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マンホールの設計計算 Ver.5 |
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\180,000(税込 \189,000)
レンタル \36,000〜(税込 \37,800〜) |
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現場打ち/組立式マンホールの設計プログラム
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Windows2000/XP/Vista対応 |
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Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)
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1.適用範囲 |
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Q1−1. |
マンホールの耐震設計において、マンホールが部分的に基盤層に入る場合は、基盤面以下の応答変位を考慮(無視)することが可能か? |
A1−1. |
可能です。
基盤層の位置は、入力された地盤データの最下位置(N値による自動判定もできます)になり、部分的に基盤面以深になる場合は表層地盤内と基盤内で別々に変位振幅を求め、両者を重ね合わせることが可能です。
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Q1−2. |
解析結果を「FRAME(面内)」や「FRAMEマネージャ」で利用可能か? |
A1−2. |
可能です。 |
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2.計算仕様 |
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Q2−1. |
浮き上がり照査時に周面摩擦抵抗力を考慮できますか? |
A2−1. |
通常は考慮しなくてもよいと考えますが、考慮する時は形状によらず側壁面積×単位摩擦応力度で算出します。
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Q2−2. |
基盤面はどのように決定されるのか? |
A2−2. |
基盤層は、N値により自動判定(N≧50、粘性土ではN≧25)しています。
また、入力された最下面を基盤面とすることも可能です。
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3.適用基準 |
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Q3−1. |
マンホール計算時の参考文献を教えて欲しい。 |
A3−1. |
マンホールの常時設計では、
・東京都下水道サービス(株)、特殊人孔構造計算の手引き
に準拠しており、耐震設計時は、
・(社)日本下水道協会、下水道施設の耐震対策指針と解説−2006年版−
・(社)日本下水道協会、下水道施設耐震設計例−管路施設編−2001年版−
に準拠しています。
また、常時の固定版の計算等におきましては、以下の文献の公式を参考にしています。
・(社)日本建築学会、鉄筋コンクリート構造計算用資料集
・(社)土木学会、構造力学公式集 昭和61年版 |
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Q3−2. |
集水枡の計算時の適用基準を教えて欲しい。 |
A3−2. |
集水桝の設計は、明確な基準がないため、主に下記の基準類を参考にしています。
- 国土交通省近畿地方整備局 設計便覧
- (社)農業土木学会、土地改良事業計画設計基準 設計「農道」
- (社)日本道路協会、道路土工 擁壁工指針
- 東京都下水道サービス(株)、特殊人孔構造計算の手引き
本プログラムでは、矩形集水桝の常時,レベル1地震時(震度法)に関して、安定照査は浮上がりの照査と支持力の照査が可能です。
部材照査においては、側壁は平板解析,水平ラーメン解析,3辺固定版+両端固定梁による照査、底版は平板解析による照査が可能です。 |
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Q3−3. |
組立式マンホールの常時設計(側壁、底版)は可能か? |
A3−3. |
可能です。
形状画面において、部位として頂版,中床版,底版,側壁を指定することで部材設計ができます。
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>> サポートページ マンホールの設計計算 Q&A集 |
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