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New Products
仮設構台の設計 Ver.4(英語出力版)
「構台」「路面覆工」及び「仮桟橋」の設計計算・図面作成プログラム 日本仕様版

最新版製品価格 ●リリース 2012年7月
UC-1 仮設工

 はじめに
「仮設構台の設計」は「構台」(建築系での呼称)および「路面覆工」「仮桟橋」(土木系での呼称)の設計計算を行うプログラムです。
この度リリースする「仮設構台の設計Ver.4(英語版、日本仕様)は、「仮設構台の設計Ver.4」をベースにインターフェースや計算書を英訳したものとなっており、対応する基準類や計算機能については「仮設構台の設計Ver.4」と同様です。

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■図1 メイン画面   ■図2 計算書

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■図3 結果確認画面   ■図4 ヘルプ
 機能および特長
本プログラムの代表的な機能および特長は、以下の通りです。
 ・仮設構台(乗入れ構台、路面覆工)の設計計算のほぼ全てをカバー
 ・建築・土木の両分野の規準に対応
 ・各部材の応力が最大となる載荷状態をプログラムで計算
 ・各部材の使用材料の自動決定機能
 ・覆工板は2m及び3mについて計算。それぞれの支間の覆工板について、載荷荷重を考慮する、しないを指定する事が可能
 ・主桁(根太)、桁受け(大引)の設計では、トラック、クローラクレーン作業時、トラッククレーンの荷重の載荷制限範囲の指定が可能
 ・説明図入りの計算書形式の詳細出力、検討段階での概略出力

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■図5 路面覆工
 構造形式
以下の構造形式に対応しています。
  • 根太(覆工受桁)間隔:0.001m〜30m
  • 根太(覆工受桁)本数:2本〜50本
  • 覆工板配置枚数:1〜29枚
  • 支柱杭本数:2〜21本
  • 支柱杭間隔:0.5m〜35.0m(橋軸方向)
  • 幅員:2.0m〜27.0m(横断方向)
  • 構台高さ方向段数:1段〜20段
  • 構台高さ間隔:0.1〜15.0m
※垂直ブレースのない形状(水平つなぎ材のみ設置)に対応)
 載荷荷重
以下の活荷重(自動車荷重、建設用重機荷重)に対応しています。
  • トラック荷重
  • クローラクレーン荷重
  • トラック(ラフター)クレーン荷重
上記の他、登録した荷重を使用することができます。

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■図6 トラッククレーン荷重
 図面生成
作図対象:覆工板・根太(覆工受桁)・大引(はり)・支柱(くい)・水平つなぎ材・垂直ブレース・水平ブレース・横継ぎ材・
       コンクリート基礎のアンカーボルト取付け詳細図
作図内容:幅員方向断面図 ・幅員直角方向断面図・平面図・設計条件表 ・柱状図が可能。

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■図7 図面例
(Up&Coming '12 夏の号掲載)
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