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Vol.3 |
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フォーラムエイトでは、創業以来先端的なソフトウェア開発を通じて、構造物設計をはじめとする社会インフラ構築、維持管理への技術貢献、バーチャルリアリティによる公共事業等のプロジェクトのシミュレーションなど社会に安全安心をもたらす技術により社会貢献を行っています。国内ばかりではなく国際的な活動にも取り組み、地球と社会の持続可能な発展に貢献したいと考えています。 |
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メンタルヘルス対策 自然体験プログラム視察ツアー フォーラムエイトはこの度、社員の福利厚生およびCSR活動を主な目的として、山梨NPO「自然と健康の会」(特定非営利活動法人 山梨ICT&コンタクト支援センター)に入会いたしました。
「自然と健康の会」では、統合治療(ホメオパシー)、いやしの農業体験、情操教育・体験学習、食育、メタボ・成人病対策、メンタルヘルス対策・メンタルタフネス強化研修など、豊かな自然環境を生かした法人向けのサービスや体験プログラムを多数提供しています。弊社では今後、社員研修や人材育成、健康相談をはじめとして、同会提供のプログラムを利用していく予定です。
NPO法人 山梨 ICT&コンタクト支援センター http://yamanashisupport.jp/ |
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標高1,400mに位置する清里高原は、森、草原、渓谷など多彩な自然環境に恵まれている。森をおさんぽしながら自然を味わうプログラムを体験。野辺山高原平沢峠からは八ヶ岳を一望できる。
八ヶ岳展望自然案内人(レジャー)やっさんとともに散歩コースを体験。今年は暖冬で少し雪が残っている状態であった。途中、ヒーリングとして、犬行李柳(いぬこりやなぎ)の芽吹きに触れたり、ウラジオモミの葉のアロマ的効果、二人一組での森の中での日なたぼっこ、一人で歩く森の中などを体験した。
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清里高原「萌木の村」
http://www.moeginomura.co.jp/
ホテル 「ハット・ウォールデン」 |
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バー&ラウンジ 「パーチ」 「ネスト」 |
アメリカのナチュラリスト・ソローが著した『ウォールデン-森の生活』をコンセプトとした、創業40年、最大30名弱のプチホテル。上質なものに触れ、食材やアメニティにいたるまで自然素材にこだわり一流の物を取りそろえた最高のレストラン「ネスト」をはじめとして、バーラウンジや共有スペース・客室はアットホームで居心地の良い空間となっている。 |
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「ロック」
清里で最初に誕生した喫茶店、萌木の村の原点となった「ROCK」。1997 年、ブルーパブレストランとして生まれ変わる。創業40 年の歴史を持ち清里にある素敵なレストラン。 |
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舩木上次社長
萌木の村株式会社代表取締役社長、清里観光振興会会長、八ヶ岳南麓活性化研究所代表幹事、清里復興(清里開拓の父、ポールラッシュウ博士の意志を継ぎ、清里の活性化に取り組む)清里に喫茶店「ロック」を開設以降、オルゴール館開館、「清里フィールドバレエコンサート」開催など、萌木の村で清里活性化に繋げる。平成のブーム終焉に対する復興活動。 |
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名店「草五庵」にて蕎麦掻つくり体験 |
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清里「萌木の村」近くにあり、栄養バランスを考えた薬膳料理も提供しているそば処。蕎麦は十割で無農薬野菜を使用するなど、旬に応じた美味しく食べられる料理を工夫しており、そばがき体験と料理を通して終末期の方と家族を癒し、「ホスピスケアの拠点」を目指す活動等も行っている。土と水の香りに満ち、贅沢過ぎず上品な雰囲気の店内で美味しい食事をいただくことで、非常に豊かな気持ちになる。 |
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医療セミナー「メンタルヘルスと統合医療」 |
日本で心の病気を診断できる医療機関は非常に少なく、精神科医によるメンタル不調対策は非常に危険と言える。うつ病患者は病院に行かないケースが非常に多いため、それを見極め、適切に対応することが重要であり、そのためには統合医療が必要である。このセミナーは、日本統合医療学会認定医であり、東洋・西洋の医学を組み合わせた正しいホメオパシー医療の普及活動を行っている板村論子先生を講師として迎え、メンタルヘルスと統合医療のあり方について紹介している。 |
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板村論子先生
帯津三敬クリニック院長を経て、現在安田病院心療内科、統合医療アール研究所長。
過剰に投与されている医薬品(薬漬け)の警鐘、病院に行く前に別の方法を考える |
「統合医療」。皮膚科専門から臨床心理学、精神療法学を習得されたメンタルヘルス不調対策の専門家。 |
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(Up&Coming '16 春の号掲載) |
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