Ver. |
日付 |
内 容 |
4.00.00 |
'09.12.24 |
■主な新機能
- INDEX_D.XML, INDEX_C.XML のXML管理項目入力時に TECRIS, CORINS の項目の入力支援機能を追加
- LogicalImageによる画像ファイル検索機能を改定
従来の比較、差分検出機能を改定し、類似画像の検索、色彩による画像検索機能を追加しました。
- 検索機能の強化
メニュー [ツール]-[XML管理項目検索] より、XML管理項目の検索とデータ編集、置換が行えます。
- XMLチェック機能の強化
従来のチェック機能に加え、データの範囲チェック、日付・時間文字列チェック、固定文字列チェック、文字列パターンチェックを追加しました。
- 媒体イメージデータベース機能を追加
データを出力データのように保存、管理することができます。ただし、工事写真データは除きます。
■改良・仕様変更
- 登録したファイルの出力名称を元のファイル名にリネームする機能を追加
- 汎用リネームダイアログに拡張子変更機能を追加
- ファイル一覧からファイル名を大文字、または、小文字に設定する機能を追加
- ファイル、情報に関連付けたファイルの一覧をフォルダのファイル一覧と同様に表示できる機能を追加
- ファイル関連付けダイアログのデザインを変更
- ファイル、フォルダファイル一覧をCSV/F8PPF形式で保存する機能を追加
- ツリービュー日本語表示切り替え機能を追加
左ツリービュー画面のフォルダ、ファイルの表示を出力名、日本語名表示に切り替えることができます。(例:INDEX_C.XML→業務管理ファイル)
- XML管理項目の初期値設定が空欄の項目は、「初期値として空欄を適用」ではなく「初期値を適用しない」ように動作を変更
- リンク切れファイル検出機能を追加
- 出力先フォルダを削除してから出力を実行する機能を追加
- XMLチェック時に図面ファイル名が「.P21」以外の場合「注意」として扱うように変更
- XMLチェック時に「注意」のメッセージを非表示にする機能を追加
- CSVインポート機能を追加
- 媒体ラベル作成画面にメディア種類「DVD-R」、フォーマット形式「UDF Bridge」を追加
- 媒体ラベルデータを画像またはテキストファイルに保存できる機能を追加
- 電子媒体納品書のフォーマットを国土交通省H17.08ガイドラインを参考に調整
- 電子媒体納品書の業務名が2行以上に設定できるように変更
- 電子媒体納品書表示部を「F8出力編集ツール Ver.1.04.00」相当に更新
- 日本語ワープロ文書プレビュー時に LogicalDocument 形態素解析を使用して、名詞を抽出し名詞出現ページにジャンプする機能を追加
- アプリケーションの設定の一部を電子納品支援ツールシリーズで共通化
■修正項目
- CD/DVD書き込み機能の対応ドライブ判定処理を修正
ライティングドライバが非対応のドライブの検出処理を修正しました。
- 図面ファイルプレビュー設定のSTEPファイルプレビュー設定項目の表記内容の誤りを調整
■添付ツールなどの更新
- CAD朱書きツール Ver.4.01.00 に更新
<主な変更点>
・「SXF Ver.3.1」に対応
・「SXF表示機能及び確認機能要件書(案) H21.3」に対応
・「CAD 製図基準(案) 平成20年5月」に対応
上記以外に問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
- 製品添付の自在眼を Ver.11 2008年12月18日版 に更新
<主な変更点>
・Microsoft Office Word, Excel, PowerPoint 2007 の表示に対応
・Windows 95/98/Me/NT4.0 は動作環境から外れました
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
- Ver.4新機能対応のため、全般にわたって内容を改めています。
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