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      |  | 2010年12月16日
 株式会社フォーラムエイト
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      | USBプロテクトキーが点滅して、使用出来ない現象について 
 日本セーフネット(旧:アラジンジャパン)社製のSentinel HASP製品の仕様変更に伴う、
 USBプロテクトキーが点滅して、使用出来なくなる現象及び対処方法をお知らせいたします。
 製品の仕様変更の内容は下記のとおりです。
 
 変更の概要:
 HASP HL キーのファームウェアが自動的に最新バージョン(v.3.25) にアップデートされます。
 
 対象:
 USBタイプのプロテクトキーのうち下記のもの
 v.3.21 のHASP HL キー(Local、NetPRO)
 
 変更の詳細:
 Sentinel HASP RTE (プロテクトドライバ)は以下のケースでファームウェアが3.25へ自動的にアップデートを行いま
す。
 ・ v.3.21 のHASP HL キーが接続されているマシン上で、Sentinel HASP RTE がv.5.86 以上にアップデー
トされた場合
 ・ Sentinel HASP RTE v.5.86 以上がインストールされているマシン上に、v.3.21 のHASP HL キーを接続し
た場合
 今後は最新バージョン(v.3.25)のHASP HL キーを出荷いたします。
 
 注意事項:
 アップデート中、HASP HL キーのLEDが一時的(約30〜60秒)に点滅状態(赤色)になり、完了すると点灯状態に戻ります。
 点滅中に HASP HL キーを取り外したなどの理由によってアップデートが中断された場合には処理が正常に完了せず、
 キーを再接続した際に点滅状態が続くことがあります。
アップデートが失敗した場合には60秒以上点滅が続きます。
 
 アップデートが失敗した場合には、以下の手順で対応をお願いいたします。
 1.HASP HL キーをコンピュータから取り外します。
 2.Windowsを再起動します。
 3.Windowsが起動した後、HASP HL キーをコンピュータに接続するとアップデートが開始されますので、
 30〜60秒程度待ち、点灯状態になることを確認します。
 
 プロテクトドライバ Ver.5.86は下記URLからダウンロード可能です。
 http://www.forum8.co.jp/download/protect/usdriver-down586.htm
 
 
 ■日本セーフネット株式会社(旧 株式会社アラジン ジャパン)
 http://jp.safenet-inc.com/
 ■日本セーフネット株式会社 Sentinel HASP ファームウェアの自動アップデート対応のお知らせ(2010年12月10日発表)
 http://www.safenet-inc.jp/srm/information/news/Notice/HASP_FW_Auto_update_Dec10.pdf
 
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