Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'16.01.20 |
■機能拡張
- 土地改良「水路工」のH26年改訂版に対応しました。
- 必要地盤反力の表示に対応しました。
■機能改善
- 「考え方」−「部材設計」画面−「底版,フーチング設計」の「抵抗側が反力となった場合」の初期値を「壁面反力(抵抗側鉛直成分:無視する)」に変更しました。
- 図面作成において、天端幅一定(側壁基部厚変化)の図面作成に対応しました。
- 図面作成において、側壁底版一体主鉄筋径を側壁外面主鉄筋と底版下面主鉄筋の大きい方の鉄筋径で配筋するように改善しました。
- 図面作成において、開口部補強筋の鉄筋長を改善(開口部かぶり位置から両端に定着長を確保する長さに改善)しました。
■不具合修正
- 初期入力画面の設定により荷重ケース数が変化した場合に、許容値初期化処理が行われない場合があったため修正しました。
- フーチングの壁面摩擦角算出に誤りがあったため修正しました。
- 結果確認画面において、浮力の安定照査毎指定時に、鉛直力合計値<0となったケースが表示されなかったため修正しました。
- 結果詳細出力において、側壁片持ち梁時の任意荷重強度が正しく表示されなかったため修正しました。
- 結果詳細出力において、内水位が天端位置の場合に、内水圧が正しく描画されない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、断面図のかぶり寸法線が正常に作図されない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
・バージョン及び改良点−Ver.2.0.xについて
- Q&A
・『入力』モードの操作−初期入力
・『入力』モードの操作−荷重−荷重(組み合せ)
・『入力』モードの操作−考え方−考え方(部材設計:許容応力度法)
・『入力』モードの操作−考え方−考え方(部材設計:限界状態設計法)
・『入力』モードの操作−考え方−考え方(部材設計:オプション)
- 計算理論及び照査の方法
・安定計算(直接基礎)−限界状態設計法−剛体安定(安全性)−転倒に対する検討
・安定計算(直接基礎)−限界状態設計法−剛体安定(安全性)−水平支持に対する検討
・安定計算(直接基礎)−限界状態設計法−剛体安定(使用性)−地盤反力度の照査
・部材設計−断面計算−許容応力度法−最小鉄筋量の照査
・部材設計−断面計算−許容応力度法−最大鉄筋量の照査
・部材設計−断面計算−限界状態設計法−安全性の照査
・部材設計−断面計算−限界状態設計法−耐震性の照査
・部材設計−断面計算−限界状態設計法−使用性の照査
・部材設計−断面計算−限界状態設計法−最小鉄筋量の照査
・部材設計−断面計算−限界状態設計法−最大鉄筋量の照査
- サンプルデータ
・サンプルデータ
- Q&A
・2.土圧
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2.01.00 |
'16.04.18 |
■共通事項
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
■機能追加
- 結果詳細計算書への判定(○×)表示選択を追加しました。
- 「UC-1 エンジニアスイート 積算」へ連携する数量の「プレビュー」と「ファイル保存」に対応しました。
■機能拡張
- 最大荷重ケース数を下記から選択できるようにしました。
・組合せ数10×水位数2
・組合せ数20×水位数1
■機能改善
- 結果詳細出力において、荷重名称をまとめて表示する場合の文字列を、デフォルトマージンにあわせて自動改行するようにしました。
■不具合修正
- 結果詳細出力において、静止土圧を主働土圧と記載している箇所があったため修正しました。
- 結果詳細出力において、内部水圧が台形分布の場合の表示が適切でなかったため修正しました。
- 結果詳細出力において、側壁片持ち時の水圧算出過程における左側水位の表示に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細出力において、側壁片持ち時の左側壁土圧算出過程における軸線外土圧の表示に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細出力において、水平反力算出時の表示単位に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
・バージョン及び改良点
・著作権−プログラム使用許諾
・必要システム及びプロテクト−必要システム
- Q&A
・3.荷重
- プロテクト
・プロテクト
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2.01.01 |
'16.06.06 |
■共通事項
- 外側土砂高がフーチング高以下である場合に、外側土砂重量が適切に算出されない場合があったため修正しました。
- 左側フーチングの剛域長が0となっていると底版断面力が正常に抽出できなかったため修正しました。
- 静止土圧適用時において、盛土荷重換算時の地表面形状が水平とならなかったため修正しました。
- 結果詳細出力において、水平反力>受働土圧となって受働土圧を適用した場合の滑動照査表示内容に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細出力において、部材設計時の地盤反力計算過程表示に土砂重量が表示されなかったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.1.xについて
- Q&A
3.荷重
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2.01.02 |
'16.07.19 |
■不具合修正
- 仮想のり面傾斜角β‘の算出基準として「土工指針(H24)」を選択時に、「土工指針(H11)」の考え方が採用される条件に誤りがあったため修正しました。
- 浮力の安定照査毎指定を「しない」以外に設定している場合に、組み合わせケース数が正しく設定されない場合があったため修正しました。
- U型Bタイプの3D描画でエラーが発生していたため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.1.xについて
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2.01.03 |
'16.08.22 |
■機能拡張
- 変化位置,定着位置の自動計算において、「変化位置+定着長+有効高」を採用する場合にも定着長n・φのnを任意指定できるようにしました。
■不具合修正
- 変化位置,定着位置の自動計算において、外側引張と内側引張が混在している場合に、常に内側引張時の鉄筋径で定着長を算出していたため修正しました。
- 側壁を片持ち梁として扱う場合に、偏心モーメントを考慮する設定がされていると、土圧の鉛直成分による偏心モーメントが正しく考慮されない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.1.xについて
- Q&A
2.土圧
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2.02.00 |
'16.10.13 |
■機能拡張
- 任意荷重(鉛直荷重)に起因する慣性力に対応しました。
- 曲げひび割れ幅照査の必要判定に対応しました。
- 土圧作用面を常に鉛直面とする土圧計算に対応しました。
- 入力データ出力を計算書作成モードでも選択できるようにしました。
■機能改善
- メモリ消費量を削減しました。
- フーチングの曲げ照査位置とせん断照査位置が同じ位置に設定されている場合、メッセージを表示し「曲げ+せん断」としてまとめるか否かを確認するようにしました。
- 荷重組み合わせ画面で慣性力方向を無視とした場合、土砂慣性力は不要なので選択できないようにしました。
- 結果詳細計算書において、設計条件の土砂慣性力は必要時にのみ表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、設計条件の地震動の方向と異なる土圧は必要時にのみ表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、転倒に対する照査の記号説明における「n:安全率」を「n:許容偏心量の底版幅に対する比」に変更しました。
- 計算書内の荷重図スケーリングを調整しました。
■不具合修正
- 荷重ケースの組み合わせ設定が「組合せ数20×水位数1」の時に、荷重ケース数が10を超えるとエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 照査項目選択によっては計算確認画面の判定が正しく行われない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、照査項目選択で安定照査をしない設定の場合でも地盤反力の判定結果が表示されていたため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
3.荷重
6.安定計算
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2.02.01 |
'16.11.09 |
■機能改善
■不具合修正
- 配筋設定方法を「直接入力(集計後)」としている場合に、側壁基部配筋が確定していない段階で側壁変化位置,定着位置の自動計算を行っていたため修正しました。
- RC構造において、全圧縮となる場合の鉄筋許容応力度の扱いに誤りがあったため修正しました。
- 結果一覧及び結果詳細出力において、フーチング最小鉄筋量照査における引張鉄筋量表示に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細出力において、「作用力の算定」における格点集中荷重の符号が、他の荷重と異なっていたため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
・バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
4.部材の設計
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2.02.02 |
'16.12.01 |
■機能拡張
- 水路工(H26)による許容支持力計算において、荷重の傾斜・偏心を伴わない場合の寸法効果ηの考慮有無を選択できるようにしました。
■不具合修正
- 結果詳細計算書のプレビューを実行すると、載荷荷重の設定状態が変更される場合があったため修正しました。
- 結果一覧計算書及び結果詳細計算書において、照査項目選択で「安定のみ」としている場合でも部材照査結果が表示されていたため修正しました。
- 結果一覧計算書において、照査項目の選択によっては付着応力度が正しく表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、部材設計時のフーチング上の土砂重量計算過程が表示されない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
・バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
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2.02.03 |
'16.12.22 |
■不具合修正
- 底版定着位置計算において、部材設計を行わないケースも対象となっていたため修正しました。
- ファイル保存時に、許容値−部材設計画面のσsnaが保存されていなかったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
5.配筋
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2.02.04 |
'17.01.30 |
■機能改善
■不具合修正
- 結果詳細計算書において、U型底版Mmax,Mmin位置の有効高表示に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、揚圧力の作用位置算出式表示に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
3.荷重
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2.02.05 |
'17.02.24 |
■不具合修正
- 図面作成において、縦断勾配が設定された側壁組立筋の配置本数が正常でない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
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2.02.06 |
'17.04.03 |
■機能改善
- 荷重−任意荷重画面の「適用対象」を「慣性力」に変更し、適用状態が常時の場合は変更不可としました。
■不具合修正
- 基準値ファイル設定を行っているとプログラム起動時にエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 突起の最大鉄筋量計算時に底版σckを用いていたため修正しました。
- 荷重−任意荷重画面下部の注意文の内容に誤りがあったため修正しました。
- 結果一覧及び結果詳細計算書において、左フーチングの危険値出力に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
2.土圧
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2.02.07 |
'17.05.15 |
■機能改善
- 丸鋼断面積を有効数字4桁で算出するようにしました。
■不具合修正
- 底版とフーチング高さが異なる場合の土砂高さの扱いに誤りがあったため修正しました。
- 左側壁に照査位置が設定されていても、右側壁に照査位置が設定されていない場合は、計算確認画面の左側照査位置が表示されなかったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、左フーチングの配筋情報が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、設計条件出力の任意荷重に、入力項目として存在しない「適用対象」の文言が表示されていたため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
4.部材の設計
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2.02.08 |
'17.06.23 |
■不具合修正
- 静止土圧及び修正物部・岡部採用時に、「一定勾配モデル化」の設定が計算に反映されなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、軸線から外れる土圧計算過程表示に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、軸線から外れる地盤反力計算過程表示に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
- 概要
・バージョン及び改良点−Ver.2.2.xについて
- Q&A
・3.荷重
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