NHSRVW32.EXE” -nbname=サーバ名
(5) ライセンスマネージャの再起動
【クライアント側での設定】
(6) ”NetPRO環境設定作成ツール”を起動します。
(7) [NetBIOS環境でNetPROサーバを指定する場合]を選択し、「次へ」ボタンを押します。
(8) 接続するライセンスマネージャの名前として、先ほど指定しました、サーバ名を入力してください。
(9) 作成]ボタンを押し、ファイルを保存します。保存場所は、方法A−Cを参考にしてください。 |
|
|
Q1−21. |
サーバーマシンを変更した場合の留意点。 |
A1−21. |
一般的に、ライセンスマネージャを管理するサーバを変えたときには、サーバ(プロテクト接続マシン)として関連付けられていた情報が利用できず、各クライアントマシン側でランセンスマネージャを認識できず、問題となる場合があります。
この現象の場合にはNETHASP.iniを再設定していただく必要がございます。
ご所有の『統合CD-ROM』の[プロテクトツール]→[NETPRO環境設定作成ツール]で、各マシンへNETHASP.iniファイルを作成いただき、プロテクト接続マシンを特定させてください。
NETHASP.iniの設定方法(TCP/IPプロトコル)
(1)『NetPRO環境設定作成ツール』を起動します。
(2)[TCP/IP環境でNetPROサーバを指定する場合]を選択し、[次へ]ボタンを押します。
(3)[IPアドレスまたは、DNSホスト名]として、NetPROを接続しているマシンのIPアドレス
もしくはDNS名を入力してください。
(4)[作成]ボタンを押し、指定した内容でNETHASP.iniを作成します。
(5)NETHASP.iniを製品の実行ファイルがあるフォルダに保存します。
このNetPROの設定を、マシンにインストールされている全製品に適用したい場合は、Windowsフォルダ(NT/2000の場合はWinntフォルダ)にコピーしてください。
ただし、NETHASP.iniは『製品フォルダ』→『windowsフォルダ』の順で検索されますのでご注意ください。 |
|
|
Q1−22. |
NetPROのライセンスマネージャがWindows2000で突然終了してしまう場合は? |
A1−22. |
NetPRO(NetHASP)のメーカー(アラジンジャパン社)から最新版のドライバおよびライセンスマネージャがリリースしています。
この最新版において、「Windows2000Serverでライセンスマネージャが突然終了してしまう不具合」が対策されました。
最新のネットワークプロテクトドライバをダウンロードし再度インストールしてください。 |
|
|
Q1−23. |
「古いバージョンのライセンスマネージャとは通信できません。新しいバージョンのライセンスマネージャにアップグレードしてください。」というメッセージが出てきて、VIEWER版でしか起動できない。
|
A1−23. |
ご使用のNetHASPライセンスマネージャのバージョンがVer.8.20未満の場合において、上記のメッセージが表示されます。(新しい製品におきまして、プロテクトチェック部の改良を行っており、ライセンスマネージャVer.8.20以降が必須となりました。)
お手数ですが、以下の手順に従ってライセンスマネージャ最新版を再インストールしていただき、ライセンスの確認が正常に行われますか、ご確認ください。
※NetPRO接続マシンのOSにNetWareを使用されている場合は、下記と異なります。Q1−24をご覧ください。
※NetPRO接続マシンに非DOS/V機(NEC PC98シリーズ等)を使用されている場合は、下記実行後、Q1−26をご覧ください。
※NetPRO接続マシンのOSにWindowsNT3.xxを使用されている場合は、下記と異なります。Q1−27をご覧ください。
※NetPRO 36Pinを使用しており、下記の手順でライセンスマネージャVer.8.20、プロテクトドライバVer.4.99をインストールしてもプロテクトが正しく認識されない場合はQ1−28をご覧ください。
※注意事項※
この作業は、弊社ホームページ(下記アドレス)よりダウンロードされた『Network_LM820Driver495.exe』および『Driver499.exe』が必要です。
また、WinodwsNT/2000/XPの場合、すべての作業は『Administrator(コンピュータの管理者)権限のあるユーザ』にて行っていただきますようお願いいたします。
http://www.forum8.co.jp/download/protect/nebprodriver-down.htm
1)動作している場合は、ライセンスマネージャを終了する
*EXEモードの場合:右下タスクトレイのアイコンをダブルクリックしてライセンスマネージャを表示させ、メニューの「Exit」で終了してください。
*サービスモードの場合:コントロールパネルの「管理者」ツールから「サービス」を開き、「HASP Loader」を選びマウス右ボタンのポップアップメニューから停止(終了)を選択してください。
2)ライセンスマネージャおよびプロテクトドライバのアンインストール
ライセンスマネージャおよびプロテクトドライバのアンインストールは、「アプリケーションの追加と削除」にて「HASP License Manager」、「HASP Device Driver」を削除してください。
「アプリケーションの追加と削除」に「NetHASP License Manager」「NetHASP Device Driver」が表示されていない場合は、弊社からお送りしておりますCD-ROM等をご利用いただき以下の手順でアンインストールを行ってください。
1.CD-ROMのメニューから、「プロテクトツール:NetPRO対応(36pin用)」を選択してすすんでください。
2.[はい]→[はい]→[Next]と押してください。
3.[Remove:Remove the NetHASP License Manager]を押してください。
4.[はい]→[OK]と押してください。(※ライセンスマネージャがアンインストールされます)
5.[はい]→[OK]と押してください。(※プロテクトドライバがアンインストールされます)
6.[Finish]を押してください。
3)ライセンスマネージャVer.8.20のインストール
1.『Network_LM820Driver495.exe』を解凍し、「lmsetup.exe」を実行してください。
2.Select Languageの画面でU.S.Englishを選択しOKボタンを押してください。
3.Welcomeの画面でNextボタンを押してください。
4.Installatin Typeの画面で[Apprication]を選択しNextボタンを押してください。
サービスモードでインストールを行いたい場合は、[Service]を選択しNextボタンを押してください。
5.Chose Destination Location画面でインストールするフォルダを選択してください。変更されない場合は、そのままNextボタンを押してください。
6.Put Into Startup Folder画面で[Put Into Startup Folder]を選択し、Nextボタンを押してください。
(※これを選択するとマシン起動時にライセンスマネージャが自動的に起動するようになります。)
7.Select Program Manager Group画面でNextボタンを押してください。
8.ライセンスマネージャのインストールが開始されますのでそのまましばらくお待ちください。
9.Driver Install画面で[No]を押してください。
10.Start License Manager画面が表示されますので、Noボタンを押してください。
11.インストール終了の画面が表示されますので、Finishボタンを押してください。
4)プロテクトドライバVer.4.99のインストール
1.『Driver499.exe』を解凍し、「hdd32.exe」を実行してください。
2.Select Language画面で、U.S.Englishを選択し、OKボタンを押してください。
3.Welcomeの画面でNextボタンを押してください。
4.End User License Agreement画面にて、[I accept the license agreement]を選択後、[Install]ボタンを押してください。
5.プロテクトドライバのインストールが始まり、「Please wait」と表示されます。少々時間がかかる場合もありますので、そのままお待ちください。
6.「Finished」画面が表示されます。[Finish]ボタンを押してください。
7.インストールが終了しましたら、マシンを再起動してください。
以上で作業は完了です。 |
|
|
Q1−24. |
「古いライセンスマネージャとは通信できません」というメッセージが出てくる。NetWareを使用している。 |
A1−24. |
NetPROを装着するコンピュータのOSにNovell社のNetWareを使用している場合は、以下の手順でライセンスマネージャを更新してください。
※OSにNetWareを使用している場合、プロテクトドライバのインストールは必要ありません。
※この作業は、メーカーのホームページ(下記アドレス)「The Latest NetHASP License Manager (LM)」欄よりダウンロードされた『Haspserv.nlm』(Novell
Netware用ライセンスマネージャファイル:LM_for_Novell.ZIPを解凍したもの)が必要です。
http://www.aladdin.co.jp/hasp/index_download.html
●ライセンスマネージャのアンインストール
1.サーバで「ALT」キーと「ESC」キーを同時に押す。(コマンド入力画面になります)
2.「unload haspserv」と入力する。
●ライセンスマネージャを手動で起動させる場合
1.クライアントからユーザ名「SUPERVISOR」でログインする。
2.「haspserv.nlm」をサーバの「SYS\SYSTEM」フォルダにコピーする。
3.サーバにNetPROを装着する。
4.サーバで「ALT」キーと「ESC」キーを同時に押す。(コマンド入力画面になります)
5.「load haspserv」と入力する。
●ライセンスマネージャをコンピュータ起動時に自動で起動させる場合
1.クライアントからユーザ名「SUPERVISOR」でログインする。
2.「haspserv.nlm」をサーバの「SYS\SYSTEM」フォルダにコピーする。
3.サーバにNetPROを装着する。
4.サーバで「ALT」キーと「ESC」キーを同時に押す。(コマンド入力画面になります)
5.「load install」と入力する。(ブルーバックの画面になります)
6.「SYSTEMオプション」を選択する。
7.「Autoexec.ncfFILEの編集」を選択する。(Autoexec.ncfファイルの一覧が表示されます)
5.一覧の最下行に「load haspserv」と入力する。 |
|
|
Q1−25. |
ライセンスマネージャの手動による起動と終了の手順は? |
A1−25. |
◆EXEモードの場合(終了)
タスクトレイに表示されているライセンスマネージャのアイコンをダブルクリックして、ライセンスマネージャの画面を表示します。
メニューの「Exit」を選択し、「Quit the NetHASP License Manager? 」のメッセージで「OK」を押します。
NetBIOSがLoadedとなっている(NetBIOSを使用している)場合は、「Warning:Unloading the NetBIOS protocol could take up to two minutes. During that time users can still Login.」という警告が出ますが、これはNetBIOSの終了には2分程時間が掛るので、その間はクライアントのLoginが受け付けられるというものです。
また、既に何れかのクライアントがライセンスマネージャにLoginしている場合は、「Warning! Clients are still logged-in to the NetHASP License Manager. Remove?」の警告が表示されます。
いずれの警告にも「OK」ボタンを押して下さい。
◆EXEモードの場合(起動)
スタートメニューの「プログラム|NetHASP License Manager|NetHASP License Manager」または「プログラム|スタートアップ|NetHASP License Manager」から起動できます。
◆サービスモードの場合(終了)
コントロールパネルの管理者ツールから「サービス」を開きます。
一覧から「HASP Loader」を選びマウス右ボタンのポップアップメニューから終了を選択します。
(ライセンスマネージャのメニュー「Exit」からは終了できません。)
◆サービスモードの場合(開始)
コントロールパネルの管理者ツールから「サービス」を開きます。
一覧から「HASP Loader」を選びマウス右ボタンのポップアップメニューから開始を選択します。 |
|
|
Q1−26. |
「古いライセンスマネージャとは通信できません」というメッセージが出てくる。非DOS/V機(NEC PC98シリーズ等)を使用している。 |
A1−26. |
大変申し訳ございませんが、NetPROでは非DOS/V機のサポートは、メーカーの意向により、ドライバVer.4.02までとなっております。
お手数ですが、A1−23実行後、以下より『Hasp402.exe』をダウンロードいただき、解凍された『hdd32.exe』でドライバを一旦アンインストールし、再度この『hdd32.exe』でドライバVer.4.02をインストールしお試し下さい。ライセンスマネージャはそのまま8.07をご使用下さい。
●ダウンロード:[Hasp402.exe(1.21MB)]
<アンインストール(Remove)手順>
1.『hdd32.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.セットアップタイプ選択の画面で『Remove:Remove the NetHASP Device Driver』のコメントのあるボタンを押す
4.[Next]を押す(プロテクトドライバがアンインストールされます)
5.[OK]→[Finish]と進んでマシンを再起動する
<インストール手順>
1.『hdd32.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.セットアップタイプ選択の画面で『Typical:Typical Default Settings-recommended.』のコメントのあるボタンを押す
4.[Next]を押す(プロテクトドライバVer.4.02がインストールされます)
5.[OK]→[Finish]と進んでマシンを再起動する
以上で、作業は完了です。この状態にて製品を起動、終了していただき、ご確認ください。 |
|
|
Q1−27. |
「古いライセンスマネージャとは通信できません」というメッセージが出てくる。WindowsNT3.xxを使用している。 |
A1−27. |
大変申し訳ございませんが、NetPROではWindowsNT3.xxのサポートは、メーカーの意向により、ライセンスマネージャVer.8.04/ドライバVer.4.02までとなっております。
お手数ですが、以下より『LM804DR402.exe』をダウンロードして『hdd32.exe』『lmsetup.exe』に解凍いただき、以下の手順で再インストールを行ってください。
●ダウンロード:[LM804DR402.exe(4.29MB)]
1)動作している場合は、ライセンスマネージャを終了してください。
*EXEモードの場合:右下タスクトレイのアイコンをダブルクリックしてライセンスマネージャを表示させ、メニューの「Exit」で終了してください。2)→3)→4)→5:Typical)とすすんでください。
*サービスモードの場合:コントロールパネルの管理者ツールから「サービス」を開き、「HASP Loader」を選びマウス右ボタンのポップアップメニューから終了を選択してください。2)→3)→4)→5:Service)とすすんでください。
2)プロテクトドライバアンインストール(Remove)手順
1.『hdd32.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.セットアップタイプ選択の画面で『Remove:Remove the NetHASP Device Driver』のコメントのあるボタンを押す
4.[Next]を押す(プロテクトドライバがアンインストールされます)
5.[OK]→[Finish]と進んで終了する
3)プロテクトドライバインストール手順
1.『hdd32.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.セットアップタイプ選択の画面で『Typical:Typical Default Settings-recommended.』のコメントのあるボタンを押す
4.[Next]を押す(プロテクトドライバVer.4.02がインストールされます)
5.[OK]→[Finish]と進んで終了する
4)ライセンスマネージャのアンインストール
1.『lmsetup.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.[Remove:Remove the NetHASP License Manager]を押下します
4.[はい]→[OK]と押下します(※ライセンスマネージャがアンインストールされます)
5.[いいえ]と押下します(※プロテクトドライバのアンインストールは行いません)
6.[Finish]と進んでマシンを再起動する
5:Typical)ライセンスマネージャのインストール(Typical)
1.『lmsetup.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.『Typical:Install NetHASP License Manager(with default settings)』のコメントのあるボタンを押す
4.インストール先を確認します
5.[Next]→[Next]→[Next]→[OK]と進む(ライセンスマネージャがインストールされます)
6.[いいえ]と押下します(※既にドライバはインストール済みのため、ここではドライバのインストールは行いません)
7.[Finish]と進んでマシンを再起動する
5:Service)ライセンスマネージャのインストール(Service) ※Q1−15参照
1.『lmsetup.exe』を実行する
2.[はい]→[はい]→[Next]と進む
3.『Service:Install NetHASP License Manager as a WindowsNT Service.のコメントのあるボタンを押す
4.インストール先を確認します
5.[Next]→[Next]→[Next]→[OK]と進む(ライセンスマネージャがインストールされます)
6.[いいえ]と押下します(※既にドライバはインストール済みのため、ここではドライバのインストールは行いません)
7.『Setup has installed the NetHASP License Manager as a service. Would you like to start now?』のメッセージに対し[はい]と押下します(※「Yes」でサービスが開始されます。)
8.[OK]と進んで終了です。 |
|
|
Q1−28. |
NetPRO 36Pinを使用している。プロテクトキー接続マシンにライセンスマネージャVer.8.20、プロテクトドライバVer.4.99をインストールしたが、プロテクトが正しく認識されない。 |
A1−28. |
以下の手順でプロテクトドライバVer.4.99をアンインストール後、プロテクトドライバVer.4.35のインストールを行って問題が改善されるかお試しください。ライセンスマネージャはそのままVer.8.20をご使用下さい。
※注意事項※
この作業は、弊社ホームページ(下記アドレス)よりダウンロードされた『hdd32-435.exe』が必要です。
また、WinodwsNT/2000の場合、すべての作業は『Administrator権限のあるユーザ』にて行っていただきますようお願いいたします。
http://www.forum8.co.jp/download/protect/nebprodriver-down.htm
1)動作している場合は、ライセンスマネージャを終了する
*EXEモードの場合:右下タスクトレイのアイコンをダブルクリックしてライセンスマネージャを表示させ、メニューの「Exit」で終了してください。
*サービスモードの場合:コントロールパネルの「管理者」ツールから「サービス」を開き、「HASP Loader」を選びマウス右ボタンのポップアップメニューから停止(終了)を選択してください。
2)プロテクトドライバVer.4.99のアンインストール
1.「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」にて「HASP4 Device Drivers」を削除してください。
2.[Select Uninstall Method]で、[Automatic]を選択し、Nextボタンを押してください。
3.[Perform Uninstall]で、[Finish]ボタンを押してください。
4.プロテクトドライバのアンインストールが開始されますので、終了するまでそのままお待ちください。
3)プロテクトドライバVer.4.35のインストール
1.ダウンロードした『hdd32-435.exe』を実行してください。
2.「This will install the HASP Device Driver setup program.Do you wish to
continue?」で[はい]を押してください。
3.[はい]→[はい]→[Next]と進んでください。
4.セットアップタイプ選択の画面で[Typical]ボタンを押してください。
5.[Next]を押す(プロテクトドライバVer.4.35がインストールされます)
6.[OK]→[Finish]と進んでください。
7.マシンを再起動してください。
以上で作業は完了です。
|
|
|
Q1−29. |
この製品のライセンスが登録されているハードウェアキーが見つかりませんでした。NetHASP Status=19:2-nethasp.iniの書式に誤りがあります」というメッセージが出てきて、VIEWER版でしか起動できない。 |
A1−29. |
ご指摘のエラーが表示されるマシンにて、NetPRO環境設定ファイル「nethasp.ini」ファイルが設定されていないかをファイル検索を行いご確認ください。
「nethasp.ini」ファイルは、製品の「プロテクト種別」に’ネットワーク’を指定しますと、ネットワーク上にあるライセンスマネージャを検索するのですが、その際に「NetHASP.ini」ファイルで、NetPROが接続されているサーバマシン(ライセンスマネージャが起動しているパソコン)を指定することによって、プロテクトチェックにかかる時間を短縮することができるファイルです。
一般的なネットワークでは、「nethasp.ini」の設定は必要ありませんので、マシン内を下記の手順で検索いただき、見つかった「nethasp.ini」を削除して問題が改善されるかお試しください。
(1)『スタート』メニューの『検索|ファイルやフォルダ』で、「nethasp.ini」の検索をしてください。
(2)『ファイルまたはフォルダの名前』の欄に「nethasp.ini」を指定してください。
(3)『含まれる文字列』の欄は入力しないでください。
(4)『探す場所』は『ローカル ハード ドライブ』を選択してください。
(5)『検索開始』ボタンを押して下さい。検索にはしばらく時間がかかりますので、全ての検索が終了するまでお待ちください。
なお、複数のNetPROを使用している場合など「nethasp.ini」の設定が必要な場合は、現在設定されている「nethasp.ini」を削除後、再度ファイルを作成してご利用いただきますようお願いいたします。
「nethasp.ini」は、弊社からお送りしているCDに収録の「NetPRO環境設定作成ツール」にて作成いただけます。
お手元に「導入の手引き」がございましたら、こちらの「NetPRO環境設定ファイル作成ツール」の項もご参考になさってください。
|
|
|
Q1−30. |
WindowsXP のマシンで、NetPro をローカルキーとして利用するには、どのようにすればよいか? |
A1−30. |
WindowsXP では、常にネットワーク接続を監視しており、LAN に接続されていない場合は、タクスバーのトレイに「ネットワークケーブルが接続されていません」と表示されます。
このように、LAN に接続されていない場合は、ライセンスマネージャを検索しないため NetPRO を利用する事はできません。
NetPRO をローカルキーとして利用するためには、以下のいずれかの方法によって、ライセンスマネージャを検索させる設定を行う必要があります。
まず、ライセンスマネージャをインストールしてください。
《ライセンスマネージャのセットアップ手順》
1.ネットワークプロテクトドライバのページから、ライセンスマネージャ Ver.8.20 をダウンロードします。
2.Network_LM820Driver495.exe を実行して、セットアッププログラムを解凍します。
3.lmsetup.exe を実行して、ライセンスマネージャのみをインストールします。
注1)ドライバはインストールしないでください。
注2)インストール後、ライセンスマネージャが起動してエラーとなります。いったん、ライセンスマネージャを終了してください。
4.ネットワークプロテクトドライバのページから、ネットワークプロテクトドライバ Ver.4.99 をダウンロードします。
5.Driver499.exe を実行して、セットアッププログラムを解凍します。
6.hdd32.exe を実行して、ネットワークプロテクトドライバをインストールします。
7.マシンに NetPRO を接続して、ライセンスマネージャを起動します。
次に、以下のいずれかの方法で、ライセンスマネージャが検索されるようにしてください。
《方法1:HUB 接続によるネットワークの認識》
お使いのマシンを、スイッチング HUB、もしくはスイッチなどのネットワーク HUB に接続します。
擬似的にでもネットワークに接続できている状態を設定できれば、NetPRO を利用可能になります。
《方法2:「NetHASP.ini」によるライセンスマネージャの指定》
1.NetPRO環境設定ユーティリティにて、NetHASP.ini を作成します。
注1)IP アドレスには、「127.0.0.1」を入力してください。
注2)マシンの IP アドレスの設定は変更しないでください。
2.利用環境にあわせて、NetHASP.ini を下記のフォルダに保存します。
1)特定の製品:製品の実行ファイル(*.exe)と同じフォルダ
2)すべての製品:C:\WINDOWS
製品を起動すると、NetPRO をローカルキーとして利用できます。
なお、C:\WINDOWS に保存すると、NetPRO を利用する他社製品も同じ設定となりますので、ご注意ください。 |