Ver. |
日付 |
内 容 |
5.00.00 |
'21.9.30 |
■変更内容
【機能拡張】
- ブロック単位の計算に対応しました。
- 風荷重の入力を改善、拡張しました。
- 風荷重の入力単位を「面積あたり」または「長さあたり」から選択できるようにしました
- 活荷重に対する風荷重の自動計算機能に対応しました
- 風荷重作用位置を始終端でそれぞれに指定できるように拡張しました
- 下部構造形状入力を用いた場合も計算結果をファイルへ保持するようにしました。
※保存した結果は、「橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.5」以降で結果だけを取り込む事が可能です。
- 上部構造形状入力「簡易式」において、桁幅を指定できるように拡張しました。
- 上部構造形状入力「JIS箱桁」において、間詰コンクリートを考慮できるように拡張しました。
- メイン画面および結果確認画面に表示される下部構造配置マークのサイズを指定できるようにしました。
【不具合対策】
- 上部構造形状入力「箱桁」において、桁高が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 5.0.0について」
- 「操作方法|入力データ|基本条件」
- 「操作方法|入力データ|構造物形状の登録|上部構造|上部構造データ|簡易式:桁幅」
- 「操作方法|入力データ|構造物形状の登録|上部構造|上部構造データ|JIS箱桁:断面寸法」
- 「操作方法|入力データ|永続・変動作用時の解析|解析条件」
- 「操作方法|入力データ|永続・変動作用時の解析|風荷重」
- 「操作方法|メインメニューの操作|オプション|表示項目の設定:下部工位置マーク」
- 「計算理論および照査の方法|複数下部構造|ブロック単位固有周期の算出方法」(追加)
|
5.00.01 |
'21.11.12 |
■機能改善
- 分担重量、慣性力の丸めの単位に「50単位」での丸めを追加しました。
- 下部構造形状入力「橋脚」において、主鉄筋データを入力した場合、解析時に考慮される鉄筋本数の出力を追加しました。
■不具合対策
- 掛違部で「可動」「固定(ばね)」の支承条件が混在するブロック単位の出力でエラーが発生する不具合を修正しました。
- 下部構造形状入力において、基礎連動ファイルが読み込めない不具合を修正しました。
- 1基下部構造(単体機能)の計算において、分担重量および慣性力の丸め方法が「切り上げ」としていても「四捨五入」で丸められる不具合を修正しました。
- FRAME確認画面において、メッセージの文字が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 構造物名称に出力制御文字列が含まれる場合、構造物情報が正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 5.0.0〜5.0.1」
- 「操作方法|メインメニューの操作|オプション|表示桁・丸めの設定」
|
5.00.02 |
'22.03.03 |
■不具合対策
- 風荷重の設定で「長さあたり(kN/m)」が選択されている場合に入力荷重が反映されない場合がある不具合を修正しました。
- 「風荷重」の結果確認画面にて検討してないケースが正しく表示されない不具合を修正しました。
- 計算書にて、表内に文字列がおさまらない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 5.0.0〜5.0.2」
|
5.00.03 |
'22.06.21 |
■機能改善
- 分担重量および慣性力の丸めにおいて、「切り上げ」とした場合に下位何桁までを考慮するかを指定できるようにしました。
- Web認証の安定性を改善しました。
■不具合対策
- 分担重量および慣性力を50単位(切り上げ)で丸めた場合に正しく切り上げられない場合がある不具合を修正しました。
※上記修正により、該当データについては旧バージョンと結果が異なる場合がございます。
- 任意骨組み解析において、不要なデータチェックにかかり計算できない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 5.0.0〜5.0.3」
- 「操作方法|メインメニューの操作|オプション|表示桁・丸めの設定」
|