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      | Vol.7 |  | 
        
          
            | 学生コンペサポート情報 |  
            | フォーラムエイトでは、当社が協力する学生向けコンペについてVDWC・CPWC(フォーラムエイト単独スポンサー)と同様に、参加予定者をサポートしています。それぞれエントリーいただければ、UC-win/Road SDK、VR-Cloud® SDKの無償貸与および、関係製品の各種セミナー招待等を、期間内無償で提供いたします。この連載コーナーでは、フォーラムエイトが支援する学生対象コンペティションの情報を紹介していきます。 最新情報は右記URLよりご確認ください。 http://www.forum8.co.jp/forum8/compe-support.htm
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      | U-22プログラミング・コンテスト2016 レポート 
 
 
        
          
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            | ■表彰式集合写真 | ■会場での当社展示 |  
 
        
          
            | フォーラムエイトでは2015年に続き、本コンテストのゴールドスポンサー企業および実行委員を務めました。2016年10月2日、応募総数252作品中、1次審査を通過した16チームによるプレゼン発表と最終審査、懇親会での表彰が、東京・秋葉原のUDX
            GALLRY NEXT1で行われました。今回からIotの分野が新設され、さらに初の試みとしてニコニコ動画の生放送中継と視聴者投票も実施されました。 中継開始直後には閲覧者が1,000人以上となり、来場者数は34,715人、コメント数は12,828を数えました。視聴者投票の第1位は、審査会でも第1位の経済産業大臣賞(総合)「Project Stinger」(制作者:藤原重工、所属:ECCコンピュータ専門学校)となりました。
 フォーラムエイトからは審査員代理としてシステム開発グループよりエンジニアが参加、懇親会では実行委員も務める代表取締役副社長 武井千雅子が「フォーラムエイト賞」を授与しました。
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            | ■フォーラムエイト賞授与の様子 |  
 
        
          
            | フォーラムエイト賞 「直観的操作!VRリモートパイロット」
 制作者:CUE   所属:中京大学工学部   賞品:図書カード3万円+タブレットPC
 
 フォーラムエイト賞には、昨年に引き続き中京大学の作品が選定された。被災地での遠隔操作ロボットを想定し、初心者でも簡単に操作できるユーザインターフェースを使ってロボットを操作するもので、単眼のカメラだがステレオ立体視画像を生成してスマホに表示し、ヘッドセットに装着してロボット視点で無線操縦できる。また、ヘッドセットの加速度センサにより、操縦者の顔の向きに合わせてカメラの向きが変わるようになっている。加速度センサが内蔵されたボックスを手に持って傾けることで、進行方向を制御し操作を行う。視野範囲や操作性には改善の余地があるが、一般にこのような目的でのロボットの遠隔操縦装置は複雑で難しく、開発の方向性のひとつとして高く評価できる。VRを積極的に活用し、UC-win/Roadと連携できるようなシステム拡張を期待したい。
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        | (Up&Coming '17 新年号掲載) |  
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