Ver. |
日付 |
内 容 |
3.00.00 |
'19.02.04 |
■主な改訂内容
【機能改善】
- 「Engineer's Studio®」(Ver.8)データのエクスポートに対応しました。
※非線形モデルのエクスポートを行うにはUC-1下部構造製品と連携する必要があります。
- 「永続・変動作用時の解析」に対応しました。
※本機能は、特性値による解析を行います。部分係数は考慮されません。
- レベル2地震動における橋台の支承水平反力の算定に対応しました。
- 設計調書の出力に対応しました。
- 「1基下部工の計算(単体機能)」の結果一覧出力に記号の説明を追加しました。
【不具合修正】
- 下部工形状入力にて、フーチング幅が形状入力で確定している場合に直接基礎の入力表にフーチング幅が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 結果一覧の出力において、地震動タイプUの設計水平震度の記号がkIh(タイプT)で表記されている不具合を修正しました。
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3.00.01 |
'19.06.03 |
■変更内容
【機能改善】
- 結果確認画面の一覧表示にレベル2地震動の橋台支承に生じる水平力を算定するための設計水平震度を追加しました。
- 計算書の結果一覧表にレベル2地震動の橋台支承に生じる水平力を算定するための設計水平震度および水平力の出力を追加しました。
- 上部構造「骨組直接入力」のガイド図に舗装を示すラインを表示するようにしました。
【不具合対策】
- ESエクスポートにおいて、隣接上部構造が含まれる場合にES側で計算チェックにかかる不具合を修正しました。
- 下部構造形状入力の出力において、鋼管杭の羽径に関する文言が出力される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 3.0.0〜3.0.1」
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3.00.02 |
'19.10.30 |
■変更内容
【重要】
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
【機能改善】
- 「1基下部構造(単体機能)」において、可動支承の場合も0.45倍設計水平震度を算定するように修正しました。
- 「1基下部構造(単体機能)」結果確認画面において、0.45khの表示桁数を小数点以下3桁から小数点以下4桁表示に修正しました。
- Windowsの設定によって図が小さく出力される場合の対策を行いました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 3.0.0〜3.0.2」
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3.00.03 |
'20.03.18 |
■変更内容
【機能改善】
- 「1基下部構造(単体機能)」解析条件画面において、橋軸直角方向の設計振動単位に関する注意事項を表示しました。
- 計算書の結果一覧に「地域別補正係数・設計水平震度の標準値((丸めなし)」の出力を追加しました。
- 計算書にて、下部構造配置情報の出力を改善しました。
- 上部構造形状入力 荷重入力のデータチェックを改善しました。
【不具合対策】
- 連動データの形状が表示されない場合がある不具合を修正しました。
- 「1基下部構造(単体機能)」のみ使用している場合に下部構造の水平方向の剛性が出力されない場合がある不具合を修正しました。
- 「1基下部構造(単体機能)」の出力において、レベル2タイプUの地域別補正係数としてタイプTの値が出力されている不具合を修正しました。
※出力のみの不具合で計算結果に影響はありません。
- 連動データの出力にて「常時基礎ばね」という表現が残っている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- バージョン及び改良点「Version 3.0.0〜3.0.3」
- 「操作方法|1基下部構造|解析条件」
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