Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'06.03.20 |
■主な改訂内容
- 土圧式の拡張に対応(ランキン土圧式、テルツァギー土圧式を機能追加)。
- 有限長の任意区間上載荷重に対応。
- 偏土圧の考慮に対応。
- 地下水位の考慮に対応。
- 深礎フレームからのデータ連携に対応。
- メインウィンドウを改善し、4面図(正面・側面・平面・3Dの各図)を表示可能としました。
- 計算書中に平面図、支保工図、縦梁荷重図、腹起し荷重図等を追加し、わかりやすい出力となるよう改善しました。
■主な修正内容
- データファイルを上書き保存すると、ファイルヘッダ情報(コメント等)が初期化されてしまう不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ全般にわたって改訂しておりますので、新しいヘルプを参照願います。
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2.00.01 |
'06.09.08 |
■主な改訂内容
- 有限長の上載荷重を設計条件の印刷ページに図化出力しました。
■主な修正内容
- ランキン土圧式を選択、かつ粘着力Cが大きい地層が存在するケースで、計算書に「NAN」と表示される不具合を修正しました。
- 地層データを標高入力したとき、計算書に正しく図化出力されない不具合を修正しました。
- 「任意分布上載荷重」の表記を「有限長の上載荷重」に統一しました。
■ヘルプの修正
- 概要−バージョンおよび変更点−Ver2.00.01について
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2.01.00 |
'07.03.05 |
■主な改訂内容
- ライナープレート割付可能な立坑断面寸法の選択に対応しました。
- 複数検討ケースに対応しました。
- 半自動設計に対応しました。
- 矩形断面に対して支保工設置に対応しました。
- 小判形支保工の縦梁の端部設置幅を入力可能としました。
- 製品ヘルプをHtmlHelpに対応しました(WindowsVista対応)。
■主な修正内容
- 計算書出力で、水圧図の箇所が重なって印刷される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- 全般に渡って、細部の見直しを行っていますので、最新版のヘルプをご参照下さい。
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2.01.01 |
'07.04.24 |
■主な修正内容
- 地下水位考慮時の水圧図の出力位置に誤りがありましたので修正しました。
- 縦梁の設計で土圧一定区間の曲げモーメントの計算に誤りがありましたので修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V2.01.01について
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2.02.00 |
'07.09.03 |
■主な修正内容
- Web認証方式に対応しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V2.02.00について
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2.02.01 |
'07.10.22 |
■主な改訂内容
- 底面位置が補強材のピッチ割と一致したときの補強リングについて『描画する/しない』のスイッチを[表示項目の設定]画面に用意しました。
- 天端位置の補強リングについて『描画する/しない』のスイッチを[表示項目の設定]画面に用意しました。
- 土圧図に作用方向の矢印を付けました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V2.02.01について
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2.02.02 |
'08.11.20 |
■主な修正内容
- 静止土圧式で地表面天端をミリ(mm)単位まで指定したとき、誤差の関係で、地表面〜15m地点の土圧が正常に求まらない場合がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver2.02.02について]
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2.03.00 |
'09.03.02 |
■主な機能追加
- Acrobat3D出力(PDF出力)に対応しました(Adobe Systemsの Adobe Acrobat3D Ver8またはAdobe
Acrobat 9 Pro Extendedのインストールが必要)。
■主な改訂内容
- [初期入力]ダイアログの[平面形状寸法]上限値を20.000→999.999mに拡張しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver2.03.00について]
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2.04.00 |
'09.10.15 |
■主な改訂内容
- Windows7に対応しました。
- インストール時に、製品に続いて「問合せ支援ツール」をインストールできるようにしました。
■ヘルプの修正、他
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.2.04.xx〜]−[Ver.2.04.00について]
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2.04.01 |
'10.07.09 |
■主な修正内容
- 1段目腹起し設計時の縦梁の反力に腹起しより上の土圧が考慮されていない不具合を修正しました。
- 地表面から突出した小判形、または矩形(支保工あり)の計算書出力にて「縦梁に作用する荷重」の最大支点反力が0.000と出力される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび変更点− Ver2.04.01について]
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2.04.02 |
'11.06.16 |
■主な修正内容
- 平面形状が、小判形で、円形に近い場合に、不要な円弧線や、計算書作成時に枠内に収まらない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび変更点− Ver2.04.02について]
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2.04.03 |
'11.08.25 |
■主な修正内容
- 平面形状が矩形で、継手ボルトの検討に用いるせん断力に補強リングピッチが考慮されていない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび変更点− Ver2.04.03について]
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2.04.04 |
'11.12.22 |
■主な修正内容
- 縦梁の設計に用いる作用荷重分布図のP3値が正しく処理できない場合がある不具合を修正しました。
- 初期入力画面ヘルプの・[背面土砂の上載土圧換算高さHk]・[主働崩壊角θ]などの説明図が表示されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび変更点− Ver2.04.04について]
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2.05.00 |
'12.02.06 |
■主な改訂内容
- 腹起し端部の縦梁と切梁の位置関係で切梁が外側にある場合に対応しました。
- 均しコンクリートを設置する場合に対応しました。これにより、腹起しが1段でも計算できるようになりました。
- 最上段スパンに張出し部がある場合に、これを張出しばりモデルとして計算処理できるように機能追加しました。
■主な修正内容
- 土圧が0.0kN/m2となるとき、縦梁に作用する荷重が0.0kN/mとなり、これに起因して腹起しの設計において作用力がNAN出力される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver2.05.xx について−Version2.05.00について]
- [操作方法−各入力画面の説明−初期入力]
- [操作方法−各入力画面の説明−設計用設計値]
- [計算理論及び照査の方法-支保工-腹起しの検討]
- [計算理論及び照査の方法-支保工-支保工-縦梁の検討]
- [計算理論及び照査の方法-支保工-支保工-均しコンクリートの検討]
- [サンプルデータ-サンプルデータ]
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2.05.01 |
'12.06.22 |
■主な改訂内容
- プログラム起動時に初期フォルダを予め設定するように機能を改善しました。
■主な修正内容
- 詳細入力の地層データにて地表面天端を変更しても、初期入力画面の地表面天端に反映されない不具合を修正しました。
- 初期入力で水位のスイッチを変更しても、水位が有効にならない場合がある不具合を修正しました。
- 縦梁最上段スパンの考え方を「張出しばり」とした場合、正常に計算を行わない場合がある不具合を修正しました。
- 計算書出力の「縦梁の設計」にて 断面力図が下位の支点反力の出力と重なる場合がある不具合を修正しました。
- 矩形断面時に、継手板またはボルトの結果がNGにも関わらず、計算結果確認モードのツリービューに表示されるマークがOK判定色となっている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version2.5.0についてを修正しました。
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