Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.05.13 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'13.05.30 |
■主な要望対応
- 計算実行時のデータチェックを改善しました。
- 存在しない部材に任意着目点が設定されている場合のチェックを行うようにしました。
- 基礎ばね計算結果を、全体と単列分について出力するようにしました。
- [鉄筋データ]画面に、せん断照査に用いる帯鉄筋断面積を表示するようにしました。
- 連動時のタイトルに、連動元のファイル名を表示するようにしました。
■主な修正内容
- Mmaxで計算する場合で鉄筋断面変化位置と格点が一致する場合に常に下断面の配筋を用いていたが、鉄筋量の小さい方を用いるように対策しました。
- データファイルクリックして起動した場合、鉄筋材質にSD295を使用していた場合SD345に置き換えてしまう不具合を対策しました。
- 橋台連動時に「保耐データジェネレートエラー」が出る場合がある不具合を対策しました。
- 降伏後の応答塑性率照査を行わない場合でも、「L2計算結果画面」の出力ボタンでは降伏後の応答塑性率照査を出力する不具合を対策しました。
- 連動時に塑性化後の常時、レベル1地震時の再照査まで行うと、レベル2地震時の設計条件の値が0で出力される不具合を対策しました。
- 塑性化後の地層分割ができない場合がある不具合を対策しました。
- 連動の上位側に渡す杭軸方向地盤反力係数Kvの周面摩擦力分にαkを乗じていない不具合を対策しました。
- 常時、レベル1地震時の照査で、鉛直方向せん断周面摩擦上限値を断面力に考慮しないケースがある不具合を対策しました。
- レベル2地震時照査結果のアイコン色が、レベル2地震時照査結果がOK判定でもNG色で表示される不具合を対策しました。
- Mmax位置より下に1/2Mmaxとなる位置がない場合に、Mmax位置と同じ位置となっていましたが最下端位置とするように変更しました。
- 硬岩が塑性化しても塑性化後の周面摩擦力上限値を用いない場合がある不具合を対策しました。
- 基礎ばね計算時に「計算結果一覧」を表示できない場合がある不具合を対策しました。
- 底面せん断抵抗判定で、完全浮き上がりNG判定を常時以外のケースでも行っていた不具合を対策しました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.0.XXについてを修正しました。
- ヘルプ−操作方法−各画面の説明−結果−基礎ばね計算結果を修正しました。
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1.00.01 |
'13.06.18 |
Ver.1.00.01再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.00.02 |
'13.08.23 |
■主な要望対応
- 杭体のせん断照査で、Smax位置の必要帯鉄筋量を出力していましたが、全区間で最大必要帯鉄筋量を表示するようにしました。
- 杭体のせん断補強鉄筋の表記を杭基礎と同じにしました。
■主な修正内容
- 杭頭接合結果の塑性化後の照査結果が出力できない不具合を対策しました。
- 最も厳しいせん断応力度となる位置を正しく抽出できない不具合を対策しました。
- 降伏を許容しない場合のフーチング照査用杭頭反力が、0となる不具合を対策しました。
- Ver.3データを正しく読み込めない不具合を対策しました。
- レベル2地震時荷重ケースのケースの削除が正しく行うことができない不具合を対策しました。連動時の塑性化後再計算を行った場合の常時・L1結果と塑性化後再計算を行わない場合の常時・L1結果が同じにならない不具合を対策しました。
- [組合せ荷重データ]などを確定すると、「EDを自動計算する」スイッチがオンに変わってしまう不具合を対策しました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.0.XXについてを修正しました。
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1.00.03 |
'13.10.17 |
■主な修正内容
- レベル2荷重データの最後のケースを削除できない不具合を対策しました。
- [レベル2地震時 結果確認画面]で、引抜き側の押込み支持力判定を正しく行えない不具合を対策しました。
- 常時、レベル1地震時の連動時の結果と単独での結果が異なる場合がある不具合を対策しました。
- レベル2地震時底版照査に用いる杭頭曲げモーメントの符号の取り方が逆になっていた不具合を対策しました。
- [フーチングデータ]でフーチング寸法を変更してもフーチング全幅が更新されない不具合を対策しました。
■主な要望対応
- [上載荷重・土圧・荷重]の[上載荷重]を受働土圧の計算に考慮するか否かのスイッチを追加しました。
- [鉄筋データ]画面と[入力データ]出力に、「※かぶりは、設計径外縁から鉄筋図心までの距離です。」を追加しました。
- 適用基準を設計条件の出力に追加しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Ver.1.0.XXについて」
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1.00.04 |
'13.12.12 |
■主な修正内容
- [詳細設定データ]-[設定2]の表記をNEXCO設計要領第二集に合わせました。
- 「計算確認」モード時に、「解析結果」「フレーム解析結果」画面から出力を行うと値が正常に出力されない不具合を対策しました。
- レベル2地震時底版照査に用いる杭頭曲げモーメントの符号の取り扱いが逆になっている不具合を対策しました。Ver.1.0.3のデグレード対応となります。
■主な要望対応
- 常時、L1地震時の弾塑性解析時の塑性化後抵抗力の載荷方向を最初時の水平変位の符号で決定するようにしました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.0.XXについてを修正しました。
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1.00.05 |
'14.06.05 |
■主な修正内容
- 面外方向の計算書出力でエラーが出て出力できない不具合を対策しました。
- 荷重ケースの設定値の出力で、設定と異なる値を出力する不具合を対策しました。
■主な要望対応
- 「ファイル」メニューに「サンプルフォルダを開く」機能を追加しました。
- 「ヘルプ」メニューに「製品サポートQ&A」を開く機能を追加しました。
- [杭長および地盤条件]画面の「地層交差チェック」ボタンで、交差検出の精度を改善しました。
- [杭長および地盤条件]画面の最小杭長を1mにしました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.0.XXについてを修正しました。
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1.00.06 |
'14.07.10 |
■主な修正内容
- 連動時に、深礎フレーム側で手動で設計方向を切り替えて計算すると、地盤データの取扱いが適切にできない不具合を対策しました。
- 計算実行時にテスト用のファイルが生成される現象を対策しました。
- [杭長および地盤データ]の交差線チェックで、交差位置と折れ点の差が1mm未満の場合に交差をチェックできない不具合を対策しました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.yy.xxについて-Version1.0.XXについてを修正しました。
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1.00.07 |
'14.09.09 |
■主な修正内容
- 基礎ばねの計算を行った場合は、[計算書作成]-[印刷項目設定]画面の「常時・レベル1地震時結果一覧」は選択できないようにしました。
- 計算書の「常時・レベル1地震時の結果一覧表」のせん断照査結果が最も厳しい結果を抽出しない場合がある不具合を対策しました。
- [詳細設定データ]-[設定3]の「塑性化抵抗力の載荷範囲」が「αH≧0.5の範囲に載荷する」かつ水平地盤の場合に、全区間塑性化抵抗力を載荷しない不具合を対策しました。
- 常時・レベル1地震時のフーチングせん断照査で、設計方向2のせん断スパン算出に用いる計算直角方向杭列を誤って計算方向杭列を用いてた不具合を対策しました。
■主な要望対応
- 「前面ばねが残り2格点となったためこれ以上の塑性化を中止します」メッセージに、対策の参考としてヘルプ参照について追加しました。
- メイン画面に表示する地層線の表示のデフォルト値を50mに変更しました。
- [詳細設定データ]-[設定5]の「岩盤の場合の道示Wの式(11.4.1)のqdとの比較」の初期値を「比較する」に変更しました。
- 常時・レベル1地震時フーチング結果のヘルプをレベル2地震時と区分しました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.yy.xxについて-Version1.0.xx
- ヘルプ−操作方法−各画面の説明−結果−常時・レベル1地震時−常時・レベル1地震時フーチング計算結果
- ヘルプ−Q&A−5.レベル2地震時(保有水平耐力法)−Q5−23
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1.00.08 |
'14.09.17 |
■主な修正内容
- [ファイル]-[サンプルデータを開く] からデータファイルを開いた場合に、メイン画面の図の表示が更新されない不具合の対策を行いました。
- メニューの[荷重分担率]をクリックした際に、設計方向が2である場合にエラーとなる不具合の対策を行いました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version1.yy.xxについて-Version1.0.xx
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2.00.00 |
'15.06.19 |
■主な改定内容
- 「斜面上の深礎基礎設計施工便覧(平成24年4月)」に記載されているフーチングの骨組みモデルにより求めた断面力によるフーチング照査に対応しました。
- 柱とフーチングの構造寸法を設定できるようにしました。柱形状は、矩形・円形・小判形に対応しています(橋台は矩形のみ)。
- 構造寸法から骨組みモデルを自動生成する機能を追加しました。
- 構造寸法や柱基部作用力と荷重分担率から、骨組みモデルに載荷する荷重を自動生成する機能を追加しました。
- 片持ち梁としてフーチング照査を行う場合に、構造寸法を参照するようにしました。
- 片持ち梁としてフーチング照査を行う場合に用いる上載荷重を、荷重ケースごとに持つようにしました。
- レベル2地震時照査をタイプI地震動、タイプII地震動を同時に計算できるようにしました。また各地震動で、ケース1、ケース2の2ケースを計算できますので、最大4ケース同時に計算できるようになりました。
- 橋脚の場合に、レベル2地震時照査に用いる荷重V、H、Mを直接入力できるようにしました(柱基部位置または底版下面位置)。
- 橋台の場合に、レベル2地震時照査に用いる荷重を、支承の水平反力を指定することができるようにしました。
- 底版荷重を部材荷重として取り扱う場合に、レベル2地震時でも部材荷重を設定できるようにしました。(※Ver.9.1で対応予定)
- 杭形状として小判断面(平成24年道示対応版)に対応しました。横長小判及び縦長小判に対応しています。
※単杭のみとなります。杭径に関わらず大口径杭として取り扱います。
- 複数杭列ある場合に計算対象とする杭列を指定し、指定した杭列に対して入力・計算を行うようにしました。
- 荷重の載荷方向を、設計水平震度の符号ではなく、「荷重の載荷方向」スイッチで行うようにしました。水平地盤の場合の谷側方向も本スイッチを参照します。
- 杭配置と杭長を1つの基礎として統合しました。杭ごとに異なる杭長と底版内埋込み長を設定できるようになりました。
- 橋台・橋脚との連動時でも、骨組みモデルの変更を行えるようにしました。
- 「着目点」の設定画面を改善しました。
- 「隣接基礎条件」を自動設定できるスイッチを追加しました。
- 「斜面上の深礎基礎設計施工便覧(平成24年4月)」に記載されている計算例のサンプルデータを追加しました。
■ヘルプ
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version2.00.XXについてを追加しました。
- 他、多数の追加・変更を行いました。
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2.00.01 |
'15.09.18 |
■主な改訂内容
- 面内解析の場合の[荷重分担率]の入力枠数が、計算方向の杭列としていた不具合を対策しました。
- フーチング照査位置データの計算書の出力桁数が入力画面と異なっていました。
- レベル2地震時の水平方向押抜きせん断照査で参照するフーチング鉄筋量を0で計算する不具合を対策しま した。
- 入力対象杭列で指定した杭列と反対側の杭列が入力対象となっていましたので対策しました。
- 格点座標などを確定すると、荷重ケース(許容応力度法)の荷重や荷重分担率が初期化されてし まう不具合を対策しました。
- 荷重データ(許容応力度法)で、データ保存すると荷重属性が意図しない文字に変わってしまい 読み込みエラーが出る不具合を対策しました。
- 橋台連動時の土圧作用方向を設計方向2としていた不具合を対策しました。
- 橋台で「作用格点に載荷」の場合に裏込め土による荷重が載荷される不具合を対策しました。
- 底版のせん断照査位置が正しく設定されない不具合を対策しました。
- 設計方向を切り替えると「その他荷重」の「杭ごとの荷重データ」が削除されてしまう不具合を 対策しました。
- 底版下面中心から作用格点に荷重を移動させる場合のモーメントの補正が正しくありませんでし たので対策しました。
- 「底版荷重の取扱い=作用格点に載荷」の場合に、生成する必要のない上載荷重による部材荷重 を自動生成していましたので対策しました。
- 底版下面中心から土圧格点に土圧荷重を移動させる場合のモーメントの補正が正しくありません でしたので対策しました。
- 設計方向2の杭長が左右逆に設定される不具合を対策しました。
- 橋台連動時で設計方向2に段差がある場合に、段差方向が逆になり底版全高も0になる不具合を対策しました。
- 複数列から1本杭に変更した時に、変更前の座標で杭を表示する不具合を対策しました。
- 橋台連動時で「橋台を橋脚として設計する」場合に、段差位置や構造寸法が正しく設定されない 不具合を対策しました。
- 周面摩擦力の計算時にpowエラーが出る場合がある不具合を対策しました。
- 杭頭接合計算の「定着長の計算式」を「Lo=a・φ」としたときに、許容応力度法の計算結果を出力しなくなる不具合を対策しました。
- 底版照査のせん断補強鉄筋の断面積表示・出力値が、出力単位と合っていない不具合を対策しま した。
- 底版照査のせん断照査でa<d/1.15の判定が正しくない不具合を対策しました。
- 杭形状が小判の場合の3D表示が、設計方向2の場合に正しく表示しない不具合を対策しまし た。
- 計算書出力で、杭の埋込み長の単位と出力値が一致していませんでしたのでmに統一しました。
- 小判断面のレベル2地震時せん断耐力を正しく計算していない不具合を対策しました。また小判 断面の許容応力度法のせん断照査で参照する鉄筋量についても全鉄筋量を用いていませんでしたので対策しました。
- 杭全長を底版下面以下の杭長として計算に用いていましたので対策しました。
- 橋台連動時にエラーが出て深礎フレームが起動しない場合がある不具合を対策しました。
- 計算書の設計条件の全杭長の出力が、底版下面以下の杭長を出力していましたので対策しまし た。
- 底版照査のMc=Muとなる必要鉄筋量の出力単位がmm2/mとなっていますがcm2/mの数値を出力していましたので対策しました。
- 底版片持ち梁照査のせん断照査で、上載荷重と底版自重によるせん断力の符号が逆になっていま したので対策しました。
- 底版せん断照査の上側引張時のCpt算定に用いる鉄筋断面積に0を用いていた不具合を対策しました。
- 底版骨組み解析時のせん断力の抽出で、格点位置と一致する場合に正しく抽出できない場合があ る不具合を対策しました。
- 計算確認の「フーチング照査結果(許容)」画面の「出力」ボタンから表示される計算書の表示 で、表の中身が表示されない不具合に対応しました。
- フーチングL2照査結果の判定で、NGではない項目名がNG表示になる不具合を修正しました。
- 連動時に、基礎ばねの「作用格点」を選べるように修正しました。
- 底版照査位置が無い場合に、底版照査を実行するとエラーになる不具合を修正しました。
- 基本データでフーチングなしの場合「杭配置および杭長」で杭長変更し確定しても、杭長が変更 されない不具合を修正しました。
- 底版骨組モデルのフーチング部の剛性の計算で用いる奥行き方向の寸法の取り方が、便覧(H24)p116の方法と異なっていた不具合を修正しました。
- 「深礎基礎データ」−「杭配筋」画面で入力したせん断補強鉄筋デー タの値が計算書に反映されない不具合を修正しま した。
- 指定した杭列のフーチング厚さの取り方に誤りがあり、骨組モデルが入力通り設定されない不具 合を修正しました。
- 断面寸法の取り方に誤りがある不具合を修正しました。
- 「フーチング照査幅の取扱い」を「全幅」から「杭列単位幅」に変更した場合に、部材幅が全幅 に設定され「自動設定」ボタンでも改善されない不具合を対策しました。「構造寸法/橋台背面データ」画面を確定するなど して、照査位置リストの再構築を行ってください。
- 片持ち梁照査の入力画面で、荷重値の入力欄の順序と、参考図中の荷重値の順序が不一致で入力 しづらかった問題点を修正しました。
- 「橋台背面データ」を出力しない不具合を対策しました。
- 連動時の段差構造寸法を正しく取得できない不具合に対応しました。
- 計算書出力で、レベル2地震時の作用格点番号が設定値と異なり、杭番号が0から始まる不具合に対応しました。
- レベル2地震時作用力入力時の、M-φ算定用軸力自動計算時に、作用力入力しない場合のRDを参照している不具合に対応しました。
- データを読み込んだ後、初期化を行っても3D描画が初期化データで表示されない不具合に対応しました。
- 橋台の設計との連動時に橋台背面データが入力できない不具合に対応しました。
- 設計方向2の杭形状小判断面の場合の断面積を円形断面として計算していた不具合に対応しまし た。
- 面外の場合に自動生成で正常に生成できない不具合に対応しました。
- 計算書出力で荷重分担率の出力が出力方向の杭列数 と異なっていましたので対応しました。
- 面外の場合、荷重の自動生成の生成項目が不適切な不具合に対応しました。
- [杭配置]、[荷重ケース(許容応力度法)]及び[荷重ケース(レベル2地震時)]を確定すると変更しなくても計算結果が無効になる不具合に対応しました。
- 段差方向を設計方向2とした場合の底版片持ち照査に用いる底版と上載荷重の断面力が正しく算 出されない不具合に対応しました。
- レベル2地震時計算結果画面から「出力」を選択すると、常にタイプT-ケース1の結果を表示してしまう不具合に対応しました。
- レベル2地震時せん断照査の出力が、レベル2地震時計 算結果で表示したケースになる不具合に対応しま した。
- 橋台の設計との連動時に設計方向2の杭反力が連動されない不具合に対応しました。
- 橋台連動時の竪壁の位置が正常に連動しない不具合に対応しました。
- レベル2の場合にWSと初期荷重の値が入力と異なる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バー ジョン 及び改良点−Version2.00.XXについてを修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−構造寸法/橋台背面データを修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−地盤条件を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−詳細設定を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−フーチングデータ−照査位置及び配筋を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−荷重ケース(許容応力度法) を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−荷重ケース(レベル2地震時)(橋台) を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−荷重ケース(レベル2地震時)(橋脚) を修正しました。
- 操作方法−各画面 の説明−入力−フレームデータ−材質を修正しました。
- 操作方法−メ ニューの操作-基準値メニュー−[基準値]ダイア ログ
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2.01.00 |
'15.10.13 |
■主な修正内容
- 格点座標ダイアログにおいて、存在しない格点番号を作用格点として指定できないように修正しました。
- 計算書における安定照査(レベル2地震時)の杭体計算結果において、断面力図および図中の数値を正しく描画するように修正しました。
- 計算書における荷重ケース(レベル2地震時)について、初期作用力が逆のタイプを表示している不具合を修正しました。
- 面外解析で計算数が2以上ある場合に、タイプI-ケース1の計算結果を初期化してしまう不具合を修正しました。
- 旧バージョンのファイルを読み込んだ際、レベル2の荷重ケースデータが正常に読み込まれないことがある不具合を対応しました。
- レベル2計算結果がセットされていない場合に、PPF出力が途中で停止する不具合を修正しました。
■主な要望対応
- レベル2地震時照査を「底版荷重を部材荷重で載荷」に対応しました。
- 「計算結果一覧(レベル2地震時)」の計算結果をクリップボードに取り込むボタンを追加しました。
- 骨組みを自動生成する場合に柱を考慮した剛域を設定するか否かを指定できるようにしました。[基本データ]-[計算条件]の「柱の取扱い」スイッチで指定してください。
- [詳細設定]ダイアログ内の設定項目を整理し内容に則したタブ名称に変更しました。
■ヘルプ
- 概要-バージョン及び改良点-Version2.01.XXについて
- 操作方法-各画面の説明-入力-基本データ
- 計算理論及び照査の方法-骨組み自動生成-生成ルール
- 操作方法-各画面の説明-入力-詳細設定
- 操作方法-各画面の説明-入力-荷重ケース(レベル2地震時)(橋脚)
- 操作方法-各画面の説明-入力-荷重ケース(レベル2地震時)(橋台)
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-周面 摩擦力度-直接入力
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-周面 摩擦力度-内部計算
- 操作方法-各画面の説明-入力-フレームデータ-荷重 データ(レベル2地震時)
- [レベル2荷重データ(橋台)]ダイアログ
- [レベル2荷重データ(橋脚)]ダイアログ
- [適用基準の設定]ダイアログ
- HID_QAndA1_A31
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2.02.00 |
'15.11.12 |
■主な要望対応
- 塑性化後Roで比較する受働土圧は、硬岩の場合は塑性化後の地盤定数で計算したものを使用できるように機能改善しました。
- 杭の中間帯鉄筋と有効長を設計方向ごとに設定できるように機能改善しました。
- [荷重ケース(レベル2地震時)]画面に、[荷重データ(レベル2地震時)]で設定するyU,yPの関係に関する説明を追加しました。
- [照査位置及び配筋]画面に、「断面・配筋」の設定画面を表示する説明を追加しました。
- 連動時のレベル2地震時の照査対象ケースの制御を行うように機能改善しました。
■主な修正内容
- 「安定照査(レベル2地震時)」の計算書出力で竪壁基部格点Noが設定値と異なる不具合を修正しました。
- 面外解析の場合の、許容応力度法の押抜きせん断照査で用いる底版縁端距離dの取り方が不適切でしたので修正しました。
- 計算書出力でレベル2地震時の部材荷重図と、レベル2地震時照査結果の部材荷重表が不適切でしたので修正しました。
- 計算書出力で橋台の支承反力によるレベル2地震時照査の場合に、タイプI/タイプU同時に計算するとHRを出力しない不具合を修正しました。
- 円形断面の場合でも小判断面で設定した杭径データで隣接基礎データを判定していた不具合を対策しました。
- L2計算結果一覧画面で画面内の出力ボタンを押したとき、載荷ステップごと結果一覧表が改ページされない不具合を修正しました。
- 橋脚連動時で、橋軸前方(右側)につま先がある場合の段差下面の傾斜部の幅が0となる不具合を対策しました。旧データは橋脚側で「形状」−「フーチング」画面を再確定してください。
- 面外荷重の自動生成時に水平力とモーメントが逆に載荷されてしまう不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version9.02.XXを追加しました。
- 操作方法-各画面の説明-入力-詳細設定を修正しました。
- 操作方法-各画面の説明-入力-深礎基礎データ-杭配筋を修正しました。
- 操作方法-各画面の説明-入力-荷重ケース(レベル2地震時)(橋台)を修正しました。
- 操作方法-各画面の説明-入力-荷重ケース(レベル2地震時)(橋脚)を修正しました。
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2.02.01 |
'16.01.28 |
■主な修正内容
- 設計方向2の面内解析時に、[隣接基礎条件]の自動設定ボタンで最前列杭の判定が逆になる不具合を対策しました。
- 連動時に[荷重ケース(レベル2地震時)]のVoが計算されない不具合を対策しました。計算には影響ありません。
- 連動時に、[詳細設定]-[レベル2]の「レベル2地震時照査で降伏を許容する」にチェックしても、[荷重ケース(レベル2地震時)]の「基礎の塑性化」が無効状態のままで変更できない不具合を対策しました。
- [荷重ケース(レベル2地震時)]の「基礎の塑性化」のタイプIのケース2、タイプUのケース1の設定値が入れ替わっていた不具合を対策しました。
- 杭配筋で2区間以上の配筋がある場合に、確定を押すと主鉄筋消えてしまう不具合を修正しました。
- 埋込み杭の場合に、レベル2地震時塑性化後の許容応力度法の再計算を行う場合に、塑性化後の地層線を正しく作成できない不具合を対策しました。
- 結果表示メニューの[L2フーチング結果]の判定が、常にNG色で表示される不具合を対策しました。
- [荷重ケース(許容応力度法)]画面を確定してデータ保存すると、データが読めなくなる場合がある不具合を対策しました。
- 橋台の場合に、レベル2地震時照査で、ケース1しか計算しない場合でも、ケース2のM−φ算定用軸力を出力する不具合を対策しました。
- 小判断面の深礎底面断面積の初期値計算が円形断面で計算していた不具合を対策しました。
- レベル2地震時の荷重自動生成で、裏込土(鉛直)の荷重属性が「変動2」になる不具合を対策しました。
- 折れ点がある直線地層線データを読込むと、適切な地層線として取り込めない場合がある不具合を対策しました。
■主な要望対応
- 連動時に上位側に返す底版剛体判定に用いる鉛直ばねに、周面鉛直ばねを含めるか否かのスイッチを追加しました。
- [印刷項目設定]画面で、フーチングの照査スイッチが、計算を行っていないケースにはチェックできないようにしました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Version2.02.XXを修正しました。
- 操作方法-各画面の説明-入力-詳細設定を修正しました。
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2.03.00 |
'16.06.15 |
■主な要望内容
- 許容応力度法とレベル2地震時を同時に計算する場合に、許容応力度法でエラーが出た場合には、レベル2地震時の計算に進まないようにしました。
- 部材荷重の出力時に、ΣV、ΣHを出力するようにしました。
- [詳細設定]-[底面地盤反力]の「杭底面の許容鉛直支持力度qaの低減係数αB」を直接入力する場合の斜面の傾斜角θの入力を、絶対値で行うようにしました。傾斜方向は地形から判定するようにしました。
- [荷重ケース(許容応力度法)]画面のコピーボタンを、橋台・橋脚連動時でも有効にし、荷重分担率をコピーできるようにしました。
- [基本データ]-[計算条件]の「底版荷重を自動生成する」機能をオンに変更して画面を閉じた時に、現在設定されている荷重が任意設定荷重として残ることをメッセージで表示するようにしました。
- [片持ち梁照査]画面の上載荷重強度の入力範囲をマイナス値まで拡張しました。
- 底版の許容応力度法の計算結果表示に、最小鉄筋量の判定を追加しました。
- サブスクリプションに対応しました。
■主な修正内容
- 自動設定される断面諸値の値が3桁以上ある場合の表示が不適切でしたので対策しました。
- 連動時に「L2時の硬岩塑性化後にL1再計算を行う」計算を行った後にデータ保存に失敗する場合がある不具合を対策しました。
- 橋脚連動で起動するとエラーが出る場合がある不具合を対策しました。
- 骨組みを自動生成する場合に、段差部の剛域の一部が剛域ではない設定となる場合がありましたので対策しました。
- 「橋台背面データ」の上載荷重の単位がmで出力されていましたのでkN/m2に修正しました。
- レベル2地震時底版照査の計算書で、設計方向の名称を”橋軸方向”に固定していましたので設定値を出力するように修正しました。
- 荷重を自動生成する場合に、設計方向2の竪壁基部の裏込め土の慣性力が載荷されていませんでしたので対策しました。
- 水平ばね・鉛直ばねの塑性化判定を、全杭の全ばねで行うところ、誤って1本の全ばね喪失でNGとしていた不具合を対策しました。
- レベル2地震時の荷重自動生成で、WAによる荷重と底版部の土圧によるモーメントが正しくない不具合を対策しました。
- 底版照査で、柱形状が円形断面の場合で照査位置が柱左端位置の場合に、上載荷重による作用力を柱右側の荷重として計算する不具合を対策しました。
- 底版のレベル2地震時照査の計算書で、照査位置の小数点以下の出力桁数の不足によりm単位に丸められていた不具合を対策しました。
- 設計方向1の杭列数>設計方向2の杭列数の場合に、設計方向2の底版照査を行うと実行時エラーが出る場合がある不具合を対策しました。
- レベル2地震時で、基礎の降伏を許容する場合に、荷重を入力する場合でも応答塑性率照査を行ってしまう不具合を対策しました。
- 設計方向1に段差がある場合の設計方向2のレベル2地震時底版照査に用いる杭頭水平反力によるモーメント算定に用いる杭頭〜断面照査位置高さを別の杭列の高さを使っていた不具合を対策しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョンおよび改良点]−[Version2.03.XXについて]を追加しました。
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