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土留め本体工、鋼製支保工、アンカー支保工、控え杭タイロッド式土留めの設計及びCAD図面作成を行うプログラム。
壁体種類は、鋼矢板、親杭横矢板、SMW、鋼管矢板、地中連続壁、鋼製支保工は多重火打ち、多段腹起し、切ばり、火打ちに対応し、鋼製支保工とアンカー支保工の併用が可能です。準拠基準は、仮設指針、土木学会、建築学会、首都高速、鉄道標準など豊富で、慣用法と弾塑性法(解析法
I 、II )の同時計算、自立時、掘削時、撤去時のステージ検討、掘削底面の安定(ヒービング、ボイリング、パイピング、盤ぶくれ)、支持力検討、法面の影響を考慮した設計ができます。さらに、周辺地盤の影響検討(FEM解析含む)も可能です。平面図、側面図、数量表、設計条件表のCAD作図が可能で、電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。
※弾塑性法はフル機能版での扱いになります。 |
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日本で販売中の「土留工の設計」を基に中国基準(「建築基坑支護技術規定(JGJ120-99)」など)に準拠するよう開発した製品です。各掘削時ケースの「慣用法」と「弾性(支点)法」による照査に対応しており、また、掘削底面の安定照査(ボイリング、ヒービング、パイピング、盤ぶくれ)に加えて、決定根入れ長に対する転倒照査や円形すべり法による全体安定照査を行うことが可能です。日本版の機能を継承しているため、平面図、側面図、設計条件表のCAD作図なども可能です。 |
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「土留め工の設計」は土留め工本体、鋼製支保工、アンカー支保工、控え杭タイロッド式土留めの設計および図面作成を行うプログラムです。本プログラムは、「土留め工の設計」をベースにインターフェースや計算書を英訳したものとなっており、対応する基準類や計算機能については「土留め工の設計」と同様です。 |
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本製品は、土留め工の設計における解析法 II ES(Engineer's Studio®の計算部を用いた弾塑性解析)を、さらに拡張させた弾塑性解析専用のプログラムです。Engineer's
Studio®の計算部を用い、壁体変位や断面力、支保工反力を計算します。 |
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本プログラムは、「たて込み簡易土留設計施工指針−2018年改訂版−(平成30年4月) たて込み簡易土留協会」・「たて込み簡易土留設計施工指針(平成20年9月) たて込み簡易土留協会」に基づき、たて込み簡易土留の設計計算を行うものです。
「たて込み簡易土留設計施工指針(平成30年4月)」では特殊条件下の設計施工として「腹起し・切ばり方式」・「スイング方式」に対応しています。
「たて込み簡易土留設計施工指針(平成20年9月)」では旧たて込み簡易土留設計施工指針(H18年)に特殊施工例として記載されている「長尺管吊り下し区間の検討」に対応しています。 |
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「耐候性大型土のう」は従来の土のうよりも強さ特性および耐候性などに優れる素材で製造された袋材で、本土のうを用いた積層工法は、施工性に優れるために短期間に施工・撤去等を必要とする道路、河川等への仮設構造物や災害復旧工事等に採用されます。
本製品は、『「耐候性大型土のう積層工法」 設計・施工マニュアル(一般財団法人土木研究センター 平成24年3月)』に準拠し、耐候性大型土のうを用いた積層工法の設計計算を行うプログラムです。 |
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「構台」(建築系での呼称)および「路面覆工」「仮桟橋」(土木系での呼称)の設計計算が可能です。各種荷重(トラック、クローラクレーン、トラッククレーン)は、基準値または登録値が使用でき、設計項目として、(1)覆工板の設計、(2)部材の設計[根太(覆工受板)の設計、大引(はり)の設計、支柱の設計、杭の支持力、水平つなぎ材の設計、垂直・水平ブレースの設計、接合部の設計、土留め壁の設計(鉛直力のみ)が行えます。仮設工図(仮設構台、仮桟橋)のCAD作図に対応、覆工板、根太(覆工受桁)、大引(はり)、支柱(くい)、水平つなぎ材、垂直ブレース・水平ブレース、横継ぎ材の作図を行います。電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。 |
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「仮設構台の設計」は「構台」(建築系での呼称)および「路面覆工」「仮桟橋」(土木系での呼称)の設計計算を行うプログラムです。
本プログラムは、「仮設構台の設計」をベースにインターフェースや計算書を英訳したものとなっており、対応する基準類や計算機能については「仮設構台の設計」と同様です。 |
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堤防開削する工事において河川堤防にかわる仮締切を鋼矢板二重式工法により施工する場合の設計、CAD図面作成を行うプログラムです。設計は「堤体の安定計算」「締切壁本体の照査」「引張部材の照査」「腹起し部材の照査」「遮水効果」などが可能です。「鋼矢板二重式仮締切設計マニュアル 平成13年5月 (財)国土技術研究センター 山海堂」に準拠し、弾塑性法により断面力を算出しています。常時、地震時の円弧すべり計算に対応し、当社「斜面の安定計算」へのデータ連携が可能です。図面は平面図(1堤体または3堤体)、側面図、数量表、設計条件表をサポートしています。電子納品対応として、Word出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。 |
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「二重締切工の設計」は、堤防開削する工事において河川堤防にかわる仮締切を鋼矢板二重式工法により施工する場合の設計、CAD図面作成を行うプログラムです。この度、「二重締切工の設計Ver.2(英語版、日本仕様)」をリリースいたします。 本プログラムは、「二重締切工の設計」をベースにインターフェースや計算書を英訳したものとなっており、対応する基準類や計算機能については「二重締切工の設計」と同様です。 |
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切梁式二重締切工における締切本体工、鋼製支保工、タイ材の設計及びCAD図面作成を行うプログラムです。平面図、断面図、数量表、設計条件表のCAD作図が可能で、電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。
本プログラムは、設計要領第二集 平成18年5月 NEXCO 11章「7.二重締切りの設計」に準じており、以下の3項目に対応しています。
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掘削側の根入れ地盤の安定および内側の鋼矢板・切梁・腹起しの断面は、中詰土砂天端を地盤とする鋼矢板方式土留工に準じて設計する。 |
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外側の鋼矢板およびタイロッド・腹起しなどは、「7-5.外側鋼矢板およびタイロッドの設計」に規定する方法により設計する。 |
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流水圧などの締切全体に偏圧として作用する荷重が考えられる場合は、これを考慮した設計を行う。 |
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「足場・型枠支保工設計指針」(社)仮設工業会に準拠し、配置間隔、使用部材、荷重などの設計条件により、型枠支保工の部材に生じる支持力、曲げ・せん断応力、たわみなどを計算して、許容値に対する検討を行うことができます。 |
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ライナープレート設計・施工マニュアル(H12年6月)に基づき、ライナープレート立坑の設計を行うものです。設計者は、立坑の直径と深さ、地盤条件を入力することで、ライナープレート立坑の設計計算を容易に行うことができます。円形断面、小判形断面、矩形断面に対応しています。
電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。 |
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クライミングクレーンの設計計算を行うプログラムです。
応力照査を行う部位は、タワー、タワー支え、ベース、ベースステーです。ジブ(ブーム)、旋回体などは、荷重としてタワー天端に作用させます。
クライミングクレーンPlanning百科 平成18年12月発行改訂版 (社)日本建設機械化協会を参考文献として製品化しています。 |
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当社の設計CADソフトウェアであるUC-1シリーズの各製品のセット版で、「UC-1エンジニア・スイート(UC-1
Engineer's Suite)」を製品総称とし、8つのカテゴリー分類によるスイート製品を提供します。スイートの強化機能:(1)クラウド機能
(2)2DCAD機能 (3)3D配筋機能 (4)CIM機能 (5)サポート、チェック機能 |
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