Ver |
日 付 |
内 容 |
1.00 |
'98.10.07 |
・入力可能な形状数を100断面にしました。(DOS版 10断面)
・ せん断応力度の算出方法、軸線回りの断面二次モーメントの考慮、有効幅λiの考慮をケース毎に指定できるようにしました。
・ 曲線桁の付加応力σs考慮時の曲線桁の固定点間距離λの入力を新たに追加しました。
・ 各結果確認画面よりHTML形式の出力が行えます。
・ 全ケースの断面諸量が一覧表形式で画面より確認できます。
・ 全ケースの照査結果の合否が一覧表形式で画面より確認できます。 |
1.00
↓
1.10 |
'99.01.29 |
・SI単位系の対応
@オプションの単位系で「SI単位」、「従来単位」を選択することにより対応する設計が可能になりました。
A単位系の切り替え時は、基準値等のデータを対応する単位系に換算します。
B結果確認では、切替ボタンやコマンド入力(CTRL+T)により簡易的に変換した計算結果の確認が可能になりました。
・プログラム構成の修正
メニュー構成、ツールバー、ヘルプの構成を全面的に改訂しました。
・入力データファイルの拡張子が「*.astl」に変更されました。 |
1.00/1.10
↓
1.20 |
'99.03.31 |
・プレビュー形式出力時の不具合を修正しました。
不具合内容
断面諸量を出力する場合に33ケース以上連続して出力すると、31ケースから33
ケースまでの断面諸量の内容が1ケースから3ケースの内容のものを出力してしまう。
・リソースの低減化を行っています。(要望対応)
・計算設定・出力設定時のスイッチをチェックボタンへ変更しました。(要望対応)
・作業領域の変更機能を削除しました。(実行環境下の<Temp>へ作成されます。)
<Temp>を誤って削除した場合は実行環境へ作成されます |
1.20
↓
1.21 |
'99.08.17 |
・USBプロテクトに対応しました。 |
1.21
↓
1.22 |
'00.05.24 |
(1)SI単位系時に断面力の入力時に整数部が5桁までしか入力できなかった箇所を修正しました。
SI単位時は、整数部7桁まで入力可能です。(従来時は6桁まで入力できます)
(2)1ケースしか入力していない場合に次・前ケースボタンを押すとメモリエラーが発生する現象を修正しました。
(3)断面力入力画面(計算方法)に有効幅データλiを考慮するの設定フラグを考慮可能な形状のみに設定できるように修正しました。
(4)プロテクトチェックをWindows2000(USBキーが認識可能)に対応。 |
1.22
↓
1.23 |
'00.07.21 |
(1)新版出力のファイルをHTMLファイル形式に出力することができます。(要望対応)
(2)新版出力時のフォントを記憶するように修正しました。(要望対応)
(3)一部のネットワーク系プリンタにて新版出力が出力されなかった現象を修正しました。 |
1.23
↓
1.24 |
'00.08.30 |
(1)Internet利用による問い合わせを利用できるようにしました。
(2)NetUpDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応を行いました。 |
1.24
↓
1.25 |
'00.09.13 |
(1) Windows95/98にてサポート支援ツールよりキャプチャを行うと白紙が表示される不具合を修正しました。 |
1.25
↓
1.26 |
'01.03.23 |
(1)合成断面(合成I桁、合成箱桁)の床版下面位置を指定できるようにしました。Ver1.25以前の入力データ及び初期値は、上フランジ上面の位置で求められています。床版下面位置の指定は、各断面ケースの断面力入力画面にて上フランジ上面かコンクリート床版下面かを指定して下さい。 |
1.26
↓
1.27 |
'01.05.14 |
(1)新版出力のスタイル設定データの内容をファイル保存できるようにしました。(要望対応)
(2)各フォーム画面においてF1キーでヘルプファイルを開けるようにしました。
(3)ねじりモーメントによるせん断応力度の計算式をヘルプに追記しました。
(4)結果確認画面のポップアップメニューの名称を正しく修正しました。 |
1.27
↓
1.28 |
'01.06.04 |
(1)鋼床版3(サークルハンチ)の形状でハンチが90度以外の場合に下フランジの長さの算出が間違えていた箇所を修正しました。
(2)新版出力でプリンタ機種(CanonLIPSW等)によっては、破線等が表示できない場合があったため、これを改善しました。
(3)新版出力の印刷データを約20%削減しました。これにより、PDF出力時には出力ファイルの大きさ(データ量)を従来よりも減らすことができます。
(4)ファイル履歴を記憶できるようにしました(要望対応)。 |
1.28
↓
1.29 |
'01.10.16 |
1)一部のネットワークキーにてファイル保存時の2回目以降に誤ったプロテクトチェックエラーメッセージ(Status=10)が表示される現象を防止しました(プロテクトLIBのバージョンアップ)。
2)新たに本プロダクトで使用しているレジストリ関係を初期化するツールを添付しました。
3)製品名称に記述しているfor Windowsを削除しました。 |
1.29
↓
1.30 |
'01.11.22 |
1)鋼床版(I桁、箱1〜4)のデッキプレートにおける最小板厚を求める際に使用するbの値をRIB間隔かRIB幅のどちらか広い方を使用するように修正しました(U-RIB時のみ)。
修正前は、RIBの配置で入力したピッチを使用していました。 |