|
- 仮設構台(乗入れ構台、路面覆工)の設計計算のほぼ全てをカバー
- 建築・土木の両分野の規準に対応
- 各部材の応力が最大となる載荷状態をプログラムで計算
- 各部材の使用材料の自動決定機能
- 覆工板は2m及び3mについて計算。それぞれの支間の覆工板について、載荷荷重を考慮する、しないを指定する事が可能
- 主桁(根太)、桁受け(大引)の設計では、トラック、クローラクレーン作業時、トラッククレーンの荷重の載荷制限範囲の指定が可能
- 説明図入りの計算書形式の詳細出力、検討段階での概略出力
▲路面覆工
■構造形式
以下の構造形式に対応しています。
- 根太(覆工受桁)間隔:0.001m〜30m
- 根太(覆工受桁)本数:2本〜50本
- 覆工板配置枚数:1〜29枚
- 支柱杭本数:2〜21本
- 支柱杭間隔:0.5m〜35.0m(橋軸方向)
- 幅員:2.0m〜27.0m(横断方向)
- 構台高さ方向段数:1段〜20段
- 構台高さ間隔:0.1〜15.0m
※垂直ブレースのない形状(水平つなぎ材のみ設置)に対応
■載荷荷重
以下の活荷重(自動車荷重、建設用重機荷重)に対応しています。
- トラック荷重
- クローラクレーン荷重
- トラック(ラフター)クレーン荷重
上記の他、登録した荷重を使用することができます。
▲トラッククレーン荷重
■図面生成
作図対象:
- 覆工板・根太(覆工受桁)
- 大引(はり)
- 支柱(くい)
- 水平つなぎ材
- 垂直ブレース
- 水平ブレース
- 横継ぎ材・コンクリート基礎のアンカーボルト取付け詳細図
作図内容:
- 幅員方向断面図
- 幅員直角方向断面図
- 平面図
- 設計条件表
- 柱状図
▲図面例
|